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その他 2011年11月05日 17時59分
コンピューターゲームの20世紀 第30回…『サーカディア』
<敵と味方は表裏一体> 今回お届けするこの『サーカディア』は1999年1月にSCE(ソニー・コンピュータエンタテインメント)から発売されたゲームである。メーカー公式のジャンルはアドベンチャープラスというもので、ADVにSLGの要素が加わっているというもの。しかし、戦闘シーンはコマンド選択式のRPG風であり、ハッキリとしたジャンル分けが難しいゲームでもある。 主人公は海底都市に転校してきた高校生。幼い頃に親を亡くし、独身である叔父に育てられてきた。そんなある日、主人公の前にウサギの様な生き物が現れる。自らを「ナビ」と呼び高次元意識体であるというこの生き物は、主人公と共生を初めると共に世界を滅亡から救う役割を主人公に課すのである。この典型的な巻き込まれ型ストーリーにおいて重要な役割を果たすのが「超能力」。主人公は超能力に目覚めており、同じ力を持つ仲間を集めなければいけないことになる。この仲間集めが本作の最大のキーポイントなのだ。「ナビ」のナビに従って力の持ち主に接触し、好感度を上げていけば超能力の存在を告白し無事仲間入りなのだが…。 仲間となるキャラは男7人、女7人の計14人。それぞれ能力が異なり強いキャラもいれば弱いキャラもいる。外見的にもヤサ男風から年上の兄貴、ニヒルな上級生、担任の美人教師、世間知らずのお嬢様、同じマンションに住む同級生など様々。この全員が仲間になれば何の問題もないのだが、最終的な仲間に出来るのは最高で7人までと決まっている。また、最終決戦に挑むことが出来る真の仲間になるには「イデアイベント」をクリアしなくてはならない。そして、このイベントをクリアすると、恐ろしいことに好感度が最も低い仲間が敵の手に堕ちてしまうのだ。 先ほどまで共に戦うことを誓っていた仲間がいきなり敵に回る。これはかなり衝撃的で、初回プレイ時には大いに驚いたことが記憶に残っている。また、イデアイベントに失敗した場合、その仲間も問答無用で敵になってしまう。そして、味方を増やす=敵を作るというこのゲーム性が数多くの人を虜にしている要因でもあるのだ。ゲームクリアを優先するだけならば強いキャラを優先して集めればいいのだが、どうしても容姿が好みのキャラや心情的に離れがたいキャラを手放すのは心苦しい。この葛藤がたまらない部分でもあるのだ。特に、間違ってお気に入りキャラが敵に回ろうものなら、リセット必至である。 真の仲間が確定すると後はラストまで一直線である。主人公の両親に関する謎などが一気に氷解していく。そして、敵にも仲間にもならなかったキャラは2度と姿を現すことがない。せめてこの辺はどうにか出来なかったのだろうかと思ってしまう。また、一直線のシナリオにも少々問題があり、2周目以降仲間のキャラを変えて再プレイをする際に、終盤の展開が常に一緒なのである。ということは、本来のヤマ場が完全にエンディングを見るための作業になってしまう。ここも非常にもったいなく感じるポイントだ。 とは言え、現在はゲームアーカイブスの配信を利用すれば600円で購入が可能である。フルプライスでの購入であれば目に付く欠点も、昼飯代程度で購入すれば許せる範囲である。未プレイの方は1度試してみるのもいいのではないだろうか。(須藤浩章) DATA発売日…1999年メーカー…ソニー・コンピュータエンタテインメントハード…プレイステーション(C)1999 SonyComputerEntertainment Inc.
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スポーツ 2011年11月05日 17時59分
プロ野球球団は本当に儲からないのか(2) 観客減は「ペナント低迷」だけが原因か?
