-
社会 2021年07月20日 17時30分
坂上忍とブラマヨ吉田、小山田圭吾に「抹殺ですね」発言で物議 「その発想もイジメ」批判集まる
20日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、ミュージシャンの小山田圭吾の問題に対し、出演者たちが「抹殺」というワードを連呼し、視聴者から困惑の声が集まっている。 東京オリンピック開会式の音楽を担当することが発表されて以降、学生時代のイジメについて語っていた過去のインタビューが改めて物議を醸していた小山田。19日には辞任が発表され、開会式には小山田作曲の楽曲は使用されないことも明らかになった。 >>峰竜太、小山田圭吾問題に「まず開会式見ましょう」発言で批判 「見たくないから問題」指摘の声も<< 番組ではこの問題を取り上げていたが、MCの坂上忍は「これまでも映画で、クスリ(薬物)やっちゃった人がいました、映画を公開しないのか、映画に罪はないんじゃないの? っていう考え方もあるじゃないですか」と言及。坂上は「それこそこのタイミングで曲変えるって、どうするんだろう?」と楽曲不使用については苦言を呈していた。 一方、話を振られたブラックマヨネーズの吉田敬は「これはもう薬物とかより、イジメって最悪やと思うんですよ」と指摘。「学生が喧嘩した、暴走行為したとかと全然次元が違う」と話していた。 これに坂上は「ってことは抹殺!?」と聞き、吉田は「抹殺ですね」と賛同。「当時やられた方の人が、今大成功されてて、『あの時の経験があったからです』まで言ったらまたアレですけど、絶対そんなことないじゃないですか。なら、もう抹殺」と話していた。 しかし、ネットからはこの「抹殺」という言葉に、「抹殺はやばくない?」「怖すぎる」「悪いやつは抹殺していいってその発想もイジメ」という戸惑いの声が集まっていた。 「その後、坂上は『大会組織委員会が(小山田を)抹殺することによって今回のことをなくそうとしてるのが腹が立ってしょうがない』と話していたことから、坂上は開会式の音楽担当をやめることを『抹殺』と表現していたと思われますが、ある意味私刑を煽るような出演者たちの言い方に、多くの疑問が寄せられていました」(芸能ライター) 「抹殺」と連呼する出演者に、少なくない視聴者が不安を覚えたようだ。
-
芸能 2021年07月20日 17時10分
大型オーディションで審査員賞のシンデレラガール・花巻杏奈が『サイゾー』に登場、ビキニ姿でアーティスティックに美体を披露!
『グラビアネクスト 2020』にて審査員特別賞を獲得したシンデレラガール・花巻杏奈が、19日発売の『月刊サイゾー』(サイゾー)に登場した。 >>全ての画像を見る<< 同号には、エイベックス・マネジメント、フィット、プラチナムプロダクションが主催となり開催された、次世代のグラビアアイドルを発掘するオーディション『グラビアネクスト 2020』にて、審査員特別賞を獲得した花巻が登場。書類や面接審査に加えて、ライブ配信やコミュニティアプリ『ミクチャ』での配信審査を見事に勝ち抜き、今回のグラビア掲載となった。花巻の柔らかい雰囲気やロリ顔も生かされつつ、水色や、白いビキニ姿でアーティスティックに自らの美体を披露している。ほかにも、花巻のパーソナルに迫ったインタビューも掲載。読み応えある1冊に注目だ。 また、『グラビアネクスト 2021』は、8月12日までエントリーを募集している。【花巻杏奈 プロフィール】1995年9月11日生まれ愛知県出身T153cm/B85cm/W58cm/H83cm趣味:映画鑑賞特技:書道(4級)『グラビアネクスト 2021』https://gravure-next.com
-
スポーツ 2021年07月20日 17時00分
全勝優勝の横綱・白鵬に「勝てばいいものでは無い」横審の批判が物議 異例の振る舞いは進退を迫られたことも影響?
