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レジャー 2016年11月26日 13時40分
ジャパンC(GI、東京芝2400メートル、27日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、ジャパンCは◎リアルスティールが今度こそ国内GIを奪取します。 前走の天皇賞(秋)は、スタートを決め後方で折り合いに専念し、勝ち馬をマークしながら直線は豪快に脚を伸ばし0秒2差2着。敗れはしましたけどモーリスは最強馬ですから、外を回りながらもよく猛追しました。ドバイ帰りの安田記念では道中掛かってしまい11着でしたが、今回は5か月の休養明けでしたけど我慢の利いた走りが出来ました。 中間も順調に調整され、追い切りでも軽快な動きを披露。前走時以上の印象で、大幅に上積みを見込めそうです。東京は共同通信杯勝ちにダービー4着で、むしろ得意コースと言えそう。神戸新聞杯2着、菊花賞2着の実績から距離も問題なし。 鞍上のムーア騎手は、今春のドバイターフでGI初勝利をもたらしており2度目の騎乗で信頼度も高く、JCでは13年のジェンティルドンナで1着、昨年のラストインパクト2着など実績も光ります。前走が天皇賞(秋)組は、過去10年で6回勝っていて好相性。4歳馬は3年連続Vで、海外GIを制した力は本物。2着はもういらない。ここは堂々と主役の立場で、他馬を撃破します。(16)◎リアルスティール(8)○イラプト(14)▲レインボーライン(2)△ビッシュ(9)△ディーマジェスティ(3)△ゴールドアクター(1)△キタサンブラックワイドBOX (16)(8)(14)(2)3連単 (16)-(8)(14)(2)(9)(3)(1)動画予想→http://npn.co.jp/movie/detail/9095575/※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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ミステリー 2016年11月26日 13時35分
雑誌に掲載されたUFO写真! その意外な正体は?
UFOといえば、球形や円盤形、夜でも星のようにまばゆく光る発光体という、比較的シンプルな形状をしていることが殆どだ。 だが、中には複雑な形状をしているものや、どのように飛行するのか解らない、空気抵抗のありそうな奇妙な形状をしているものも存在している。 1954年頃にアメリカで撮影されたとされるこのUFOも、非常に奇妙な形状をしているものだ。 一見円盤状に見えるが、底部には穴のようなものが開いており、縁には小さな窓が並んでいる。何より目立つのは右横に張り出した大きな垂直尾翼だろう。もしかすると、この尾翼で方向転換を行うのかもしれない。 非常に独特な形状のUFOだが、残念なことにこのUFOについては、「シカゴ・アメリカン」という雑誌の1955年2月号に写真が一枚発表されただけで、詳細は伝わっていない。写真を発表した人物は雑誌記者なのだが、彼も撮影者や詳細な情報は明らかにしなかったという。 さて、このUFOについては、意外な所から真相が明らかになった。なんとこのUFOは、当時アメリカで使用されていたガスレンジと形状が一致してしまったのである。UFOが人々に目撃されるようになってから、多くのフェイク写真が撮影されてきた。その中には自分で巧妙なUFOの模型を作製したものや、ボタンなどのありものを使用したものまで様々だ。こちらの写真は、中でも変わったものを使用してフェイク写真の撮影に挑んだ希有な事例と言えるかもしれない。 なお、このUFO写真は非常に独特な形状をしていたため、後世のフェイク写真にモデルとして使われた可能性も存在しているという。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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その他 2016年11月26日 13時30分
