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芸能 2021年08月14日 11時00分
フワちゃん、意外にもツーリングが趣味? 今夏のアンミカ家訪問予定も明かす
タレントのフワちゃんが10日、都内で行われた『FRESH→HOME CAMPAIGN&新商品』発表会に出席した。 >>全ての写真を見る<< ニューバランスジャパンによる『産地直“走”』をテーマとした、ランナーと食品生産者を応援する「FRESH → HOME CAMPAIGN」の発表会に参加したフワちゃんはニューバランスコーデで登場すると、「陸上部出身で高校生の時は校庭やトラックを走るからクッション性を考えずに良かったけど、最近はアスファルトの上を走るからクッション性を重視して(靴を選んで)います」とスニーカーに対する自身の考えなどを紹介。 「この夏チャレンジしたいこと」を聞かれると、「アンミカさんから連絡があって、アンミカさんの育てていたひまわりが育ったというので、それを見に行って夏を感じたいです」とコメント。「図々しく麦茶出してもらっちゃおう」と話すなどアンミカとの交流話に花を咲かせた。 また、「ちょっと前に八丈島に行ってきた」とも述べ、「みんなで原付とか乗ったの。おすすめです。原付ツーリング。超好き」と原付でのツーリングも最近は楽しんでいるとのこと。ランニングも「週2、3回している」といい、「友達とランニンググループを作っているんです。アプリで走った距離をはかれるので、後輩にはかってもらったり」と走ることにも力を入れているとのこと。「効果は、持久力もつくしいいことだらけ。こないだプール行った時も私だけ長く潜れた」とランニングの良い効果が出ていることも明かしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2021年08月14日 10時00分
舛添氏、なぜ小池都知事を毛嫌いする? 単なる恨み節ではない、激しい糾弾のワケは
小池百合子東京都知事批判の急先鋒的存在と言えるのが、舛添要一氏だろう。ツイッターなどで連日のように、小池都知事のコロナ対応とオリンピック政策を批判している。 舛添氏は小池氏の前に都知事を務めており、2014年に当選するも、一連の公私混同が問題となり2016年に辞任。本来ならば、当選を重ね、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに臨む公算があったのは確かだろう。そのため、舛添氏の小池氏批判は「単なる恨み節?」と見る声もあるが、事情はもっと複雑なようだ。 >>舛添氏、小池都知事に「自分が叩かれないことしかやってない」とバッサリ 志らくも「口悪い」と呆れ<< まず、両氏は一時期、交際関係にあった。石井妙子氏の『女帝小池百合子』(文藝春秋)によれば、舛添氏が東京大学助教授の肩書で、テレビに論客として出始めた頃、ニュースキャスターだった小池氏と出会い、交際に至ったと言われる。しかし、後に破局。図らずも、両者ともに国会議員への道を歩むことに。その背景には、双方ともに強烈な上昇志向があったと言われる。 舛添氏は1989年6月に東京大学を退任すると、論客としてテレビに露出を増やしていく。『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)では、フェミニズムの論客である田嶋陽子氏と激しいバトルを繰り広げたことも。舛添氏のマッチョなイメージや女性蔑視の姿勢は、現在に至るまでたびたび批判されている。 小池氏は、舛添氏に限らず男性が持つそうしたイメージを巧みに利用し、2016年の都知事選に勝利している。ただ、それ何となくな雰囲気に近いものなのは確かだろう。舛添氏は小池氏のそうした曖昧な部分を批判的に見ていると言える。 舛添氏は、参議院議員時代には自民党で厚生労働大臣を務めた。さらに、国際政治学者として英語やフランス語など6か国語に精通し、ツイッターをはじめ、ネット上では海外の情報を積極的に発信している。専門家としての知識やキャリアは小池氏を上回るのは確かであり、その分、小池氏の粗も見つけやすいのだろう。 それでも現時点のポジションは、政治家としては小池氏の方が上になる。そうした複雑な関係性ゆえに、小池氏批判のトーンが強まっているのかもしれない。
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芸能 2021年08月13日 23時00分
「爆笑問題終わると思った」転機は21年前の五輪? 太田が明かしていた、大勝負の会見のひと言とは
