同日の放送分で増岡はマスオ役を勇退したが、藤原は「今日のサザエさんの放送が、最後のマスオさんの声になるとのニュースを耳にしました」と紹介しつつ、「焦ると、えええええぇ〜サザエ〜と声が裏返る (笑)優しい マスオさんの声に癒されてきました」「ありがとうございました」と感謝。そして、「舞台サザエさんのマスオさんは、葛山信吾さんですよ」と、自身がサザエさん役で9月から出演する舞台『サザエさん』をアピールしていた。
これを受け、ネット上では「是非見に行きたいと思います」と藤原の呼びかけに応えていた人もいたが、「舞台の宣伝に増岡さんを利用しないでほしい」「増岡さんの功績は貴方の宣伝道具ではありません。やることが図々しい」「自分の宣伝のためなら、増岡さんの勇退までも利用する恐ろしい女」という批判も。藤原が増岡の勇退に“のっかった”と捉えた人もいたようだ。
「舞台『サザエさん』関連で紀香さんに批判が殺到したのは、今回が初めてではありません。サザエさん役が紀香さんに決まった時には、普段からサザエさんっぽいと言われると明かして、『全然イメージと違うし』『もっと適役がいた』と批判されていました。また、舞台で共演予定だった俳優・原田龍二さんが不倫スキャンダルで降板となった際も、自身のブログで『私が降板させたと一部で報道されていて悲しい』とわざわざ否定。『原田さんとはまたご一緒できる機会があれば』と付け加え、『上から目線』『プライドが高い』と非難されました」(芸能記者)
藤原はこれまでにも、告知の度にアンチの感情を逆なでしていたようだ。
「無職の40代の独身女性を演じたドラマ『ある日、アヒルバス』(NHK BS)に出演した際には、『本当にボロボロの女性です。底辺にいる藤原紀香が見られます』とアピールし、40代の独身無職の女性が底辺なのかと批判されました。また、陣内智則との結婚直後に発売された自著『紀香バディ!』(講談社)でも、『怠惰な人生に愛は実らない』とアピールし、『偉そう』と言われていましたね」(前出・同)
相変わらずアンチが多い藤原。アピールする際は、人一倍、言葉の端々に気を付ける必要がありそうだ。
記事内の引用について
藤原紀香の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/norika-fujiwara628/