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芸能 2014年10月19日 19時00分
加藤晴彦を連れて銀座豪遊のみのもんたTBS出番復活カウントダウン
みのもんた(70)が『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)収録後、“都落ちタレント”と呼ばれている名古屋出身の加藤晴彦(39)を連れて銀座高級クラブで豪遊する現場が度々目撃されている。魂胆は何か。 「みのは今年に入ってから、加藤を連れてよく銀座のクラブを豪遊しているんです。つい先日も『秘密のケンミンSHOW』に出演した元衆議院議員の東国原英夫と3人で7丁目のクラブ『B』で飲んでいました。現在、加藤のレギュラー番組は名古屋ローカルのスポーツ番組くらい。そろそろ完全復活しそうな、みのにすり寄って中央返り咲きを狙っていますよ」(番組関係者) 90年代半ばから00年代にかけてドラマやバラエティー番組で活躍した加藤。06年3月に恋愛バラエティー番組『あいのり』(フジテレビ系)のMC降板後は仕事が先細り。09年から所属していた大手芸能プロ『アミューズ』との契約もいつの間にか切れていた。 「加藤の仕事が激減したのは、女癖の悪さと傲慢不遜な態度が原因ですよ」(制作会社スタッフ) 加藤は今年7月に名古屋のテレビ局に務める30代の一般女性と結婚したが、かつては女優の内山理名や、中京テレビ(名古屋)の女子アナらと浮名を流してきた。実は、テレビ関係者の間で加藤は「手が早く片っ端から女を口説く」ことで有名だった。 「しかも、決まって『オレ、福山雅治と友達だから』と福山の名前を出すんです。全盛期の頃、加藤は福山やナイナイの岡村隆史と同じマンションに住んでいて仲が良かったのは確か。福山の関係で『アミューズ』に所属したんですが、若いころからチヤホヤされていたこともあって、共演者に対する態度が“やたらでかい”と散々。しかも、福山の名前を利用し女を口説いているという噂が入れば、お払い箱になるのは当然です」(加藤を知るバラエティー番組関係者) さらに、芸能関係者がこう続ける。 「加藤は業界でもすこぶる評判が悪い。加藤はデビューの頃は『サンミュージック』に所属していたんですが、いつの間にか清水美砂を連れて勝手に独立したマネジャーの事務所にいた。しかし、その売り出してくれたマネジャーを捨てて『アミューズ』移籍でしょ。不義理の連続ですからね」 都落ちの加藤。なぜか『秘密のケンミンSHOW』にはイレギュラーで出演している。 「みのが社長を務める水道メータ−製造販売会社『ニッコク』が名古屋に本社があった関係から、加藤を可愛がっているのです。去年の今頃は次男の問題でそれどころじゃなかった。しかし、今年に入ってからは加藤以外にも、久本雅美や番組プロデューサーらを連れ銀座で豪遊。夜のクラブ活動は復活しています」(クラブ関係者) みののテレビ完全復活もいよいよ近づいている。 「9月末には、みのの古希祝いが都内ホテルで開かれている。発起人は大手芸能プロの重鎮3人。TBS帯番組返り咲きの準備は整ったようです」(業界事情通) セクハラ復活はご用心。
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その他 2014年10月19日 17時00分
話題の1冊 著者インタビュー 武田薫 『マラソンと日本人』 朝日新聞出版 1600円(本体価格)
−−日本のマラソンの歴史についてまとめた本は珍しいですね。 武田 スポーツは日によって違うヒーローが生まれ、選手の肉体もいずれは衰えていくように、生身なんですよ。ですから、スポーツを書くことの“凄味”は、その変化していく瞬間を捉え書くことだと思います。でも、それを長期間にわたってつなげて書くことができないから、通史を書く人が少ないのかもしれません。 その要因の一つは、日本ではあらゆるスポーツに新聞が、主催、後援として関わってきたことが大きい。良い面としては、新聞の全国版の広がりとともに、マラソンや野球などが全国津々浦々まで広がったことです。ただ、同時に批判能力まで消えてしまった。自社が主催する大会の批判を記者はなかなか書けないですよね。 −−何か他に海外との違いはありますか? 武田 私は新聞社を辞めた後、ポルトガルに住んでいました。向こうで驚いたのは、マラソンは陸上競技として認められていないこと。陸上競技とは、競技場のトラックやフィールドでやるものだという認識なんです。 それと日本のスポーツ界はあまり反省をしません。だから同じことを繰り返すことになるのですが、かつての選手たちに、どんなトレーニングをしていたかを聞きに行けばいいのに、そういうことはせず、全てまた一から始めようとする。それに日本のスポーツ界は批判を嫌いますが、どんなに腹立たしい批判であったとしても、それを跳ね返しながら良くなっていくものだと思うんですけどね。 −−つながりが大切ということですね。 武田 これまで主にマラソンやテニス、野球を取材してきました。どれも日本では歴史があります。大正から昭和初期の新聞を見ると、テニスの扱いは非常に大きい。戦後の低迷していた時期でもテニスの報道はありましたし、現在もテニス専門誌は3誌もあります。そういう歴史があるからこそ、錦織圭だって海外へ出て行くことができた面もある。 また、マラソン中継を地上波で生中継し、楽しめる国民というのも珍しいですし、日本のように沿道であんなに多くの小旗を振りながら応援する光景も他の国ではないことです。やはりスポーツに対する理解度、つまり伝統があるということなんです。 マラソンは身近なスポーツだからこそ、ストーリーがわかりやすい。本書を読んでいただいて、土台となる歴史を知ることで、よりマラソンを楽しんでもらえれば著書冥利に尽きますね。(聞き手:本多カツヒロ)武田薫(たけだ かおる)1950年、宮城県生まれ。スポーツライター。マラソン、野球、テニスを中心に取材。著書に『ヒーローたちの報酬』(朝日新聞社)など多数。
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スポーツ 2014年10月19日 15時00分
俺達のプロレスTHEレジェンド 第42R 昭和プロレスを創った“神様”〈カール・ゴッチ〉
1971年当時、“プロレスの神様”は何とハワイで清掃員として働いていた。このときの年齢は40代半ば。既に全盛期を過ぎていたとはいえ、隠居するにはまだ早い。 そんな神様をリングに呼び戻したのは、国際プロレスの吉原功社長だった。同団体で売り出し中だったビル・ロビンソンの超絶テクニックに対応できる所属選手がいなかったために、その対抗馬としてゴッチを招聘したのだ。 そんな期待に応え、第3回IWAワールド・シリーズに参戦したゴッチは、ロビンソンとの5度の対戦において華麗な欧州式レスリングの技の応酬を披露し(結果はすべて時間切れ引き分け)、さらにはモンスター・ロシモフ…後のアンドレ・ザ・ジャイアントにジャーマンスープレックスを決めるという伝説も残した。 それほどの実力を持つゴッチが、なぜ一時的にもリングを離れることになったのか。 「最大の要因はルー・テーズとの一件ではないでしょうか」(プロレス研究家) '63年から'64年にかけて、ゴッチはテーズの持つNWA王座に都合9度挑戦しているが、その6戦目、ゴッチはバックドロップを仕掛けられた際に全体重を浴びせかけて、テーズに肋骨骨折の重傷を負わせている。 この試合自体は(事前のブック通りに?)テーズがダブルリストロックで勝利を収め、また試合後にはゴッチが「つい本気になってしまった」と正直に謝罪をしたこともあり、少なくとも表面上は大きな問題とはならなかった。その後も両者のタイトル戦が組まれたことからも、遺恨はなかったと見てよかろう。 ただ、いくら選手同士が納得しても、プロモーターとなると話は違う。「大事なチャンピオンにケガをさせるような選手は怖くて使えない」となるのは仕方のないところだ。 そのためゴッチはテーズとの一連のタイトル戦を終えるとNWAを離れ、日本に活路を見出そうとする。 「'68年には日本に移住までして、日本プロレスの若手のコーチ役に就任しています。ただ、当時エースのジャイアント馬場のスケールの大きな試合スタイルとテクニック主体のゴッチでは相性が悪く、試合で重用されることはなかった。