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スポーツ 2021年04月01日 19時55分
巨人・原監督の決断に批判! 井納の“デビュー即二軍落ち”は背信投球だけじゃない?「故障離脱を根に持ってるのか」と指摘も
3月31日に行われた巨人対中日の一戦。「5-3」で中日が勝利したが、試合結果以上に話題となったのが巨人・原辰徳監督の“非情決断”だった。 同戦は昨オフにDeNAからFA加入したプロ9年目・34歳の井納翔一が移籍後初先発したが、「1.0回4失点・被安打5」と炎上し早々にKO。後を受けたリリーフ陣はその後1点しか許さなかったものの、打線が2回以降無得点に封じられ開幕5試合目で初の黒星を喫した。 試合後の報道によると、井納は「先発の役割を果たせず、申し訳ない気持ちでいっぱいです」と背信投球を猛省したとのこと。ただ、原監督は「ちょっと調整不足かな」、「あれだけポンポンポンポン(打たれる)というのはね」と井納を切り捨てると同時に、即座の二軍落ちを決断したことを明言したという。 原監督の決断を受け、ネット上には「井納を即二軍送りにしたのは意外、序盤から燃えたとはいえまだ1試合投げただけなのに」、「打たれた投手はリベンジの名目でもう1試合はチャンスもらえることも多いだけど、原監督はそれすらしたくなかったのか」、「2億出して獲ったのにこの体たらくだから、『二軍で出直してこい!』って感じで激怒したのかな」、「開幕直前の故障離脱を根に持ってるのか?」といった反応が多数寄せられている。 「昨季年俸6100万円(推定/単年)を大きく上回る2年総額2億円(同)という条件で昨オフ巨人入りした井納はDeNA時代(2013-2020)に『168登板・50勝60敗10ホールド1セーブ・防御率3.94』といった数字を残した投手。巨人でもローテ投手としての活躍が期待されていますが、開幕前の3月15日に練習を行っていた球場内で頭部裂傷を負った影響で、実戦登板を1回飛ばすなど不安要素も抱えていました。そのため、原監督は今回の炎上だけでなく、先の負傷も含めて『調整、自己管理がなっていない』と判断した可能性はあるでしょう。また、二軍に畠世周(二軍防御率1.29)、平内龍太(同0.00)といった有力な代役候補が複数いることも、井納の二軍再調整が実行しやすくなった一因なのではないでしょうか」(野球ライター) >>巨人・井納の”恥ずかしい”負傷が憶測呼ぶ 原監督もあ然のアクシデントに「相変わらずの宇宙人ぶり」の声も<< 試合翌日の4月1日、原監督の言葉通りに一軍登録を抹消された井納。二軍登板で結果を出し、原監督の信頼を取り戻すことはできるだろうか。 文 / 柴田雅人
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社会 2021年04月01日 19時45分
音楽教室訴訟、JASRACと原告の双方が最高裁に上告 レッスンの実態に即した内容ではないと発表
音楽教室事業者からなる「音楽教育を守る会」(以下、音楽教室訴訟原告)は4月1日、音楽教室訴訟について最高裁判所に上告(受理申立て)したことを発表した。 同訴訟は、音楽教室訴訟原告団233人が日本音楽著作権協会(JASRAC)を被告として提起したもの。一審の東京地方裁判所は2020年2月28日、「JASRACの主張を全面的に支持し、音楽教室においてJASRACの管理著作物を演奏利用する場合には、演奏利用の態様(教師が演奏するか、生徒が演奏するか、録音物を再生するか)にかかわらず、その演奏利用全般に対して著作権が及ぶと判断し、音楽教室事業者の申し立てた請求権不存在確認の請求をいずれも棄却する」との判決を下した。 これを不服とし原告が上告。知的財産高等裁判所は3月18日に一審判決を変更する旨の判決を言い渡した。判決では、教師の演奏及び録音物の再生については音楽教室事業者が利用主体であり請求権があるが、生徒の演奏については音楽教室事業者が利用主体とはいえず、この部分について請求権はないとしている。 この判決を受けJASRACは3月31日に「この結果を承服することができないため、判決文を精査したうえで、上告を含めしかるべき対応を検討してまいります」と発表している。 >>ライブにJASRAC調査員? 闇営業騒動で薄れた、若手芸人業界の死活問題とは<< 原告もこの判決の一部について不服があるとして4月1日、最高裁判所に上告した。原告は控訴審判決について、一審から争っていた生徒の演奏について音楽教室事業者の主張が認められたことには大きな意義があるとしつつも、「一方で、同じレッスン室における教師の演奏については著作物の使用料を課されるというもので、真にレッスンの実態に即した内容ではなく、納得できるものではないため、上告に至った」としている。
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芸能 2021年04月01日 19時40分
桃月なしこ、板橋駿谷がサカイ引越センターのサービスを紹介するCM放映開始 まごころパンダくんは犬の行動に驚き?
