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社会 2014年10月18日 13時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 惜しいことをしたものだ
国税庁が昨年の「民間給与実態統計調査」の結果を発表した。私はこの統計が最も信頼できる賃金統計だと思っている。それは、税務の一環として作られる統計なので、ここで企業がウソをつくと税務署からにらまれてしまうからだ。 さて、この統計で給与の状況をみると、昨年、民間事業所が支払った給与の総額は200兆3597億円と、前年に比べて4.8%も増えた。ちなみに一昨年は▲2.4%だったから、所得環境が一変するほど改善したことがわかる。 昨年はアベノミクスで景気がV字回復した年だった。アベノミクスがサラリーマンに与える恩恵はなかったとよく言われるが、そうでないことは、この数字が雄弁に物語っている。 給与総額が増えたのは、一人当たりの給与が増えたことと雇用者数が増えたことの両方が影響している。 1年を通じて勤務した給与所得者の平均給与は414万円で、前年比で1.4%増えている。一方、給与所得者数は、2.0%の伸びで、給与総額は3.4%増ということになった。こうした中で、源泉徴収された所得税額は、8兆7160億円で、前年比11.4%も増えている。 ちなみに前年は▲3.1%だった。 景気が回復したら給料が上がり雇用も増える。その結果、企業が支払う給与総額が増えて、税収が大幅アップする。昨年、まさにそうした好循環が起きたのだ。税収が二ケタも伸びたのだから、こうした状況を続けていけば財政再建に確実に向かっていっただろう。ところが、今年4月の消費税率引き上げで景気回復の芽を摘んでしまった。本当にもったいない話だ。 しかし、今回の民間給与実態統計は、手放しでは喜べない事態も映し出している。それは、格差の拡大だ。 まず雇用形態別にみると、正規雇用者の数は1.5%伸びたが、非正規は5.3%も増えた。雇用が増えたのは圧倒的に非正規だったのだ。一方、平均年収でみると、正規は前年比1.2%増の473万だったのに対して、非正規は▲0.1%の168万円だった。正規は非正規の2.8倍の年収を得ているが、その格差がさらに開いたのだ。 また、所得階級別にみると年収100万円以下の人が7%増えているのに対して、年収2500万円以上は何と40%も増えている。低所得層と富裕層がともに激増したのだ。 こうした格差拡大を税制面で是正することは、もちろん可能だ。例えば、所得税の累進度を強化して、高額所得者からより多くの税金を取って、それを低所得層に定額減税のような形で分配すればよいだけだ。ところが政府は、低所得層に負担の大きい消費税の税率を引き上げてしまった。これが格差拡大に拍車をかけてしまったことは間違いないことだ。 現在、政府は住民税が課税されていない低所得層に対して1万円の臨時福祉給付金を支給しているが、格差縮小のためには焼け石に水程度の効果しかない。 もしかすると、政府は、あえて格差の大きな社会を作ろうとしているのかもしれない。それが本当かどうかは、この状況で消費税率の再引き上げに踏み切るのか、あるいはTPPでどのような交渉結果を出すのか、雇用面の規制をどう変えるのかなどを見ていけば次第に明らかになっていくだろう。
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芸能 2014年10月17日 20時00分
芹那 芸能界引退か 時給10万円超高級キャバクラ嬢転身