その以前の来日で、いったんインターナショナル王座への挑戦が決まりながらゴッチの負傷のため中止になっていますが、この再戦が行われることもありませんでした」(同・研究家) そんな冷遇もあって選手生活に見切りをつけ、冒頭の清掃員ということになるわけだが、しかし日プロでのコーチ業という裏方仕事が“神様”としての復活につながることになる。国際プロレスへの参戦の後、新たに旗揚げした新日本プロレスが、かつて猪木に卍固めを授けた師匠格であるゴッチを大々的に売り出したのだ。 「もちろんそのテクニックへの信奉はあったのでしょうが、それ以上に、目玉の外国人選手のいなかった新日にとっての苦肉の策という意味合いが大きかったのではないでしょうか」(同) 旗揚げ興行、猪木戦の解説では早速、『ゴッチはかつてアメリカで王者になりながら強過ぎて相手がおらず王座返上した』などと“ゴッチ最強神話”を喧伝している。 「実際にはAWA系のローカル王者になっただけだし、挑戦者が名乗り出なかったなどという事実もない。そもそもテーズの王座に何度も挑戦して勝てなかったのに“無冠の帝王”と呼ぶのもおかしな話です」(同) だが、最強神話が宣伝によって作られたものだとしても、そのことはゴッチの実力をおとしめるものではない。テーズもゴッチに対しては「私を最も苦しめた挑戦者」と高く評価をしているし、そうした敬意がなければ、たとえ日本でのこととはいえ“世界最強タッグ”を名乗って同格のチームを組むわけがない。 そして何より、その教えを受けた面々の顔ぶれだ。 前田日明、藤原喜明、佐山聡、船木誠勝、鈴木みのる等々…。 宮本武蔵を敬愛したゴッチは、常在戦場の精神でいまわの際まで自らにトレーニングを課したという。ややもすると日本人でも忘れがちな侍魂が、ゴッチを通じて日本のプロレス界に伝承されたのである。〈カール・ゴッチ〉1924年、ベルギー出身。レスリング五輪出場の後、'50年にプロレスデビュー。初来日は'61年の日プロ。以後、国際参戦を経て新日で選手兼ブッカー兼コーチとして活躍する。引退後もゴッチ道場で多くの日本人選手を育成した。2007年死去。享年82。
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スポーツ 2014年10月19日 10時00分
小塚桃子ゴルフ連載(7) 第二部・100を切るゴルフ 「4つの『C』」
今回は実践から少し外れますが私にとって最重要テーマをご紹介しますね。とっても大事なお話を忘れていました。私はゴルフをする時、常にキモに命じているキーワードがあります。それは「4つの『C』」。 一体何事? と思われますが、この『C』とは、《concentration集中》《confidence自信》《control自制》《commitment傾倒》と、いう事です。 「4つの『C』」について7回目は綴っていこうと思います。 この「4つの『C』」で私が一番苦手なのは《集中》です。一般的に18ホールを回り終える時間は約4時間半。込んでいる日曜日は5〜6時間くらいです。つまり、多い時には5〜6時間、ずっと集中している事になります。これだけの時間、集中するには無理があります。とはいえ、集中している時と気持ちが切れた時ではスコアが全然違います。 そういう時、私は気分転換に「飴を舐める」。脳に糖分を入れ気持ちを落ち着かせます。マラソン選手もスペシャルドリンクは全て甘い飲み物と言われています。集中力を高める時こそ、甘いモノは不可欠です。私に関しては単に「甘いものが好き」という事もありますが…。私は、最初の1〜2ホールで調子が悪くても3ホール目からは気持ちを切り替えて、集中できることが多いです。その後、スコアが改善されれば不思議なもので最終18ホールまで集中出来たりします。 ところが、スコアが改善されず、逆に悪化の一途を辿っていくようですともう、大変。途中から投げやりになってしまい「もういいや…」と…。特にパットは集中力が勝負。適当に打つと、案の定、3パット、4パットは当たり前。必然的にそのホールは9、10という結果になります。 パットの極意は「2つ」を完璧に押さえる事。「2つ」とは「方向」と「強さ」。これさえクリア出来たら絶対、入るものです。例えば、グリーン上、ピン手前に落とすとします。プレーヤーは浜道を歩いてボールの元へ進みます。そうすると、ボールをそのままピン目掛けて打ちます。