オリックス球団が近鉄と合併し、オリックスバファローズと名称を変えた04年のオフ、“初代監督”に就任した仰木彬監督(故人)が『よしもと新喜劇』の舞台に立ち、「是非、球場に!」と訴えたことがある。ファンサービスの一環であり、決して悪いことではない。また、『球団合併の悲劇』は真剣に経営再建、ファン拡張を考える契機にもなった。 本当のファンサービスとは何だろうか。落合博満・中日監督は「勝つことが最高の…」と言った。正論である。だが、強いだけでは観客動員数は増えない。中日球団が“優勝監督”の退任を決めたのも不人気が原因とされ、かつて、西武ライオンズの黄金期を築き上げた森祇晶氏が監督の座を追われたのも、観客減が影響していたという。 勝利してもお客さんが来ないのなら、プロ野球そのものの存在意義が問われてしまう。観客減は指揮官を交代させれば全てが解決するというものではない。ファンに球場に足を運んでもらうには、現場とフロントが一体となることが重要ではないだろうか。 プロ野球の無料招待券(タダ券)をもらったことがある。昭和50年代の話だが、新聞販売員に「定期購買の契約してくれたら、後楽園球場のチケットを」と言われ、昨今も「取引先の部長がそっちの方に顔が利いて…」と、『無料招待券』と記された公式戦チケットを見せびらかされたことがある。 ひと昔前、パ・リーグの外野席は“タダ券のお客さんばかりだった”とも聞く。タダ券が悪いとは思わない。普段、あまり野球に興味のない人でも「タダなら球場に行ってもいい」と思うだろう。何よりも、その1回の観戦がプロ野球ファンになるきっかけとなり、また家族連れであれば、次世代の子供たちにも野球の楽しさをアピールできる。 しかし、プロ野球各球団がタダ券をバラ撒いて何年が経過しただろうか。その効果が表れないのは何故だろう…。この種の質問をすると、フロント職員が決まって返すのは「ゲーム内容や選手のスター性」である。間違ってはいない。では、プロ野球界の不況の責任は『現場』だけにあるのか? 2005年1月17日、『第1回 県立野球場建設促進委員会』(新潟市・NSGカレッジリーグ学生総合プラザ)を取材した。同委員会にはJリーグ・アルビレックス新潟のフロントスタッフも関係していた。アルビレックスのJ1昇格、観客動員数の新記録達成(当時)に加え、『新潟に県民球団を創る会』(04年10月6日会見)や、男子バスケのプロリーグ『bjリーグ』への参加などもあり、新潟が『総合スポーツ都市』として注目されたころでもあった。アルビレックスの池田弘代表取締役(会長)やそのスタッフによれば、J1昇格の04年、主催15試合・56万5336人の動員、03年のJ2時代のホーム動員数66万7447人(1試合平均3万人突破)は、タダ券を起爆剤にしたものだと話していた。 しかし、「どうぞ、ご自由に」と、単にばら撒いたのではない。もらった側にしても、最初の1回は好奇心で「行ってみようかな」と思うだろう。配布した無料チケットの利用者をリピーターに発展させるため、「どんな年齢層が、どの地域の人が、どんなグループなのか」など、集客分析にも役立てていたのだ。タダ券に番号を振っておけば、どの地域で配ったのか、どのグループ、会社に渡したのか、見当がつく。そして、その分析データをもとに、集中的にタダ券を撒く地域、年齢層が定め、また同時に「この地域からのお客さんが少ないから」と、新規ファン獲得のためのヒントにもしていた。 タダ券の利用者がリピーターになってくれるかどうかは、選手たちに掛かっているが、アルビレックスのフロントは『現場』と二人三脚での努力を続けた。フロントは次のプロジェクトも考えた。たとえば、ファン会員の募集だが、その特典を単純な年間フリーパス・チケットにはしなかった。ウィークデーと週末では客層も違って来る。土、日曜日は家族連れも多くなるので、『個人会員』と『ファミリー会員』とに分けてみた。クラブ側が会員にお願いしたのは、「特定の観戦回数に満たなければ、年度更新できない」ということだけ。会員自身がスタジアムに行けなければ、会員証は友人らに貸してもいいと言う(05年取材当時)。 タダ券はばら撒くだけでは意味がなく、撒いた後の方が重要なのである。 