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スポーツ 2021年03月16日 13時55分
阪神SA・藤川氏、今季の阪神のキーマンをズバリ “10連投10連勝”中の極限状態も告白「またマウンドに立ってる…」
『auじぶん銀行株式会社』が15日にオンラインで開催した「auじぶん銀行臼井社長×元プロ野球選手・藤川球児 特別対談”教えて!臼井社長”」に、阪神SAで野球解説者の藤川球児氏が登場。現役時代に経験した“10連投10連勝”の裏話を明かした。 >>全ての画像を見る<< イベントでは同社・臼井朋貴社長と藤川氏が、資産運用術や藤川氏が抱くお金の疑問、さらには今季のプロ野球について対談形式でトークを展開。その中で、臼井社長が最も印象に残っている藤川氏のプレーとして“10連投10連勝”を挙げ、藤川氏は当時の心境や苦労を語った。 当時プロ9年目・27歳だった2007年8月30日~9月9日にかけ、抑えとして10試合連続登板しチームを10連勝に導いた藤川氏。「僕のキャリアの中でも、一番印象に残ってるのはそこ(10連投10連勝)」だというが、この期間は相当な疲労感と戦っていたという。 藤川氏によると、序盤の3、4連投は抑えとしては当たり前の連投数のため特に何も思わなかったとのこと。ただ、6連投を超えたあたりから心身両面で強く疲労を感じるようになり、その影響で試合前練習も満足にこなせなかったという。 また、藤川氏は「(自分の登板日は)皆さん(にとって)は見えてる時間が10分ぐらいですけど、実際あの時間ってとんでもない集中力なので」と、マウンド上では自身にしか分からない重圧ものしかかっていたと告白。「最後の9、10連投目ぐらいはマウンドに上がった時にはもう大汗でしたからね。『またマウンドに立ってる…』(みたいな心境)」と、10連投終盤は投球前から一杯一杯の精神状態だったという。 プロ1年目の1999年から2004年ごろまでくすぶっていたこともあり、「呼ばれたら出たい」、「俺がどれだけできるかをみんなに見せてやるんだ」という気持ちは切らさなかったという藤川氏。ただ、10連投の過酷さは今も強く心に刻まれているようで、「(話しているうちに)急にあの時を思い出してちょっと疲れましたね。肩痛くなってきたな…」と冗談交じりに振り返っていた。 イベントでは今季の阪神の順位や注目選手についても話が及んだが、藤川氏は阪神SAという立場を理由としてどちらも具体的な発言は口にせず。ただ、「僕の注目は首脳陣、(矢野燿大)監督。監督の決断力と我慢する力(が今季を左右する)。矢野監督は(就任)3年目なので、集大成として育て上げた自分というものを見せてもらいたいなと思うところですね」と、矢野監督の采配がカギを握るシーズンになるのではとの見方を示していた。 また、MLB時代(2013-2015)からアメリカで資産運用を行っているという藤川氏は、日本でも本格的に資産運用を始めたいが詳しい方法が分からないと悩みも吐露。臼井社長に「日本で今から始めるならこれだというような、そういう商品というか方法を教えてもらいたい」と質問をぶつけアドバイスをもらっていた。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年03月16日 12時20分
ユーチューバーのゆん、愛犬を「捨て犬」と表現し炎上 動画を修正も別の批判「コメント消してる」指摘も
男女2人組人気ユーチューバーの「ヴァンゆん」(ヴァンビ、ゆん)が12日にアップした動画に苦言が集まった。 問題となっているのは、「子犬を放置してたら捨て犬みたいになってしまいました…」という動画。ゆんは今年1月からロイヤルティーカッププードル・「ぷぷ」を家族として迎え入れていたが、ワクチン接種が完了するまでトリミングに行けなかったとのこと。動画にはぷぷの初トリミングの様子が収められていた。 動画に映るぷぷは確かに毛が伸びきっており、ヴァンビいわく、「動くモップ」状態。毛が伸びて視界不良になってしまっていたが、トリマーにトリミングしてもらい、すっきりとした姿になっていた。 しかし、このタイトルについてネット上からは「捨て犬って表現どうなの?」「元捨て犬を飼ってるけど侮辱された気分になった」「飼い主が放置して毛が伸びきったのに捨て犬ってモヤモヤする」という批判の声が寄せられた。 >>ユーチューバー、自宅にゴミを不法投棄され「地の底まで追いかける」 3億円の損害賠償も示唆<< その後、13日までに動画のタイトルは「子犬が3ヶ月で大変なことになってしまいました…」に変更に。しかし、動画の評価は16日時点で高評価1万に対し、低評価はその半分の約5000となってしまっている。 「また、動画内でマスクを着用しているトリマーに愛犬を引き渡す際、ヴァンゆんはノーマスク。動画のコメント欄には『マスクしないの?』『マスクして』という指摘も集まっています。一方、『捨て犬』に関する批判の声などは見受けられず。代わりに、ネット上からは『コメント削除してる?』『捨て犬に対するコメント全部消してる』という訴えも聞かれています」(芸能ライター) 今はユーチューバーにも配慮が求められる時代。動物に関するネタは批判を集めやすいのかもしれない。記事内の引用についてヴァンゆん公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCftut9Z6S48igRNSQRDpCCg
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芸能 2021年03月16日 12時00分
人気ユーチューバー、大人数での飲み会写真を投稿で物議 「真似する人が続出しちゃう」心配の声も
ユーチューバーのみずにゃんが12日、自身のYouTubeチャンネルで、多数のユーチューバーらがコロナ禍にも関わらず飲み会を開いていたことを明かし、飲み会をしていたユーチューバーらに苦言を呈した。 「緊急事態宣言中に大人数で飲み会をした人気ユーチューバーたちが炎上…言い訳が苦しすぎる…【コムドット】【アバンティーズ】【中町兄弟】」のタイトル(原文ママ)で動画を更新したみずにゃんは「またまたユーチューバーたちがやらかしてくれました」と切り出し、ユーチューバーの「コムドット」と「アバンティーズ」と「中町兄妹」らが緊急事態宣言したにも関わらず大人数で飲み会を開いていたり、マスクをせずにコンビニエンスストアに行っていたことを伝える。これらはコムドットやアバンティーズのメンバーのインスタグラムのストーリーズの投稿により発覚したそうだ。 みずにゃんはコムドットらが大人数で焼肉店で食事をしている実際の投稿や、アバンティーズのそらと中町兄妹の妹、綾がマスクなしでコンビニに立ち寄る様子の写真を視聴者らに公開。現在、投稿は削除されているが、みずにゃんによるとネット上では多くの批判が寄せられていたという。みずにゃんも「今のご時世、バカッターでもこんなことをやらない」と厳しいコメントを残していた。 >>ユーチューバーのヒカル、実父から「お金に困っとんや」8年ぶりの会話にドン引きの声<< 大勢のユーチューバーらが飲み会を開いていたということに対しては、ネット上でも「みんな我慢して自粛してるのに」という批判が挙がっていたほか、「インフルエンサーの自覚がないインフルエンサーは心から軽蔑する」「影響力拡散力のある方達には最低限のモラルは持っていただきたい」「影響力半端ないので行動には気をつけてほしい」といった懸念も寄せられていた。また、「若い人に人気ならば、若者が、このYouTuberがやってるんだから良いよねと思われたら、という考えがないんだね」「貴方を真似する人が続出しちゃう」などの心配の声も挙がっていた。 なお、みずにゃんはコムドットのやまとが批判を受けて、インスタグラムのストーリーに「医療従事者の方の気持ちなどを考えれていなかったなと反省しています」といった謝罪文を掲載したことも報告。しかし、「誹謗中傷的発言をいただくのは悔しい」とも書かれていて、みずにゃんは「批判を、誹謗中傷を受けていますって論点ずらすのは違うんじゃないかな」と苦言を呈していた。 今回のユーチューバーらの行動には、不快感を覚えた人が多いようだ。記事内の引用についてみずにゃんちゃんねるのYouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCtOQj6_XsfQ_AAm6GGRYlYQ
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スポーツ 2021年03月16日 11時15分
中日・福留、根尾に代わって開幕スタメン入り? 与田監督の意味深采配も復活に追い風か
