-
芸能 2021年02月27日 07時00分
『ドラゴン桜』の続編、長澤まさみの出演は決定 今後前作キャストの追加予定は
人気学園ドラマの15年後を描く、4月スタートのTBS系「ドラゴン桜」に女優の長澤まさみが出演することを、各スポーツ紙が報じた。 前作は2005年に放送。低偏差値の高校を舞台に、主演の阿部寛演じる元暴走族の弁護士・桜木が、生徒を東大合格へと導く物語が描かれた。 各紙などによると、15年後を描く今作は、弁護士稼業に専念していた主人公が、同高に再び戻ることからスタート。 長澤は主人公の教え子の一人で、前作では母の病のため東大受験を途中で断念したが、その後、一浪で東大に合格。 弁護士資格を取得し、桜木が経営する法律事務所に入所。今作では、主人公との師弟コンビで新時代の高校生に立ち向かう設定だという。 >>長澤まさみ、前作ではキムタクとのPR活動を拒否? 続編のオファーを受けた理由は<< 「先日発表された、在京スポーツ紙の記者たちが選ぶ映画賞『ブルーリボン賞』で史上初の2年連続主演女優賞を受賞した長澤。前作から15年の時を経て、今や名女優に成長。脇でも光る演技を見せるようになったので、今作ではドラマのファンに成長ぶりを存分に見せることになりそうだ」(放送担当記者) 前作では、阿部が演じる主人公のサポート役に回ったのが、高校教師を演じた長谷川京子。今作、長澤がその役割を演じるだけに出演はなさそうだ。 また、長澤とともに生徒役を演じたのは、昨年10月でジャニーズを退所した山下智久、俳優の小池徹平と中尾明慶、大リーガー・ダルビッシュ有の元妻で女優の紗栄子、そして人気女優の新垣結衣だったのだが…。 「続編が発表された際、前作の生徒役のキャスト陣の投入が期待された。しかし、長澤はそれなりのギャラなので、もう予算オーバーだろう。ましてや、新垣もすっかり売れっ子になったので、長澤と同じドラマにキャスティングされることはまずあり得ない」(テレビ局関係者) 指導者側のキャストは固まっただけに、生徒役の発表が待たれる。
-
芸能 2021年02月26日 22時15分
異色の業界漫画、第1巻発売! 人気セクシー女優紗倉まなも驚きのリアルな物語、著者との対談公開
AV業界を舞台にした青春群像劇『ピーチクアワビ』(双葉社)の第1巻発売に伴い、著者岩田ユキと現役の人気AV女優として活躍する紗倉まなの対談が公開された。 『ピーチクアワビ』は、新人映画監督の望月キナコが自身の作品が酷評を受け挫折を経験するものの、スカウトをきっかけにAV業界へ飛び込み、R18の世界で奮闘する物語。AVの制作側が題材になっている異色の漫画作品だ。 >>紗倉まな「エロ本が排除されるのは寂しい」 高齢者の“性”を描く小説を発表<< AVといってもエロのかわいい部分が印象的で、主人公キナコが壁にぶち当たりながらももがく姿に勇気づけられる同作品。映画監督の経歴も持つ岩田ユキと、小説の執筆も手掛ける紗倉まなの対談では、AV制作のリアルな話、作品を世に送る立場としての悩みなど、普段は聞くことのできない興味深い内容となっている。 対談記事では第2話までの試し読みも可能。■紗倉まな(サクラマナ)1993 年 3 月 23 日、千葉県生まれ。2012 年、工業高等専門学校在学中に SOD クリエイトの専属女優として AVデビュー、作家としても才能を発揮し、2016 年に発表した初めての小説「最低。」がベストセラー小説に。同作は2017 年に映画化、マンガ化を果たす。■岩田ユキ(イワタユキ)静岡県生まれ。キャラクターデザイナー、イラストレーター、映画監督、マンガ家と多彩な顔を持つ。2000 年に映像制作を始めると、多くのインディーズ映画祭で賞を受賞。バンド・空気公団のミュージックビデオも手がけた。『ピーチクアワビ』(双葉社)著者:岩田ユキ第1巻 2021年2月27日発売『ピーチクアワビ』特集 岩田ユキ×紗倉まな対談(コミックナタリー)https://natalie.mu/comic/pp/peechikuawabi
-
芸能 2021年02月26日 22時00分
ダイアン、解散危機を美輪明宏のおかげで回避?“どつき合い”寸前の大喧嘩を明かす
