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レジャー 2011年12月10日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(12/11カペラS)
今週の勝負レースはカペラS。阪神JFもありますが、個人的に2歳重賞は春に向けての参考レース。ある程度実力の分かっているダートの方が勝率が高いのではと判断。 このレース、ダートファン的には2年ぶりに復帰するフェラーリピサがどこまで底力を見せるかが見どころです。彼の名を聞くと、先輩にあたるカネヒキリ、ヴァーミリアン、ワンダースピード、メイショウトウコンたちの姿を思い出してしまうのは僕だけではないはず。 しかし、馬券の軸とレースの見どころは別問題。2年振りの実戦となる馬におこづかいを割けるほどの余裕はありません。 ということで、本命は昨年の覇者セイクリムズン。これまで負かしたことのある相手たち、ナムラタイタン、ダノンカモン、シルクフォーチュンetc.に比べれば今回の相手は明らかに楽。追い切りでは好時計をマークし、陣営からは「現時点でベスト」という強気のコメントも。前走の交流重賞は勝ちを逃しましたが今度こそ。 対抗はティアップワイルド。つまり今回の馬券の軸は、昨年のワンツー馬。休み明けを叩いて、得意の中山で好走の期待は大。 ということで、勝負馬券は…。馬連(1)(2)に500円!3連単フォーメーション10点に100円ずつ!(2)→(1)→(15)(14)(9)(6)(12) (2)→(15)(14)(9)(6)(12)→(1) 以上、若手放送作家の近藤でした〜。 あと、Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです! アカウントは「@minoru1202」です。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2011年12月10日 17時59分
4番打者を交換した巨人と横浜DeNA その損得勘定
12月8日、横浜DeNAから残留要請を受けていた村田修一内野手(30)が同球団に断りを入れ、FAで巨人に移籍することを表明した。同日、横浜DeNAは巨人を自由契約になっていたアレックス・ラミレス外野手(37)の獲得を発表。横浜DeNAにとっては、実に慌ただしい一日となった。 結果的に4番打者を交換する形となった両球団の損得勘定はいかがなものか。ラミレスは年俸3億5000万円プラス出来高5000万円(推定)で2年契約を結んだ。一方の村田は巨人から2年6億円前後(推定)の条件提示を受けたといわれる。単純に2人の年俸を比較すれば、横浜DeNAの負担が大きくなったわけだが、現実はそんな簡単なものではない。 今季年俸2億2000万円プラス出来高(推定)といわれる村田の年俸はAランク。従って、巨人は横浜DeNAに金銭または人的補償をする必要がある。金銭のみの場合は移籍選手の年俸80%、人的補償の場合は選手1人にプラスして移籍選手の年俸50%を支払わなければならないのだ。横浜DeNAは人的補償を希望するもようで、選手1人と村田の年俸50%相当の1億1000万円程度が懐に入る。この補償で横浜DeNAは村田とラミレスの年俸差を、ほぼ埋め合わせることができるのだ。 損得となれば、年俸面だけではない。ヤクルト時代から明るいキャラクターとファンサービスの良さで人気が高いラミレスの加入は、不人気球団の横浜DeNAにとっては、集客面で大きなプラス。片や、村田の入団で東京ドームの観客動員が増加するとはあまり思えない。 むろん、いちばん大事なのはグラウンドでの成績であり、年齢的な衰えが見えるラミレスには不安材料も覗く。とはいえ、村田も09年以降は、4番に似つかわしくない不本意な成績が続いている。どちらの球団が得をしたのか、その真の結果は1年後に出ていることだろう。(落合一郎)
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スポーツ 2011年12月10日 17時59分
“ボクシング界の新星”井岡一翔が大みそかに芦田愛菜と全面対決へ!