今から21年前、2000年の夏季オリンピックはオーストラリアのシドニーで行われた。この大会で芸能活動のターニングポイントを迎えたお笑いコンビが、爆笑問題だ。 この年、9月12日に田中裕二が精巣腫瘍により入院し、10月9日に睾丸摘出手術を受け、いわゆる「片タマ」状態となった。これを受け、相方の太田光が記者会見で「田中も金を取りました」といったオリンピックに絡めたギャグで笑いを取った。このフレーズは「最高でも金、最低でも金」と金メダル獲得に意欲を見せ、それを実現させた柔道女子日本代表・田村亮子(旧姓、現・谷亮子)さんのフレーズにかけたものだった。 >>爆問太田、たけしが「完全に怒っている」と指摘 五輪開会式、劇団ひとりは落ち込んでいる?<< この会見は爆笑問題にとって大勝負だった。当時、田中の病気は良性と公表されていたが、実際は悪性のがんであったと2020年の「Yahoo!ニュースオリジナル特集」のインタビューで明らかにしている。太田も2019年の『お願い! ランキング』(テレビ朝日系)で講談師の神田松之丞(現・神田伯山)を相手に、田中の手術を振り返り、「ここでシリアスになっちゃうと、爆笑問題終わると思った」と話していた 当時、田中の病状は、太田や一部の事務所関係者にしか伝えられていなかった。「田中も金を取った」は、病気を何とか笑いにしようと太田が徹夜で考えたネタだったという。 さらに、田中の病気に関しては、亡くなった著名人との関わりもあり、ラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で振り返っている。田中が最初に部位の違和感に気づいたのは、2020年に亡くなった志村けんさんがきっかけだった。『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)のコントで泥水に浸かり、汚れを落とすため時間をかけて入浴している時に気づいたという。 また復帰後には、2019年に亡くなった俳優の梅宮辰夫さんから「自分も同じ病気をしているがピンピンしているから絶対大丈夫」と言われたという。この時はまだ、梅宮さんは過去の病気を公表していない。田中はその言葉に「どれだけ励まされたか」と振り返っていた。 21年前の田中の病気は、やはり爆笑問題にとっては大きなターニングポイントだったと言えるだろう。
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芸能 2021年08月13日 22時00分
宜保愛子さん復活の心霊特番が話題 かつては多かった? テレビの心霊アクシデント
かつて夏の恒例といえば心霊系番組だったが、最近はすっかり鳴りを潜めてしまった。ところが先月に『真夏の絶恐映像 日本で一番コワい夜』(テレビ東京系)で、90年代に霊能者として活躍した宜保愛子さんのVTRが流れ話題に。しかも、単なる再放送ではなく、同じナレーターを起用し、当時を振り返る再編集がなされた凝ったものだった。 この特番は3時間半にわたる大長編であり、心霊写真や心霊映像などに加え、心霊ロケで島崎遥香が体調不良を訴えるなど、この手の番組の「テンプレ」と言える展開が相次いだ。そのため「これぞテレ東テイスト」「心霊番組って『あえて楽しむ』ものだったんだよな」といった声が相次いだ。 >>『合成です!笑わせないで!』心霊番組ヤラセ事件簿…ネットですぐ暴かれる?<< かつてのテレビではこうした心霊ハプニングがよく起こっていた。有名なものとしては、1990年7月の『午後は○○おもいッきりテレビ』(日本テレビ系)の生放送で、画面に歌手の美空ひばりさんが映り込んだと言われたものがある。 出演者の後ろに映るセットに、人の顔のようなものが映り、それが約1年前の89年6月に亡くなったひばりさんではないかと言われたのだ。番組で使ったひばりさんのパネルが偶然に映り込んだ可能性も指摘されているが真相は定かではない。 毎年夏になると放送作家の新倉イワオ氏を招き「怪奇特集!!あなたの知らない世界」を放送していただけに、「おもいッきりテレビ」は心霊と縁の深い番組だ。 さらに後継番組の『おもいッきりDON!』(同)でも、2009年8月6日の放送で、エンディングで映像が乱れるアクシデントが起こった。全国区の生放送ではまずあり得ない現象であり、現在も「恐怖映像」としてネット上などで言及されている。 2017年7月放送の『生き物にサンキュー&世界の怖い夜 合体3時間SP』(TBS系)では、番組内で心霊写真を取り上げるも、それが合成なのではというツッコミが殺到してしまった。TBSは「番組の制作過程で写真をねつ造、合成したという事実は一切なかった」と否定している。 テレビから心霊写真や心霊映像などのコンテンツが消えてしまった理由の一つに「容易に加工ができてしまう」点が挙げられるだろう。意図的な作為がなくとも何かしらの疑いはかけられてしまう。やはり現在のテレビで、かつてのような心霊番組を成立させるのは困難なのかもしれない。
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芸能 2021年08月13日 21時00分
裏アカで騒動になった芸能人 ぺこぱ松陰寺は政治家とバトル、匂わせ投稿で熱愛発覚のアイドルも?