ダイアン(津田篤宏、ユースケ)が、25日に放送された『やすとものいたって真剣です』(ABCテレビ ※関西ローカル)に出演。解散危機の中、意外なある人物のおかげで回避したことを振り返った。 中学の同級生という出会いからコンビ結成までを振り返る中、コンビ解散危機の大喧嘩を回顧した2人。現在は東京を拠点に活動中の彼らがまだ関西にいる頃、東京でロケがあったという。収録後、ロケ車で東京駅まで送ってくれたのだが、お互いロケで納得できない部分があり、駅の目の前で喧嘩に。歩いているサラリーマンが振り返るほど、「お前のあれどういうことやねん」と大声で言い合っていたのだとか。ユースケは当時について、「どつき合いになるんちゃうかなって思うくらい声を荒げていたら、ロータリーに真っ黒の外車が入ってきて、相方の後ろで止まったんですよ。言い合いしている間も“誰出てくんねん”って思っていたら、美輪明宏さんで……」と回顧。2人で美輪を目撃することになり、喧嘩が収まったと振り返った。 >>ダイアン、東京進出も居住地を大阪に戻す苦境? 千鳥、かまいたちのように全国で受け入れられるか<< 「VTRでは、大阪時代からの先輩・千鳥(大悟、ノブ)も登場。ダイアンの印象について、大悟は『“baseよしもと”って劇場では、ダイアンが負けなしだったんですよ。麒麟、千鳥、笑い飯がいる中でも勝っていたので、ダイアンに漫才で勝ったという気はしていない』と称賛。また、津田は彼らの世代では、ツッコミが一番うまく絶賛していましたね」(芸能ライター) このほか、2018年に東京進出を決意したエピソードが明かされる一幕も。40歳を過ぎての遅い進出にツッコまれると、ユースケは、津田から東京行きを相談されたとコメント。しかし、それには理由があるという。相談された前日、関西の番組で後輩の芸人の月収を聞くコーナーに聞き手として参加していたダイアン。自分たちが思うよりも給料をもらっていたようで、「その次の日に(津田が)『東京行こう』って言ってきた」と述懐。津田も観念したように、「このまま大阪いても、グッて上がることないんかなって思っちゃって」と胸中を吐露していた。
-
-
芸能 2021年02月26日 21時00分
オリラジ藤森の動画に「登録解除する」厳しい声 100万円分ヴィトン開封企画で好感度急落?
お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が自身のユーチューブチャンネルにアップした動画が、思わぬ不評を買っている。 問題となっているのは、藤森が24日にアップした「藤森慎吾ルイヴィトンを爆買いしました!」という動画。当初、この動画のコンセプトは自身のスニーカーを紹介するというものだったが、撮り高が足りず、急遽テーマを変更することに。藤森が以前購入し、放置したままとなっていたルイヴィトンのアイテムを開封していく動画になった。 動画の中で披露されたのは、ソフトトランク・フォーンボックスが色違いで2つとNBAとコラボしたリュック。動画内では明かされなかったが、ソフトトランク・フォーンボックスは1つ約28万円、リュックは約43万円で、合計すると約100万円という価格になっていた。 しかし、藤森は「あくまでも私が退所前、去年の10月か11月頃に買ってそれを3か月くらい寝かしてしまっていたという動画ですんで。皆さん誤解のないように」と説明。「あいつフリーになっていきなり買い物してんなみたいな、そういうことじゃないんで」と牽制していた。 >>オリラジ、キンコン西野が続々退社 意外な元・吉本の人気芸人も<< 動画にはファンから、「ルイヴィトンを3か月寝かせるってすごいな~」「開封忘れるなんて考えられない!さすが!」という好意的な声が多く集まっているが――。 「一方、ネット上から聞かれているのは、『吉本退所してユーチューバーの真似事か…』『ほかのユーチューバーでもやってるような企画ばっかで藤森をわざわざ見る意味がない』といった声。実は、これまで藤森がアップしている動画は他の人気ユーチューバーがやっているような企画動画や暴露系が多く、藤森ならではの企画がなかなかなく、新規ファンは取り込めていないようです」(芸能ライター) 他の芸能人ユーチューバーも同じような企画を行っているが、藤森に特に批判が集まったのには理由があるという。 