女優の桃月なしこと俳優の板橋駿谷が、4月1日より全国で放映されているサカイ引越センターの『まごころパンダ』シリーズの新CMに出演している。 >>全ての画像を見る<< 今回は、引越し後の10分間、カーテンの取り付けや部屋の掃除など、利用者の手伝いをするサカイ引越センターのサービス『10分間サービス※』に着目。同CMでは、桃月と板橋と後輩のまごころパンダくんが、カーテンの取り付けなど同サービスでの要望の多い依頼から、記念撮影や犬の散歩といった幅広い内容の依頼に対応する姿が描かれている。犬との散歩では、想像以上の大型犬の登場に驚くまごころパンダくんが、気に入られ鼻をなめられるという思わぬ光景を、桃月と板橋がボーゼンと眺める姿が印象的だ。 同CMは、サカイ引越センターのCMギャラリーでも公開されている。サカイ引越センターコーポレートサイトhttp://www.hikkoshi-sakai.co.jp/サカイ引越センター・CMギャラリーhttp://www.hikkoshi-sakai.co.jp/cm/※ 作業完了後10分間程度でできるサービス(安心保証パック(税抜1,500円)に加入した人が対象)
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芸能 2021年04月01日 19時00分
神田うの、誕生日プレゼントの“エルメス大人買い”に批判?「悪いことじゃない」擁護の声も
タレントの神田うのが誕生日にエルメスで商品を大量購入したことを報告し、ネット上で話題になっている。 神田は3月31日に自身のインスタグラムを更新し、同月28日に迎えた自身の46歳の誕生日当日の様子について言及。「娘&パパ(主人)のサプライズ企画でした」といい、まず車に乗せられ、着いた場所は「銀座HERMES本店」だったと明かした。 神田によると、店に入ると、夫が目ぼしい商品を見繕ってくれていたといい、「当然選ぶと思い『ではこちらにするね』と選んだら『全てお買い上げ済みです』と言われ」と、見せられた商品は実は全て購入済だったとのこと。この大人買いサプライズに神田は、「選ぶ必要がなかったドビックリサプライズ」と驚きつつ、「いや~これには恐れ入りました」「きっと今回はお誕生日プレゼントという事だけではなく主人から私へ色々な気持ちが入っているんだろうな~と感慨深かったです」と夫からの感謝を感じたとつづっていた。 しかし、この投稿にネット上からは「コロナ貧困の人も多いのに下品」「時代が読めない女としか思えない」「世の中がこんなに大変なのに無神経としか思えない」というバッシングが集まってしまっていた。 >>神田うの、父親の誕生日に「いつか看取るんだろうな」 無神経と批判、“世間ずれ”の指摘も<< 一方、誰かに迷惑を掛けているわけではない買い物に、ネットからも「こういう人が経済を回してくれてる」「お金持ってる人はどんどん使ってほしい」「別にお金を使うことは悪いことじゃない」という擁護が見られたが――。 「ハイブランドの大量買いは、今やユーチューバーの動画でもよく見られること。普通体験できない買い物の仕方に、多くの視聴者が興味を惹かれるようで、ユーチューバーの間でも人気企画となっています。しかし、神田の場合、以前から好感度が低いことや、ただの自慢に聞こえること、“セレブアピール”としか思えないなどの点から批判が集まってしまったそう。ユーチューバーならネタになることも、神田の場合はただの“自慢”と捉えられてしまうようです」(芸能ライター) セレブキャラだからこそ、批判を集めてしまったようだ。記事内の引用について神田うの公式インスタグラムより https://www.instagram.com/unokandaofficial/?hl=ja
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芸能 2021年04月01日 18時25分
元・夢アド志田友美、12年ぶりに髪をバッサリ 鍛え上げた美尻、ランジェリー姿披露の写真集『RESTART』5月発売