4~18日にかけ行われた大相撲7月場所を「15勝0敗」で制した横綱・白鵬。その白鵬に対する横綱審議委員会(横審)の指摘が、ネット上の相撲ファンの間で物議を醸している。 19日に定例会合を開いた横審だが、報道によると昨年11月場所後から白鵬に対し継続していた「注意」の決議を取り下げたとのこと。「注意」は横審の内規で定められている決議の中で2番目に重い決議で、最も重い決議である「引退勧告」を出す前の最後通告と位置付けられているが、横審は全勝優勝という結果を評価し「注意」を取り下げたという。 横審・矢野弘典委員長も「けがを乗り越えて全勝優勝という結果を示してくれた」と無傷での優勝自体は評価。ただ、同会合ではそれ以上に「見苦しく、どう見ても美しくない」、「勝てばいいものではない」、「長い歴史と伝統に培われてきた大相撲が廃れていく」と、白鵬の取り口に対して批判が噴出したという。白鵬は14日目・正代戦で見せた仕切り線から大きく下がっての立ち合い、千秋楽・照ノ富士戦でのかち上げ・張り手連発などがファンの間でも物議を醸していたが、横審もこれらの相撲内容を問題視しているようだ。 なお、報道では会合に出席していた日本相撲協会・八角理事長(元横綱・北勝海)が、今後白鵬に厳重注意する意向を示したとも伝えられている。具体的な日時などは不明だが、正代戦の立ち合い・照ノ富士戦のかち上げの双方について厳しく追及するとみられている。 >>横綱・白鵬、物議を醸すガッツポーズ釈明も批判「受け入れられない」 力技連発の取り口に解説や協会上層部も苦言<< 白鵬の取り口を批判した横審の姿勢を受け、ネット上には「確かに照ノ富士戦のかち上げは見るに堪えなかった、上体を起こすのではなく顔面を破壊しにいってた」、「正代戦の立ち合いもまあ酷かった、ルールの範囲内とはいえ横綱がやるような奇襲ではない」、「八角理事長もきっちり白鵬を締めとかないと、次の9月場所でも汚い相撲が頻発しそう」といった反応が寄せられている。 一方、「進退迫って追い込んだ身分で言うことじゃない、これ以上無い結果を出したのに変なケチをつけるな」、「白鵬がなりふり構わず勝ちにいったのは、横審が引退を迫ってたことも原因だと思うんだが」、「白鵬自身も引退の圧力が相当負担だった的なこと言ってたしなあ」といった横審への苦言や批判も複数見受けられた。 「横審は昨年11月場所後に休場の多さ(同場所まで3場所連続休場)を理由に白鵬に『注意』決議を出しましたが、この際矢野委員長は『横綱が出場しない場所をあまり長く続けてはいけない』と、改善が見られないなら進退を考えるべきだと発言しています。この影響もあってか白鵬は連続休場が5場所に伸びた今年3月場所後、故障を抱えていた右ひざを手術し7月場所で進退をかける意向を表明。ただ、結果次第では引退という状況にかなりの重圧を感じていたようで、同場所の優勝一夜明け会見では『引退という2文字がどんと近づいて、本当に隣にきていた。だから今まで以上に自分を奮い立たせた』と場所中は苦しい心境だったと語っています。こうした経緯もあってか、白鵬が物議を醸す取り口を選択したのは進退を迫った横審側にも責任があり、文句を言えるような資格はないと反発しているファンも少なくないようです」(相撲ライター) 白鵬への批判を伝える報道の中では、矢野委員長が「今後も言動には注目する」と口にしたことも伝えられている。全勝優勝でひとまず引退は遠のいた白鵬だが、次場所以降も取り口や振る舞いを横審に徹底マークされることになりそうだ。文 / 柴田雅人
-
-
社会 2021年07月20日 13時00分
「NHKにクレーム入れた」の声も 小山田が音楽担当のEテレ番組が急遽差し替え、今後の変更は