「藤森と言えば、相方の中田敦彦とともに2020年末に吉本興業を退所。宮迫博之や西野亮廣と違い、事務所とのトラブルがあったわけではなく、あくまで円満な退所。それだけに退所でも好感度が落ちることなく、今後に期待する声も集まっていました。しかし、結局動画のネタにしているのは、金に物を言わせる系。ネットからは、ほかにも『結局金持ち自慢』『見てて不快になったしチャンネル登録解除する』『これがやりたいことなの?と思ったら急に冷めた』という冷たい声も集まっていました」(同) 退所でも下がらなかった好感度が、ここに来て危機を迎えているのかもしれない。記事内の引用について藤森慎吾公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC25Ah0_XF2lOUwWV9VSfl2g
-
芸能 2021年02月26日 20時00分
ナイナイ岡村、大物からの結婚お祝いメールを無視してしまう 意外な交流から今後の期待も
2月25日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で岡村隆史が、結婚お祝いメールの勘違いについて語った。岡村は昨年10月に結婚を発表したが、少し遅れたタイミングで「吉川」と名乗る人物からお祝いメールが届いたが、岡村には心当たりはなかった。これには、矢部浩之も「結婚した時ってまったく会ってないから来たりするからね」と共感を寄せていた。 普段、ショートメールで連絡が来るのは中居正広と出川哲朗くらいだという岡村は「どう考えても知らんと、なんか知らん人に送ってもなとなって、ずっと放ったらかしにしててん」と振り返っていた。だが、岡村はある時「吉川」を「よしかわ」と読んでいたが、「きっかわ」ではないかと思い立ったという。そこで1~2回共演し、名刺ももらったミュージシャンの吉川晃司の顔が浮かんだ。 >>ナイナイ岡村、『麒麟がくる』長谷川博己からのLINEに感激 「チンピラ芸人が出るもんじゃない」と振り返る<< そこで恐る恐る「吉川さんってあの吉川さんですか」と返信すると、すぐに「そうですよ。歌唄いの吉川です」と返ってきた。慌てた岡村は謝罪メールを送った。これには、矢部も「思春期に心奪われた吉川晃司さんや」と驚きの様子だった。 吉川は、岡村が横浜アリーナで行っているイベント「オールナイトニッポン歌謡祭」で吉川の歌を披露していることも知っていたようで、イベントを「フェス」と呼び披露を喜んでくれたという。岡村は「お楽しみ会とかカラオケ大会とか言われてる中で、吉川さんがフェスって言ってくれて」と恐縮しきりだった。これには、ネット上で「これはすごい勘違いだな」「この話から交流が生まれそうだし、ラジオやイベントでの共演にも期待」といった声が聞かれた。 また、この日の放送では、岡村がこの夏公開予定の映画『妖怪大戦争:ガーディアンズ』に再び小豆洗いとして出演することも発表された。NHK大河ドラマ『麒麟がくる』に続き、俳優活動も順調なようだ。
-
-
芸能 2021年02月26日 19時55分
「葛藤を抱いて自分自身と戦って」日向坂46小坂菜緒、高校3年間を振り返る 櫻坂46山﨑天と『卒業』ムック表紙に 今年卒業のアイドル勢ぞろい
日向坂46の小坂菜緒と櫻坂46の山﨑天が、3月3日に同時発売される『B.L.T.graduation2021高校卒業』(東京ニュース通信社)と『B.L.T.graduation2021中学卒業』(同)の表紙にそれぞれ登場する。『B.L.T.graduation2021』は、『卒業』をテーマに、この春高校・中学を卒業するアイドルや女優たちの制服姿を切り取ったオムニバスグラビア&インタビュームック。 >>全ての画像を見る<< 3年前の『graduation2018中学卒業』の登場に続き、『~高校卒業』の表紙を飾る小坂。同誌では、マフラーや耳あてをして楽しそうに微笑む姿や、こたつのある部屋の中でドキッとする表情も披露。学生らしい清々しい笑顔からオトナっぽい女性の魅力まで、18歳ならではの素顔が楽しめる。また、インタビューでは「高校の3年間で、いろいろな葛藤を抱いて自分自身と戦って、悩んだり笑ったり泣いたり喜んだりしながら、たくさんのことを吸収してきたことが、すごく生きている」と語っている。