【不朽の名作】登場人物のコミカルで異常なテンションが見どころ「蒲田行進曲」
今回扱う『蒲田行進曲』(1982年公開)は、原作・脚本つかこうへい、深作欣二が監督し、80年代に松竹と角川春樹事務所が共同製作した作品のなかでも名作として知られている。 同作は、映画の製作現場である撮影所を舞台に、そこで切られ役など、セリフのない様々な端役を演じる「大部屋俳優」を中心に描かれるお仕事モノ作品でありながら、人情劇としての側面を持っているのが特徴だ。話の中心となるのは大部屋俳優のヤス(平田満)と女優としてブレイクせずに役者の道を諦めた小夏(松坂慶子)で、ヤスが世話になっている有名俳優・銀四郎(風間杜夫)に子を身ごもった元恋人の小夏を、身辺整理のためにかわりに結婚してくれと押しつけられたことで、物語が始まる。 物語のクライマックスとなる池田屋事件撮影シーンでの、高さ数十メートルの大階段落ちがこの作品で最も有名なシーンだろう。他のシーンでもとにかくいい意味で大げさで派手なのが、この作品の面白い点だ。 このあたりは舞台を意識しているのか、登場人物のテンションがおかしいくらい高くコミカルだ。ヤスも小夏も銀四郎も、かなりわかりやすいキャラクターとなっている。ヤスはお人よしでどんな要求ものんでしまう。出番を減らされ続ける銀四郎のピンチに、死ぬ危険性があるので、誰もやりたがらなかった階段落ちの仕事を引き受けてしまうが、その後、恐怖で悩み、周囲に当り散らすというダメ人間キャラとなってしまう。小夏は最初はツンツン、後半からはヤスにデレデレという極端なキャラだ。 銀四郎も女を身辺整理するために押しつけ、好き勝手やっているということで他の作品ならば嫌悪感を持ちそうな性格だが、落ち込みぶりもはしゃぎっぷりも、おかしいくらいの勢いなので、その嫌らしさが薄れてしまうほどおバカに仕上がっている。将棋駒のデザインをあしらった愛車のキャデラックなども、そのバカさに拍車をかけており、かなり印象に残る。 蟹江敬三演じる映画監督も、原田大二郎演じる銀四郎のライバル俳優・橘も、作品全体のバカ騒ぎに乗っかる形のテンションとなっており、主要キャラの心情や、話の流れをかなり楽に追える。しかも、登場人物のエゴイズムや、それが原因となる挫折や苦悩。辛い現実に必死に抗おうとする役者魂もきっちりと見せているので、滅茶苦茶な勢いの割には、きっちり感動できるシーンなども盛り込まれており、娯楽作品としてかなり完成度が高い。 さらにこの作品では、小夏の心境変化がかなり物語の厚みを出している。最初は女優らしさが抜けていないので、服装も派手で、スター気取りだが、他人の子と女のために、文字通り体を張ってお金を稼いでくるヤスを見てどんどん表情にも優しさが出てくる。中盤のお弁当を持ってヤスに会いに行く小夏はまるで別人のようになっている。この性格の変化だけで、ヤスの幸せとそれと反比例するように、全てが上手くいかなくなってくる銀四郎のわかりやすい対比が出来上がっている。そして、銀四郎によりを戻そうと迫られた時に「いつも一緒にいてくれる人が一番なのよ…、銀ちゃん一緒にいてくれないじゃない」と返す場面、ここで、ヤスのただの腰巾着ではなくなった、ことが強調されるのだ。 そして階段落ちを引き受けてからの一連の流れでは、ヤスが一瞬でも銀四郎より上に立ちたいという心境が強烈に描写される。ここでも小夏の存在が活きてくる。普段は銀四郎に媚びへつらっているが、実はヤスにもどこかで、銀四郎を超えたいという野心があるのだ。小夏が自分を選んでくれたという事実も、その優越感を満たすひとつの要素になっているのだが、ひょんなことでそのことにも不信感を持ってしまう。階段落ちの撮影前に弱気になり、酔って小夏に当り散らし、さらに小夏の近くで屁をして、銀四郎に屁をされた時と反応が違うと怒りだすシーンでは、そのあたりの複雑な心境を、とりあえず暴れるという勢いで表現している。小夏にとっては既に銀四郎より、ヤスの方が大きな存在になっているのだが、そのことに全く気づいていない。