世代交代には逆行するが、勝つためには止むを得ないだろう。 オープン戦も終盤に差しかかり、各球団ともペナントレース本番を意識した選手起用が目立つようになった。若手選手をベンチに下げ、レギュラークラスを使い始めたのだが、気掛かりなのは中日ドラゴンズの不振。打撃陣の調整が著しく遅れているようだ。 「レギュラーと控えの力量差が大きいチームでもあります。そのせいか、レギュラークラスの選手たちはスロースタートになりがち。打線が湿りがちなのはそのせいでしょう」(スポーツ紙記者) オープン戦8試合を終えて、2勝6敗。勝率は12球団ワースト、規定打席数に到達した選手を見てみると、チームトップの打率が高橋周平の2割9分2厘で、他選手は打率1割台というお粗末ぶりだ。 >>調整遅れの中日・大野に「どうってことない」OBらが太鼓判 与田監督も手応えの投球に疑問の声も<< その影響だろう。福留孝介外野手の一軍昇格を推す声も出始めた。 「ウエスタン・リーグ春季教育リーグで、福留が絶好調なんです。昨年、阪神を解雇された屈辱もバネになっているのでは。3月14日のソフトバンク戦(二軍)では、和田毅からヒットを放っています」(名古屋在住記者) 和田は一軍の先発ローテーションに入ってくる好投手だ。ソフトバンクには他にも調整登板させなければならない投手がいるため、二軍戦に登板したのだが、その主力投手からヒットを放ったのだ。順調な調整ができていると見て間違いないようだ。 教育リーグの成績を調べてみたら、同日時点での福留の打撃成績は、3割8厘。出塁率では5割6分5厘とかなり高い数値を残していた。「福留を一軍に」の声が出るのも当然だが、こんな指摘も聞かれた。 「福留を昇格させるとなれば、誰を二軍に降格させるのか…。根尾ってことになりませんかね?」(球界関係者) 根尾は外野手でオープン戦を奮闘中。キャンプ終盤までは「ショートで京田と勝負させる」と首脳陣も語っていたが、突然の外野転向となった。昨季は外野でスタートさせて、途中からショートに戻している。 この一貫性がない起用法に与田監督は「出場機会を増やすため」と反論していたが、根尾の打撃も1割台。いきなりの外野守備に戸惑い、それがバットにも影響したのかもしれない。 「左打ちの外野手ということで、福留と根尾は戦力として“重複”します」(前出・同) 今さらだが、福留は中日でプロ野球人生をスタートさせた。中日はチーム功労者を大切にするチームでもあり、“完全燃焼する場所”を探していた福留に手を差し伸べた。 「その恩に応えたいと強い思いを持っています。今年はかなり走り込んでいます」(前出・名古屋在住記者) 根尾がこのままバットで結果を出せなければ、福留と入れ代わる可能性も高い。 「オープン戦とは言え、負けが込んできてチームの雰囲気も良くありません。打線が上向きにならなければ、一軍昇格だけではなく、福留の開幕スタメンもあり得ます」(前出・球界関係者) 福留は後輩たちを叱ることもでき、阪神時代は“影の監督”とも位置づけられてきた。根尾を育ててもらいたいが、今必要なのは、福留の方だ。2021年の中日は“43歳のスタメン”でスタートすることになりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2021年03月16日 00時00分
映画『鬼滅の刃』主題歌で発声練習を披露! LiSA「一緒に心に炎を灯した」卒業式の定番ソングを10代リスナーと熱唱
LiSAが卒業式の定番ソング「旅立ちの日に」を熱唱した。15日に収録されたTOKYO FM/JFN『SCHOOL OF LOCK!×LiSA MY GENERATION 2021』で行われたもので、全国から選ばれた7人の10代リスナーと新たな門出への思いを込めた。 『SCHOOL OF LOCK!』内の『LiSA LOCKS』でパーソナリティを務めるLiSA。この日はトレードマークの赤い衣装で登場した。さかた校長(お笑いコンビ「サンシャイン」のツッコミ担当・坂田光)が見守る中、生徒たちの歌に「みなさんが進学や就職で別々の道に行くことへのあふれ出す気持ちを聞いてみたい。自由に自分の景色を描きながら歌ってみて」とアドバイス。自身も加わった練習では「みんなまっすぐ私のことを見てくれるので、私も全部連れていくぞと。みんなでライブをしているような気持ち」と手ごたえを語った。 >>全ての画像を見る<< 「緊張を楽しく力に変えるには?」という生徒の質問に、映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』主題歌『炎』のサビを歌う豪華すぎる発声練習も披露し、「これで気持ちが一つになったんじゃない?一緒に心に炎を灯したもんね」と笑顔を見せた。 本番では、野間康介によるピアノの生演奏をバックに生徒たちと向かい合って合唱。歌い終えて「気持ちが入りすぎて、最後自分でいっちゃった」と苦笑しつつ、「本当に気持ちが入りましたね。『THE FISRT TAKE』みたいな感じ」と自身が出演したYouTubeの人気チャンネルを引いて生徒たちを称えた。 「みんなはこの先もきっと大丈夫。これからも未来を信じて進んで」と励ましたLiSA。収録の合間に進路や将来の夢を語り合う姿に先生のオーラが漂っていた。こもり教頭(GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼)も駆け付け、生徒たちも「コロナでつらいこともあったんですけど、LiSAさんの歌声がエールに聞こえた」、「憧れのLiSAさんと大好きなみんなで、一度きりですけど一生の思い出になった」と頬を紅潮させた。 この日の模様は、3月29日(月)19~21時に『MY GENERATION 2021~日本で一番遅い卒業式~』として『SCHOOL OF LOCK!』のLINE LIVE、YouTubeアカウントでオンライン配信される。(取材・写真:石河コウヘイ)
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芸能 2021年03月15日 23時00分
光浦がオリラジ中田を「全然面白くないな!」と罵倒、その後衝撃の展開に お蔵入りになった『めちゃイケ』撮影を藤森が明かす
オリエンタルラジオ・藤森慎吾がYouTubeチャンネル『こうもトシんご』に出演。若手時代、相方の中田敦彦が収録中に失神した過去を明かした。 藤森、次長課長・河本準一、タカアンドトシ・トシが出演する同チャンネル。こちらでは、3人の先輩・後輩芸人について語る動画が人気となっている。13日に配信されたのはナインティナイン(岡村隆史、矢部浩之)について。その中で、藤森が『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)初出演時を振り返った。オリラジは、同番組の人気コーナー『フジテレビ温泉』にドッキリ的に出演。リハーサル室に温泉セットを作り、騙されて入ってきた男性ゲストの体を『めちゃイケ』女性メンバーが激しく洗うというコーナーだったのだが、そこで事件が起きた。当時、藤森はうまく立ち回ったようだが、中田はリアクションが苦手で対応できなかったという。 >>宮迫とオリラジ中田、さんまに「こだわりを破って」「YouTubeは敵という時代じゃない」発言で厳しい声<< ドッキリで固まってしまった彼に対し、オアシズ・光浦靖子が「お前全然面白くないな!」とヘッドロック。こうすればリアクションを取れるだろうという彼女なりの優しさだったようだが、それでもうまくできない。藤森は当時について、「リアクションが大きくないから、光浦さんもどんどん強く締めちゃって……。そしたらそのままあっちゃん(中田)が落ちたんです」と回顧した。 「ヘッドロックされた中田は、最初こそ抵抗していたものの、手がダラーンと落ちて、腕も硬直したような状況になったのだとか。ただ、完全に落ちたわけではなく、手を離した後、すぐに『なんですかこれ?』と反応していたので、大事には至らなかったみたいですね。もちろん、このシーンはオンエアでは使われてません」(芸能ライター) コメント欄では「中田意識落ちる事件笑ってしまった」「あっちゃんいじられたり弱いところ見せるのあんまりないけどこのチャンネルではそういう話が聞けて貴重」との反応があった。まだ中田はブレイク間もない頃。光浦としても、彼を何とかしてやりたいという気持ちが裏目に出たようだ。
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芸能 2021年03月15日 21時00分
マッスルスーツに遊具…“疑惑”のコロナ交付金使い道、自治体に言いくるめられる芸人に爆問太田も呆れ?
