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芸能ニュース 2021年02月07日 07時00分
父の暴力を暴露した花田優一、複雑な家庭環境による心理的影響が行動に表れている?
2月2日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)で、父の貴乃花光司氏によるモラハラや暴力があったことを告白した花田優一。被害者である優一に同情が寄せられそうなものだが、実際は賛否が分かれた。 ネットでは、「本当かどうか信用できない」「この人の言うことは胡散臭い」「父親のおかげで有名になれたのに悪く言うなんて」など、優一への批判の声も多く寄せられている。モラハラやDVについても、「どこの家庭にも事情はある」といった具合に深刻にとらえていない意見もあった。 もともと優一の評判は芳しくなく、靴職人やタレント、歌手などさまざまな分野の実力が「貴乃花の息子」という知名度を超えることがあまりなく、仕事に対する姿勢や態度などは批判のタネになっていた。これらが優一の評判を落とす一因になっていることは否めない。しかし、こうした優一の行動には、これまでの家庭環境や人間関係が影響している可能性がある。 そもそも、人は生まれながらにして考え方や人格が固定されているわけではない。人格というものは遺伝的な気質に加え、親子関係を中心とする家庭環境や教育、社会での人間関係など、さまざまな要素が影響して形作られるものだ。 >>「男作っちゃったから…」貴乃花モラハラ騒動で元夫人・河野景子を茶化す おぎやはぎ小木の発言が物議<< 相撲業界で偉業を成し遂げ、日本中が“フィーバー”になるほどの大変な人気を得た父親を持ち、家族が相撲部屋を運営するという特殊な環境で生まれ育った優一。良くも悪くも幼少期から多くの注目を浴び、2018年に両親が離婚するまでの間、心理的に影響を受けやすい少年期に、両親の不仲を経験している。不仲な両親のもとで育つ子は自己肯定感が低くなりやすく、精神的に不安定な状態になりやすいと言われている。 これまでに父との不仲が噂されたこともあった優一だが、父に対して自身のブログで強い敬愛の念を示したこともあった。ところが一転、今回は父の評判を落とすような告白をした。このように、父親に対して葛藤する不安定な心理状態を生み出していることは、これまでの父との関係性が優一の心理に何かしら大きな影響を与えたことを示している。 また、二世タレントといえば、親との比較や「七光り」という偏見など、とかく親の影がついてまわり、個人の実力や努力がなかなか認められにくい部分がある。努力や実力を認めてほしい気持ちが強いが、手応えを感じず満たされない状態では、自己肯定感を養いにくいといえるだろう。自己肯定感の低さが表れるとされている数ある特徴の一つに「他人に対して批判的」というものがあるが、優一の「マスコミ嫌い」に始まり、他人に対して批判的な印象を与えているところからも、その傾向がうかがえる。 同じ二世タレントでも、七光りによる知名度を実力が上回り、本人が親の名声の恩恵を受けていると認められる謙虚さがあれば、世間も嫌悪感を抱きにくい。しかし、自分の実力が世間から認められない理由を自らの「七光り」のせいにしたり、優一のように少しでもごう慢な印象を与えることがあった場合、世間から「勘違いしている」と反感を持たれやすい傾向がある。 優一が告白した内容にどれほどの信憑性があるのかは本人と家族にしか分からないが、いずれにしても優一は今回、父・貴乃花に向けて何らかのシグナルを発した形だ。 これを受け、父は果たしてどう対応するのだろうか。深い愛をもって息子の声に耳を傾けるのか、それとも「煩わしい」と突き放してしまうのだろうか。息子のメンタルにとって前者が好ましいことは言うまでもないが。文:心理カウンセラー 吉田明日香
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社会 2021年02月07日 06時00分
便秘に悩んだ男性、機械でお尻に空気注入 意識を失い死亡、手助けした友人が逮捕される
世の中、便秘に悩む人は少なくない。海外には、自己流で解決しようとした結果、命を落としてしまった人がいる。 インドのマディヤ・プラデーシュ州の病院で、便秘解消のためにエアコンプレッサーで直腸に空気を注入した男性が死亡したと海外ニュース『Hindustan Times』『Times of India』が1月17日までに報じた。 記事によると、同州カトニ地区在住の男性(年齢不明)は、便秘で悩んでいたという。男性は友人の35歳男に、「便秘を解消したい。エアコンプレッサーを使って、直腸に空気を入れてくれないか」と頼んだそうだ。男性と友人は、豆の加工工場に勤務する同僚同士。このエアコンプレッサーは、豆を乾かすときに使われる機械で、ノズルの先から空気が勢いよく噴き出る電動工具だったと伝えられている。 友人の男はよく考えずに男性の頼みを承諾。