芹那(29)が芸能界を引退し、時給10万円で高級キャバ嬢に電撃転職するとの情報が浮上している。 芹那をめぐっては9月、フライデーが『関ジャニ∞』大倉忠義(29)と交際1年半と報じたばかり。 「芹那が、都内の大倉宅タワーマンションに足繁く通う様子が報じられました。昨年6月に伝えられた小池徹平との熱愛疑惑の真相は、大倉とともに小池宅に遊びに行ったということです」(芸能ライター) AKB48の姉妹アイドルグループ『SDN48』('12年に活動終了)メンバーとして人気者となった芹那。しかし、あまりに口が軽く、熱愛ネタをリークしているとの疑いが強まったため、昨年ごろから芸能界には芹那注意報が流れていた。 「有名なのはサッカー日本代表の長友佑都です。食事をしただけで熱愛と週刊誌に書かれた。ほかピースの綾部祐二など多くのお笑い芸人が“口説かれた”などと吹聴された」(同) 最近は出番が激減し、目立ったレギュラー番組は日本テレビ『PON!』火曜日くらい。大倉との熱愛報道が決定打となって、事実上の芸能界引退に追い込まれる見方も強まっている。 「大倉はジャニーズ所属だけに、絶対熱愛を認めず強制破局は確実。今後、芹那はジャニタレとの共演はNGになりそう。ジャニーズの巨大圧力も加わり、芸能活動ができなくなってもおかしくない」(民放局社員) 芹那自身、9月30日放送の『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ)に出演し、「芸能界一モテる」というキャラに苦しみ、芸能界引退を何度も考えたと衝撃告白した。そうした状況の中、仰天情報が流れている。 「芹那のキャバ嬢転職計画です。六本木や歌舞伎町にある複数の超高級キャバは真剣に芹那獲得を狙っており、水面下でアプローチを開始しています。猫なで声で男をその気にさせる芹那にとってキャバは天職で、転身すればナンバー1確実。引退願望を聞きつけたある経営者は“うちの店なら時給10万円出す”と息巻いています」(六本木関係者) 芹那は、スーパーモデル並みボディーで有名。 「しかも、白百合女子大卒のお嬢様。あの萌え系ルックスと甘い声+セクシー肢体で接近されたら落ちない男はいないでしょう。芹那もキャバ転身に乗り気なようで、夜の街で本領を発揮すればとんでもない伝説キャバ嬢になりますよ」(同) 今から指名の準備だ。
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芸能 2014年10月17日 19時00分
二股発覚&消滅とともに反撃に遭う 竹田恒泰氏は自らの不貞を説明できるのか?
歌手の華原朋美(36)と元AKBの畑山亜梨紗(23)。この二人との熱愛が話題になった明治天皇の玄孫で憲法学者の竹田恒泰氏(39)だが、いずれの恋も消滅したようだ。 畑山と竹田氏の交際が発覚したのは、今年の4月。食事の後に手を繋いでデートする姿を写真週刊誌にキャッチされた。出会いは5カ月前にさかのぼる。竹田氏が熱心にアプローチして交際が始まったという。 しかしそのとき、竹田氏には「好きだ。結婚したい」と、プレゼント攻勢でプロポーズまでしていた歌手がいた。それが華原だ。 竹田氏は「華原さんは素晴らしい女性なので、私は好意を寄せている」と公表。さらに「2年後の結婚を目指し一緒に頑張りましょう」と猛烈にアプローチ。それに対して華原は「大事な方。もう少しゆっくりあなたのことを見て行きたいから、待ってね」と、慎重な返事をしていた。 そんな最中に竹田氏と畑山のデートが報じられた。畑山は「竹田さんがおっしゃることは全部信用しているので、何も心配ないです」と、あっさり交際を認める。しかし、9月に入って竹田さんが一方的に終結宣言をした。イベントで「畑山さんとの交際は順調ですか?」と質問され、「あの…もう終わりましたので。終わりました。あれ以来、会ってません」」と返答した。 この発言に畑山は、「寝耳に水」と記者会見。畑山は竹田氏の発言があるまで破局を知らなかったといい、「いままで男性と付き合ったことがなく、真剣に誠実に『付き合ってくれ』と言われ、心が揺らいでしまった」と、交際が始まった経緯から説明した。