モデルの志田友美が、5月12日に写真集『RESTART』を発売する。 >>全ての画像を見る<< 人気アイドルグループ『夢みるアドレセンス』の元メンバーで、ファッション誌『Popteen』(角川春樹事務所)の専属モデルを経て、現在は人気モデルとして多方面で活躍中の志田。2013年に放映された『仮面ライダー鎧武』(テレビ朝日系)では、ヒロイン・高司舞を演じ注目を集めた。今回、同写真集の制作決定のタイミングで12年ぶりにショートヘアになることを決意。新しい人生を歩み始める瞬間でもあるヘアカットの様子は、写真集に収録されている。さらに、女性ファンからも美しいと称されている鍛え上げた美尻や美脚はもちろん、ランジェリー姿や水着姿も満載。大人美ボディを惜しげもなく披露している。 発売に先駆け志田は、「アイドルを卒業して、ソロになってタイトルのRESTARTって意味も込めて心機一転、12年ぶりに髪をバッサリ!その姿を写真集に収めることが出来て幸せです♡あっという間に24歳になって、芸歴も13年目!これからも変わらずたくさん笑って、大切にしてくれる人を大切に、幸せな人生を歩みたい! たくさんチャレンジする20代でいたいな。そんな私をこれからも応援してね」とコメントを寄せている。 また、等身大の志田を知ることができる10テーマのエッセイも掲載されている。『志田友美写真集 RESTART』定価:2,750円(本体2,500円+税)仕様:B5判/96ページ発売日:2021年5月12日(水)
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芸能 2021年04月01日 18時00分
朝ドラ『おちょやん』、主人公を叱責するセリフに「コロナ禍と重なる」の声 戦時中の舞台関係者の心情に反響
NHK連続テレビ小説『おちょやん』の第84回が1日に放送された。 現在、第17週「うちの守りたかった家庭劇」が放送されている本作。第84回は、第二次世界大戦で劇団の百久利(坂口涼太郎)までもが招集され、出征していく。千代(杉咲花)は意気消沈しかけるものの、なんとか気丈に振る舞い、芝居を続けようと意気込むが――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 昭和を舞台にした朝ドラでは、切っても切り離さない第二次世界大戦。これまでの朝ドラ作品で戦時下の様子は多く描かれてきたが、『おちょやん』ではこれまでとは違う視聴者の反応が聞かれているという。 「第84回で描かれたのは、鶴亀家庭劇の解散。戦況の悪化で赤字続きとなり、鶴亀の大山社長(中村鴈治郎)に見限られたといい、一平(成田凌)が千代や劇団員たちに解散を宣言しました。これに納得いかない千代が大山社長の元に直談判に行くと興奮すると、一平は『防空演習して、配給並んで、生きていくだけでも精一杯やのに、芝居の事なんか考えられるはずあらへんやろ』と叱責。それぞれ事情を抱えた劇団員たちも、その決定を受け入れるという展開が描かれました」(ドラマライター) >>『おちょやん』、“朝ドラ史上最悪”の父親が初めて役に立つ? 死後にまさかの役割で反響<< この描写に、視聴者からは「コロナ禍と重なる…」「生活でいっぱいいっぱいで娯楽やってる人たちが諦めなきゃいけない状況って現状と似てるよね」「これまでの朝ドラの戦争シーンよりももっと感じるものがある」という声が集まっているという。 「現在のコロナ禍でも舞台公演の制限のため、窮地に立つ舞台関係者が続出。収入がなくなってしまったため、見切りをつけて転職をしたという話も多く聞かれています。そのため、続けたくても続けられない一平の切実な想いや、それでも続けたいと願う千代の姿に、今のコロナ禍の現状を重ねる視聴者が続出。戦争中の終わりの見えなさも、コロナ禍と通ずるところがあるようです」(同) タイミングがタイミングなだけに、『おちょやん』の戦争描写はこれまで以上に視聴者の心に響いたようだ。
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芸能 2021年04月01日 18時00分
元局アナと“JKサチコ”のコンビ、ラフレクランが『コットン』に改名 「嘘のような本当の話です」詳細はしくじり先生で公開