ところが、それではボールはカップを捕らえ切らない。いきなりボールを目指してはダメ。まずは、360度グリーンを歩いて傾斜の確認。それを頭に入れてからパットを打つ様にしましょう。まさに集中力。この様な些細な事も集中力が途切れると忘れがちになります。 グリーンは誰でも読めます。極論ですが、地図さえ読めれば大丈夫。因みに私は地図を読めません。それでもグリーンは読めますからね。スコアを崩して前半、集中力が途切れた場合はお昼休みを利用しましょう。後半の巻き返しを考えるか−−それとも違う目的に切り替えて、後半はその目的をクリアする事だけに集中しましょう。 次に《自信》について。パットで例えてみましょう。「これは下りのフットライン。下りはボールが早くなるから、弱めに右側に打とう」一般的にプレーヤーはイメージを確立します。ところが、「いざ、打とう」となると、なぜか躊躇してしまう。ここが問題です。自分のイメージが確立したら迷わず打つ。決めたら打ちましょう。信念を貫く、これが全てです。「あれ? スライスかな?」と、打つ直前に気持ちがブレるとスイングにも迷いが出る。クラブのスィートスポット(芯)にボールがフィットしません。 半信半疑のパットはヘッドアップしてボールはイメージ以上に右へ流れます。これでは簡単に沈められるものも沈められません。決めたら「打つ」。これは《自信》から生まれます。 《自制》は皆さん、必読です。これは本当にスコアを左右します。最終ラウンドがパー3だとします。その時点でスコアは96…ここでは絶対、パーを取りたい。取れば100を切れますからね。ところが、このホールには苦手な打ち上げの池があるとします。ここで無理をすると池ポチャの可能性が生まれます。 本来の狙いは1オン→2パットでパー…しかし、ここは我慢が大事です。「ボギーくらいで丁度いい」という気持ちを持つ事。目先の欲に駆られてパーを狙いに行くと却ってスコアを崩す結果となります。 100切りは欲しいですが、ここでは無難にホールアウトする事だけに、気持ちを《自制》しましょう。とはいえ、絶対的に自信がある場合は、パーを狙うのも考え方の一つです。ただ、無理は禁物。ゴルフには《自制》が大事なのです。 最後に《傾倒》です。ここでの例えもグリーンにしましょう。初めてのコース…特にグリーンの傾斜や芝の目などは、コツを掴むまで時間がかかります。そのため、ここではキャディさんからアドバイスを頂きます。ただ、キャディさんに《傾倒》し過ぎない様にしましょう。自分で考える事を忘れて「良いも悪いも」キャディさん任せになってしまうからです。 私の場合は初めてグリーンで超が付くロングパットの場合のみ、「どういう風に打つべきですか?」と、キャディさんを頼ります。これは自信がないからですが、それ以外は私自身を信じて打ちます。実際、フットラインやスライスラインはキャディさんよりも“読める”と自負しています。これは《自信》があるからです。どうしても《自信》が持てない時はキャディさんに《傾倒》します。勿論、キャディさんに《傾倒》した場合は、何があってもキャディさんを信じる。これが大事です。 今回は「4つの『C』」について書いてみました。「こんなの常識」と思う方々もいらっしゃるでしょう。誰しも頭では分かっているものです。が、実際は違う方向に気持ちが向く場合になりがちです。「こんな事…」と一蹴しないで改めて実践してみませんか−−。*カメラマン波田佳典小塚桃子オフィシャルブログ「季節はずれのももリンダ」 http://ameblo.jp/koduka-momoko/
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芸能 2014年10月18日 19時00分
ロンブー・淳に別れ方も教わったほうがいい!?竹田恒泰氏