TBSは大みそかのNHK「紅白歌合戦」の裏番組として、「TBS大みそか スポーツ☆夢の祭典 5時間半LIVE」を午後6時より生放送することが決まっている。 同局の紅白の裏といえば、格闘技イベントが近年の慣例だった。01年の「INOKI BOM-BA-YE」に始まり、03年からはK-1が主体となって「Dynamite!!」がスタート。同年には現役の親方だった曙を潤沢な資金をもとに口説き落として、K-1に転向させ、当時、人気絶頂だったボブ・サップとの対戦を実現させた。この一戦は格闘技ファンのみならず、社会的な関心事となり、この試合の瞬間最高視聴率は驚異の43.0%を記録。一時的ながら、紅白を上回る視聴率を弾き出した。 以降、TBSは紅白の裏で「Dynamite!!」の放送を継続したが、格闘技自体の人気低迷で、ついに昨年末限りで撤退。01年から10年も続いた紅白の裏の格闘技番組は消え去った。 今大みそかに放送される「スポーツ☆夢の祭典」には、野球界から上原浩治(MLB)、田中将大、サッカー界から三浦知良、なでしこジャパンの澤穂希、川澄奈穂美、フィギュアの安藤美姫、女子ゴルフの上田桃子、古閑美保(引退)らが出演。元横綱・朝青龍、ボクシングの内藤大助(引退)も参戦予定だ。 その番組内で主役的な扱いを受けるのが、ボクシングWBC世界ミニマム級王者の井岡一翔(22=井岡)だ。井岡は同日、大阪府立体育会館で、同級9位=ヨードグン・トーチャルンチャイ(タイ)を挑戦者に迎えて、2度目の防衛を行う。この試合のもようが午後7時半より、同番組内で生中継されることが決まった。 今年の紅白の最大の注目は天才子役で初出場の芦田愛菜といってもいいだろう。その芦田は年齢の関係で、午後8時までの出演となる。紅白の放送開始時刻は午後7時15分。従って、井岡と芦田は視聴率獲得合戦という点で、同時間帯で全面対決することとなった。今や国民的子役の芦田との対決は、少々分が悪い気がするが、井岡がどこまで視聴率を取れるか注目されるところだ。(落合一郎)
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その他 2011年12月10日 17時59分
コンピューターゲームの20世紀 第32回…『幻獣旅団』
<時代の波に飲まれた悲運の名作> 世の中には発売時期を逸してしまったために、正統な評価を下されることなく埋もれてしまった名作が数多く存在する。この『幻獣旅団』もそういった名作の1つなのだが、特に発売時期と方法がかなり最悪な部類に入る。本作が発売されたのは1998年の6月、ハードはスーパーファミコンからである。当時は既にプレイステーションやセガサターンが発売されてから3年半もの時間が経っており、世の中の注目は完全に次世代機に移行していた。ちなみに同年の前半に発売されたゲームには『バイオハザード2』や『鉄拳3』などがあり、いかに本作が時期はずれであったかが分かっていただけると思う。 また、発売方法がこれまた最悪のニンテンドウパワー書き換え専用。ニンテンドウパワーとは1997年9月から始まったサービスで、専用カセットを購入すればローソンのロッピーで安価にゲームを書き換えが出来るもの。正直なところ利用者は極一部に限られ、盛大に失敗したサービス(名作も数多く存在し、サービスの質自体は高かった)である。ただでさえ市場の小さなSLGにこれだけの悪条件が揃っていれば、本作の存在自体が幻になるのは当時から明らかだったはずである。しかしながら本作は当時プレイした数少ない層から絶大な支持を得て、現在まで名作として語り継がれているのだ。 『幻獣旅団』はいわゆる戦略SLGに属し、ユニットが戦車や戦闘機の代わりに聖騎士やユニコーンなどといったファンタジー系になっているのが最大の特徴である。ゲーム性を分かりやすく説明するならば、ファンタジー系ユニットの『ファミコンウォーズ』といったところであろう。何かと嫌われることが多いHEXマップではなく、コンパクトなスクエアマップ上に都市の代わりとしてモノリスが点在。この、モノリスを占領することによって毎ターンごとにマナが手に入る。このマナを消費することで様々なユニットを召喚することが出来るのだ。そして、そのユニットの種類はプレイヤーが召喚出来るものだけで52種類存在。最初はわずか3種類のユニットしか召喚出来ないが、マップをクリアするごとに種類が増えていく。ただし、上限は20種類のため、中盤以降新たなユニットを加入させるには既存のユニットを外さなければならない。このユニットの選択が本作の面白さでもあり、選択の結果いかんでは難易度も大幅に変わってしまう。特に聖騎士やペガサスといった超優良ユニットを手放すと、かなりのマゾプレイを強いられることになるのだ。 このように本作はプレイヤーの選択次第で難易度を変えられる柔軟さを持ちながら、ゲームクリア後には敵味方の召喚可能ユニットが大幅に異なる外伝モードもプレイ可能。さらに裏技によってスタート時から敵陣営のユニットが召喚出来るようになるなど、異なった環境でのプレイが可能になる。すべてのモードを遊びつくし、縛りプレイまで始めるとなれば、まさしく一生遊べるSLGなのである。(須藤浩章)DATA発売日…1998年メーカー…アクセラハード…スーパーファミコン(C)1998 AXELA