コーネリアスことミュージシャンの小山田圭吾が音楽担当を務めているEテレの人気番組『デザインあ』の20日放送回が急遽差し替えとなり、番組ファンの間で波紋を広げている。 身の回りのもののデザインに再注目するというコンセプトの本番組。番組はグラフィックデザイナーの佐藤卓氏が全体の構成を担当、インターフェースデザイナーの中村勇吾氏が映像監修を担当、小山田は音楽を担当する番組中心スタッフの1人だった。 番組は毎週月・火・水・土曜日に放送されていたが、20日放送回では、予告なく番組が差し替えられ、『ピタゴラスイッチ』に。ネットからは驚きの声とともに「余波がここまで来てる」「差し替えの仕事早いな」という指摘も寄せられていた。 >>いじめ記事が炎上の小山田圭吾が開会式メンバーに選ばれたワケは 音楽的評価と活躍<< 「東京オリンピック開会式の音楽担当に就任した小山田ですが、過去、学生時代のイジメを雑誌のインタビューで語っていたとして物議に。その内容が壮絶だったことから、『五輪に関わる人間として相応しくない』という意見が相次ぎました。結果、19日に小山田は辞任を発表。その翌日放送の『デザインあ』が差し替えとなった形になります」(芸能ライター) 実は、19日には問題なく放送されていた本番組だが、ネット上からは「思い出すから音楽差し替えてほしい」「『デザインあ』を複雑な気持ちで見なきゃいけないのが悲しい」という声や、「NHKにクレーム入れた」「抗議の電話した」という報告も見受けられた。 「本番組は、子どもも大人も楽しくデザインに触れることのできる人気番組なだけに、この日の差し替えでファンから番組終了を危惧する声も上がっています。一方、ネットから『音楽変えて続けて欲しい』『もったいないから音楽変更で続けて』『違う人に音楽プロデュース引き継いでほしい』と、小山田を降ろした上で、番組継続を望む声が多く集まっています」(同) ただ、一部ネット上からは「元々知られてたイジメエピソードのせいで今までやってた仕事まで失われる必要あるのか?」「コーネリアスの音楽あってこその『デザインあ』だから音楽差し替えは考えられない」という声もある。 果たして、番組は今後も継続するのだろうか――。
-
社会 2021年07月20日 12時30分
はじめしゃちょーに「価値観が昭和」「女性蔑視」と批判も コカ・コーラとのコラボ動画が物議?
人気ユーチューバー・はじめしゃちょーが、コカ・コーラとコラボした動画が一部ネットユーザーの間で物議を醸している。 問題となっているのは、16日にコカ・コーラが公式ツイッターに投稿したツイートと、同日にはじめしゃちょーの公式ユーチューブチャンネルにアップされた動画。 ツイートは「【#コークサマーチャレンジ実施中】」と題され、「はじめしゃちょーが夏のコークが最も美味しい瞬間を探って様々なシチュエーションに挑戦!!はじめしゃちょーが選ぶコークが一番美味しい瞬間はどれ?」と、はじめしゃちょーがさまざまなシチュエーションでコーラを飲むというプロモーションとなっていた。 >>はじめしゃちょー、面白半分で「失禁マシーン」を体験し物議 「倫理的に間違っている」批判集まる<< しかし、その選択肢に挙げられていた一つが、「水着美女とコカコーラ」というもの。動画内では、はじめしゃちょーがプールサイドで水着姿の女性に囲まれてはしゃぎながらコーラを飲んでいたほか、ツイッターに埋め込まれた動画には「JK(にコーラをもらう)」というシチュエーションもあった。 だが、このプロモーションに、ネット上からは「価値観が昭和」「女性蔑視気持ち悪い」「女性は男を気持ち良くする道具じゃない」という声が噴出。プロモーションツイートの引用リツイートにて、批判が多く寄せられる事態になっている。 とは言え、この批判に対しSNSからは「セクハラって言うなら分かるけど、差別とか蔑視は違うような…」「これがアウトならグラビアも駄目じゃん」「シチュエーションすらだめって過剰過ぎる」という反論も集まっている。 今の時代、多くの人が敏感に反応するフェミニズムの問題。「水着の女性をはべらせる」というシチュエーションが、一部女性ネットユーザーの不快感を買ったようだ。記事内の引用についてコカ・コーラ公式ツイッターより https://twitter.com/CocaColaJapan
-
-
社会 2021年07月20日 12時10分
玉川氏、小山田圭吾に「いじめではなく虐待」「謝罪できていない」とピシャリ 組織委員会も批判