千葉ロッテの本拠地QVCマリンの玄関口でもあるJR海浜幕張駅前では、公式戦の行われる日の夕方、要職にあるフロント職員も街頭に立ってピーアール活動をしていた。その熱意に敬服した。プロ野球球団の多くは親会社からの出向職員でフロントが構成されている。個人的にはプロ野球界と自軍に愛着を持つ人なら、前歴は問題ではないと思う。 横浜ベイスターズの売却先としてDeNA社が浮上した際、「NPB加盟の資格」が議論の焦点となったが、ベイスターズを再建し、どうやって経営していくのかが1度も論じられていない。フロント職員の前歴、買収先企業の業務形態よりも、経営ビジョンを重要視すべきである。優勝チームが年間・観客動員数のトップにもなるとは限らない。どの球団のフロント職員も多忙なのは見て分かるが、職務内容を見直し、その優先順位を整理すれば赤字体質も解消できるのではないだろうか。(スポーツライター・美山和也)※本編は『誰も触れない スポーツ界光と影』(別冊宝島)にある「新潟に誕生!? プロ野球チーム」(美山和也著)を一部参考といたしました。
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スポーツ 2011年11月05日 17時59分
西田隆維のマラソン見聞録 第19話「マラソンシーズン真っただ中」
10月30日、大阪で初めて開催された『第1回 大阪マラソン』が開催。『東京マラソン』に追いつけ追い越せ、で始まった3万人規模(2万9163人)のビッグイベント、初回の出来は上々だったようだ。 その中で、特筆すべきは、僕と『オールスター感謝祭』(TBS系)で走った宇野けんたろうくんだ。彼は、『第1回 大阪マラソン』でマラソンを2時間37分5秒でこれまで猫ひろしさんが保持していた2時間37分43秒の芸能人記録を大きく更新。彼曰く「万年2番」だった彼がトップを奪取した格好となった。 宇野君は『オールスター感謝祭』の時、僕の横に着席。その際、よくランニングに関する会話をしたのを覚えている。 彼はマラソン(ランニング)に対する意識が高く『オールスター感謝祭』翌日も40キロ走を行うなど、独自の調整方法を実践。何としても「打倒・猫さん」が彼のモチベーションになっている事が沸々と窺い知れた。 今回の『第1回 大阪マラソン』では体脂肪率を3パーセントにまで落としたそうだが(本当だろうか?)、ここまでして記録にこだわる姿勢はある意味、立派。僕ではそこまで、こだわりを持てない。 まあ、宇野君には今後も頑張ってもらい、2時間30分切りを前提に鍛錬して欲しい。僕も鍛錬するので、そうなったら本当の意味で勝負してみても面白いかもしれない(尚、宇野君は高校まで陸上・長距離経験者で素人では無いのだ)。 さて11月に入った−−。今月、来月は多忙とはいえないまでもイベントが入っている。 まず1日は雑誌『ランニングスタイル』(出版)の取材。その後、6日は『全日本大学駅伝』のゲスト解説で伊勢路入り。駒大時代の同期で現・国学院大の監督を務めている前田康弘と共に大学生を見てくる。テレビと異なり制約が少ないラジオ(文化放送)での実況なので、少し志向を変えて面白い放送をしようと思う。ラジオでしか味わえない放送を心がける。興味のある方は是非、文化放送を聞いて頂きたい。 『全日本大学駅伝』が終わった後、13日は故郷の栃木・足利で開催される『足利尊氏公マラソン』のゲストランナーを同郷の世界的ランナー・渋井陽子と務める。渋井とは家族ぐるみの付き合いながら、交際はしていない。が、彼女とは腐れ縁で何かとつるんでいる。 ゲストランナーが終わった翌日には京都に飛び『日本体育協会』体育指導員の仕事で小学校へ。詳細は当連載で報告するが、こちらも軌道に乗ってきており、児童・生徒の指導も形になってきた。 20日の週も『体協』指導員の仕事が入っており、今度は福島へ飛ぶ。その週は以前、指導員の仕事で訪れた千葉・木更津の小学校にも「持久走大会」のスターターをお願いされており、そちらにも顔を出そうと思っている。よもや『体協』指導員がこれほどまで拡大するとは−−。1年前とは明らかに違っている。 