以前に畑山は、インタビューで「何があっても落ち着いているところです。わたし、10代のころから若い男性が苦手で、包み込んでくれる年上の人がタイプでした。竹田さんは、常に私のことを気にかけてくれているのでまさに理想ですね」と答えていた。さらに、「毎日連絡している」とも話していたのだが…。 畑山の売名なのか、それとも竹田氏が誰にでもちょっかいを出すタイプなのか…、真偽が定かではないこの状況で、さらに華原が口を開いた。「『いとおしい』と言われ交際したけど“いとおしい詐欺”に遭った」と心境を吐露。畑山との破局も「“いとおしい詐欺”の人、大丈夫かな? と思った。第二の“いとおしい詐欺”に遭った人がいるという報道を見た」と手厳しいコメントを出した。さらに、プロポーズされていたのに梯子を外され、心変わりされたことが憎かったのか、竹田氏の秘密も秘密も暴露した。 「この前の人、あの時(畑山との熱愛発覚)にも普通に連絡してくるの。わたしの誕生日とかに“おめでとう”と連絡があって(華原は8月生まれ)。不思議な人だな」 畑山と交際中にも華原にメールを送り続けていた竹田氏。かつての恋人(?)に、ここまで言われたら、竹田氏も何かしらの発言すべきだろう。さもなくば、女の尻を追いかけるだけの単なるストーカー男だと認めているようなものだ。
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芸能 2014年10月17日 19時00分
田中みな実が抱く3年以内の「24時間テレビ」総合司会の野望
“みんなのみな実”のキャッチフレーズでお馴染み、元TBSのぶりっ子アナだった田中みな実(27)が 『オリエンタルラジオ』の藤森慎吾との関係に終止符を打っていた…。 田中は9月末でTBSを退社しフリー転身。この期に田中が破局を決意した理由は、先にフリーになった先輩アナ2人の姿をお手本にしたからだという。 「青木裕子と元祖ぶりっ子アナの小林麻耶の現在の姿を見ているからです。青木は退社後にナイナイの矢部浩之と結婚し出産。その後は育児に専念してしまったため、フリーとしての実績はゼロに近い。いまさら表舞台には戻れない。小林はレギュラー番組『バイキング』(フジテレビ)にしがみ付いた結果、イタい女のキャラが定着。かつてアナドルとして人気を誇っていた頃のオーラは微塵も感じられない」(テレビ関係者) いずれにせよ、田中は2人のTBS先輩アナの姿を重ね合わせた結果、仕事を最優先に考えたのだ。 「結婚はフリーにとって障害になるだけ。また、必死になって仕事をしないとぶりっ子アナの未来は厳しいことを実感したんです。所属プロを宮根誠司や羽鳥慎一らが所属する『テイクオフ』に決めたのも、金銭面・待遇面は言うに及ばず、テレビ界に絶大な影響力を持っていることが決め手となった」(芸能プロ関係者) フリーアナとして天下を取る事を選択した田中。実は、密かに抱いている野望が日本テレビの『24時間テレビ』総合司会だ。 「田中は親しい知人らに『3年以内に絶対実現する!』と宣言していた。実際、10月スタートのフジの新番組『ニュースな晩餐会』のメーン司会にキャスティングした“テイクオフ”の営業力をもってすれば、可能性は十分ある。来年1月にはテレビ朝日のゴールデン帯で新番組が始まります。日テレは来春以降でバラエティー番組の企画が進行している」(編成関係者) ちなみに、気になるのは古巣TBSとの関係だ。10月以降も『有吉ジャポン』などのレギュラー番組を引き続き担当するが…。 「いまは様子見ですが、TBSとは距離を置く方向。田中本人の強い要望なんです。田中とTBSアナウンス部の関係は最悪だった。重鎮・長峰由紀アナに嫌われ、安住紳一郎アナにも煙たがられていた。鼻っ柱が強くワガママというのが理由ですが、一部では人気が急上昇した田中に対するやっかみはあった。