同誌によると、今年の春頃、長谷川は物件を探し始め、知り合いのスタイリストが暮らしているマンションに単身お引っ越し。
>>長谷川京子、ドラマの主演決定 番組MCも始まるなど露出が増えてきたワケは<<
新型コロナの影響で新藤が自宅で作業するようになり、日々の新藤からの干渉は無視できないものになり、夫婦関係には一線を引くことを決断。ただし、週末には、子どもたちが長谷川のマンションに泊まっているというのだ。
「昨年から〝コロナ離婚〟という言葉が流行り出したが、長谷川と新藤もそうなるのでは。大半の場合、母親が子どもを連れて家を出るが、単身で別居したということは、親権を新藤に渡すことも決断してしまったのでは。6年前、新藤の不倫が報じられた際、長谷川はじっと耐えていた」(芸能リポーター)
長谷川は9月に初エッセー「長谷川京子 おいしい記録」(集英社刊)を上梓。日々の料理とともに、子どもの成長を綴った内容で、繊細な長男と超マイペースな長女の育児に日々悩みながら奮闘する姿が描かれている。
PRのためにVTR出演した、9月27日放送の「ノンストップ!」(フジテレビ系)では、思い通りにいかない子育てにイライラした経験を吐露。悩んだ末、子どもを厳しく叱るのではなく、我慢して見守るようになったと語っただけに、世の母親たちからの好感度はアップするはずだったが、いきなり単身別居報道が出てしまった。
この記事に対して、ネット上では、《母親が家を出るパターンは、大体が新しい男性の存在ですよね》、《なんか昔とイメージが大分変わった。本性が段々出てきた感じ》などと批判的な声が多く上がった。
「市村正親と離婚して親権を市村が持った篠原涼子と同じパターンになりそう。イメージダウン必至で、新規のCMオファーは入らないだろう」(芸能記者)
いずれにせよ、離婚に向けてのカウントダウンが始まったようだ。