12月に入ればゲストランナーの仕事2本と自らプロデュースした大会1本をこなすなど、毎週がイベント尽くし。 3日は『東京音響』さん主催の『音響マラソン』のゲストパフォーマー。スターターとストレッチなど、僕の「走りとは違う」一面を披露する。今回、この『音響マラソン』は『東京サマーランド』で初めて開催されるイベント。もしかしたら『東京サマーランド』が今後、ランニングイベントの聖地になる可能性もあるので、乞うご期待だ。 10日は、これまた『東京音響』さんが主催する『伊豆大島マラソン』にゲスト参加。実は3日も10日も土曜日の開催なのだ。土曜日といえば、唯一のレギュラー番組『週刊西田隆維』(FMたちかわ)の生放送日だ。当然、番組を飛ばす事など出来ない。3日は、番組が始まる直前まで『東京サマーランド』に滞在し、ぎりぎりでFM入り。10日は『週刊西田隆維』のアシスタント・竹口浩子さんが仕事の関係で伊豆大島入り出来ない事から、僕と僕の後番組を担当している『FMたちかわ』営業部長兼アナウンス部長・三谷啓子さんと大島からの生放送にチャレンジ。12時から13時までは僕がメーンで三谷さんはアシスタントに控えるが、それ以外は三谷さんメーン、僕がアシ(スタント)に徹し、『FMたちかわ』開局以来、初の試みである伊豆大島からの8時間(8時から16時まで)生放送に挑む。 当日、僕は10キロの部に携帯電話を持参、通話をしながら走る、という大胆な企画を遂行しようと思う。勿論、トップで走り景色を克明にレポートしようと思う。 18日は僕が初プロデュースするランニング大会『大江戸ロードレース』が東京・荒川の河川敷で開催される。まだ、募集中なので、興味のある人は『ランネット』でエントリーしてもらいたい。こちらの大会も三谷さんと共に盛り上げて行こうと思う。 今回は、宇野君の結果と僕の近況報告を綴らせてもらった。「走る」という事は、何も「こうでなければいけない」というカテゴリーはない。僕の活動(学校訪問とゲストランナーの融合)とスタンス(携帯電話持参でのランニング)に見れば、理解できると思うが…。どうか皆さん、マラソンシーズン真っただ中の今だからこそ、肩の力を抜き、根詰めないで欲しいと思う。<プロフィール>西田隆維【にしだ りゅうい】1977年4月26日生 180センチ 60.5キロ陸上長距離選手として駒澤大→エスビー食品→JALグランドサービスで活躍。駒大時代は4年連続「箱根駅伝」に出場、4年時の00年には9区で区間新を樹立。駒大初優勝に大きく貢献する。01年、別府大分毎日マラソンで優勝、同年開催された『エドモントン世界陸上』日本代表に選出される(結果は9位)。09年2月、現役を引退、俳優に転向する。9月3日スタートのラジオ番組「週刊 西田隆維(りゅうい)」(FMたちかわ)のメーンパーソナリティ。
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レジャー 2011年11月04日 17時59分
ファンタジーS(GIII、京都芝1400メートル、5日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、ファンタジーSは◎エイシンキンチェムが3連勝で重賞Vを飾ります。 前走のダリア賞は、後方で折り合いをつけて追走。4角は大外を回り、直線では外から持ったまま先頭に立つと、最後は追われて楽々ゴール。クビ差まで迫られましたが、着差以上に強い内容。距離が1ハロン延びても、前半は控えてしっかり我慢できていたし、終いの競馬をこなせていましたね。まだ馬体は若いですが、信念を感じさせる走りには目を奪われました。先々が楽しみな逸材です。 デビュー戦のように前で競馬もできますから、前を見ながらある程度の位置で流れに乗れるでしょう。前走を見る限り、京都の速い時計の決着にも対応できると思いますので、うまく脚をタメて追走できれば面白そう。 追い切りでは、古馬相手に先着し軽快な動きを披露。中間は乗り込まれてきましたし、しっかり仕上がっています。フジキセキ産駒特有の力強さとスピードをバランスよく受け継いだキンチェム。素直な走りがファンを魅了します。(13)エイシンキンチェム(5)ファインチョイス(11)タガノミュルザンヌ(12)アイムユアーズ(2)レディメグネイト(17)ビウイッチアス(15)ゴールデンムーン馬単 (13)(5) (13)(11) (13)(12) (13)(2)3連単 (13)-(5)(11)(12)(2)(17)(15)-(5)(11)(12)(2)(17)(15)エイシンキンチェム 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2011年11月04日 15時30分
