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ジョニー・デップ、墜落死寸前だった!!

 ジョニー・デップ(48)が、“もしかしたら死んでいたかも”という奇妙な経験を話した。

 ジョニーは、ライフ誌のインタビューで最近全米公開が始まったばかりの最新映画『ザ・ラム・ダイアリー』の監督ブルース・ロビンソン(65)と一緒の飛行中に死にかけたと語った。
 
 「飛行機が急に止まったんだ。エンジン音がストップする音がして、静寂になったのさ」とジョニーは話した。
 「ブルースと僕はお互いに見つめあって、僕は『これで終わりかよ?』って言ったかな。一瞬浮かんでいるように奇妙な引き延ばしたみたいな、気味の悪い急降下を感じたんだ」「誰も言葉が出なかったけど、隣同士で座っていた僕とブルースは『マジかよ? 死ぬのか?』ってね。これがどうやって落ちていくのか想像したよ」とジョニーは続ける。
 「これが自分たちの死にざまかって、考えると急に笑いが止まらなくなっちゃてさ」

 幸運にも、エンジンは再び回り始めて、ジョニーとブルースは危機一髪を逃れることが出来たという。
 「そのことは、僕とブルースにとって大きな絆のような体験だったと言えるよ」「一瞬の間、僕らは墜落しかけたんだからね」

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