3月14日に放送されたフジテレビ系の特別番組『芸人記者 ニュースマン』で、男女お笑いコンビ・納言のリポートに司会の爆笑問題・太田光が苦言を呈する一幕があった。 『芸人記者 ニュースマン』は、芸人が記者として体を張ってリポートし、ニュースの核心に迫るという番組。安部紀克と薄幸のコンビ「納言」は新型コロナの交付金に関する問題を追った。 昨年、地方自治体には新型コロナの感染拡大に伴い「地方創生臨時交付金」として国からおよそ3兆円が交付されたが、石川県能登町では巨大イカのモニュメントに充てるなど、使い道が適切でない自治体が多く存在していたことが問題となっていた。 納言の2人は、この問題について自治体の担当者に話を聞いた。薄幸は「役場のバカどもに直接聞いてやろうか!」「あまりヘラヘラしないでくださいね!」と息巻いた。普段の毒舌芸を交えかなりオラついていた一方、実際に役場と中継がつながると妙に大人しくなっていた。 特に北海道大樹町が207万円のマッスルスーツを購入したと聞くと「コロナとどう関係があるの?」と怒っていたが、「3密回避と労働者不足の解消のため」と説明を受けると「非常に素晴らしいですね」と急に手のひらを返した。 また可動式トレーラーハウスに4000万円を充てた三重県いなべ市から「医療従事者の休憩スペースと防災、コロナ収束後の観光客誘致のため」と説明を受けると「コロナが収まった後も考えててえらい!」と口にするなど、担当者に完全に言いくるめられていた。 >>爆問太田、代打出演の鬼越トマホークのギャラに驚き「ノーギャラみたいなもんじゃないですか」<< また、兵庫県たつの市が簡易メリーゴーラウンドを設置したのは「外出自粛で出かけられなくなった子どものために」という名目だった。この設置理由についてネットでは「イカのモニュメント設置の一件と変わらないような……」「コロナ対策などもっとすることがあるのでは?」という声もあったが、薄幸は「市民の人たちを笑顔にさせるためばかりのもので感動した」「勉強になりました」と最初の勢いを完全に忘れ感激していた。 このVTRにネットでは「ブレブレじゃないか!」「完全に言いくるめられて笑った」という声は相次いだほか、太田もVTRを見て「納言の幸、毒舌のくせに案外素直なんだな」「全部肯定しちまったじゃねーか!」と発言し、期待外れだったとやゆした。 毒舌芸の大先輩である太田は視聴者と同様、素直過ぎる態度に「物足りなさ」を感じていたようだ。
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スポーツ 2021年03月15日 20時30分
ヤクルト・小川の偉業に同僚が激怒「なんで守らなあかんねん!」 交代を志願した選手も? 上田氏がチーム内の混乱ぶりを明かす
元ヤクルト・上田剛史氏が14日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。ヤクルト・小川泰弘の快挙にまつわる裏話を披露した。 小川は2020年8月15日・DeNA戦(横浜スタジアム)で「9回無失点・被安打0・四球3・10奪三振」と快投を見せ、プロ野球史上82人目(93回目)となるノーヒットノーランを達成。今回の動画で上田氏は、同戦での自身や同僚の混乱ぶりを明かした。 >>元ヤクルト・上田氏の仰天エピソードに「意味不明過ぎ」ファン爆笑 スキー場リフト券をフランクフルトと勘違い?<< 6回裏が終了したあたりから、選手たちの間に緊張感が漂い始めたという上田氏。自身と共に控え野手としてベンチ入りしていた廣岡大志(現巨人)と「おい大志、俺らノーヒットノーランやってる時に守備固め行くぞ…」、「いや、もうヤバいっすよね」と話していたところ、高津臣吾監督から「おい剛史! 