20日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、東京オリンピックの開会式で楽曲を担当するミュージシャンの小山田圭吾の辞任について言及した。 94年と95年にそれぞれ発刊された雑誌のインタビューで、障がいのある同級生に対するイジメを告白していた小山田。それが改めて表ざたになると、国内はもとより、海外メディアからも批判が殺到。ところが、組織委員会の武藤敏郎事務総長が彼を続投させると明言すると、炎上はさらに拡大。昨日夜、小山田から辞任の申し出があったことで一転、辞意を受け入れると発表した。 >>橋下徹氏、小山田圭吾に「日本の恥」「組織委員会の感覚がズレている」と猛批判 「代弁してくれた」共感の声集まる<< 急転直下の辞任劇について、玉川氏は「(インタビュー記事が掲載されていた)『ロッキンオンジャパン』、それから『クイックジャパン』も全部読んだが、これはイジメということではなく虐待です」とピシャリ。「内容は言わないが、これは虐待だと思う」と具体的には挙げることはしなかったものの、虐待と繰り返し強調。 さらに、同氏は「組織委員会が『過去の問題として受け取ってもらえなかった』という趣旨のことを言っているが、それは、両者の間で謝罪があって和解をすることがあって初めて過去の問題になると思う」と持論。 小山田のイジメ告白を巡っては2005年、ネットで取り上げられてファン向け掲示板が炎上。翌2006年にも個人のブログで取り上げられて批判が広まった。さらに2017年、子育てコミュニティーサイトの掲示板で紹介され、批判コメントが多数寄せられるなど、その都度問題視されている。 こうした経緯を踏まえて、玉川氏は「しかし、小山田さんが出したコメントを読むと(被害者に)未だに謝罪はできてないようだ」とした上で、「(彼は)この期に及んで(被害者を)探して直接謝罪したいと言っている。つまり、この問題は解決していない問題。現在進行形の問題であると捉えてもいいと思う」と主張。 そんな小山田を続投させようとした組織委員会についても、「それを過去の問題として片付けようとした」と非難。「(仮にイジメの過去を)知らなかったとしても、『反省しているから、引き続き貢献してもらいたい』という判断を一度したというのも大きな問題」と解説していた。 4人いる作曲家のうちの1人で、式のオープニングの映像とともに流れる4分程度の音楽を作曲していた小山田。辞任に伴い、この楽曲は開会式では使用せず、別の対応を考えているという。開会式は3日後、金曜日だ。
-
社会 2021年07月20日 12時00分
舛添氏、小池都知事に「自分が叩かれないことしかやってない」とバッサリ 志らくも「口悪い」と呆れ
7月19日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、落語家の立川志らくが代打出演を果たした。この日は、元参議院議員、元東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏がゲスト出演し、小池百合子東京都知事をバッサリと切り捨てた。 >>「自分で蒔いた種」発言だけじゃない、麻生大臣と小池知事の因縁 「理解不能」と切り捨てたことも<< 舛添氏はオリンピックのリーダーについて、「都知事が一番の責任者なんです。これは日本国じゃないんです。絶対国がやらないんです。戦争をするから。都市なんです。だから東京都のトップが全体のトップなんです」と原則を確認。志らくから「(リーダーとしての)小池さんの働きぶりはどうですか?」と訊かれると、舛添氏は「要するに自分が叩かれないことしかやってないから。見事に目立たないようにしていますね」とバッサリと切り捨てた。続けて、舛添氏は「開会式とか光が当たる時には出てきます。だけど、今出ると叩かれるという時には過労で休んだりしている。今五輪について発言してないじゃないですか。丸川(珠代)とか橋本聖子とかそういうのが出てきて、かわいそうに、全部菅(義偉)さんの責任。東京都のコロナ感染者が増えたのも菅さんの責任になっている」と現状を分析した。 