1日に放送された『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!』(テレビ朝日系)で、ぼる塾・きりやはるかが、Twitterの裏アカウントの存在を告白。エゴサーチをして「ぼる塾は2人でいいんじゃないか」といった批判を見ては、病みツイートをしていることを明かしていた。 そんな芸能界には、裏アカを巡る騒動が絶えない。例えば、ぺこぱ松陰寺太勇は今年1月の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、裏アカを3つ持っていることを語りつつ、政治的な意見を呟いていたら、政治家にブロックされたとのだとか。その上で「国民の声に耳を傾けない国民の代弁者ってなんだろう」と嘆くも、その政治家とのTwitter上での言い合いには勝ったという。 >>ぺこぱ松陰寺、ワイドショー出演芸人を批判?「こうだこうだと決めつけじゃないですか」出演にも意欲<< 裏アカ疑惑がささやかれていたのが、4月にK-POPグローバルグループ・IZ*ONEの活動を終え、6月にはHKT48を卒業した宮脇咲良。5年前、公式Twitterに突如、ぽっちゃりしているように見えるHKT48メンバーの写真をリツイートした上で、「ぱんっぱん」とその体型を揶揄。 だがこの後、宮脇はTwitterに謎の英字を連打した後、「ぱんっぱん」という悪口だけを削除。その上で「Twitter、スタッフさんに直してもらいました!心配かけてごめんなさい」と謝罪している。ファンの間では、おそらく裏アカと勘違いして誤爆。それをごまかすためにバグったという設定を自ら作ったと言われているが、真相やいかに。 あらぬ疑いをかけられるのは、何も自分のSNSだけからとは限らない。例えば小松菜奈。2016年、BIGBANGのリーダーG-DRAGONことジヨンが、裏アカのインスタグラムに、正体の分からない美女とハグしたり、手をつないでいる写真を投稿。これが、なぜか非公式だったのに全体公開され、騒然となった。と言うのも、その女性の背中に、小松のユーザー名であるkonichan7がタグ付けされていたのだ。この騒動の数か月後、2人が『週刊文春』(文藝春秋)のスクープで密会していたことが分かっている。 最近では東野幸治が、日本の感染状況について「さざ波」と発言し、波紋を呼んだ当時内閣官房参与の高橋洋一氏について、自身のTwitterで「さざ波なのにひっ迫してるのが問題ですって。T先生が叩かれていて、Z(※財務省と思われる)やNHKやマスゴミの人達は喜んでるだろうなぁ」と擁護。いかにも裏アカの口調ではないかと疑われたこともある。いずれのケースも本人の口からは何も説明もないが、誤解されることだけは気を付けて欲しいものだ。
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芸能 2021年08月13日 20時00分
映画イベントでの発言に海外からも感心の声「胸を打たれた」芦田愛菜の名言に注目集まる
女優の芦田愛菜による名言が、毎回話題になっている。 7月27日に行われたアニメ映画『岬のマヨイガ』の完成披露試写会に、ボイスキャストとして出席した芦田。その中で「悩んだ時は自分の中で考えて、一番納得して行動できる答えみたいなものを探すようにしています」「自分に人生の最終決定権があると思うと、後悔することもあると思うので、結果が決まっていて、自分はそこに行くための方向を選んだっていうことだと思います」と回答していた。 >>好感度芸人のサンド、博学の芦田愛菜の人気をさらにアップさせたのはナスD?<< この回答には「芦田さんのコメントにはいつも驚かされる」「愛菜ちゃん、本当勉強になります」「かなり年下だが、彼女の発言や考え方にはハッとさせられることがしばしばある」という反響が集まった。 2010年のドラマ『Mother』(日本テレビ系)をきっかけに、“天才子役”と言われるようになった芦田。しかし、ここ数年はまだ10代の芦田から発せられる数々の名言も注目を集めているという。 「芦田の名言が、世界的にも注目されるようになったきっかけは、映画『星の子』の完成報告イベントで、『信じる』ことについて聞かれた際の回答。