華原朋美(40)が10月5日、約9年ぶりとなる全国ツアーの東京公演を行い、“元カレ”竹田恒泰氏(38)を痛烈に皮肉った。 明治天皇の玄孫である竹田氏は昨年、華原に猛アプローチ。しかし竹田氏の二股疑惑が発覚し、破局した。 この日、華原はライブ中、竹田氏を公演に誘ったことを明かし、公演後の囲み取材では「その日は講演会があるので、楽屋に花を贈らせていただきますと言っていたのに、届かなかった。本当の詐欺じゃないか」と暴露して取材陣を笑わせた。 「1日に開かれたライブのMCで“いとおしい詐欺”に遭ったと語ったのですが、これはその続編。そもそも2人が本当に付き合ったのかどうかさえ謎ですが、華原がうまくネタに使っていることだけは確かです」(芸能ライター) 華原の口撃に前後して、二股の相手である元AKB・畑山亜梨紗(23)も“参戦”している。 9月15日、竹田氏がマスコミに破局宣言したのを受け、29日に会見を開き、「報道で初めて知った。大人の恋愛は怖い」と傷心の表情でコメント。 「10月5日に出演したTBS系『サンジャポ』では、デートの回数は一桁、密室で会ったことはないと話し、出演者からそれは付き合ってないとツッコまれていました。これまでも“売名”と言われてきましたが、その疑惑を拭うどころか、より深まった格好です」(同) どちらもよくわからない状況だが、ともかく竹田氏によって2人の女性の心が揺れ動いたのは事実。それにしても特にイケメンでもない彼がなぜモテるのか。 「モテ男で鳴らしたロンブー淳が遊び仲間で、彼から女性へのアプローチ法を伝授されているようです。ただ華原も畑山もアプローチして、その気にさせたところで、売名に利用されているという猜疑心から破局を口にする。それも直接本人にではなくマスコミにするからややこしくなる」(夕刊紙記者) きれいな別れ方も淳に教わったほうがいいのではないか。
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芸能 2014年10月18日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 10月11日から10月17日
■10月11日(土) 清水健太郎が再々婚 これまで覚せい剤など薬物関係で6回逮捕されている、俳優で歌手の清水健太郎が個人事務所代表をつとめる女性と10日に婚姻届けを提出し、3度目の結婚をしたことを一部スポーツ紙が報じた。 翌12日に清水は都内で会見し正式に報告。覚せい剤取締法違反で有罪判決を受けたASKAについてコメントする“リップサービス”もあったのだが…。 「テレビのワイドショーはこの件をほとんど取り上げなかった。というのも、清水の犯歴があまりにも多すぎて、取り上げることでスポンサー各社からのクレームが予想されたから。新婚早々だが、あまり良くない噂も聞こえてくる」(週刊誌記者)■10月12日(日) 市原隼人が結婚後初登場 9月23日にモデルの向山志穂と結婚した俳優の市原隼人が都内で行われた、スマホ向け放送局のドラマの発表会見に出席した。 報道陣から結婚について聞かれた市原は、笑顔を浮かべたものの、その件についてはコメントしなかったが、現状はかなり厳しいようだ。 「以前はドラマ・映画で活躍していたが、一本調子なキャラクターのため、なかなかお呼びがかからなくなってしまった。再浮上するには、今までやったことのないような役への挑戦も必要か」(映画関係者)■10月13日(月) 山Pが3年8か月ぶりにオリコン首位獲得 山Pことジャニーズ事務所の山下智久のニューアルバム「YOU」が、20日付けのオリコン・週間アルバムランキングで初登場1位を獲得した。同ランキングでの首位獲得は3年8か月ぶりだが、今が踏ん張り所のようだ。 「錦戸亮、赤西仁とともに東京・六本木の路上で起こした、一般人との警察沙汰がようやく示談金で解決。事務所の幹部が頭を抱えるほどのトラブルだったので、今後は必死に仕事をこなして埋め合わせしないといけないほど追い込まれてしまった」(テレビ関係者) さすがに、今後の不祥事=即クビか!?■10月14日(火) 檀れいが夫・及川光博との不仲を否定 女優の檀れいが都内で行われたイベントに登場。一部で及川との不仲説が報じられ、及川の不倫疑惑も報じられたが「大事にしてもらっています」と円満ぶりをアピールした。 「宝塚退団後はバンバン仕事が入ってきて、一時期は同じ元宝塚の黒木瞳をしのぐ勢いだったが、徐々に仕事量が減っている。及川との結婚で多少は盛り返したが、不仲説などは檀にとってかなりマイナス。