さらに、舛添氏は「だから菅を矢面に立たせて、盾にして後ろに隠れて。ちょこちょことしている。極めて天才的にうまいなこの女は」と批判がヒートアップし、志らくから「口が悪いな」と呆れられていた。このほか、舛添氏は小池都知事は「私より遥かに優秀。しかし、それは国民国家のためにそうしているならば許せます。そうじゃなくて自分の権力欲のためにやっているから私は批判しているんです」と皮肉も忘れなかった。 これには、ネット上で「舛添色々言ってるけど、小池百合子評だけは正しいな」「小池知事マジで切れ者なんだな。確かに開会式にはしゃしゃり出てきそう」といった声が聞かれた。
-
スポーツ 2021年07月20日 11時05分
エンゼルス・大谷、後半戦初アーチは同僚のおかげ? 記録のためにもぎ取った安打で自覚した修正点とは
「大谷っていいヤツじゃん!」、改めてそう感じさせられた一戦だった。 7月18日(日本時間19日)に行われたマリナーズとの一戦で、後半戦初となる34号アーチが飛び出した。試合は落としたものの、9回裏の第5打席でスタンドに叩き込んだ。 「球宴での疲労、ホームランダービーでのフルスイングの連続などで調子を落としているとも指摘されていました。エンゼルスの首脳陣、そして、ファンを安心させる一発だったと思います」(米国人ライター) これで、本塁打王争い2位のゲレーロ(ブルージェイズ)とは3本差。「シーズン60本ペース」なんて米報道もあったが、エンゼルスのジョー・マドン監督を始め、チーム関係者はその前の第4打席に注目していた。 >>エンゼルス・大谷、試合中にまさかのトラブル発生? 過去にはイチロー氏らも餌食に、敵打者の“股間タッチ”に驚きの声<< その第4打席とは、平凡な一塁ゴロ。しかし、必死の全力疾走で「セーフ」にしてみせた。これが、なぜ注目されたかというと、チームメイトの記録更新も掛かっていたのだ。 「チームメイトのデビッド・フレッチャーが『26試合連続安打』の記録更新中でした。エンゼルスの球団史上では1998年にギャレッド・アンダーソンがマークした28試合が1位。あと2試合で1位タイ、なんとかしてあげたいと大谷は思っていました」(前出・同) フレッチャーはここまで4打数ノーヒット。第4打席は7回、このまま試合が進めば、フレッチャーに打席は回ってこない。大谷は自身が出塁することで、9回の第5打席をプレゼントしたいと思っていたのだ。 フレッチャーの記録は第5打席で三振を喫し、ストップ。フレッチャー本人はもちろん、チームメイトも感じるものがあったはすだ。 しかし、同時にこんな指摘も聞かれた。 「大谷の第4打席ですが、前半戦の大谷なら、間違いなくボールがスタンドまで届いていました。明らかな打ち損じ。力で引っ張ろうとしたのか、左肩が下がりすぎている印象を受けました」 同試合の衛星放送を見ていた日本のプロ野球解説者がそう指摘する。 力で引っ張る。つまり、球宴前日のホームランダービーの影響である。 とは言え、大谷は「並みのバッター」ではない。打ち損じた第4打席の反省を、次の第5打席に活かしていた。 「第5打席のホームランですが、低めのボール球です。見逃していたら、完全にボールカウントになっていました。大谷は無意識のうちに左肩が下がっていることを試合の中で自覚したのでは? だから、左肩が下がっても影響の出ない低めの投球に狙いを定めていました。すごい応用力です」(前出・プロ野球解説者) 試合後、エンゼルスのマドン監督も「センター方向に打とうしていた」と、第5打席のホームランを評価していた。34号アーチは右中間スタンドのややセンター寄りに飛び込んでいる。無意識のうちに力が入りすぎていた。それを大谷本人も気づき、“センター返しを意識したバッティングで修正した”と称賛したのだ。 チームメイト思いで、打撃フォームを崩しかけていた自身の状態に気づく。かつ修正もできる。大谷の快進撃は止まりそうにない。(スポーツライター・飯山満)
-
芸能 2021年07月20日 07時00分
石橋貴明と鈴木保奈美の“リコカツ”、タイミング絶妙かつ画期的な手法が芸能界に影響も?