いずれにせよ、彼女はアナウンス部内で“孤立”していた。できればTBSの仕事は受けたくないのが本音」(事情通) まずは好調な滑り出しとなった田中に予期せぬ落とし穴が待ち構えていた−−。 「すぐにレギュラー番組が決まったフジですが、同局の女子アナらが『ふざけるな!』と嫌がらせをしようと虎視眈眈なんです。何たってフジは本家本流の女子アナ王国。田中を起用しなくても実力と人気のある女子アナは掃いて捨てるほどいる。カトパン、ショーパン、ミタパンら“パンパン”連合のフジ女子アナ陣の逆襲が始まります」(フジアナウンス室関係者) “慎吾のみな実”から“みんなのみな実”に戻った田中。フリーで無事テイクオフできるか。
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芸能 2014年10月17日 19時00分
「何様だ」芸能界大バッシング ヒロミ再ブレイク早くも“終焉モード”
奇跡的なカムバックを果たしたヒロミ(49)に早くも消滅危機説が囁かれ始めている。連日、バラエティー番組に出まくりだが、その人気も今年限定だというのだ。 売れっ子放送作家が裏事情を解説する。 「芸風が再び問題になり始めている。いまでこそ多くの芸人やアイドルが彼と共演していますが、一部の芸能人は彼を毛嫌いし絶対に共演しようとしません。各テレビ局のプロデューサーもこれに気づき始めているんです」(放送作家) ヒロミが敬遠される理由は、昔と何ら変わらない上から目線の発言と、横柄な態度だという。 「大物芸能人や売れている芸人らを呼び捨てにし、プライベートトークを暴露することで、いかに彼らと仲がいいかをアピールする。結果、ヒロミと初めて共演する有吉弘行や坂上忍、嵐や関ジャニ∞らは、この話芸にコロリと騙され持ち上げるようになる」(同) しかし、面白くないのは勝手に名前を使われる芸能人だ。 「大昔にたった一度だけ行った食事会やゴルフのことを何度もネタにされる。たいして仲もよくないのに家族付き合いをしていると吹聴される…。言われた側も誹謗中傷されたわけじゃないから、表立って怒ることもできない。結局は絡みたくないので共演拒否という形になるんです」(芸能プロ関係者) もっとも、そんなヒロミに対し一部のテレビマンからは同情する声も上がっている。 「番組のディレクターがヒロミに昔話を要求するようです。実はヒロミもそんなことを話したくないが、売れていたときにスタッフの指示に従わなかったことでテレビ界を干されたという苦い記憶がある。そのためスタッフの要求に120%応えようとする。加えて、儲かっているとされるジムなどの副業も、最近は陰りが見え始めた。だから、タレント業は石にかじり付いても離れるわけにはいかないんです」(制作関係者) 来年、ヒロミの姿をテレビで見ることができるのか。早くも正念場を迎えた。
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芸能 2014年10月17日 17時30分
録画再生視聴率でもキムタク「HERO」、上戸彩「昼顔〜」が好視聴率!
7月期、高い視聴率をゲットしたキムタク主演の「HERO」(フジテレビ/月曜日)、上戸彩主演の「昼顔〜平日午後3時の恋人たち」(フジ/木曜日)が、リアルタイムでの視聴だけではなく、録画再生でも好視聴率を得ていたことが分かった。 視聴率調査を実施するビデオリサーチ社では、録画番組の再生視聴(タイムシフト視聴)についての研究を進め、昨年10月より、関東地区の視聴率調査仕様に準じたタイムシフト調査を開始。7月に初めて、3月31日〜6月29日でのタイムシフト視聴(放送日に加え、翌日から7日内の番組再生視聴)の調査結果を公表した。 そして、この度、6月30日〜9月28日でのタイムシフト視聴が多い番組トップ50を発表した。調査は、関東地区に居住する300世帯(約800人)に対して実施された。