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トレンド 2011年12月10日 17時59分
噂の深層 “全世界的オーディション番組”が日本で出来ないワケ
世界横断的な歌手オーディションのような番組は、なぜ日本で出来ないのだろう。 海の向こうでは、2007年に始まり、あの世界的テナー(?)であるポール・ボッツなどを輩出した《ブリテンズ・ゴッド・タレント》や、2009年に始まり、人気KポップグループのINFINITEやmissAのメンバーなどを生んだ《SUPER STAR K》のような巨大オーディション番組が、実は今やほかにも無数にある。 「《SUPER STAR K》は即席でコンテスタントにユニットを組ませて人間性を見るなど、番組自体も面白い。今では、韓国人の30数人に1人の割合で、同オーディション参加者がいるそうです」(芸能ライター)というから驚き。 いっぽう、「《ブリテンズ・ゴッド・タレント》でも、ほとんど、日本人の名前を聞きませんね。同番組では、かつて、ハヤシと名乗る日本人風の男が危険極まりない日本刀のパフォーマンスを見せて、辛口審査員のサイモンや観客の英国女子たちを驚嘆させました。が、実はカナダ出身でドイツ国籍のマジシャンだった。“ハヤシ”は、今や同じパフォーマンスで世界中のオーディション番組を荒らしているたんなる芸能人だったのです」ということで、日本人の素人コンテスタントの名前も、ほとんど聞かないのである。 すると、冒頭の問いの答えは、意外なところに潜んでいた。 「かつて、エイベックス・グループの創立20周年記念事業<avex WORLD AUDITION 2008>こそあったのですが、いかんせん、日本語が出来る外国人が少ないのです。逆に、海外オーディションに日本人コンテスタントが少ないのも、言葉の壁に阻まれているから。つまり、(前出の)“ハヤシ”のように、『危険なのに勝ち抜いてしまったら、お前はどうすんだい?』というサイモンの質問に対し…、『今度は、自分の命を晒すさ』と啖呵を切って“YES”を勝ち取るような名場面は生まれない、ってことです」(芸能事務所関係者) そのハヤシも、日本語だけはしゃべれない、というオチもついているようである。 言葉の壁があっては、番組はスリリングに盛り上がるまい。 制作費が100億円を超えるとも云われる、《SUPER STAR K》のような世界的オーディション番組を日本の民放やNHKが作る予定は、今のところなさそうだ。 逆に言えば、東方神起をはじめとした、日本語のスキルがバリバリのKポップアイドルたちは、特に根性がすごいという再評価にもつながりそうである。
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ミステリー 2011年12月10日 17時59分
現代妖怪考 袖引き小僧
うら寂しい夜道を一人、歩いていると急に後ろから袖を引かれる。何かと振り返れば誰も居らず、引っかかるような物もない。はて、気のせいかと歩き出せば再び袖を引かれる。まるで、誰かに呼び止められているかのように。 これが昔から埼玉県に伝わる怪異、妖怪『袖引き小僧』だ。主に埼玉県でも西部、比企郡などを中心に語られている。普通、妖怪が出るのは山奥などの人里離れた場所になるが、この妖怪は住宅地に現れる。夜遅く、人通りが少なくなり人家の灯りも乏しくなった頃に出歩く人間の後をつけ、後ろから袖を引っ張るのだ。ちなみに、写真の画像はかつて『袖引き小僧』が出たとされる場所である。建ち並ぶ家が変わったものの、現在も住宅地となっていた。 こういった人の後を付いてくる妖怪は他にもいる。例えば後ろから気配と足音が聞こえるが振り返ったら誰もいない、足音が付いてくるだけの妖怪『べとべとさん』。みぞれ交じりの雨が降る寒い日に、濡れた足音が追いかけてくる『ぴしゃがつく』などだ。しかし、実際に後ろから付けてくる“何か”に直接触れられるというケースはあまりなく、しかも『袖引き小僧』は袖を引いてくるだけで特に悪さはしない。