エアコンプレッサーのノズルを男性の尻に差し込み、空気を注入すると、お腹が膨れて男性は意識を失ったという。男性は近くの病院に搬送されたが、治療のかいなく死亡が確認された。担当の医師は、「内臓が損傷を受けていた。これが死につながった」と話している。死因については、現在司法解剖の結果待ちだという。 男性の死亡を受けて、警察は捜査を開始。取り調べ対象となった友人は、男性の体内に空気を注入したことを認めたため、1月16日に過失致死傷の疑いで逮捕された。今後、裁判が開かれる予定だ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「病院へ行きなさい」「下剤を使えば解決するのに」「いや、薬を使いすぎて効かなかった」「なぜ空気を入れて押し戻す? 掃除機で吸い出す発想の方が正しいと思う。いずれにしても自己判断は危険」「先月も似た事件があった。参考にしたのか?」「便秘はつらい。思い悩んで自殺したのかも」など様々な声が上がった。 >>ワンタンを食べ過ぎた男性、腸が破裂 一命を取り留めるも、衝撃の原因に恐怖の声<< マディヤ・プラデーシュ州では、同様の死亡例が約2カ月前にも発生している。 海外ニュースサイト『Times of India』『Republicworld』が2020年12月に報じたところによると、勤務先の経営者らから、エアコンプレッサーで空気を体内に注入されるなどの暴行を受けた男性が死亡したという。 同年11月8日、砕石工場で働く40歳の男性が、賃金の支払いをめぐり、経営者の男(年齢不明、以下A)と言い争いになった。Aは男性を殴り、他の従業員3人とともに、エアコンプレッサーで男性のお尻から空気を注入したそうだ。 男性は意識を失ったようで、Aらは男性を病院に連れて行った。Aは、医師や男性の家族に「胃の不調が原因」と説明。しかし事件発生から2日後に男性は意識を回復した。男性は「賃金の件で経営者に話に行ったら、暴行を受けた。エアコンプレッサーで尻から空気を注入された」と家族に話したという。しかし男性の容体は急変、亡くなった。家族は通報し警察は捜査を進めているが、逮捕者などが出たなどの続報はない。 コンプレッサーなどの工具を使って、体内に空気を送り込むなど、危険極まりない。どのような状況であっても、命のリスクがあるような行動は慎むべきであろう。記事内の引用についてMan dies after friend inserts air compressor into rectum to relieve constipation(Hindustan Times)よりhttps://www.hindustantimes.com/cities/bhopal-news/man-dies-after-friend-inserts-air-compressor-into-rectum-to-relieve-constipation-101610821972966.htmlAnother Madhya Pradesh man dies after air pumped into his rectum, this time for fun (The Times of India)よりhttps://timesofindia.indiatimes.com/india/another-madhya-pradesh-man-dies-after-air-pumped-into-his-rectum-this-time-for-fun/articleshow/80303557.cmsMadhya Pradesh man dies after employer pumps air into his rectum(The Times of India)よりhttps://timesofindia.indiatimes.com/city/bhopal/madhya-pradesh-man-dies-after-employer-pumps-air-into-his-rectum/articleshow/79969665.cmsMP Man Brutally Killed By Employer; Air Compressor Allegedly Inserted Into His Rectum(Republicworld)よりhttps://www.republicworld.com/india-news/general-news/mp-man-brutally-killed-by-employer-air-compressor-allegedly-inserted-into-his-rectum.html
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芸能ネタ 2021年02月06日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「ぶん殴ってやろうか」真木よう子が撮影現場で激怒!