連続ドラマのように、複数回放送された番組は期間内における全放送回の平均値となる。 その結果、録画再生視聴率でも、断トツのトップとなったのは、「HERO」で12.3%。2位は上戸主演の不倫ドラマ「昼顔〜」で7.8%。3位は「地上波初ディズニーSP映画 レミーのおいしいレストラン」(TBS/7月6日)で6.8%。「レミー〜」のリアルタイムでの視聴率は7.7%と低かった。 以下、4位=「マルモのおきてスペシャル2014」(阿部サダヲ、芦田愛菜、鈴木福主演/フジ/9月28日)=6.4%、5位=「妖怪ウオッチ」(テレビ東京/金曜日)=6.3%、6位=「家族狩り」(松雪泰子主演/TBS/金曜日)=6.2%、7位=「ST赤と白の捜査ファイル」(藤原竜也主演/日本テレビ/水曜日)=5.9%、8位=「ペテロの葬列」(小泉孝太郎主演/TBS/月曜日)=5.7%、9位=「金田一少年の事件簿N(neo)」(山田涼介主演/日本テレビ/土曜日)=5.6%、10位=「若者たち2014」(妻夫木聡主演/フジ/水曜日)=5.4%、11位タイ=「HERO」(映画版=フジ/6月30日)=5.3%、11位タイ=NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(岡田准一主演/日曜日)=5.3%、13位=NHK連続テレビ小説「花子とアン」(吉高由里子主演/月〜土曜日)=5.2%の順となった。 そのなかで、「家族狩り」「ペテロの葬列」「若者たち2014」はリアルタイムでの全話平均視聴率は1ケタ台と低調だったが、録画再生視聴率は良かったというデータが出た。 同社では15年1月に、タイムシフト視聴のデータ提供を開始する予定。この運用が本格的にスタートすると、“真の視聴率”が明らかになる。(坂本太郎)
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レジャー 2014年10月17日 17時00分
府中牝馬S(GII、東京芝1800メートル、18日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、府中牝馬Sは◎ホエールキャプチャが連覇を達成します。 昨年のこのレースの覇者。東京は4勝と得意で、クイーンC、Vマイル、府中牝馬S、東京新聞杯を勝っています。前走の札幌記念は、ハープスターの3着。上位2頭に離されはしましたが、タメが利いて最後はしっかり差してきましたね。2か月半の休み明けでしたし、上々の内容。疲れもなさそうで今回は上積み十分。 1ハロン距離短縮はプラス。良馬場が叶いそうなので、この馬のパフォーマンスが見せられそうです。(12)ホエールキャプチャ(2)キャトルフィーユ(3)スマートレイアー(9)スイートサルサ(5)ディアデラマドレ(6)アイスフォーリス(4)ウリウリ馬単 (12)(2) (12)(3) (12)(9)3連単 (12)-(2)(3)(9)(5)(6)(4)ホエールキャプチャ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2014年10月17日 15時53分
「キングオブコント2014」7代目キング・シソンヌ HKT48指原の応援ツイート騒動に物申す!
「キングオブコント2014」で優勝し、7代目キングの栄冠に輝いたお笑いコンビ・シソンヌが、18日午前10時からスタートするインターネット放送局「K'z Station!!」に出演する。 番組ではMCを務めたダウンタウンとの絡み、HKT48指原莉乃の応援ツイート騒動、仕事のオファーなど、「キングオブコント2014」の舞台裏を赤裸々に告白。 MCは「ラブライブ!」で小泉花陽役を務める久保ユリカ、「てさぐれ!部活もの」などで活躍中の明坂聡美が務め、シソンヌの貴重な体験談をおおいに引き出す。 要チェックだ!