事実がどうであれ、否定し続けるしかない」(広告代理店関係者)■10月15日(水) 渦中の乃木坂・松村がイベント欠席 8日発売の「週刊文春」(文芸春秋)で大手出版社・集英社の妻子持ちの社員との不倫交際を報じられた、乃木坂46の松村沙友理が出席予定だったイベントを欠席した。 松村は同誌の発売当日、生出演したラジオ番組で涙ながらに釈明。掲載された“キス写真”については「酔っていた」と説明していたのだが…。 「今週、文春のスマホ版『文春デジタル』で“キス写真”当日の動画が公開されたが、ファンにとっては残念なことに、松村の足取りはしっかりしていた。もはや、いくらファンに謝罪したところで、信頼回復は難しいだろう」(芸能デスク) 17日放送の音楽番組「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)に騒動後、初めてテレビ生出演した松村だが、終始硬い表情でカメラに目線を合わせることはなかった。■10月16日(木) 宮沢りえが主演ドラマをPR 先月23日に「りえママ」こと母の光子さんが急逝した、女優の宮沢りえが都内で行われたWOWOWの主演ドラマの完成披露会見に登場。光子さんの死後、初の公の場となったが、母の死については一切触れなかった。 「母が亡くなっただけでもかなりの心労に加え、夫との離婚協議が継続中。離婚協議が終わるまでは落ち着かないだろう」(映画関係者) ■10月17日(金) 道端ジェシカが結婚報道に「そうなの?」 F1レーサーのジェイソン・バトンと婚約中のモデルの道端ジェシカが都内で行われた主演するCMの発表会に出席。一部で「12月に挙式」と報じられたことを聞かれると「えっ? そうなんですか?」と笑顔ではぐらかしたという。 「前日、妹のアンジェリカのイベントもあったが同じようにはぐらかしたという。おそらく、まだ挙式は未定だろうし、バトンといえば、かなりの遊び人だけに、婚約破棄なんていうこともあり得なくはない」(モータージャーナリスト) “結婚ネタ”でいつまで引っ張る?
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芸能 2014年10月18日 17時59分
決して表に出ない嵐が5年連続紅白の司会に決定した舞台裏
おおみそかのNHK・紅白歌合戦の白組司会を5年連続でジャニーズ事務所の人気グループ・嵐がつとめることが決定したが、その舞台裏を発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 今年の紅白に関しては、「制作のトップ以下、体制が一新。その理由は、これまで慣習化していた、芸能プロとの“癒着”を排除するためと言われていたが、あまり変わっていなかったようだ」(レコード会社関係者)。 ところが、同誌によると、白組に関してはジャニーズのタレントが起用するのがほぼ確実で、体制を一新したことで何も変わらず。嵐は先月、デビュー会見を行ったハワイで15周年記念コンサートを大々的に行ったこともあって力の入れようが尋常ではなく、ジャニーズとしてはどうしても司会をゲットしたかったようで、夏には紅白の上層部数人に、箱にジャニー喜多川社長と嵐の5人の名前が連名で入った銀座にある高級店のバームクーヘンが贈られたというのだ。NHKは件のハワイコンサートも密着取材し、来月はその密着ドキュメントを放送するなど、かなり蜜月だったようだ。 「ハワイ公演には、テレビ各局の幹部を呼んで、高級ホテルに宿泊させ、さらには高級ブランド品をお土産としてプレゼントするなど厚遇。しかし、紅白の司会はジャニーズからしても“別格扱い”だったようで、なんとしてもゲットしたかったようだ」(芸能プロ関係者) 嵐といえば、メンバーの松本潤と、来年の大河ドラマ「花燃ゆ」のヒロインをつとめる女優の井上真央の交際が報じられている。「いまだに、ジャニーズ・井上両サイドがスルーしている」(芸能記者)というが、井上も何らかの形で紅白に絡むと思われるだけに、松本とのニアミスは確実。舞台裏でも2人のやりとりがありそうで、それが今年の紅白の目玉の1つになることは間違いなさそうだ。
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芸能 2014年10月18日 17時59分
テレビ朝日 独走する日本テレビの年間視聴率3冠王を阻止できるか?
