明治天皇の玄孫である竹田氏は昨年、華原に猛アプローチ。しかし竹田氏の二股疑惑が発覚し、破局した。
この日、華原はライブ中、竹田氏を公演に誘ったことを明かし、公演後の囲み取材では「その日は講演会があるので、楽屋に花を贈らせていただきますと言っていたのに、届かなかった。本当の詐欺じゃないか」と暴露して取材陣を笑わせた。
「1日に開かれたライブのMCで“いとおしい詐欺”に遭ったと語ったのですが、これはその続編。そもそも2人が本当に付き合ったのかどうかさえ謎ですが、華原がうまくネタに使っていることだけは確かです」(芸能ライター)
華原の口撃に前後して、二股の相手である元AKB・畑山亜梨紗(23)も“参戦”している。
9月15日、竹田氏がマスコミに破局宣言したのを受け、29日に会見を開き、「報道で初めて知った。大人の恋愛は怖い」と傷心の表情でコメント。
「10月5日に出演したTBS系『サンジャポ』では、デートの回数は一桁、密室で会ったことはないと話し、出演者からそれは付き合ってないとツッコまれていました。これまでも“売名”と言われてきましたが、その疑惑を拭うどころか、より深まった格好です」(同)
どちらもよくわからない状況だが、ともかく竹田氏によって2人の女性の心が揺れ動いたのは事実。それにしても特にイケメンでもない彼がなぜモテるのか。
「モテ男で鳴らしたロンブー淳が遊び仲間で、彼から女性へのアプローチ法を伝授されているようです。ただ華原も畑山もアプローチして、その気にさせたところで、売名に利用されているという猜疑心から破局を口にする。それも直接本人にではなくマスコミにするからややこしくなる」(夕刊紙記者)
きれいな別れ方も淳に教わったほうがいいのではないか。