さらに、神田は前回の着物姿の着付けが残念とコメントを寄せられた例を出し、「どこが残念なのかなーと思ったのですが」とも反論している。これはアンチの反応を意識したものだと言えるだろう。
神田と言えば、2018年10月に子供の誕生会でドンペリを消費したことを報告し、炎上してしまった。神田からすれば、普段のセレブリティな生活の開陳といった思いがあったのかもしれないが、悪い意味で世間ずれした芸能人の感覚を露呈してしまったとも言えるだろう。また、今年8月には、長野に3泊4日の旅行に出かけるも、最終日のレストランに対して、「最終日にようやく美味しいお食事を頂けて(在り付けて)大満足でした」と書き込み、「長野の飯がマズイ」と言っているも同然の投稿が物議を醸し出していた。
今回のワイン柄の着物にも、「そもそもこの人に気品を感じられないから、何を着てもダメでしょ」「お茶会なのにワイン柄ってふざけてんの」「そもそも日本語がおかしい」といったアンチ系のツッコミが殺到している。そもそも神田が、そういうクラスの人間ではないと暗に言いたいツッコミが多いと言える。
芸能人のSNSは、一度炎上のイメージがついてしまうと、アンチにロックオンされやすい。新山千春や、元モーニング娘。の辻希美などよく知られているだろう。ただ、当の神田本人は意に介している様子はない。今後もアンチ派との静かなバトルが繰り広げられそうだ。
記事内の引用について
神田うのの公式インスタグラムより
https://www.instagram.com/unokandaofficial/