高校生活で学んだことやアイドルになっていなかったらどんな高校生活を送っていたか、理想の告白シチュエーション、日向坂46のデビュー以降センターを背負ってきた心境についてこれまで語られて来なかった想いを明かしている。 また、『~中学卒業』の表紙を飾る山﨑は、教室でダンスを踊ったり、校庭で自転車に乗ったりと無邪気で元気な姿を見せている。インタビューでは、「自分の居場所を櫻坂の中に見つけられた代わりに、中学生活で経験できないこともたくさんあったから、そこはプラマイゼロかなと思っていて。私はこれからも櫻坂46でがんばっていきます」と語った。アイドルになる以前の中学校生活や欅坂46加入当時について、櫻坂46に改名して感じていること、さらに小坂と同様に理想の告白シチュエーションなども明かしている。 そのほか、『~高校卒業』には乃木坂46の伊藤理々杏、掛橋沙耶香、柴田柚菜、矢久保美緒、櫻坂46の幸阪茉里乃、NMB48の山本彩加が登場。『~中学卒業』には、NMB48の塩月希依音、モーニング娘。’21の岡村ほまれ、山﨑愛生、Juice=Juiceの松永里愛、モデルの田中杏奈、小宮山莉渚が登場。教室や廊下など学校にまつわるシチュエーション、登下校や放課後を思わせるスポットなど、スクールライフを彷彿させるカットを掲載。彼女たちと同じ時間を過ごしているような臨場感やセンチメンタルな雰囲気が印象的な、今しか見られない奇跡が詰まったファン必見の内容になっている。 また、各販売サイトによって選べるポストカードが購入特典として付き、直筆サイン入りポストカードが抽選で当たるキャンペーンも。TOKYO NEWS magazine&mookhttps://zasshi.tv/
-
スポーツ 2021年02月26日 19時30分
阪神・岡田元監督が藤川氏に「お前もう先発失格!」 リリーフ転向の真相を明かし反響、とどめを刺したのは大豊?
元阪神で野球解説者の中西清起氏が25日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元阪神監督で野球解説者の岡田彰布氏がゲスト出演。昨季限りで現役を引退した元阪神・藤川球児氏のリリーフ転向の真相を語った。 1998年のドラフトで1位指名を受け阪神入りした藤川氏は当初は先発だったが、2004年にリリーフに転向。今回の動画で岡田氏は、自身が阪神二軍監督を務めていた2001年にあったという転向のきっかけを語った。 >>オリックス・岡田元監督、金子の投球に驚き「キャッチャーの指足らんわ!」 規格外の技術に異例の指示も?<< 現役時代に阪神(1999-2012,2016-2020)、カブス(2013-2014)、レンジャーズ(2015)、四国IL・高知(2015)でプレーした40歳の藤川氏と、オリックス(1996-1997,2010-2012)、阪神(1998-2008)で監督・コーチを歴任している63歳の岡田氏。両者は1999~2008年にかけて共に阪神で戦っている。 具体的な日時には触れていないが、2001年に愛知・碧南で二軍・ウエスタンリーグの6球団(阪神、中日、広島、ダイエー、近鉄、オリックス)が戦うトーナメント戦があったという。この戦いに臨むにあたり、事前に藤川氏に「(先発を続けるかどうかの)ラストチャンスや」と告げていたという。 岡田氏によると、当時プロ3年目・21歳の藤川氏は「二軍でも7回いかん(投げられない)。球数いくと(かさむと)ガクッと(球威・制球力が)落ちる」とスタミナ面で課題を抱えていたとのこと。ただ、短いイニングならかなり力のある球を投げていたため、岡田氏はこのトーナメント戦を先発適性の有無を見極める機会にしようと考えたという。 阪神はトーナメントでは第1試合で近鉄と、第2試合は中日と対戦。中日のオーダーを確認すると、一軍の主力打者で当時は二軍調整中だった山崎武司氏(現野球解説者)、大豊泰昭さん(2015年1月に51歳で死去)の両名が揃ってスタメンに。そのため、藤川氏に「この2人抑えたら合格や」と、山崎氏、大豊さんへの投球結果次第で先発続行の可否を判断すると伝えマウンドに送ったという。 ただ、岡田氏によると藤川氏は5回までは両名を抑えたというが、6回に山崎氏、7回に大豊さんにそれぞれ本塁打を打たれたとのこと。