この日は、フワちゃんや藤田ニコルといった最近のバラエティタレントと、熊田や眞鍋かをりといった平成のバラドルとの対立構造でトーク。その中で藤田が、バラエティ番組のスタッフから「こう言ってくれ」など注文を付けられてもやりたくないと主張。
これに熊田は「私、血液型もウソつきますよ。B型ですって言います」「魂、バラエティに売った」と豪語。さらにカンペで「くまだ!」と名前を書かれたら、すぐに相手に噛みついていたという。また事前の打ち合わせで「今日、なんで呼ばれたか分かるよね?」と、その日の役割を改めて認識させられていたことも語った。
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一方の眞鍋は、現在はチーズのソムリエの資格を取得し、スクールで講師を務めるなど多方面で活躍。かつてのバラドル全盛期の話も懐かしそうに語っていたのだが、熊田はまだ現役を貫きたい勢いで、「(テレビに)出続けることがバラドルにとって大事なんです。女優さんとかって作品が残るじゃないですか? でも、バラドルってテレビつけて、いないとダメなんですよね。だからこそ大変なんですけど、だからこそ出続けたい!」とナゾの熱弁。
さらに、「しがみつきたい!毎回毎回オーディションだと思っています」と必死に訴えると、チュートリアル徳井義実は「未だに!?」と驚き。この後も、3児の母である熊田は、特にトレーニングジムにも行かず、抱っこをすることで「筋トレ」し、体型維持に努めていると話していた。
スタジオでは、フワちゃんや藤田を圧倒するトーク力を見せていた熊田。SNS上では「やはりトークも上手だった。揉まれに揉まれて生き抜いて来た人はすげーな」「平成グラドルのトーク力さすがや」といった声もあったが、一方で「なんか冷めた目で見ちゃう」「痛々しい…」「子育てで抱っこだけでそんな全身筋肉付くわけ無いやん」と指摘する声もあった。いずれにしても、泥沼離婚の様相を呈してきた熊田。今回の必死のトークも、離婚し、シングルマザーになるための布石とも思えるが、今後どうなるのだろうか?