ある意味、それまで人に従ってばかりだったヤスの生の心境が出るシーンでもある。 そのあたりの不満の解消を、小夏の説得でなんとかしないで、クライマックスの階段落ちに持ってくるのが、この作品が大部屋俳優にスポットを当てた作品らしいと言えばらしい点だ。階段の上でヤスが「俺が主役だ!」とわめくシーンは、なりゆきで引き受けたものの、銀四郎へ対する劣等感を拭いたかったという気持ちが強烈に現れている。しかし、死ぬ危険性もあった階段落ちから生還すると、元のお人よしに戻ってしまう。このあたりが、馬鹿馬鹿しくて騒々しい同作らしい。実は同作も劇中劇の撮影だったとネタバレするオチも含めて。 また、同作の撮影を深作監督は後に「楽しかった」と話していたそうだが、そのあたりも観ているとわかることだろう。同作が映画を作る現場の作品ということを利用して、ちょいちょいド派手な爆発や銃撃戦、チャンバラをJAC(ジャパンアクションクラブ)を使ってヤスが引き受けた仕事として盛り込んでいる。他にもヤスと小夏の結婚をミュージカル風に描写したりと、ある意味一番やりたい放題な深作監督を堪能できる作品かもしれない。(斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
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芸能 2016年11月26日 12時00分
TBSを窮地に追い込むキムタク主演ドラマの無理難題
「この予算だと、平均視聴率20%超えでもしないかぎり採算が取れない。本当に大丈夫なのか…」 と、早くも不安視する声が局内に飛び交っているのが、来年1月に放送される『A LIFE』(TBS系)。SMAPの木村拓哉(44)がグループ解散後に初めて受ける主演作として注目を集めているドラマだ。さらにTBSを悩ませているのが木村の無理難題に近いオーダーだという。 「木村は主演作に対する思い入れが強すぎる。美術セットはもとより、台本もギリギリまでチェックし、自分が納得しないとプロデューサーに書き直しを命じるんです」(ドラマ関係者) また、過去に民放ドラマにとって一番重要な番組宣伝がないがしろになってしまうのも常。それでもキムタクブランドのおかげで高視聴率を記録し、事なきを得てきたという。しかし、そんな彼の力も今や地に墜ちてしまったというのだ。 「SMAP解散による木村人気の凋落ぶりは目を覆いたくなるようなありさまです。紅白に出場しないばかりか『SMAP×SMAP』特番もVTR出演の可能性が高い。視聴者はこの不満を木村にぶつけるはずです」(大手広告代理店幹部) さすがの木村も、世情には敏感になっているという。 「だからこそ、SMAP解散後に受けるこのドラマは絶対に失敗ができない。その結果、ドラマスタッフに対するオーダーがこれまでと比べ物にならないくらいに激しくなっているんです」(前出・ドラマ関係者) 現在の木村が高視聴率を取るために、こだわり抜いているのが共演者だという。すでに一部週刊誌にはヒロインである竹内結子や松山ケンイチ、木村文乃、菜々緒、浅野忠信、山崎努、笑福亭鶴瓶といった名前がすっぱ抜かれているが…。 「浅野、山崎、鶴瓶以外はギリギリ妥協したキャスティングなんです。とくに、低視聴率男として有名な松山ケンイチに関しては、今も木村はOKを出してはいません」(芸能事情通) そんな事情の中、木村がTBSに新たに突きつけたのが、豪華ゲスト陣だ。 「綾瀬はるかや石原さとみ、長澤まさみといった女優陣や、注目度だけは抜群のベッキーや夏目三久などを指名しています。いずれも一度は断られているにもかかわらず、再度ゲストオファーをするよう要望されているそうです」(同) だが当然、掛かってくるのがバカ高い出演料だ。 「木村に対し、1本450万円〜。他の共演者も竹内が200万円〜、浅野が150万円〜、山崎が160万円〜、鶴瓶が220万円〜。さらに豪華ゲストのギャラを加えると、1話当たり1億円は優に超える」(芸能プロ関係者) 果たして、初回視聴率は何%をゲットするのか!?