この点でも『袖引き小僧』が特異な性質を持った妖怪であることが伺える。 幅広の袖を持つ着物を着用してきたからだろうか、日本には昔から“袖”にまつわる言葉は多い。悲しいときは『袖を濡らす』し、人との出会いを『袖触れ合うも多生の縁』と言うかと思えば、つれない態度を取ることを『袖にする』と言ったりもする。また、昔は愛しい人と別れなくてはいけない際に自分の着物の片袖を“自分の分身”に見立てて渡す事も多くあった。この事から、昔の日本人にとって“袖”とは人の魂や心と繋がるものという認識だったことが判る。『袖引き小僧』の名前についた『小僧』は、引かれる位置が下であることと、それ以上の悪戯をしてこないことから付けられたのではないかとされる。 人の心の隙間に潜み、心細くなったときにちょっかいを出す怪しい存在が妖怪ならば、『袖引き小僧』は実に妖怪らしい妖怪であると言えるのだ。(山口敏太郎事務所)
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社会 2011年12月10日 15時00分
「平松派残党は殺戮する!」 大阪・橋下新市長が行列のできる目安箱で市役所解体(3)
大阪維新王国の誕生は、中央政権にも大きな影響を与えることになりそうだ。維新の会が、これから「大阪都構想」をはじめとする諸々の主張を実現するには法律改正が避けて通れない。そのためには、維新の会の国政進出が絶対条件になるからだ。 橋下氏は、大阪都構想実現のために国や既成政党に協議を申し入れ、それが不成立に終わった場合は「国政進出」を目指し、次回の衆議院選挙に関西から候補者を擁立することを明言している。となれば、ついに地方分権を目指す全国の地域政党の連合体維新政党の誕生となるだろう。 「そのメンバーは中田宏元横浜市長、大村秀章愛知県知事、河村たかし名古屋市長、東国原英夫前宮崎県知事、そして石原慎太郎東京都知事の名前が挙がっています。また民間では、辛坊治郎氏の“晴れての参加”の噂も。もし実現すれば、自民、民主の二大政党に匹敵する強力な第三極が誕生することになります」(府政担当記者) このような状況下、既成勢力の中からも早くも合流、連帯の動きが表れている。まず動いたのは国民新党の亀井静香代表で、「維新の会と連帯する新党結成」をブチ上げた。民主党の小沢一郎元代表も、ここにきて突然、野田総理の増税路線を批判し「行政改革を最優先すべき」と政権批判を公然と始めている。 「このタイミングでこの発言。聞きようによっては維新の会へのエールですよ。それに、小沢事務所からは維新の会の選挙サポートになんらかの支援があったのでは、という噂もあります」(府政担当記者) 既成勢力の中で唯一、公然と維新の会の支持を打ち出していたのが、みんなの党だ。同党では渡辺喜美代表が再三来阪し、維新の会との強い連携を強調、11月27日の開票時には真っ先に駆けつけ、「今日が日本の夜明けだ!!」とエールを送っていた。しかし渡辺代表は、春の統一地方選挙で橋下知事を「マキャベリスト」と論じ「少し距離を置きたいクール」とも語っていたのだ。その点を渡辺代表に直撃すると「マキャベリストは褒め言葉なんですよ」と手のひら返し。 この他にも、たちあがれ日本が勝手連的に動いており、加えて公明党も今回の選挙を自主投票にしたことを幸いに、維新の会に秋波を送り出しているという。 「たちあがれ日本は、維新の会を結成当時から支援していた部分があります。亀井さんの国民新党も含め、元はといえば自民党の右派。根っこは同じなんですよ」(前出・府政担当記者) 自民党・民主党の市会議員の中にも「公務員条例などの改革協議には応じるべき」との声が上がり出した。泣く子と橋下徹には勝てない、究極の“この指止まれ状態”は、もはや止まりそうにない。 前出の元議員は、これから起こるであろう維新の会の熱狂に関し、次のように語る。 「既成政党には、うろたえるな、と言いたい。浮き足だったら終わりです。橋下さんという人は頭弁護士、腹詐欺師。これから必ずボロが出る。その時に真価を問われるのが、抵抗勢力としての既成政党だということを忘れてはいけません」 W選挙の圧勝が日本に夜明けをもたらすかどうかはわからない。だが、激動の時代の幕開けになるのは確かのようだ。
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芸能 2011年12月10日 14時00分
広末涼子 またしても離婚危機 格差婚と濡れ場挑戦