芦田は“信じる”という言葉の意味について、『その人自身を信じているのではなくて、自分が理想とする、その人の人物像みたいなものに期待してしまっていることなのかな』と解釈しつつ、『だからこそ人は「裏切られた」とか、「期待していたのに」とか言うけれど、別にそれは「その人が裏切った」とかいうわけではなくて、「その人の見えなかった部分が見えただけ」』と話していました。この回答は日本だけでなく、SNSを通じて中国にも拡散され大絶賛。ネットからは『胸を打たれた』『深すぎる』という声が集まっていました」(芸能ライター) 10歳の頃のインタビューでは「好きな言葉」を聞かれて、「努力」と答えていた芦田。ほかにも、座右の銘として王貞治氏の名言「報われない努力があるとすればそれはまだ努力とは言えない」を挙げている。 「芦田の放つ名言は、『子どもなのにすごい』レベルを超え、多くの大人にとって指針になるレベルのものとなっています。ネットからは『芦田先輩』『人生何回目?』という尊敬を込めた言葉もたびたび聞かれていますが、その達観ぶりに感銘を受けない人はいないと言っても過言ではなく、多くのネットユーザーから『尊敬する』『こういう考え方できるようになりたい』という声が聞かれています」(同) 今後の名言も楽しみにしたい。
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芸能 2021年08月13日 18時00分
『TOKYO MER』の決め台詞「死者ゼロです」宣言、「うんざり」の一方で評価急上昇しているワケ
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)で毎回行われているある宣言が、ネット上で話題になっている。 東京都知事(石田ゆり子)直轄の救命救急チーム「TOKYO MER」が描かれている本作。主人公の喜多見(鈴木亮平)がチーフを務める救急チームとはほかに、出動の際には危機管理対策室が活動をサポート。危機管理対策室には室長の駒場(橋本さとし)、清川標(工藤美桜)、目黒大知(猪塚健太)らがいるが、注目を集めているのはこの清川の宣言。救出作業後、毎回「死者は……ゼロです!」と周囲に報告している。 >>『TOKYO MER』、ラストの展開に「すっきりしない」「なんか悔しい」の声 “大人の駆け引き”にモヤモヤ?<< 「この『死者ゼロです』宣言に、毎回、危機管理対策室は『よっしゃあ!』『ワー!』と大盛り上がり。しかし、 MERチームをサポートしている危機管理対策室は当然ながら事故発生から最後までの一部始終を見守っており、死者が出ていないのは自明。にも関わらず、毎回判を押したように同じ宣言を行い、職員が大喜びする様子にネットからは『いやいや、分かってるでしょ?』『これ毎回同じこと言って鬱陶しい』『みんなゼロって分かってるのに、なんでもったいぶるの?』という声が集まっていました」(ドラマライター) 一方、ここに来てこの「死者ゼロです」宣言に対する評価も、上がり始めているという。 「そもそも、ドラマ内のTOKYO MERの使命は『死者を一人も出さないこと』。これに毎回同じ『死者ゼロです』宣言が入ることで、本作はハラハラはするものの、最終的には死者が出ないために安心して観ることができるという作品になっています。そのため、ネットからは『どんな状況でも、死者ゼロです!があるから安心して見れる』『最初鬱陶しかったけどこのセリフは必要だわ』『水戸黄門の印籠みたいに思えてきた』といった声が。終盤になり、『死者ゼロ』が覆される可能性はあるものの、少なくとも現段階では『死者ゼロです』宣言が安心の保証となっているようです」(同) この「死者ゼロです」宣言がずっと続くことを願う。
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スポーツ 2021年08月13日 17時00分
楽天・田中、MLB時代のクセが抜けていない? 負け越し原因を経験者・藤川氏が指摘、被打率の低さから疑問も