1月22日に放送されたバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に、女優の真木よう子がゲスト出演した。同番組にて、真木が撮影現場でのマジギレを明かし、注目を集めている。 番組では、『真木よう子 超怖えアネゴ伝説』と題し、真木のマネジャーを務める実の弟が様々な素顔を暴露することに。弟によると、姉の真木は、ドラマ撮影の現場で許せない人がいた場合、近づいてきて、耳元で「おい! あいつボコってこい!」と言ってくるという。このエピソードには、ダウンタウンも「メチャメチャやん!」「絶対あかんで!」と驚愕し、浜田雅功が「イラっとしたんですか?」と質問。これに真木は、「イラついちゃったんでしょうね。弟だから、はけ口みたいな感じで。ちょっともう“あいつムカつく”っていうので、『ちょっとボコってこい』って」と説明した。 >>【有名人マジギレ事件簿】「気をつけろよ」アンジャ児嶋がザキヤマに殴りかかったワケ<< また、そのイラついた相手に関しては「サード(三番手の)ADですね」と告白。真木の話によれば、現場で、三番手の男性ADが、何かミスをしたと思われる四番手の女性ADに対して、「テメェなんか、バカなんだからさぁ!」などと酷い言葉で罵倒している姿を目撃したそう。そのため、真木は「自分より弱いものに対して、強く行く人がすごい嫌い」「目の前でそれをされて、みんな不愉快になる」と正義感からマジギレしたと理由を明かした。 さらに番組では、他にも子役との共演で激怒したことがあると真木が振り返った。過去、真木の目の前で、子役が涙を流すというシーンでのこと。現場でカットがかかると、子役の母親が近づいてきて、「○○ちゃん、今、(カメラに)映ってないからお芝居しなくていいから!」と耳打ちしたそう。これを聞いた真木は「え? 私、本当ぶん殴ってやろうかと思った」「相手に向かってる時ほど、真剣にやるっていうのがプロの役者なので」と当時の怒りの心境を明かしている。 気の強い性格の真木ではあるが、怒りの理由は、正義感や役者としてのプロ意識が関係していたようだ。
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芸能ニュース 2021年02月06日 20時00分
筋トレにハマっている? のりピーが主演映画のPR活動を行わなかった理由
女優の酒井法子が主演を務める映画「空蝉の森」(亀井亨監督)が2月5日から公開されているが、公開前にはまったく宣伝活動が行われず、今後の舞台あいさつも予定されていない。 酒井は2009年に覚せい剤事件で有罪判決を受け、執行猶予明けの2012年に舞台で女優復帰。同作は復帰後初の映画作品となり、映画主演は08年の裁判員制度PR用映画「審理」以来13年ぶりとなった。 映画は14年に撮影され、当初は15年に公開予定だったが、製作会社が倒産。お蔵入りの危機に直面したが、トラブルを乗り越えて公開されることになった。 「製作会社が倒産した影響もあって、酒井と共演した柄本明、西岡徳馬らにはいまだにギャラが未払い。そのため、1人でも多く集客したいところだが、不思議なことに一切宣伝活動が行われていない」(映画業界関係者) >>のりピーの主演映画がお蔵入りせず公開されることになった理由 2014年に製作、2015年公開予定<< 発売中の「週刊新潮」(新潮社)によると、すでに酒井には700万円のギャラが支払われており、その中には宣伝活動での稼働も込み。 ところが、酒井側がコロナ下での公開をあまり良く思っておらず、昨年8月ごろ、製作陣が公開時期を所属事務所に伝えたところ、「なぜこのタイミングなのか」と不満そうだったという。 さらに、酒井は一時期、住居などの面倒をみてもらっていた、亡くなったスポンサーの息子に民事訴訟を起こされ、またまた被告になっていたのだとか。映画が注目を浴びることで、裁判が報道され事件が蒸し返されることを避けたかったのでは、との見方もあるようだ。 「今回、PR活動をしていればメディアも映画を大々的に取り上げてくれたはずで、せっかくのチャンスを逃すことになってしまった。酒井はやることがないのか、すっかり筋トレにハマっているという情報もあるが、それなら、オンラインでもいいからPR活動を行うべきだった」(芸能記者) PR活動を行わなかった結果、どのぐらい集客できるかが注目される。
