同誌によると、お相手の女性はフリーの田中みな実アナウンサーに似た清楚な美女。13年8月、当時、女性は大阪・北新地の老舗クラブでホステスとして働いていた際、渡辺が客として訪れ意気投合。その約1年後から交際がスタートし、渡辺にゾッコンとなった女性は店を辞めてしまったという。
店でも2人の関係は有名だったというが、その後、大阪、渡辺が震災復興支援のために訪れている宮城・気仙沼、米・ニューヨークなどでデートを重ね、同誌は今年2月、2人がデートする姿をキャッチ。ニューヨークには渡辺の妻で女優の南果歩も訪れていたというが、南はサンフランシスコに住む前夫で作家の辻仁成との間の長男に会うために移動。その直後、渡辺は女性に会っていたというのだ。
また、同誌には渡辺が女性と頬を寄せ合う姿や、渡辺がベッドで寝ている写真などが掲載。その写真からでも2人の親密ぶりがうかがえる。
「南は昨年2月に乳がんを患い、渡辺が妻を献身的に支えたことが“美談”として伝えられているが、結婚当初から“仮面夫婦”との声が関係者の間であがっていた。もともと、渡辺は前妻と離婚訴訟を経て05年に離婚が成立しているが、その訴訟で前妻から女優や一般人との不倫を暴露されていた」(芸能記者)
各スポーツ紙に対し、渡辺の事務所は「帰国次第、本人に確認し今後の対応を検討します」とコメント。一方、南の事務所は「5月まで長期オフなので、所在は不明です。対応する予定はございません」とコメント。
かつては白血病を克服しハリウッドスターにまで登り詰めた渡辺だが、この修羅場をどうくぐり抜けるかが注目される。