次(7回裏)からレフト(の守備固め)行くぞ!」と指示が下ったという。 高津監督から指示を受けた上田氏は、「来たよ…マジか」、「これ本当嫌だな」と極度の緊張感を抱えたままレフトへ。守備に就いてからはセンター・山崎晃大朗と入念にアイコンタクトを交わして守備位置を調整したというが、それでも左中間への長打やレフト線へのポテンヒットへの不安は拭えず、常に「頼む頼む頼む!」と際どい打球が飛んでこないことを願っていたという。 そのような中で迎えた8回裏無死一塁、守備固めで二塁に入っていた廣岡がゲッツー性の当たりを落球し無死一、二塁のピンチを招く事態が発生。小川は踏ん張り無安打でこのピンチを脱したが、ベンチに帰った上田氏が廣岡に「お前何してんねん!」と声をかけたところ、廣岡は「いやもうヤバいっす。代えてください」と精神的に取り乱していたという。 また、上田氏によると9回に入る直前には、守備固めで一塁に入っていた荒木貴裕も「なんで俺こんな時にこんなとこ守らなあかんねん!」と重圧のあまりいら立ちを見せていたとのこと。また、無事にノーノーを達成した小川自身も、試合後に「必死でしたよ僕も…」とかなりの疲労をにじませていたという。 「なかなか味わえない緊張感と雰囲気ですよ、ノーヒットノーランかかってるところっていうのは」と、普段の試合とは桁違いの重圧を感じていたという上田氏。ただ、そのような雰囲気の中でプレーできたことは「幸せでした」と語っていた。 上田氏は動画で守備中のレフトスタンドの雰囲気や今季の小川への期待についても話している。 今回の動画を受け、ネット上には「ノーノーの裏でそんなに皆殺気立ってたのは知らなかった」、「野手陣は皆『俺のミスで記録が台無しになったら…』ってビクビクしてたのか」、「あの試合現地にいたけど、5回過ぎたぐらいからこっちも緊張して見ていられなかった」、「廣岡のエラーは見てる方としても心臓が止まりそうだったな」といった反応が多数寄せられている。 球団としては2006年5月25日・対楽天戦でガトームソンが達成して以来、約14年ぶりの快挙だった小川のノーノー。快投の裏で選手たちが混乱していたという話に驚いたファンは多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について上田剛史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCY-tBYSCEQDxNg4nP2oP8YQ
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社会 2021年03月15日 18時10分
コロナ対応「旨味がない」病院が拒否していると批判、真麻の発言に疑問の声「誤った印象を与える」
15日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、フリーアナウンサーの高橋真麻が新型コロナウイルス患者を受け入れていない病院を批判し、視聴者から疑問の声が集まっている。 この日、番組では1都3県に発令されている緊急事態宣言について、今月21日に解除の見込みとなることなどを取り上げていたが、その中で話を振られた高橋は「私は病床数について、本当に政府が遅すぎると思っていて」と政府の対応を批判。その上で、「かつ、医療現場も本当に頑張ってると思うんですけど、もっと頑張って政府と一緒に病床数を増やす努力をすべき」と指摘した。 さらに、高橋はこの批判の根拠について、「実際、医者の友だちに聞くと、ほとんどの大きな病院はやっぱりコロナ病床は作りたくないって」と自身が直接聞いた話を報告。