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芸能ニュース 2021年02月06日 16時00分
両親だけでなく妻、息子まで…貴乃花「絶縁」の歴史
貴乃花が、長男で靴職人、タレントの花田優一に発した「勘当宣言」が話題だ。先月のオンライン会見で、「息子は完全に勘当しております」と関係を絶ったと発言。さらに、優一はこの発言に反論するように、『週刊女性』(光文社)ならびに同誌のウェブサイト「週刊女性PRIME」で、貴乃花から受けた暴行を告発している。 貴乃花はこれまでにも家族との「絶縁」を繰り返してきた。最初に取り沙汰されたのは1998年ごろに起こった洗脳騒動だ。整体師に洗脳され、実父で師匠の二子山親方(11代目)と交流を断ち、絶縁状態と報じられた。ただ、2005年に親方が死去した時には葬儀に参列している。 父に続き絶縁関係となったのが、兄の花田虎上こと花田勝(3代目若乃花)だった。現役時代は兄弟力士として「若貴ブーム」を巻き起こすほどだったが、引退後は貴乃花が父の部屋を次ぎ、若乃花はタレント業を始めたことで、相撲への向き合い方を巡って確執が高まっていたようだ。この確執は05年の二子山親方の死去によって表面化。若乃花が遺産相続を放棄することで決着した。貴乃花が連日ワイドショーに出演し、兄に「氏」を付けて慇懃無礼に呼ぶ姿も話題となった。 父と兄に次いで絶縁したのが実母の藤田紀子だった。藤田は01年に二子山親方と離婚。藤田は離婚の真相をいまだに語っていないが、この一件で家族関係がギクシャクとしてしまったようだ。さらに、藤田は親方の死の直前に貴乃花と電話で話した時には、兄との不仲を強い口調でたしなめたことがあり、これで絶縁状態に至ってしまったのではとも言われている。 >>「男作っちゃったから…」貴乃花モラハラ騒動で元夫人・河野景子を茶化す おぎやはぎ小木の発言が物議<< 極め付けは、1995年に結婚し2018年に離婚した元フジテレビアナウンサーの河野景子だろう。二子山親方の死去後、相撲部屋を継いだ貴乃花に対し、河野は「おかみさん」となるはずだが、部屋に直接住み込むことはしなかった。当初は、河野の姿勢を問題視する声もあったが、実際には貴乃花が河野に対し、部屋の運営に「口出しするな」と強く求めるなどのモラハラ的な行動があったと一部では報じられている。 さまざまな事情はあるのだろうが、父、兄、母、妻、子と周囲との関係を次々と終わらせる貴乃花には、やはり気難しい部分があると言えそうだ。
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レジャー 2021年02月06日 15時15分
「人気が出る前に買う馬を見つけたい」きさらぎ賞 藤川京子の今日この頃
若いからこその失敗は付き物ですが、ランドオブリバティは前走のホープフルSでは、最終コーナーで家に帰りたかったのか、とんでもない方向に行ってしまいました。三浦皇成騎手も「違う違う、そっちじゃない」と修正を試みましたが、ちょっと我がままなのかスタンドにまっしぐらに突き進んでました。若い馬ですからこういう事も稀にあります。特に大きな事故にもならなかったので、愛嬌だと思います。でも、最終コーナーでも手応えは残っていたようにも見えましたので、普通に走れれば大丈夫だと思います。 でも、そのホープフルSでは、スタートで隣り合わせだったランドオブリバティと接触してしまい、遅れを取ってしまったのが痛かったヨーホーレイクで、苦しい展開になり、厳しそうでしたけれど何とか3着迄上がって来た事を考えれば、ポテンシャルは高い馬なのかも知れません。今回は京都競馬場が改修の為、左回りの中京競馬場での開催ですから、初めての左回りコースとなりますが、ポテンシャルが高そうなので左右関係なく力を出せると思います。 しかし、前走ホープフルS組が人気になると思いますが、若い馬達ですから本当の力を出していない馬も多いと思うのです。特に新馬戦を勝って来ましたが1戦しかしてないダノンジェネラルですが、新馬戦で2着だった馬のその後を見ると、次のレースで直ぐに勝ち上がって来た事を考えれば、まぐれでは無さそうな雰囲気です。逆に5戦目でやっと勝ったショウナンアレスも苦労はしていますが、メンバーの中では戦歴は多く、馬券にはいつも絡んでいたので、相手なりに走るスタイルなら今回のメンバーでもそれなりの走りを見せてくれるかもしれません。ここは、進化の過程に期待して、穴馬を添えて勝負です。ワイドBOX 9ランドオブリバティ、3ヨーホーレイク、4ダノンジェネラルワイドBOX 2ラーゴム、10ドゥラモンド、7ショウナンアレス
