旧知の社長の仲卸業者で働いていたというが、勤務日数はわずか週に1回で無給。バイトしているのが報じられたあたりまで、3回ほどしか勤務していなかったというが、報道が出たことでほかの業者から反発の声が上がり、すでに出禁になったことが報じられてしまった。
「バイト先の関係者に芸能プロダクションの幹部がいたそうで、そこから話が広がってしまったようだ。とはいえ、渡部本人はこんな事態になるとは思っていなかったようで、凹んでいるらしい」(テレビ局関係者)
渡部といえば、昨年12月に謝罪会見を行ったが、集まった報道陣から袋だたきにあった上、世間からのバッシングを浴びてしまったため、当初、復帰の舞台になるはずだった、大みそかに放送された毎年恒例の「ガキ使SP」の登場シーンもカットされてしまった。
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同番組を巡っては、渡部がお笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基と東野幸治と共演することはすでに報じられていたが、発売中の「フライデー」(講談社)が登場シーンの台本を入手し、その詳細を報じている。
同誌によると、人気映画シリーズ「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のマーティに扮した後藤と渡部の掛け合いから登場シーンはスタート。
そして、ドクに扮した東野が2030年から登場。過去からやってきてトイレ不倫を知らない後藤と、未来から来た東野の間でアンジャッシュの持ちネタである“すれ違いコント”さながらのやりとりが行われていくという。さらには、渡部の会見での発言や持ちネタが盛り込まれていたというのだ。
「日テレは情報漏えいや流出が頻繁に起こってしまっているが、もし本物の台本でそれが流出したとなると、本格的に犯人捜しが行われることになりそう」(芸能記者)
このままお蔵入りさせるのは惜しい気がするのだが…。