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芸能 2014年10月17日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(10/10〜10/17)
●第1位「トイレ一緒に行く」(高橋克典/TBS系『櫻井有吉アブナイ夜会』10月16日) 実名暴露や恥ずかし映像などで、ゲストの素顔を暴いていく“夜会”。今回は高橋、オアシズ・大久保佳代子などが出演した。ノリに乗っている大久保は最近、性欲がなくなってきたと悲しい相談。かつては、合コンに出ては“6点攻め”なる秘儀を披露するほどの肉食だったのに、だ。そこで、その奥義を高橋に披露。まずは、「しぃし(おしっこ)行きたくなってきた」と、酔っているフリ。そして、高橋の膝から肩までをベタベタさわりまくって、立ちあがるというものだ。「これを好きな人にされたら?」と問う大久保に、高橋は「そのままだよね」と即答。「行っちゃう、トイレ一緒に行く」と、ふたりだけの空間になって、隠微なことを始めると断言した。“ラブシーンを50回以上やったオトコ”は、私生活もエロい。●第2位「西の師匠は村上ショージさん」(TOKIO・城島茂/フジテレビ系『TOKIOカケル』10月15日) 結成20周年を祝して、TOKIOの冠番組に明石家さんまが登場。城島はさんまと同じ奈良県出身で、かつ、高校時代の先輩にもあたる。デビュー後は『さんまのスーパーからくりTV』(TBS系)にTOKIOがレギュラー出演。不慣れな5人を、さんまがフォローしまくった。ところがその数年後、裏番組の日本テレビでTOKIOの『ザ!鉄腕!!DASH』を開始。結果的に“DASHI”は裏番組を負かすほどの高視聴率番組となり、“からくり”を終了させた。そんなリアルな実話も含めて、ぶっちゃけトークを展開する6人。城島は、「西の師匠は村上ショージさん」と言うほど、さんまの大親友からさまざまなことを学んだと尊敬する。ちなみに、「東の師匠は東山紀之さん」だとか。●第3位「僕のカードが、誰かに使い込まれてた」(ロバート・山本博/テレビ東京系『ニッポン元気計画!眠れるスター目覚ましバラエティ“ハックツベリー”』10月11日) 同番組内での山本は、虫を食べるという体を張った企画に挑戦するも、最低視聴率を叩きだし、挑んだリベンジ映像はお蔵入りになるという、惨憺たる扱い。「ツイてない」余波はその後も続き、「僕のカードが、誰かに使い込まれてた」ことが発覚した。いわく、ある日カード会社から連絡があり、「ルイ・ヴィトンのカバンを買いましたか?」と聞かれた。身に覚えがないため「買ってませんけど」と答えると、新手のカード詐欺に遭っていたことを通告された。フト思ったのは、なぜ自分がヴィトンを買わないと思ったのか? どうやら、履歴からブランドは買わないと判断されたらしい。結果、口座引き落としは免れたが、芸人としては心中複雑だ。(伊藤由華)
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トレンド 2014年10月17日 15時30分
100年前の白黒映像を完全カラー化「カラーでよみがえる東京〜不死鳥都市の100年〜」をNHKスペシャルで放送
「カラーでよみがえる東京〜不死鳥都市の100年〜」がNHKスペシャルで10月19日(日)に放送される。 2020年のオリンピック・パラリンピックを招致する東京。この100年の間に震災と戦争によって2度焼け野原となり、そこから不死鳥のようによみがえった不屈の歩みがある。世界の巨大都市の中で、東京だけが経験してきた歴史だ。 それはどのようにして成し遂げられたのだろうか? NHKスペシャル「カラーでよみがえる東京〜不死鳥都市の100年〜」は今に残る当時の白黒映像を最新テクノロジーでカラー化し、歴史をリアルに復元することでその歩みの原動力を探る。 NHKは東京を撮影した白黒フィルムを世界中から収集。フランスのプロダクションと協力して現実にできるだけ近い色彩の復元に挑んだ。色を取り戻した映像は、関東大震災の火炎のすさまじさ、戦争の悲惨さも、確かにそこにあった事実として現代に伝えている。そしてそこから立ち上がった庶民の暮らしぶり、1959年の東京オリンピック招致決定に湧く人々の熱気など、当時の人々の喜怒哀楽も鮮やかによみがえり、歴史のリアルな手触りが生き生きと伝わってくる。 初公開のフルカラー映像で描く東京の100年。激動の歩みを追体験する映像のタイムトラベルを体験することができる番組になっている。<関連番組>10月18日(土) 午前9時55分〜10時(総合テレビ)Nスぺ5min.※カラー化された映像を体感できるWEBページも展開http://www.nhk.or.jp/special/phoenix
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