お笑いコンビ・ラフレクランが、コンビ名を『ラフレクラン』から『コットン』に改名することを4月1日に発表した。 コットンは、元アナウンサーの西村真二と元営業マンのきょんからなる、漫才とコントの二刀流の実力派コンビ。『令和元年度NHK新人お笑い大賞』(NHK)、『そろそろ にちようチャップリン お笑い統一王座GP2019』(テレビ東京系)で優勝した実績を持つ。最近では、クラスで1番明るいJK“サチコ”として毎日投稿しているきょんのInstagramが人気。フォロワー数は18万人を超えている。西村はYouTubeチャンネル『ニューヨーク Official Channel』で公開されたドキュメンタリー映画『ザ・エレクトリカルパレーズ』に出演し、話題を集めている。 兼ねてからコンビ名が覚えられにくく、もっと分かりやすい、覚えやすい、親しまれやすい名前に変更したいと考えていたそうで、10年目の節目を迎える2021年の4月に改名を決意。 改名について西村は、「結成10年目を迎えコンビ名が『コットン』に変わります。人が嘘をついていい日に嘘みたいに優しい名前になりますが嘘のような本当の話です。コットンのように何でも吸収して、コットンのようにオールシーズン活躍でき、コットンのように万人に愛されるために、コットン100%で頑張ります。化粧水のみなさんどうかコットンの応援を宜しくお願い致します。ちなみに母親にコンビ名が変わることを伝えたら『えーコットン? ソバージュが良かったー!』と言われました」とコメント。 きょんは、「はじめまして! コットンのきょんです! そして今までありがとう!!ラフレクラン!!違う船に乗って出港します!!! なんかメリー号の最後のシーンを思い出します!賞レースを獲らせてくれてありがとうラフレクラン〜! お前はゆっくり休め! 後は俺たちがコットンとしてなんとかする!!どうなるかわかりませんが、いま現段階でわかることはエゴサーチは諦めました!! とりあえず全力で頑張りますのでコットンを愛してください!応援してください!宜しくお願い致します!!!」と心境を語っている。 改名についての詳しい経緯や思いなどは、4月12日の24:15よりオンエアされる『しくじり先生 俺みたいになるな!!/しくじり学園お笑い研究部』(テレビ朝日系・AbemaTV)内で明かされるという。『ラフレクラン』YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCyOJdwv5CrDMTSzGC71DaVA『しくじり先生 俺みたいになるな!!/しくじり学園お笑い研究部』https://www.tv-asahi.co.jp/shikujiri/
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スポーツ 2021年04月01日 15時30分
ロッテ・大塚コーチに「理解不能」ファン激怒 相次ぐ失敗に“解任論”も浮上、得点機を潰したミスに批判相次ぐ
3月31日に行われたロッテ対楽天の一戦。「2-1」で楽天が勝利したが、ロッテ・大塚明一軍外野守備走塁コーチが犯したミスがネット上のロッテファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、「1-2」とロッテ1点ビハインドの8回裏に出たミス。ロッテはこの回楽天3番手・牧田和久を攻め立て、1死二、三塁と絶好のチャンスを作る。ここで打席の中村奨吾はレフトフライに倒れたが、三塁ランナーが俊足の藤原恭大だったため、タッチアップで同点に追いつくと思われた。 ところが、三塁コーチャーの大塚コーチは中村のライナー性の当たりがヒットになると思ったのか、打球が放たれた直後から腕を回して藤原に本塁へ走るよう指示。レフトの捕球に気付くと慌ててストップをかけ藤原を三塁に帰塁させたが、この間に内野へボールが返球されたためタッチアップすることはできなかった。 >>ロッテ・鳥谷、あと1ヶ月でレギュラーから陥落? 