日本テレビが今年に入って、快調に視聴率を伸ばしている。 1月期、4月期、7月期と3期連続で視聴率3冠を獲得。14年度上半期(4〜9月)でも3冠となり、独走状態だ。 視聴率3冠とは、全日帯(午前6時〜翌午前0時)、ゴールデン帯(午後7〜10時)、プライム帯(午後7〜11時)のすべてで、視聴率トップに立つことで、日テレは11年に3冠王、12年に2冠王(全日帯、ゴールデン帯)となり、文字通り、テレビ業界の“盟主”となっていた。 しかし、13年は全日帯では首位だったが、ゴールデン帯、プライム帯でテレビ朝日に敗れ、1冠に終わり王者の座から陥落していた。 日テレは今年に入って、「踊る!さんま御殿!!」「ザ!世界仰天ニュース」「天才!志村どうぶつ園」「笑点」「ザ!鉄腕!DASH!!」「世界の果てまでイッテQ!」「行列のできる法律相談所」などのバラエティ番組や、朝の帯番組「ZIP!」も好調で、9月期まで視聴率3冠をキープ。このままいけば、3年ぶりの3冠王奪還も有力だ。 そんななか、日テレの3冠阻止を目論むのが、昨年の王者のテレ朝だ。全日帯は無理としても、ゴールデン帯かプライム帯のどちらかでトップを奪うべく虎視たんたん。 そこで、カギとなるのが連続ドラマの成否だ。連ドラが弱い日テレに対抗すべく、テレ朝は10月期、最強のコンテンツで日テレの切り崩しを狙う。それが、「ドクターX〜外科医〜大門未知子〜」第3シリーズ(米倉涼子主演/木曜日午後9時〜)と、おなじみの「相棒season13」(水谷豊主演/水曜日午後9時〜)だ。 「ドクターX」は初回=21.3%(数字は以下、すべて関東地区)、第2話=20.9%と好調な滑り出し。「相棒13」も初回2時間スペシャルが19.8%の高視聴率を弾き出した。 一方、日テレの連ドラの初回は、「きょうは会社休みます。」(綾瀬はるか主演/水曜日午後10時〜)が14.3%、「地獄先生ぬ〜べ〜」(丸山隆平主演/土曜日午後9時〜)が13.3%で、悪くはないが、テレ朝の2つの連ドラには大差をつけられた。 前シリーズの全話平均視聴率は、「ドクターX」(13年10月期)が23.0%、「相棒12」(13年10月〜14年3月)が17.4%。テレ朝として、両ドラマでできるだけ高い視聴率を挙げて、なんとか日テレの3冠王を阻みたいところだ。(坂本太郎)
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レジャー 2014年10月18日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/19) アイルランドT 他
4回東京競馬5日目(10月19日日曜日)予想・橋本千春☆東京11R「アイルランドT」(芝2000メートル)◎2エイシンヒカリ○6スーパームーン▲8エックスマーク△3アロマカフェ、5シゲルササグリ デビュー以降、驚異の4連勝と破竹の快進撃を続けるエイシンヒカリ。しかも、着差は最低でも0秒3。4戦すべてワンサイド勝ちだから凄い。スピード、瞬発力とも一級品。これほどの馬にクラスの壁など皆無に等しい。あくまで通過点に過ぎない。当面の相手は、スーパームーン。札幌記念はさすがに相手が強く10着惨敗に終わっているが、このメンバーなら見直せる。得意の東京コースで巻き返しは必至。穴は、エックスマーク。休み明け2戦目で走り頃だ。☆東京10R「赤富士ステークス」(ダ2100メートル)◎9クラージュドール○13オリオンザジャパン▲6リキサンステルス△5ドレミファドン、7ナリタポセイドン ハンデ頭クラージュドール(57.5キロ)の底力を信頼したい。今春の京都開催でここと同条件の桃山Sを快勝しており、実力を疑う余地はない。持続力のある末脚は定評があり、直線の長い東京に替わり一段と威力を増すはず。前走で小差2着と好走し、調子も上昇一途だ。相手は、休み明け2戦目で走り頃のオリオンザジャパンだが、メンバー屈指のコース巧者リキサンステルス(全4勝が東京2100メートル)の出番も十分ある。☆福島11R「福島民友カップ」(芝1200メートル)◎15バーバラ○11フクノドリーム▲6ルチャドルアスール△7スギノエンデバー、8アンバルブライベン 北九州記念で0秒3差5着に粘り、ここに大きく望みをつないだバーバラ。福島コースは、3走前に初参戦のバーデンバーデンCで2着と好走。適性の高さを示しており、勝利のお膳立ては整っている。今度こそ好位差しが決まる。相手は、成長力の大きい3歳馬フクノドリーム。適度に時計のかかる馬場もうってつけ。台風の目は、上り馬のルチャドルアスール。☆京都11R「秋華賞」(芝2000メートル)◎4ヌーヴォレコルト○8レッドリヴェール▲10マイネグレヴィル△1ブランネージュ、6ショウナンパンドラ TR・ローズSを圧勝。2冠制覇に王手をかけたオークス馬ヌーヴォレコルト。ひと夏越して心身とも成長著しく、栄冠達成の可能性は限りなく高い。1度使われてすべての面で上積みは大きいし、宿敵ハープスター不在のこのメンバーなら負けるシーンは浮かばない。人気でも素直にこの馬から入るのが賢明だ。当面の相手は、レッドリヴェール。阪神JFでハープスターを破った実力は伊達ではない。穴は、休み明けを使ってガラリ一変のマイネグレヴィル。持ち前の先行力とスタミナを駆使して上位に残るシーンも。