この結果を受けた岡田氏は「お前もう先発失格、後ろで生きろ!」と、今後はリリーフとして起用していく旨を藤川氏に告げたと語っていた。 岡田氏は動画で監督時代に心がけていた投手整備法や現球界の春季キャンプへの疑問についても話している。 今回の動画を受け、ネット上には「山崎、大豊からの被弾が転向の伏線だったという話は初耳」、「二軍監督時代からリリーフ転向の構想を持ってたのは知らなかった」、「岡田さんは就任直後に藤川のトレード話(2003年オフ)も断った話が有名だけど、これも『リリーフならモノになる』って前から思ってたからだったのか」、「先発失格って言われた藤川さんはどんな反応したんだろうか。やっぱり打たれてる以上すんなり受け入れたんだろうか」といった反応が多数寄せられている。 現役時代に日米通算で「811登板・61勝39敗164ホールド245セーブ・防御率2.18」といった数字を残し、最優秀中継ぎ(2005-2006)、最多セーブ(2007,2011)も獲得するなど大成した藤川氏。その才能を岡田氏は早くから見抜いていたという話に驚いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について中西清起氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCMokupGPVCIvM99XLMnKbQQ
-
芸能 2021年02月26日 18時00分
『知ってるワイフ』、“家庭クラッシャー”の主人公が友情も壊しドン引き「人の彼女も盗るのか…」
木曜ドラマ『知ってるワイフ』(フジテレビ系)の第8話が25日に放送され、平均視聴率が7.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の7.6%と同率となった。 第8話は、剣崎元春(大倉忠義)と沙也佳(瀧本美織)が口論となった翌日、銀行に沙也佳から洋服などが詰まったスーツケースが届く。仕事を終えた元春が木田尚希(森田甘路)の店へ行き、沙也佳との一連の喧嘩について話すと、元春の妹のなぎさ(川栄李奈)が勧めてきたのは離婚。その夜、元春は津山(松下洸平)の家に泊まり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 これまで、数々のクズ行動で視聴者を驚愕させてきた元春。第8話では、そのクラッシャーぶりが改めて話題になっている。 >>ドラマ『知ってるワイフ』の“ナチュラル嫁いびり”が話題 いなくなったら「悪口大会」にドン引きの声<< 「家庭に限界を感じ、澪と結婚しない世界をやり直した元春でしたが、その時点で自身の子ども2人は存在しなかったことに。自分勝手すぎる行動に視聴者からはドン引きの声が集まっていましたが、第8話は結局、現妻である沙也佳からも離婚を切り出される始末。視聴者からは『いくつ家庭を壊せば気が済むんだ…』『周りの人全員、元春のせいで壊れていく』という声が噴出。その“家庭クラッシャー”ぶりが改めて注目を集め、呆れ声を呼んでいました」(ドラマライター) また、第8話の元春は“家庭クラッシャー”だけでなく、“友情クラッシャー”の一面も覗かせていた。 「家に帰れなくなった元春が転がり込んだのは津山の自宅。数日に渡って居座り、沙也佳から離婚を切り出された後は、溺れるように酒を飲み続ける場面もありました。結局、翌日に行われたマラソン大会には寝不足状態で参加することになり、澪に体調を心配させることに。心配する過程で、澪は自身の気持ちに気づき、元春にキスをすることになりますが、この一幕に視聴者からは、『家に転がり込んで、さらに人の彼女も盗るのか…』『津山優しくしてあげてるのに元春最悪』『そもそも元春が津山に気を使って優しくしなければ、澪だって好きにならなかったのに』という声が殺到。『友情まで壊すクラッシャー』といった指摘が聞かれていました」(同) 元々、津山が結婚するはずだった女性とのチャンスを奪ったのも元春。次回は修羅場が待っているのだろうか――。
-
社会 2021年02月26日 17時30分
志らく「“女の子らしく”は悪いことだと思わない」発言で批判「古臭い」「何も分かってない」の指摘も
