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愛人をすっかり“その気”にさせていた渡辺謙

 「週刊文春」(文芸春秋)で21歳年下の元ホステスと不倫関係にあったことを報じられ、いまだに報道について対応していない俳優の渡辺謙だが、発売中の同誌が渡辺が愛人に求婚していたことを報じている。

 報道後、渡辺は今月1日に極秘帰国。その際、直撃した同誌の記者に対し、「後日、きっちり話をさせてもらいます」とコメントしていたが、いまだに会見どころか、コメントすら発表されていない。

 「妻の南果歩が出演し、夫へ感謝の言葉を述べる保険会社のCMが流れていることもありコメントを控えていると言われている。一部によると、渡辺は弁護士を通じて愛人にこれ以上、文春に協力しないようにプレッシャーをかけているというが、かえって逆効果になりそうな気がする」(女性誌記者)

 そんな中、同誌に対して愛人の親友が明かしたところによると、愛人は30歳を過ぎてからよく「子供が欲しい」と話していたという。さらに渡辺は、愛人に求婚していたそうで、愛人は親友に対し、渡辺から「俺の子供を産んでいいよ」、「子供が産まれたら二人で育てていこう。もし結婚できなかったら隠し子でもいいよ」と言われたことをうれしそうに明かしていたというのだ。そのため、「認知してもらえなくても産みたい」と親友に話していたそうで、渡辺の言葉を今でも信じているはずだという。

 「求婚したうえ、同誌に告白した愛人の元彼によると、大阪在住の愛人が東京や、渡辺の公演先のニューヨークに会いに行く際の交通費やホテル代は自腹だったという。おそらく、南に財布のヒモを握られ、クレジットカードの明細をチェックされていたのでは。女性に暴露される男性芸能人たちは、金払いが悪かったりするのが原因だが、渡辺もそのパターン。求婚までしていたのだからもっとタチが悪い」(芸能記者)

 同誌によると、愛人は渡辺と過ごした思い出を日記につづっており、今でも大切に保管しているというから渡辺にとっての“爆弾”となりそうだ。

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