野球解説者の藤川球児氏(元阪神他)が4日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内での発言が、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回の動画で藤川氏は、NPBとMLBの打者の違いをテーマにトーク。MLB打者の打撃フォームの特色や、MLBで通用すると思う現役のNPB打者について語った。 その中で、藤川氏は今季から8年ぶりにNPB・楽天でプレーしている田中将大について言及。田中は7月14日の前半戦終了時点では「13登板・4勝5敗・防御率2.86」と負け越しているが、藤川氏は「ちょっとデータで気になるところがあって。(それは)田中投手のストレート投球割合」と、田中のストレート比率に少し引っかかる点があることを明かした。 >>侍ジャパン・田中、強化試合勝利後のコメントに驚きの声「自己評価低すぎ」 1安打無失点投球もお立ち台で不満げだったワケは<< 今季のNPBでは先発投手のストレート比率はおおよそ45%というが、田中は28%ほどにとどまっているという藤川氏。「NPBの打者たちは変化球に慣れてるというか、(MLB打者に比べて)タイミングの取り方が大きいので反応できるんですよね」と、変化球に強いNPB打者相手に変化球勝負をしていることが成績に響いているのではと推測した。 さらに、藤川氏は田中の投球が変化球中心となっている理由について「(MLBは)30球団あるので、ほとんど同じチームと対戦しないんですよ」、「だからみんな(打者は)圧倒的にストレートを待ちます、だから(投手は)投球割合は変化球中心になる」ともコメント。打者は対戦機会・データの少なさからストレートを待ち、投手はそれを逆手にとって変化球を多用するMLBに長らく身を置いていた影響なのではと指摘した。 藤川氏の発言を受け、ネット上には「確かに直球よりはスライダーとかスプリットを多めに投げてる印象はある」、「MLBは球団数多いから変化球が多用されがちっていうのは興味深いな」、「じゃあ田中はMLB時代のスタイルからまだ抜け出せてないってことなのか?」といった反応が寄せられている。 一方、「マー君は直球も変化球もそんなに被打率変わらないから、変化球の多用が勝ち星伸び悩んでる理由とは言えなくないか?」、「防御率は2点台だし、変化球攻めが悪いとは一概には言えないのでは」、「変化球云々の前に援護が少な過ぎる方が問題だろ」と否定的なコメントも複数見受けられた。 「今季の田中の投球割合はストレートが約28%、変化球が約72%と全投球の約4分の3が変化球。パ・リーグの先発陣を見ても、ストレートの割合が30%を切っているのは他に4名ほどしかいません。ただ、田中は被打率ではストレートが『.238』、変化球が『.213』とそこまで大きな差は生じておらず、防御率も規定未到達ながら2点台と悪くはありません。そのため、勝ち星が伸び悩んでいる原因は変化球以外の部分にあるのではと考えているファンは少なからずいるようです。また、田中がチームの先発陣でワーストの援護率(2.52)となっていることから、田中が勝てないのは野手陣の責任が大きいとする意見も散見されます」(野球ライター) 今季年俸が球界史上最高額の9億円(推定)であることから、一部では「このままだとただの不良債権」という声も挙がっている田中。来たる後半戦でどのように数字を盛り返していくのかは大きな注目を集めそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について藤川球児氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCz7tOXB0x7yfESq6WPkA11g
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芸能 2021年08月13日 16時00分
五輪で話題の誹謗中傷問題、過去には芸人が法的処置も 松本人志も「なんで笑いにする義理が」と問題視
