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神田うのが所属事務所から独立した理由 人気女優たちに続いた?

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神田うの

 タレント・神田うのが8日、自身のインスタグラムで眉毛と目の間を6針縫うケガを負っていたことを明かした。
 また、同日夕には、自身の公式YouTube「うのちゃんネル」に動画を投稿し、ケガをした状況を再現。

 5月末、料理を作るため忙しくキッチン内を移動していたところ、ハンドブレンダーの電気コードをくぐった際に、カートの角に目の周りをぶつけたというのだ。
 「名前があるにもかかわらず、YouTubeの登録者数はまだ1.4万人ほど。夫は大手パチンコチェーンの社長で、うのは自身が手掛けるブランドで稼げているだけに、わざわざYouTubeをやる必要性はなかったはず。それでも、事務所を辞めて不安を感じ、少しでも収入源を増やしたかったのでは」(テレビ局関係者)

 ​>>神田うの、娘の誕生日報告で批判 「子供の誕生日会をやる場所じゃない」「自己満足」の声も<<​​​

 というのも、うのは6月30日、自身のインスタグラムを更新し、同日付で所属事務所「スペースクラフト・エンタテインメント」を退社したことを発表。

 14歳から所属していたため、社長への感謝をつづり、「社長はこれからも暖かく見守って下さるとの事、本当に有り難いです」とあくまでも円満退社であることを強調していた。
 しかし、同社といえば、今年3月に栗山千明、同5月には有森也実と俳優の崎山つばさが、そしてうのが退社。いずれも、稼げるタレントばかりで、今後、事務所の経営が傾いてしまいそうだが、退社が相次いだのには、それなりに理由があるというのだ。

 「社長が自分の肝いりの男性アイドルグループに多額の資金を投じて売れなかったり、ある女性社員を重宝するなどやりたい放題で、タレントへのギャラの遅配などが増えていたようだ。でなければ、長年の功労者の有森、看板女優の栗山、懐に余裕があるうのが相次いで退社するはずがない」(芸能記者)

このままだと、今後も退社が相次ぐことになりそうだ。

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