文化放送×リアルライブ『原幹恵ゆる☆ふわ』番外編 第1回 驚きの初体験は…
原幹恵ちゃんが、赤井沙希ちゃん、南條有香ちゃんとラジオでガールズトークを繰り広げる『原幹恵 ゆる☆ふわ』(文化放送)。リアルライブでは、出演する3人に番外編として、番組収録後にリアルライブ編集部がネタのお題を提示、3分間で「リアルライブの読者が興味を持ちそうなトーク」で仁義なきバトルをしてもらい、最終的には編集部の独断と偏見で「今週の最優秀トーク賞」を決定、“美味しい賞品”をプレゼントするトークバトルを勝手に企画、開催した。 第1回目のお題は「私の驚き初体験!!」。突然の企画説明とお題に困惑する美女3人だが、「じゃあ、私から!!」と名乗り出てくれたのは南條有香ちゃんだ。 彼女は、最近、兵庫の実家に帰省中に大トロを食べたのが驚きの初体験。食べた場所は、「全部、100円じゃない回転寿司」とのこと。ちなみに、1皿630円で3皿を食べたという。「おじいちゃんとおばあちゃんと来てたので、甘えて3皿たべちゃいました」とニッコリ。う〜ん、南條有香ちゃんが食べるなら、何皿でも奢ってあげたい!!(お金はないけど…) 続いて、話してくれたのは原幹恵ちゃん。彼女の初体験は「バレエ」。「映画に影響されて、教室に通いはじめたんです」とのこと。もともと、体は柔らかい彼女だったが、バレエは初体験。「まだついていけないんです。私がやると体操みたくなっちゃって…でもキレイなターンができるように頑張ります」と意気込みを語ってくれた。グラビアDVDで、美しいターンのシーンが見れる日も遠くないかも!! 最後は赤井沙希ちゃん。中学生の時の初体験を語ってくれた。「当時は一人遊びが好きで、ある日、機械と人間はどっちが速いんだろうと考えました」と想定外のトンデモ発言。そして結論を出すべく、マンションの11階でエレベーターの1階へのボタンを押し、自らは階段で激走。しかし、途中で転んでしまい骨折を初体験したという。さすが、浪速のロッキーの娘。やることがアグレッシブだ。 三者三様、それぞれの「驚きの初体験!!」を語ってくれたが、リアルライブ編集部の喧々諤々の議論の結果、「今週の最優秀トーク賞」は赤井沙希ちゃんに決定。受賞理由は、「人間と機械のスピード勝負という深いテーマに体を張って頑張った」こと。赤井沙希ちゃんにはシンチェリータのジェラートケーキ『LAC BLANCHE (ラックブランシュ)』をプレゼント。じっくり堪能してもらった。次回は果たして、誰が勝利を得るのか…彼女たちの戦いは続く…。 5日、午前2時30分の放送の『原幹恵 ゆる☆ふわ』では、番組冒頭で“男の人の許せないところ”をお題に挨拶。『妄想!ミキペディア』のコーナーでは、あの子が詳細な場面設定の妄想で暴走する!!『原幹恵 ゆる☆ふわ』パーソナリティ 原幹恵・赤井沙希・南條有香放送日時 毎週金曜日26:30〜27:00(土曜日AM2:30〜3:00)※ラジオをパソコンで聴く場合は、文化放送のホームページから。スマートフォンで聴く場合は、radiko.jpのアプリをダウンロードしてください。radiko.jpで文化放送が聴けるサービスは東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・茨城のみとなっております。
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芸能 2011年11月04日 15時30分
本当はカワイイ? イモトアヤコがギャルメイクで路線変更!?