26日放送の『グッとラック!』(TBS系)で、性差別問題について特集。その中のMC立川志らくの発言が視聴者からの批判を集めている。 この日、番組では東京オリンピック・パラリンピック組織委員会前会長の森喜朗氏の発言をきっかけに、日本の性差別問題がより注目されるようになったと取り上げた。特集では、弁護士の太田啓子氏の著書『これからの男の子たちへ』(大月書店)を紹介。その中では「日本の親が何気なくやってしまっていることが、将来性差別をする大人に育つ可能性がある」と訴えられているという。 例として番組が挙げたのは、転んで泣いている男の子に「男の子はそれくらいで泣くんじゃない」と言ってしまうこと。これにより、子どもは「男は強くあるべき」だと思ってしまうといい、結果「女は弱い」と思い、将来男尊女卑に繋がる可能性があるという。 さらに、親子でアニメを見ている際、テレビに映ったスカートめくりのシーンに子どもと一緒に笑ってしまうと、相手が嫌がる行為でもギャグや笑いで許される行為だと思ってしまうといい、これが積み重なると、性暴力に鈍感になる可能性があるという。 >>「美人であれば読書などしなくても良い」水道橋博士、アイドルへの発言が炎上 謝罪投稿も批判止まず<< しかし、こうした例について、志らくは「おそらく正しいとは思うんですよ。でも、世の中って正しいことが全部正解かっていうとそうではない」と指摘。「男の子は泣くんじゃない」という言い方が正しくないということに対し疑問を呈し、娘を持つ自身に当てはめ、「女の子は女の子らしく、可愛らしくって、これ一つも悪いことだとは思わない」と反論した。 また、志らくは「差別することは悪いこと」としつつも、「それよりももっと大事なことは優しい人に育てる」と自身の子育て論を披露。優しく、思いやりのある人になれば「差別はしなくなるし、したとしても反省するし、これはいけないことだって学ぶことはできる」と断言し、「別にスカートめくりでゲラゲラ笑ったって、それで家族が明るければそこの家庭は幸せなんですよ」と話していた。 しかし、この志らくの発言に、視聴者からは「その女の子らしい、男の子らしいの押し付けで、今までどれだけの人が抑圧されてきたか何も分かってない」「古臭いままアップデートできない人なんだろうな…」「昔ながらのこういう考えが固定されてるから、今になって性差別が問題になってるのが分かってない」という批判的な声が続出していた。 センシティブな問題なだけに、多くの反応を集めてしまったようだ。
-
-
スポーツ 2021年02月26日 17時00分
ソフトB・小久保ヘッド、期待の若手に「一番悪い時のパターン」と苦言 “打率10割”と結果残すも、愛弟子の課題を厳しく指摘
25日に行われたソフトバンク対ロッテの練習試合の中継に、ソフトバンク・小久保裕紀一軍ヘッドコーチが登場。ソフトバンクのプロ4年目・21歳のリチャードに苦言を呈した。 同戦のリチャードは6回表から三塁の守備で途中出場し、「1打数1安打・死球1」と2打席ともに出塁。しかし、試合後に中継に登場した小久保ヘッドは打撃面の課題や不満を語った。 小久保ヘッドは昨年12月の就任当初から、現役時代の自身と同じ三塁手のリチャードに期待を寄せている。「彼(リチャード)と一番最初に話した課題は(体の)キレ。彼はゆったり、だらっと(バットを)振るタイプで半速球は飛ぶが、速いボールにいかに対応できるかというのはキレ(に左右される)」と、直球への対応が課題と考え指導しているという。 春季キャンプではリチャードの体のキレを鍛えるため、短距離ダッシュやミット打ちといったトレーニングを課していると伝えられている。ただ、「実際対外試合に入ってみると、真っすぐを意識し過ぎて変化球が全然タイミングが取れていない。一番悪い時のパターンになっている」と直球には力み、そのせいで変化球にも対応できていないのが現状だという。 >>ソフトBのボクシングだけじゃない! 球場に“地鶏”を放った球団も、過去のキャンプで行われた衝撃の珍トレーニング<< 「(現役時代に)王監督から言われてた『真っすぐを仕留めないとプロじゃない』という原点が、彼にとっては今一番必要かなと思う」と、変化球は多少捨ててでも直球を確実に打ち返すことがリチャードの成長に必要な点だという。