高橋によると、その知り合いの医療従事者は「他の患者さんたちにも反対されるし、1床あたり千何百万もらっても、人件費とか機械とか、いちいちマスク毎回替えるとか、服毎回替えてってやってたらあっという間にお金がなくなっちゃう。なんの旨味もない」と話していたという。 >>「根拠は?」「意味不明すぎる」呆れ声も 『バイキング』ガダルカナル・タカのコロナ対策案が物議<< しかし、高橋はこれに「旨味とかじゃなくて、そうじゃなくてみんなで病床数を増やしましょう、助け合いましょうっていう方向に、政府も医療業界も同じ方向を見なくちゃいけない」と苦言。「そういう頑張り方は必要だと思います」と話していた。 この高橋の発言に視聴者からは、「自分はテレビに出て、ただ頑張りましょうって言うのはそれこそ無責任では?」「コロナ対応しない病院すべてがそう思ってるかのような誤った印象を与える」「民間は赤字が続いたら潰れるのに、なぜ上から目線なんだ?」という批判的な声がネットに多く集まっていた。 高橋の医療業界批判に、多くの視聴者が困惑したようだった。
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芸能 2021年03月15日 18時00分
ドラマ『天国と地獄』、最終回にどんでん返しあるか「本当にいい人?」意味深な表情を疑う声も
日曜劇場『天国と地獄~サイコな2人~』(TBS系)の第9話が14日に放送され、平均視聴率が16.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の14.8%からは1.7ポイントのアップとなった。 第9話は、警察が連続殺人事件への関与が濃厚な日高陽斗(高橋一生)と東朔也(迫田孝也)に緊急配備をかける。その東朔也=師匠は日高の双子の兄で、陸(柄本佑)ととある場所に向かっていて――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 最終章に入った本作だが、視聴者からは陸について改めて注目が集まっているという。 「陸と言えば、彩子(綾瀬はるか)と同居人でありながら、その背景があまり深掘りされていない人物。当初は真犯人説まで浮上するほどでした。これまで日雇いの派遣清掃員、元証券会社勤めであることが明かされましたが、視聴者からはここに伏線があるのではという噂も。実は東は以前、証券会社で派遣の警備員として働いており、派遣会社社長の息子のミスを押し付けられ、クビに。作中ではいまだ明かされていませんが、『陸と東が同じ証券会社にいてなんらかの関係性があった可能性ありそう』『陸は覚えてないけど東は覚えてるとか…』という考察が持ち上がっているようです」(ドラマライター) >>ドラマ『天国と地獄』、日高はサイコパスではなく行動に一貫性? まさかの説浮上で注目集まる<< また、陸に関しては未だ「怪しい」という声も聞かれているという。 「実は陸、これまで一瞬だけ冷めたような顔つきを見せる姿がたびたび描かれていました。第9話でも、ラスト間際に日高が彩子の手を引いて去って行ったシーンでは複雑そうな表情。さらに東が危なくなり、心臓マッサージをしていたものの、彩子と日高がその場からいなくなると、力が抜けたようにマッサージをやめ、意味深に宙を睨んでいました。この様子に視聴者からは、『陸が本当にただのいい人なのか信じられなくなってきた』『陸も何なの…本当に何もないの?』『日高に嫉妬&師匠蘇生できずに呆然かもしれないけど、それにしても意味深に思える』という声が集まっていました」(同) 果たして、陸に裏はあるのだろうか――。
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