祝福の声が挙がる中、タレントの栗原類が、占いでベッキーの不倫交際騒動や今回の結婚を「予言」していたとして、インターネット上で大きな注目を集めている。
栗原のタロット占いは以前から「当たる」と評判で、過去にはAKB48・峯岸みなみの恋愛スキャンダルを的中させたとして話題になっていた。
ベッキーへの「予言」があったのは5年前のこと。2014年1月5日放送の『笑っていいとも!増刊号』(フジテレビ系)のコーナー「タロット類の館」で、ベッキーの結婚運をタロットカードで占った。
栗原は「2016年に『本当に結婚したい』と決断します」と予言。その後「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音と16年の正月、川谷の実家を訪れたと報道されており、ベッキーがまさに「本当に結婚したい」と考えていた可能性は高い。
16年の「結婚」はうまくいかず、17年には「離婚」すると栗原は語っていた。理由は「互いにちょっと焦りすぎる。自分自身の結婚に対しての認識の低さを改めて実感する」と予言していた。結婚こそしていないものの、休養中にベッキーが「結婚に対しての認識の低さ」を実感していたのは間違いないだろう。
続けて栗原は「2018年に別のベッキーさんらしい恋愛の仕方を見つけ出す」と片岡コーチとの恋愛を予言。「2019年はさらに女性としての魅力が上がります。魅力が上がって恋愛を一からスタートさせる」と結婚をほのめかしていた。
不倫騒動から片岡コーチとの恋愛や結婚までの一連の流れを的中させた形。ネット上ではその的中率がすごいと話題になっている。
「ベッキー不倫騒動の時の栗原類の占いが話題だったけど、2018年からの占いも当たっててすごい」「ベッキーの不倫から結婚まで、栗原類の予言が的中」「栗原類すげぇわw本物の予言者やん」「ベッキー結婚したん?!え、待って、栗原類のタロット占いまじですごくない?」などと賞賛する声が寄せられた。
図らずも占い通りの結果となったベッキーだが、今度はその幸せが長く続くことを願うばかりだ。