合流迫るライバル助っ人を上回るためのカギは<< 大塚コーチの指示ミスを受け、ネット上には「何でタッチアップをさせなかったのか理解不能」、「タッチアップ待機させていれば、仮にヒットでも藤原の足なら十分帰ってこれただろ」、「リプレー見ると藤原はタッチアップのため帰塁しようとしている、つまりこれは100%大塚コーチのポカ」といった反応が多数寄せられている。 同時に、「大塚コーチは前カードでも指示ミスしてたよな」、「福岡でミスしたばかりなのにまた同じ失敗してて笑えない」、「こうもミス続きだと勝てるゲームも勝てない、井口(資仁)監督は三塁コーチャーを別の人に代えるべき」といったコメントも複数見受けられた。 「今回指示ミスがやり玉に挙げられている大塚コーチですが、前カードの3月28日・ソフトバンク戦でも指示ミスを犯しています。同戦は『1-2』とロッテ1点ビハインドの6回表2死一、三塁で安田尚憲がセンター前に同点タイムリーを放ちましたが、この際大塚コーチは三塁へ走る一塁走者の中村にそのまま本塁へいくよう腕を回して指示。ただ、予想以上に内野への返球が早かったのか、中村が三塁を蹴った直後に一転してストップを指示。この結果、中村は三塁に帰塁しきれずタッチアウトとなり逆転機がついえています」(野球ライター) 3月26日の開幕戦から同月31日の試合まで、12球団で唯一5連敗を喫しているロッテ。今回のような記録に残らないミスも勝利から遠ざかっている一因なのかもしれない。文 / 柴田雅人
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社会 2021年04月01日 13時45分
玉川徹氏「朝日だけ『まん防』と書いてる」「略す必要がない!」語気を荒げ田崎氏を指差し苦言
1日の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、略語の使い方を激しく指摘する場面があった。 この日の番組では、1日にも大阪府などにまん延防止等重点措置が初適用される事が話題となった。スタジオでは司会の羽鳥慎一アナウンサーがパネルを使い、昨日3月31日の大阪府などの感染者数が、3月1日の緊急事態宣言解除後最多となったことを伝えた。また、3月17日以降毎日、前週より多い感染者数を記録しており、同26日以降は毎日、前週の2倍以上の感染者となっていることを報じた。そして、1日の動きとして、午前10時から基本的対処方針分科会が開かれ、夕方にはまん延防止等重点措置が決定されるのではないかと報じた。 この大阪府などに対するまん延防止等重点措置の適用について、コメントを求められた玉川氏は「緊急事態宣言を解除からひと月足らずで再び要請できないので、一歩手前のまん延防止等重点措置を申請するのか」という趣旨の発言をしたところ、ゲストの政治ジャーナリスト田崎史郎氏が「その意図はあると思う。緊急事態宣言とまん防と中身の違いはあまりない。まん防を使って見回りなど措置の点で強化すればいいとの判断」とまん延防止等重点措置の略語である「まん防」を多用して、玉川氏の発言を補足した。 >>玉川氏、吉村府知事に「カスタネットじゃねえよ」猛批判で賛否 「たまには建設的な話も聞かせて」苦言も<< だが、せっかくの田崎氏の発言に対し、玉川氏は突然、「まん防という言葉がテレビになると、音しか伝わってこないから緊迫感に欠けるんですよ」と略語の使い方について指摘を始めた。そして、「新聞今日、調べてみたんです。毎日は『まん延防止措置』、産経、東京、日経、読売は『重点措置』、朝日だけが『まん防』って書いてる」と準備してきたメモを読み上げた。また、「良くない、略す必要がない」と田崎氏を指差しながら、語気を荒げて指摘した。これには、羽鳥アナも「軽く聞こえちゃう。(魚の)マンボウを思い浮かべちゃう」と同調した。さらに、玉川氏は「田崎さん、緊急事態宣言は略してないじゃない」と畳み掛けるように発言したことで、スタジオは田崎氏が糾弾されているような雰囲気となってしまった。この思わぬ展開に、田崎氏は「経過から言うと、総理会見に同席した尾身(茂)会長が、3回ぐらい言われたんですよね。そのまま伝播してしまう。重点措置と言った方がいいのかもしれない」と弁明をするしかなかった。 この玉川氏の「まん防」という略語についての指摘に、ネットでは「キーワードとして目を引くからいいのでは」「呼び方はどうでもいい」という意見もあったが、ほとんどが「細かいことだけど大事なこと」「ずっと前から思ってた」「確かにテレビで略す必要ないのに、略して勝手に違和感訴えてる」など共感の声で占められていた。 略語の良し悪しもあるかもしれないが、大切なのは効力ではないだろうか。まん延防止等重点措置を適用するからには、しっかりとその地域の感染を抑えてほしいものだ。