人気番組「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系列)にて“珍獣ハンター”として世界中を駆けめぐる、ピン芸人のイモトアヤコ。彼女はすっぴん+極太眉毛の面白メイクでブスキャラを演じ、体を張ってロケを行っているのは皆が知るところ。 しかし、そんな彼女は実はかなり可愛かった!? 彼女は11月1日に「ネプ&イモトの世界番付」(日本テレビ系列)にて、最近のギャルメイクに挑戦した顔を披露。今風ギャルに変身した彼女を見て、「可愛い!」との声が視聴者から挙がってきている。 芸人として、面白・ブスキャラで売っているが、実は彼女は整った顔をしているとの関係者の声がある。事実彼女のお母さんや妹も美人であるし、2009年のTOKYO GIRLS COLLECTION にて全くイメージの違う美人になった状態の顔を披露していた。 実は、事務所の方も初めはカワイイ系のキャラで売り出そうとしていた、と事務所関係者は語る。だが芸人である以上、売り出す分にはある程度の面白さやインパクトがあった方がいいと判断し、事務所との協議の結果、現在の面白メイクを施したブスキャラへと全く正反対の売り出し方をすることになったのだそうだ。 そして今、本来の可愛い姿が注目され、評価されるようになったイモト。一周回って、当初の売り出し方にシフトしていったとも言える展開だ。新番組のレギュラーにもなり、今後ますますの活躍が期待される彼女。今後は、改めてカワイイ系キャラで売り出すようになるのかもしれない。
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芸能 2011年11月04日 15時30分
仁科仁美 “お嬢様”の意外な素顔で注目を集めたダイエット法
母親の仁科亜希子と共に、乳ガン検診の必要性を訴えるCMで注目を浴びた仁科仁美。俳優の松方弘樹を父に持ち、母は女優の仁科亜希子とまさに芸能界のサラブレッドだけあって、綺麗なお嬢様とのイメージが定着しつつある彼女だが、先日テレビの企画でかいま見せた態度が意外すぎた為に注目を集めた。 彼女が登場したのは11月1日のカスペ! 『からだの不思議サスペンス』(フジテレビ系列)にて。「リバウンドしないダイエットの不思議」にて、このごろぽっちゃり体型が気になってきた? 二世タレントの仁科仁美と村井麻友美がそれぞれ別のダイエットを行い、どちらの方法が効果があるのか検証することに。村井麻友美はバレエの基礎体操を取り入れた“バーオソル・ダイエット”に、仁科仁美は リバウンドしないと言われているインドのダンスを元にした“ワークアウト”に挑戦した。 二人ともコーチに教わりながら熱心にダイエットに専念、特に仁科はサウナスーツも着込んで取り組んだ甲斐もあって、ウエストが7センチ以上も細くなるダイエットに成功。しかし、油断したのかその後にビールや焼き肉を食べてしまい、結局リバウンドしてしまう結果となってしまったのだった。 リバウンドしないダイエットのはずが、自身の暴飲暴食で無駄にしてしまった事に対しての批判も多かったのだが、何よりダイエットを受けている彼女の態度が思った以上に声が悪かったため、一部視聴者から厳しい意見も出てきてしまった。 しかし、最近のテレビのバラエティの企画で、ダイエットが失敗に終わってしまったことを正直かつフェアに報告し、放送することは珍しい。また、この“ワークアウト・ダイエット”についても、暴飲暴食をしなければちゃんとした効果がのぞめると言うことを逆説的に示している。 リバウンドがないことを証明できた“バーオソル・ダイエット”と、今回注目を集めた“ワークアウト・ダイエット”。今後はこのダイエットが注目を集めるようになるのかもしれない。
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芸能 2011年11月04日 15時30分
ジョニー・デップ、墜落死寸前だった!!
ジョニー・デップ(48)が、“もしかしたら死んでいたかも”という奇妙な経験を話した。 ジョニーは、ライフ誌のインタビューで最近全米公開が始まったばかりの最新映画『ザ・ラム・ダイアリー』の監督ブルース・ロビンソン(65)と一緒の飛行中に死にかけたと語った。 「飛行機が急に止まったんだ。エンジン音がストップする音がして、静寂になったのさ」とジョニーは話した。 「ブルースと僕はお互いに見つめあって、僕は『これで終わりかよ?』って言ったかな。一瞬浮かんでいるように奇妙な引き延ばしたみたいな、気味の悪い急降下を感じたんだ」「誰も言葉が出なかったけど、隣同士で座っていた僕とブルースは『マジかよ? 死ぬのか?』ってね。これがどうやって落ちていくのか想像したよ」とジョニーは続ける。 「これが自分たちの死にざまかって、考えると急に笑いが止まらなくなっちゃてさ」 幸運にも、エンジンは再び回り始めて、ジョニーとブルースは危機一髪を逃れることが出来たという。 「そのことは、僕とブルースにとって大きな絆のような体験だったと言えるよ」「一瞬の間、僕らは墜落しかけたんだからね」
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芸能 2011年11月04日 15時30分
ヒュー・グラント、子どもの母親判明!