東京オリンピックが幕を閉じた。気づけばメダルラッシュ。無観客ではあるが、ネットでは応援の声が多く上がっていた。 そんな中で問題になっていたのが、アスリートへの誹謗中傷問題。あまりにもひどく、卓球の水谷隼選手は、然るべき措置を取るとまで発表した。そんな誹謗中傷問題は、過去、芸人界でも話題になったことがある。 >>卓球金メダルの水谷「とある国から『くたばれ、消えろ』」誹謗中傷DM明かす 「とある国ってあの国?」発信源への憶測も飛び交う<< 「2014年、エドはるみが、ネットで書き込まれた自身への誹謗中傷に対して、法的手続きを取ることを明らかにしました。当時、ネット上でも話題になっていましたね。今回のオリンピックもそうですが、一人が声を上げたことで、仲間やファンが多く反応。ネット上での誹謗中傷について考えるきっかけにもなっています」(芸能ライター) エドのニュースに反応したのが、NON STYLE・井上裕介。自身のTwitterで「有名人であっても、言っちゃいけないこと、やっちゃいけないことは、たくさんある。精神的ストレスを他人が測るのは良くない。ただ僕は、そんな誹謗中傷も笑いに変えれるような芸人さんになりたいなぁ。まぁ、まだまだ頑張らないとダメだけどね(^^)」とツイート。 また、ダウンタウンの松本人志は『ワイドナショー』(フジテレビ系)でコメントを求められると、「この人のキャラクターもあるだろうしね。それがあって、今まで抑えていたけど、我慢できなくなったんでしょうね」「『芸人ならそれも笑いにしろ』って言われるけど、笑いにしてほしかったら、センスのある誹謗中傷しろよ! なんでそんなセンスのない誹謗中傷を笑いにする義理があんねん」などと語った。 「エドだけではなく、昨年には、ほんこんが一般人に向けて、法的措置をするとちらつかせたこともありました。このように、芸人が誹謗中傷に対して声を上げることも珍しくなくなっています」(同上) 今、誹謗中傷を止める策はない。しかし、芸人が動くことで抑止力にはなりそうだ。少しでも、芸人やアスリートなど、有名人に対しての誹謗中傷がなくなることを願うばかりだ。記事内の引用についてNON STYLE・井上裕介公式Twitterより https://twitter.com/inoueyusuke
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芸能 2021年08月13日 14時00分
はじめしゃちょーは自宅侵入されファンが現行犯逮捕 Youtuberが受けた壮絶嫌がらせに騒然
ユーチューバーのみずにゃんが今年7月から嫌がらせを受けたことを明かし、ネット上が騒然とした。 警察や消防署、救急への虚偽通報をはじめ、ピザ、派遣型風俗の成りすましオーダーなどの被害を受けたみずにゃん。犯人に対し、弁護士とともに刑事、民事両方で責任を追及すると宣言していたが、明らかな犯罪行為に当たる嫌がらせにネットからは「ひどすぎる」「やっていいことと悪いことがある」と困惑の声が集まった。 しかし、実は他の人気ユーチューバーもみずにゃんに引けを取らない壮絶な嫌がらせを受けているという。チャンネル登録者数で常に1位を争う位置にいるはじめしゃちょーもそのひとり。 >>人気ユーチューバーに「わがまますぎる」と批判、本人も驚き?「炎上するようなことじゃない」疑問の声も<< 「はじめしゃちょーは自宅がファンに知られてしまう、『住所バレ』を繰り返し、幾度となく引っ越しを余儀なくされていますが、最も大きな問題となったのは、2017年12月のこと。それまでも何度となくはじめしゃちょーに接触し、付きまとい行為の禁止命令が出ていた女が12月25日明け方にはじめしゃちょーの自宅に侵入。はじめしゃちょーがなだめて自宅外に出した後に通報し、現行犯逮捕されたことが明らかになりました。その後も殺害予告被害なども受けており、当然ながら多くの同情の声を集めています」(芸能ライター) また、ピアノで有名なユーチューバーの鈴木ゆゆうたも虚偽通報、殺害予告などの嫌がらせを受けていたが、2020年11月にはゆゆうたと無関係の民家が「ゆゆうたの自宅」として拡散されることに。結果、無関係の家に殺害予告が行われる騒動に発展。ゆゆうたはユーチューブ動画で怒りをあらわにしている。 「さらに人気ユーチューバーのヒカルも2019年8月に自宅マンションの住民からストーカー行為を受けていることを告白。ヒカルの帰りを待ち、撮影されるなどの迷惑行為を受けたとのこと。すぐに引っ越しを決意したことを明かしていました。これにはネットからも『同じマンションは怖すぎる』『セキュリティ厳しいマンションでも同じところに済んでたら意味ないね』という声が集まっていました」(同) 人気ユーチューバーへの嫌がらせは、「有名税」レベルを明らかに超えていた。
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