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芸能 2021年04月01日 12時35分
メンバー暴行事件から2年、炎上した元NGT加藤が“ネイル騒動”を謝罪「自分自身の感情のまま…」YouTube活動も苦戦
NGT48の元メンバーでチームキャプテンも務めていた加藤美南が、自身のユーチューブチャンネルで過去のネイル騒動について謝罪した。 2018年12月、当時メンバーだった山口真帆がファンの男たちに暴行されたことに端を発するNGT騒動。加藤は山口がグループを卒業した翌日、自身のインスタグラムのストーリーズに、山口の卒業を伝えるニュースのテレビ画面を撮影した写真を投稿。そこに「せっかくネイルしてるのにチャンネル変えて欲しい」とつづり、大きな批判を集めていた。 そんな加藤だが、今年1月31日にNGTを卒業した後に立ち上げたユーチューブチャンネルに、3月31日付で「皆様に謝罪を申し上げます」という動画をアップ。動画では白いシャツを着た加藤が冒頭で頭を下げ、「過去の騒動について、説明と謝罪をさせていただこうと思います」と明かした。 続けて、加藤はこの動画について、「ユーチューブ活動を行っていく上で皆さまから頂いた厳しいご意見に対し、改めて自分の口でしっかりと謝罪をさせていただこうと思います」と説明。その上で、インスタグラムへの投稿について、「当時、自分自身騒動渦中のグループにいて、少しでも息抜きをと思って訪れた場所で自分自身の感情のまま、身勝手な行動、言動をしてしまった」とのこと。 加藤は当時の自身の言動について、「とても幼稚で甘い考え」だとし、反省しているとのこと。さらに、自身の口から謝罪が遅れたことについても反省しているようで、何度も「申し訳ありませんでした」という謝罪の言葉を重ねていた。 >>NGT中井りか「正義ぶって言葉のナイフを…」意味深発言で物議 “山口真帆を批判か”の声も<< しかし、この謝罪動画のコメント欄には、「具体的なことを何も述べてないので、何に対して謝罪をしてるのかよくわからない」「本人に直接謝らなければなんの意味もない」「誰に対する謝罪なのかが本当の焦点なのに、そこの中身に全く触れてなくてガッカリ」と、謝罪をする方向性が違うという批判が集まる事態に。投稿の翌4月1日昼時点で高評価約640に対し、低評価は1600を超えている。 「実は、加藤のユーチューブチャンネルは、元アイドルという肩書きがあるにも関わらず、登録者数約4300人と今いちぱっとしない数字。それに加え、これまでアップした動画全てで、低評価が高評価を上回る状態になっており、コメント欄には、常に動画内容と関係のない批判が書き込まれている状態となっていました。そのためか、謝罪前の動画がアップされた2月12日から1か月半の間、チャンネル放置状態。ようやくアップされたのが今回の謝罪動画でした。とは言え、コメント欄には『批判ばっかでどうしようもないから謝罪したんでしょ?』『せめて1本目でこれ出せばまだ印象違ったのに』という厳しい指摘も。中身もタイミングもズレた動画に、やはり世間の反応は厳しいようです」(芸能ライター) 果たして、この謝罪動画で風向きが変わることがあるのだろうか――。記事内の引用について加藤美南公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCIwTysqXPw3k7Ge5olI4_lQ
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