お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明と女優の鈴木保奈美が離婚したことを16日午後9時、石橋のYouTubeチャンネル「貴ちゃんねるず」で発表した。 投稿されたのは約1分の動画で、文章と2ショット写真が流れた、翌17日午前9時までの期間限定公開。 2人は連名で離婚したことを報告。離婚時期は明かしておらず、《子育てが一段落した事を機に 今後は事務所社長と所属俳優として 新たなパートナーシップを築いて参ります》と続けた。文書が終わると2ショットの画面に切り替わり報告を終えた。 >>石橋貴明、執行猶予明けの清原和博氏に「なんで薬物に手を出しちゃったの?」と直球質問<< 「期間限定というのもあってか、動画の視聴者は160万人に達しただけに、離婚報告にもかかわらず、動画再生の収入が得られてるという新しい形の離婚発表。このIT、ペーパーレスの時代に、SNSならまだしも、いまだにファクスでの離婚発表にこだわる芸能人も多い中、石橋と鈴木の離婚報告は一石を投じることになりそうだ」(テレビ局関係者) 2人は1998年に結婚したが、鈴木は当時妊娠3か月で、芸能界引退も発表。その後3女をもうけ、子育てが一段落した2011年から鈴木は本格的に女優に復帰していた。 そして、鈴木は昨年9月に都内の一等地に3億円ほどの高級マンションを現金で一括購入。石橋との別居、もしくは離婚に向けて準備を進めていることが報じられていたが、突如、世間が驚く形で離婚発表。とはいえ、しっかり〝リコカツ〟は進めていたようだ。 「19日の一部全国紙に、石橋が今年4月からCMに出演する、第一三共ヘルスケア(株式会社アイム)の『リゲイン』の一面広告が掲載された。予算もかかるし、タイミング的に話題性を狙ってのものだろうし、広告を仕込んだのは昨日、今日の話ではない。まず、離婚発表の日を決定して、それに合わせての出稿だったことは明らか」(広告代理店関係者) 離婚したとはいえ、鈴木は石橋が社長を務める事務所に所属したまま。そこまで2人の関係は悪くないようだ。
-
-
芸能 2021年07月19日 22時00分
東野、四千頭身石橋の女性ファンに激怒?「ふざけんじゃねぇよ!」 金スマ“号泣事件”真相に驚き
東野幸治がMCを務める『マルコポロリ!』(関西テレビ系 ※関西ローカル)が18日に放送。ザ・マミィ、レインボー、四千頭身がゲスト出演し、東京で活躍する若手芸人3組のお悩み解決スペシャルが行われた。 端正な顔立ちから、トリオの仲でも女性人気が高いという四千頭身・石橋遼大。彼のファンは“バシガール”と呼ばれているそうで、メンバーの後藤拓実や都築拓紀が彼にキツいイジりをしようものなら、ネットで叩かれてしまうという。 3月に放送された『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に出演した四千頭身。同番組で、トリオ仲がうまくいっていないことを明かし、石橋が号泣しつつ脱退を示唆した場面があった。こちらについても、ネット上で後藤や都築に対する罵詈雑言の嵐となった。それからというものの、石橋イジりは封印されたという。 >>東野幸治、宮迫博之に「お前すごいな」と絶賛 人気ドラマ出演時に魅せた演技力にEXITも驚き<< 「石橋自身がイジりを求めているのにも関わらず、笑いのセオリーが通じない一部のバシガールがいるようで、簡単にイジることができないようです。イジる側の都築としては、石橋が返してくれると思いきや、壁際で打たれるだけ。そのため、深く踏み込んでイジってしまうようですね」(芸能ライター) 石橋は『金スマ』の号泣について、「泣くことがクロスカウンターになると思った」と回顧。そんな彼の発言に、東野が「なれへんやん」と一蹴しつつ、「なるわけないじゃん。なんで、なんで、なんで~!」と笑わせる。このイジりで東野自身も炎上する話となると、東野はカメラに向かって「バシガール。ふざけんじゃねぇよ!」と一喝。しかし、すぐに「怖い、怖い……」と怯える。そんな彼に石橋は「気にしちゃダメです」とコメント。「お前が言うな!」と返されていた。 SNS上では、番組を観た視聴者から「東野さんのいじり方とか見取り図盛山さんのフォロー?というか振り方を後藤と都築が出来ないから、四千頭身のケンカ芸ってただ石橋くんがいじめられてるように見えるんかね」「結論。都築がバシガール気にせず石橋にツッコめるようになったら四千頭身おもろくなるべ」「ついにマルコポロリでバシガールの痛さが叩かれている」とのコメントがあった。
-
芸能
「N国」立花議員、元党員の区議から被害届 過激な行動は立候補前「NHK集金人」にも行っていた?