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レジャー 2021年02月06日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(2月7日)東京新聞杯(GIII)他2鞍
【今週の予想】☆東京2R 3歳未勝利(ダート2100m) ダート替わりのスワーヴゾロを狙う。前走は16頭立ての13着と大敗したが、仕上がり途上だったことや、勝負所での反応があまり良くなかったからか、鞍上が無理をさせなかったため。今回はダートに矛先を向けてきたが、本馬は胸が深く心肺機能が高そうで、走法や血統からダートで本領発揮といったタイプだろう。距離延長、ダート替わりは確実にプラスとなりそうで、ここで一発があってもおかしくない。◎スワーヴゾロ〇ジュンキリタップ▲シゲルバクハツ△₁コスモコラッジョ△₂コヨキチセブン△₃ミッキーセレスタ買い目【馬単】6点◎→〇▲△₁△₂〇▲→◎【3連複1頭軸流し】10点◎-〇▲△₁△₂△₂【3連単フォーメーション】20点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂△₃〇▲→◎→〇▲△₁△₂△₃☆中京11R きさらぎ賞(GIII)(芝2000m) ここで重賞初制覇だヨーホーレイク。デビューから2連勝で挑んだ前走のホープフルS(GⅠ)だったが、スタート直後に接触し後方に下げざるを得ない不利があり、直線追い込んできたものの3着まで。1,2,4着は先行した馬で、展開を考えれば濃い内容だった。デビューから3戦連続で最速ないし最速タイの上がりを使っているが、33秒台の上がりは一度もなく、切れよりも長く脚を使うタイプで、開催が進んできた今の中京の馬場は合うだろう。ここで初重賞制覇の可能性は高い。◎(3)ヨーホーレイク〇(4)ダノンジェネラル▲(2)ラーゴム△(8)アクセル△(9)ランドオブリバティ買い目【馬単】4点(3)→(2)(4)(8)(9)【3連複1頭軸流し】6点(3)-(2)(4)(8)(9)【3連単フォーメーション】9点(3)→(2)(4)(8)→(2)(4)(8)(9)☆東京11R 東京新聞杯(GIII)(芝1600m) サトノインプレッサの巻き返しに期待する。前走の日経新春杯(GII)では、スタート直後に挟まれる不利があり、その後も揉まれてポジションを悪くする不利が重なった。道中は後方3番手の位置取りで、勝負所で内を選択したが、荒れ馬場でなかなか加速できず、外へ持ち出してから伸びたものの時すでに遅く7着。馬場状態を考えれば、開催が進んだ中京よりも開催2週目で馬場の良い東京競馬場の方が合うだろう。一度使われてピリッとしてきており、馬体もグッと締まってきた。今の本馬ならマイルから2000mあたりの距離が良さそうで、条件、デキともに今回巻き返す下地は整った。相手本線はヴァンドギャルド。一昨年の11月にOPクラスへ上がると、昨年は富士S(GIII)を制し、マイルCS(GI)でも勝ち馬グランアレグリアから0秒5差の6着と好走しており、力を付けているのは明らか。GIでこれだけの走りができれば、GIIIの今回なら力は上。上位争いは間違いないだろう。得意の東京なら一発があるダイワキャグニー。以下、サトノアーサー、シャドウディーヴァ、エントシャイデンまで。◎(16)サトノインプレッサ〇(13)ヴァンドギャルド▲(1)ダイワキャグニー△(9)サトノアーサー△(11)シャドウディーヴァ△(14)エントシャイデン買い目【馬単】6点(16)→(1)(9)(11)(13)(1)(13)→(16)【3連複1頭軸流し】10点(16)-(1)(9)(11)(13)(14)【3連単フォーメーション】20点(16)→(1)(9)(13)→(1)(9)(11)(13)(14)(1)(13)→(16)→(1)(9)(11)(13)(14)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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芸能ニュース 2021年02月06日 14時00分