ヒュー・グラントに、最近に授かったばかりの女児の母親は一体誰かと憶測を呼ぶ中、ついに名前が判明した。 英タブロイド紙デイリー・メールによると、子どもの母親は、中国人女優で31歳のティンラン・ホンだと報道した。 先々月の9月で51歳になったヒュー、自分の家から1マイル(1.6キロ)ほど離れた、ティンランのために建てた数百万ドルの価値はすると思われる“ノッティングヒルズ”の家に立ち寄った。この家はヒューの従兄弟によって、ティンランが子どもを産む3か月前に購入されている。 現在ヒューは、ベルリンで映画の撮影中だが、現地時間の2日水曜日に電撃的にティンランとその子どもを訪問した。 「24時間の休憩があったから、子どもを保護するために戻ってきたばかりさ」 ティンランの家の外で、ヒューはパパラッチたちからお祝いを言われ、それを快く受け入れたという。 ヒューは、約45分間をティンランと娘と一緒の時間を過ごし、その後、家を出たという。 名前はまだわかっていないが、ヒューにとってこの女児は初めての子どもになる。
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レジャー 2011年11月04日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/5)ユートピアS 他4鞍
☆東京11R「ユートピアステークス」(芝1600メートル) 休み明け(約5か月半休養)の夕月特別を逃げ切り勝ちして、勢いに乗るアグネスワルツに期待。 形の上では昇級戦になるが、オークスTR・フローラS2着、オークス3着の成績を持ち出すまでもなく、スピードは重賞レベル。自己条件(しかも牝馬限定)なら、2連勝のチャンスは十分考えられる。 東京の1600メートルを逃げ切るには、スピード+スタミナが不可欠だが、この馬の場合どちらも備わっており、期待して大丈夫。 展開もおあつらえ向き。共倒れ覚悟でこの馬に競りかけてくる馬は見当たらないし、逃げ切れる。 当面の相手は、休み明けの前走(2着)が好内容だったクーデグレイス。ローズS3着、秋華賞4と確かな実力の裏付けもある。◎9アグネスワルツ○8クーデグレイス▲13レッドエレンシア△1リヴァーレ、6アスカトップレディ☆東京10R「伊勢佐木特別」(ダ2100メートル) 休み明け(2着)を使って、すべての面で上積みの大きいクラブトゥギャザーがチャンスをつかむ。 とりわけ、東京のダ二一は、〈2210〉と複勝率10割を継続中で、実績はメンバー屈指。まず、よほどのことがない限り勝てると確信する。 究極の上がり馬ギャザーロージズが相手になる。◎3クラブトゥギャザー○11ギャザーロージズ▲10クジュウクシマ△2ニシノヴァンクール、14パクサ☆東京9R「百日草特別」(芝1800メートル) 札幌2歳Sで4着(0秒4差)と好走、実績で一歩リードするベストディールをイチ押し。 新馬も札幌(洋芝)の重い馬場で勝ち上がってきたが、身上のスピードと切れ味は、東京の軽い馬場でより威力を増すはず。プラスアルファは大きいし、2勝目は目前。 新馬の勝ち内容が圧巻だった、クラウドチェンバーが相手になる。◎5ベストディール○2クラウドチェンバー▲3マイネエカテリーナ△6アドマイヤリリーフ、8サトノプレジデント☆新潟11R「姫川特別」(芝2400メートル) 休み明け+初の古馬混合の魚野川特別で小差2着と好走し、ここに大きく望みをつないだサトノタイガーで今度こそ。 休養中にひと皮むけ、地力強化の跡が歴然。二四も守備範囲だし、ハンデ55キロならチャンス十分だ。 休み明け3戦目のマイネルメダリストも走り頃で、そろそろ怖い。◎6サトノタイガー○3マイネルメダリスト▲2ゴールドブライアン△1カリスマミッキー、12マルラニビスティー☆京都11R「ファンタジーS」(芝1400メートル) 圧倒的な強さで新馬→函館2歳Sを連勝中の、ファインチョイスが実績と実力でライバルに水を開けている。素直にこの馬から入るのが賢明だ。 最後にもう一段ギアを上げ突き放した、2連勝の内容から1F延長も心配無用。 当面の相手は、2歳馬離れした内容で新馬を勝ち上がってきた、タガノミュルザンヌ。◎5ファインチョイス○11タガノミュルザンヌ▲3アンチュラス△12アイムユアーズ、16ヒーラ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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