2019年09月10日 12時50分
-
芸能
きゃりー、なぜ急に“キンプリ平野の体調心配”投稿? 過去の『恋愛商法』を思い出す人も
2019年09月10日 12時40分
-
芸能
日本バスケ協会「史上最強チームは史上最低の…」SNS投稿に“悪意がある”と批判殺到、ツイート削除
2019年09月10日 12時30分
-
芸能
遂にマツコが『5時に夢中』欠席で憶測呼ぶ N国立花議員も現れなかったが警戒態勢続く?
2019年09月10日 12時20分
-
芸能
水原希子、“机の上に下着でM字開脚”写真に批判 「下品」な写真を投稿し続ける狙いは
2019年09月10日 12時10分
-
芸能
田中圭、ヒットドラマ『あなたの番です』の次はネットと連動? CMの共演は「羨ましがられました」
2019年09月10日 11時55分
-
芸能
台風15号の生放送で明暗 細川たかしに「マジでプロ」と絶賛、一方あのアナにまた批判が集まったワケ
2019年09月10日 11時45分
-
スポーツ
オリックス、まさかの8連敗!“神童”山本由伸復帰も遠のくCS進出…11連戦勝ち越せず!
2019年09月10日 11時30分
-
スポーツ
棚橋弘至、前哨戦敗退もザックから“奥の手”ザックドライバーを引き出した?
2019年09月09日 22時30分
-
芸能
騒動後もテレビ出演のEXIT、劇場での意外な発言とは テレビ出演は当分ナシか?
2019年09月09日 20時00分
-
芸能
『凪のお暇』、毒母降臨が話題 「金までせびる親いる?」の声も視聴者から共感エピソード集まる
2019年09月09日 18時00分
-
芸能
「坂道シリーズ」熱愛報道が相次ぐワケ 男性スキャンダル発覚の欅坂メンバーには「卒業して」の声も
2019年09月09日 17時50分
-
スポーツ
DeNA、痛恨の4連敗で首位追撃ならず リリーフ陣の疲弊も不安材料か
2019年09月09日 17時30分
-
芸能
「この時間でも会社に行こうとして“偉い”」安藤優子、津田沼駅の大行列への発言に批判の声 上から目線で炎上?
2019年09月09日 16時00分
-
芸能
『あなたの番です』最終回に「AIも推理も意味ない」の指摘 伏線もなく「都合よすぎ」と批判のシーンも
2019年09月09日 14時50分
-
芸能
釈由美子、息子の高熱を報告したブログ記事に「自撮りキメ顔写真」掲載 “理解に苦しむ”子育てに批判の声
2019年09月09日 12時50分
-
芸能
演歌歌手・神野美伽、新幹線で箸をもらえず「酷いよ」 “非常識なのは自分では”反論受けてブログ削除へ
2019年09月09日 12時40分
-
社会
『サンモニ』が“過激な人間を使う”メディア批判で 「この番組こそ炎上商法」と視聴者から反論の声
2019年09月09日 12時30分
-
芸能
和田アキ子、ジャニー氏と仲良しアピールも「嵐も今年で解散とか…」 関ジャニファンからも批判の声
2019年09月09日 12時20分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分