事務所の特徴か、同じ運命を辿った先輩コンビも? 解散発表のザブングル、松尾は裏方転身
お笑いコンビのザブングルが3月末での解散を発表した。「悔しいです!」「カッチカチやぞ!」などのギャグで知られる加藤歩は芸能活動を継続。相方の松尾陽介は、芸能界を引退し裏方への転身を予定している。 ザブングルはワタナベエンターテインメント所属だが、過去には今回のケースに似たような道を辿ったコンビが存在する。 ビビるは2002年に、ツッコミの大内登が芸能界引退を発表。人気絶頂期の発表に憶測を呼んだが、もともとコンビは、プロ芸人として活躍していた大木淳のもとに、大内が押しかける形で結成された経緯がある。この時点で大内はお笑いに関しては素人だった。そのため大内としては、引退直前のラジオ番組では「ずっと相方に“おんぶにだっこ”だったのでは」と話すなど、実力不足を感じていたようだ。大内の引退を受け、大木はコンビ名を残そうと「ビビる大木」に改名。さらに、大内は現在はテレビ制作会社で、ディレクター、プロデューサーとして活躍し、裏方としてタレントと仕事をすることもある。 >>小林賢太郎引退のラーメンズ、“あえてテレビに出ないスタイル”影響を与えたのは第7世代にも<< それぞれ、早稲田大学(植松俊介)と法政大学(大熊ひろたか)を卒業している高学歴コンビとして知られたシャカは、2015年に実質的な解散に近い活動休止を発表。ボケの大熊は芸人を続けているが、ツッコミの植松は地元の香川県に戻り、テレビ番組制作会社に勤務している。 図らずも、ビビるとシャカは相方が裏方へ転身する似たような経歴を歩んでいるが、そこにはどのような背景があるのだろうか。 「芸人が表舞台から引退し裏方へ転身する場合は、放送作家になるパターンが多くあります。ネタが作れるのはもちろん、芸人とスタッフのパイプ役も担えます。さらに、大内や植松のように制作会社へ勤務する場合でも、元芸人のコネクションを生かしてブッキングなどもできますから、即戦力として重宝されるでしょう」(芸能関係者) ワタナベエンターテインメントは、タレントのマネジメント業ばかりでなく、テレビ番組やライブの制作も数多くこなす。放送作家やディレクターなど裏方の人間も多く所属しているだけに、知名度抜群の松尾ならば、どこかで活躍できる可能性は十分にありそうだ。
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芸能ニュース 2021年02月06日 12時20分
同期芸人がギスギスする原因でもあった? 吉本退社のキンコン西野に抱いてきた複雑な思い
キングコングの西野亮廣の吉本興業退社が話題となっている。西野はあくまでも円満退社を強調しているが、さまざまな憶測も呼んでいる。 もともと西野は、こうした「掻き回しキャラ」だったとも言える。彼に対して、複雑な感情を抱いてきたのが同期芸人たちだ。 キングコングは吉本興業の芸人養成所であるNSC大阪校の22期生出身。同期には、南海キャンディーズの山里亮太、とろサーモンの久保田かずのぶ、ウーマンラッシュアワーの村本大輔、ピン芸人の中山功太やネゴシックスらがいる。現在では、各人がそれなりのポジションを獲得したと言えるが、当初は完全にキングコングとその他の扱いだった。 NSCの卒業ライブでは、人気や実力に応じて出演時間が配分される。山里は最長の5分を得るものの、キングコングは「5分ネタ」に加え、MCまで務めていたというから、露骨な扱いの差がわかる。村本の出演時間は、わずか30秒だった。 2000年にキングコングがNSC在学中ながら、「NHK上方漫才コンテスト」で最優秀賞を受賞すると、その授賞式の映像だけを観る授業が存在したという。講師としては、芸人の卵たちを焚きつける目的もあったのかもしれないが、山里はラジオ番組で「いまだに許せない」と怒りを露わにしていた。 >>オリラジとの違いが退社報告に表れていた? キンコン西野、吉本退社を決断した理由は<< ただ、山里はテレビ番組で「キングコングへの嫉妬」が芸人としての原動力であったと語っている。東京のNSCで同期に当たる平成ノブシコブシの吉村崇も、ネット番組で「(キングコングがいるので)他の芸人は売れないって言われていた。あんたらいらないよって言われていた世代」と自身の立場を振り返り、その分ハングリー精神が湧いたと振り返っていた。誰もが同じような気持ちをキングコングに抱いていたのだろう。 