☆京都10R「鳴滝特別」(芝2200メートル)◎2シャドウダンサー○10サンライズタイセイ▲7エーティータラント△6エイシンハドソン、9シャイニーハーツ 本命に推したシャドウダンサーは、前々走の京都新聞杯で単勝1番人気に推されたほど素質は高い。結果は出遅れが響き、4着に終わっているが直線だけで0秒2差まで迫ったのだから実力は確か。ここは、三木特別6着以来、約4か月半ぶりのハンデを抱えているが新馬勝ちしているように仕上りの早いタイプで心配無用。3走前も約4か月ぶりのブランクを克服して快勝の実績がある。54キロで闘えるのも強みだ。相手は、サンライズタイセイと、エーティータラント。両馬とも過去にこのクラスを快勝している実力の持ち主。好勝負必至。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年10月18日 17時59分
秋華賞(GI、京都芝2000ートル、19日)藤川京子のクロスカウンター予想!
今年のメンバーの好走平均距離に1番近いのは13年、このレースに今年のメンバーを当てはめると1着の可能性が高いのは、2400mで好タイム実績のある馬ヌーヴォレコルトとバウンスシャッセ、この2頭なら勝負がついているヌーヴォレコルト。 2着に入った馬は、1800mで、好走破タイム実績がある馬でしたので、今年のメンバーを見渡すとセウアズールが当てはまります。そして、去年の3着に入った馬が近走の成績が悪くなっていたので人気薄になっていましたがの2400mの好タイム実績がある馬でした。それに当てはまるのはバウンスシャッセ。 ヌーヴォレコルトを軸にして、他の実績馬の他にこのセウアズールとバウンスシャッセも紐で押さえたい。(4)ヌーヴォレコルト(3)バウンスシャッセ(18)セウアズール(1)ブランネージュ(2)レーヴデトワール(8)レッドリヴェール(12)タガノエトワール馬単 (4)(3) (4)(18) (4)(1)3連単1頭軸マルチ(4)-(3)(18)(1)(2)(8)(12)動画予想は、こちらへ→http://youtu.be/CqgP29kMH5o※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー
GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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芸能
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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芸能
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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芸能
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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芸能
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1980年09月26日 22時06分
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芸能
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1970年09月27日 12時20分
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芸能
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1970年09月26日 22時43分
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芸能
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1970年09月26日 22時28分
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芸能
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1970年09月26日 22時10分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
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2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
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2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分