結婚、離婚、再婚でいまや2人の子持ちとなった広末涼子(31)にまたしても離婚危機説が浮上している。 2度目の“できちゃった婚”したキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏と、早くもすれ違い生活を送っているという。甘い新婚生活どころか日々、喧嘩が絶えないのだとか。 「何でも、2人の子供の面倒を全てジュン氏に任せきりなんです。彼が海外に行く時は広末の母親が来るそうですが、ジュン氏はそれが不満なんです。講演でも愛と平和を唱えながら、如何に母親と子供が一緒にいるべきかを常に説いているから、余計腹が立つのでしょう」(芸能プロ関係者) 広末にも言い分がある。関係者が内情を明かす。 「夫、ジュン氏の収入だけではかなり厳しい状態なんです。以前は海外からの仕事が大半でしたが、一連のギリシャ・イタリア・スペイン金融危機に端を発したヨーロッパやアメリカの大不況が原因で、仕事が激減しているようです。約100万円以上の家賃や私立小学校に通わせている長男のため、広末が働かなければならないそうです」 まさに家計的に崖っぷちとなった彼女が、第2子出産後に選択した復帰作が宮藤官九郎脚本の『11人もいる!』(テレビ朝日)。8人の子供を持つ貧乏な10人家族に死んだ先妻(広末)が幽霊となって家族を見守るコメディードラマだ。 「本当は『南極大陸』(TBS)や“月9”での復活を狙っていたようですが、オファーがなかった。広末は内心じくじたる思いで『11人もいる!』に出演したそうです。23時台ですからギャラも一本当たり50万円弱。トップアイドルだった広末にとってはまさに厳しい復帰だった」(ドラマ関係者) しかし、業界では大コケ必至と見られていた『11人もいる!』は深夜帯ながら11%台をキープし、大ヒットを記録。その結果…。 「広末の元には次々と仕事が舞い込んでいる。来年公開予定の映画『まさお君が行く』『鍵泥棒のメソッド』の2本のヒロインに抜擢された。来年は広末の女優完全復活年で、濡れ場も厭わないそうです」(関係者) 皮肉にも、この広末人気がジュン氏との仲をさらに悪化させてしまったようだ。 「面倒なことが嫌いな広末の頭に、離婚の二文字が浮かぶのは時間の問題。前の夫との離婚も広末が忙し過ぎたのが原因。歴史は繰り返す」(芸能プロ関係者) バツ2秒読み。
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芸能 2011年12月10日 13時00分
舞台「8人の女たち」の公開舞台稽古 浅野温子「これから楽しい本番を迎えられたら嬉しいな、と思っております」
舞台「8人の女たち」の公開舞台稽古が9日東京のル・テアトル銀座で行なわれ、浅野温子、荻野目慶子、加賀まりこ、大地真央、戸田恵子、マイコ、牧瀬里穂、南沢奈央の豪華実力派女優陣が勢揃いした。 物語の舞台はフランス、クリスマスの朝に一家の主人がナイフで刺されて死んでいた。それを巡って8人の女たちの思惑や秘密が暴露されていくサスペンス。見所は浅野演じるピレットと大地演じるギャビーとの壮絶なバトル。掴みあい、ビンタ、キックと髪を振り乱して女の戦い。浅野は「楽しいお稽古が終わり、これから楽しい本番を迎えられたら嬉しいな、と思っております。終わってからも楽しかった舞台だと言ってもらえるように頑張ります」と笑顔でコメントした。 東京公演は12月9日(金)から25日(日)まで同所で行われる。(アミーゴ・タケ)
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トレンド 2011年12月10日 13時00分
東京モーターショー11日まで、美女コンパニオンも見逃すな!
世界最先端の自動車とテクノロジーを一堂に集めた「第42回東京モーターショー2011」が、12月3日から11日まで、東京都江東区の巨大展示場・東京ビッグサイトで開催中だ。言うまでもなく自動車産業はわが国経済の根幹をなし、自動車関連のテクノロジーは世界のさまざまな問題の「解決手段」としても注目を集めているという。今年のモーターショーは、「世界はクルマで変えられる。」をテーマに、車社会の未来を提案する新車やテクノロジーに触れることができ、期間中、環境や福祉という点から自動車のあり方を考えるシンポジウムなども開催されている。 また、モーターショーといえば、コンパニオン。今回も各社選りすぐりの美女たちを集めて、ブースで、ステージでと来場者を迎えている。最先端の技術に触れ、美女コンパニオンに会うこともできるモーターショーは11日が最終日。お見逃しなく。(竹内みちまろ)
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