さらに、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)では、「ギスギスしてるけどキングコング同期芸人」(14年)、「激動の同期芸人」(18年)と2度に渡って特集が組まれた。この期の芸人たちはキングコングというスーパースターがいたせいで、同期同士の絆が生じて仲良くならず、関係性はむしろ「ギスギス」しているのだという。その原因を作った人物こそ、ビッグマウスで知られる西野だったようだ。 14年の回では、スタジオに来られなかったとろサーモン久保田、中山、ネゴシックスの3人が「やさぐれ同期座談会」を行い、西野の著作の中身を一切褒めずに装丁を褒めるといったボケトークも展開した。 あれこれと言われているものの、キングコングが実力を十分に備えたコンビだったのは確かだろう。西野退社でも解散を明言しなかった彼らが、どのような活躍を見せるかにも注目だ。
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芸能ニュース 2021年02月06日 12時10分
里田まいは策士?『ヘキサゴン』から誕生したユニットPaboのメンバーの明暗
夫の田中将大投手が先月30日、都内でプロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの入団会見を開いたことを受け、妻でタレントの里田まいが、自身のインスタグラムのフォロワーが急増したことを明かした。 田中投手は約8年ぶりの復帰となる。里田は今月1日、「全然関係ない話していい?最近レモンサワーが好きなんだけど、皆さんのオススメ缶酎ハイのレモンサワーってなんですか?」と活字のみの画像を投稿。 そして、コメント欄で「完全にマー君効果でフォロワーさんが増えた」と自身のSNSにも夫の復帰会見の影響が及んでいることを明かした。 「インスタのフォロワーは今や70万人に迫る勢い。夫の会見の後日、夫が着用していたYシャツのアイロンがけをした動画を投稿するなどタイミングが絶妙。タレント活動を再開する気はないようだが、インスタを活用しての“インフルエンサー”として人気になりそう。講演会のオファーなども入るのでは」(広告代理店関係者) >>里田まい、中村アンとの写真投稿に疑惑の声 いつの間にか“憧れの女性”に?<< もともと、鳴かず飛ばずのアイドルグループ・カントリー娘。のメンバーだった里田だが、フジテレビ系のクイズ番組「クイズ!ヘキサゴン」で珍回答を連発する“おバカキャラ”としてブレイク。 番組内でスザンヌ、芸能界を引退した木下優樹菜さんと音楽ユニット・Paboを結成し4年にわたり活動。12年に田中投手と結婚し2人の子どもに恵まれ、すっかり“勝ち組”となった。 「3人のうち、スザンヌはかつてソフトバンクのエースだった野球解説者の斉藤和巳氏と結婚したが離婚してシングルマザーに。木下さんはおととしの“タピオカ騒動”がきっかけで芸能界引退に追い込まれ、夫のお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史と離婚しシングルマザーに。里田だけが公私ともに順調な生活を送っているが、当時、3人を取材して、まさかこういうことになるとは思わなかった」(ベテラン芸能記者) プロ野球のシーズンが開幕すれば、里田はさらにインスタのフォロワーを増やしそうだ。
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台湾のAKB48姉妹グループ、新体制でエース候補が不在の裏事情 中華圏進出は限界?
2018年12月15日 06時00分
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スポーツ
球団買収に失敗!千葉ロッテが「存続」を勝ち取った裏事情
2018年12月15日 06時00分
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芸能ニュース
ユーチューブ登録数も374人…泰葉1、2分おきの「闇ブログ」連続投稿でもう限界か
2018年12月14日 23時00分
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芸能ニュース
意外? 上戸彩が“平成のCM女王”をゲットできた理由
2018年12月14日 22時00分