「変化球は(2ストライクに)追い込まれたら(打者にとっては)不利だがその前にきた、狙っている球をなぜ仕留められなかったのかというのが(リチャードの)一番の課題。ちょうど昨日もその話をしてた」と、相手がカウントを取りにきた直球にしっかり狙いを定めるよう説いていると語っていた。 小久保ヘッドの発言を受け、ネット上には「今日のリチャードは一応打率10割だったのに手厳しいな」、「最低限結果出したのに注文つけるのか、これくらいで満足してるようではダメだってことか?」、「ヒット打ったとはいっても、打ったのは浮いた半速球で落ちる球には空振りしてたからなあ」、「正三塁手の松田(宣浩)がもう37歳だから、一日でも早く世代交代に目途をつけたいって焦りもあるのかな」、「紅白戦では軽いスイングで一発打ってたから体のキレは増してるはず、だから指示通りに考え方を工夫すれば結果もついてくるのでは」といった反応が多数寄せられている。 昨季は二軍で本塁打(12本)・打点(47打点)の二冠に輝き、この日の練習試合でも結果自体は出しているリチャード。今回の小久保ヘッドの苦言は、一軍の中心選手になれるようさらに成長してほしいという期待の表れなのかもしれない。文 / 柴田雅人
-
芸能
とろサーモン久保田やモー娘。吉澤だけじゃない?酒癖が悪いと噂の意外なタレント
2019年01月02日 23時00分
-
芸能
芸能人はなぜ正月ハワイへ行くのか? どハマりする人の特徴
2019年01月02日 21時30分
-
芸能
泥沼の離婚裁判中の川崎麻世とカイヤに浮上した、“終戦”のXデー
2019年01月02日 21時00分
-
芸能
2018年、意外に多いユーチューバーに挑戦した芸能人 前評判を覆したのは
2019年01月02日 18時10分
-
スポーツ
いきなり日本一は7名だけ?平成のプロ野球における監督就任1年目の成績
2019年01月02日 17時30分
-
芸能
おのののか、「がっこうぐらし!」撮影中ラストアイドルにイジられた? “悪い部分も表現できる”役者へ【新春インタビュー2019】
2019年01月02日 12時30分
-
芸能
坂上忍、梅沢富美男らに頼るフジテレビ…2019年は巻き返しなるか?
2019年01月02日 12時20分
-
芸能
2018年、ユーチューバーが起こした3大炎上騒動は コンプライアンスにも敏感に?
2019年01月02日 12時10分
-
芸能
AKB48、毎年恒例の総選挙に存続危機説が浮上 その大きな理由は昨年の総選挙?
2019年01月02日 12時00分
-
芸能
R-1、キングオブコント、M-1優勝で見えた2018年のお笑い次世代の頭角
2019年01月02日 06時00分
-
芸能
2019年は彼女たちに注目! 土屋太鳳よりアンチを増やしそうな若手女優陣
2019年01月02日 01時00分
-
芸能
堂々と宣言、赤面写真流出、熟年不倫…2018年に話題となった不倫報道ベスト3
2019年01月01日 23時00分
-
芸能
元貴乃花親方への発言で炎上を続けた横野レイコ氏、中でも2018年ネットを騒がせたコメントは
2019年01月01日 22時00分
-
芸能
2018年バッシングの多かった浜崎あゆみ、2019年、アンチが減るほうがピンチ?
2019年01月01日 21時00分
-
芸能
2018年ドラマからブレイクした若手俳優3人!2019年生き残れるのは?
2019年01月01日 18時10分
-
芸能
2018年はドラマにCMに引っ張りだこ!2019年も活躍できそうな若手女優3人は
2019年01月01日 18時00分
-
スポーツ
那須川天心対武尊のドリームマッチ遂に実現か?新日本対WWEの行方は?【2019年マット界展望】
2019年01月01日 13時00分
-
芸能
2018年大ブレイクのひょっこりはん、意外なコンビ解散秘話、2019年も生き抜く秘策を語る【新春インタビュー2019】
2019年01月01日 12時30分
-
芸能
市川海老蔵、そろそろ周囲の“プレッシャー”が重くのしかかりそう?
2019年01月01日 12時10分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分