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アイドル 2016年11月25日 23時40分
Flower Notes メジャーデビューシングルでの目標順位、公約を発表
日本コロムビアレコードのアイドルレーベル「Label The Garden 」からの第1弾メジャーデビューグループとなる「Flower Notes」が12月7日(水)にファーストシングル「恋花(こいばな)」を発売する。メジャーデビューを目前に控え、レギュラー番組「コロムビアアイドル育成バラエティ14☆少女奮闘記!」(KawaiianTV)の生放送中に記者会見が行われた。 Flower Notesは、高橋みお、長澤佳歩、藤井愛願、湊帆洋、葉月ことみ、木村咲彩の6人グループ。そんな彼女たちの成長を見守る番組「コロムビアアイドル育成バラエティ14☆少女奮闘記!」は、MCをお笑いコンビ、ブラックマヨネーズの吉田敬と元NMB48の門脇佳奈子が担当している。 番組内での会見で記者から、「デビューシングルでの目標の順位は?」「達成できなかった場合の公約は?」と質問されると、メンバーは、「まだデビューしたばかりで高すぎるとは思うのですが、オリコン10位が目標として掲げています」と答えた。その理由について、レッスンの休憩中にアメリカンドッグをメンバーの高橋みおと木村咲彩が買いに行き、集合時間に5分程度遅刻したことから、ダンスの先生から「アメリカンドッグ禁止令」を出されてしまい、それを解くためには、「オリコン10位以内」が必要だと説明した。 さらに公約の話しになると、MCの門脇が、「NMB48の時はブルマ公演。デビューシングルで1位じゃなかったら劇場公演を全員ブルマ」と振り返った。そして、「こういう厳しめの方が燃えますし、ファンの方も燃えると思います」とアドバイスした。メンバーからは、「髪を20センチ切る」「水着」「滝修行」「すっぴんで生放送」など候補はでるもののまとまらず。そんなメンバーへ吉田は、「自分ら、名もなきただの女の子6人組やで。そんな奴らがな、何も賭けることなく、記事になると思いますか? NMBが1位じゃなかったらブルマですよ。それ以上のことをせんとあかんわけですよ!」と指摘した。 そこでFlower Notesのメンバーは、とりあえず目標を「20位以内」に下方修正。そして、「20位以内でなければブルマ公演」との公約を決めた。そして、メンバーから、「20位以内だったら吉田さんがブルマ!」と振られた吉田は、「おれ、末尾が偶数やったらブルマになったるわ。何にも恥ずかしないわ、そのかわり、そのブルマ、かなきち(門脇)のお古やで」と答えた。メンバーからは悲鳴が挙がり、門脇は、「そんなものはないです!」と拒否した。
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芸能 2016年11月25日 21時00分
このままではひっそりと解散することになりそうなSMAP
年内に解散することが発表されている国民的グループ、SMAP。彼らがどのように最後を飾るのか、ファンならずとも注目を集めている。 すでに発表された、大みそかのNHK紅白歌合戦の出場者の中にSMAPの名前はなかった。同局の関係者は、「オファーはしているが、現段階で返事を頂いていない」と説明。そして、「(SMAPは)国民的スター。紅白とSMAPで素晴らしいステージができればと願っている」とも。今後も出演に向けて交渉を続けるという。しかし、そんなNHKの願いが叶う可能性は非常に低いというのが業界の見方だ。 「やはり5人そろってのパフォーマンスはかなり厳しい。紅白からのオファーを受けることは間違いなくないというのが業界の見方。NHKも諦めて他の目玉を探した方がいいのでは」(業界関係者) ただ、このままでは、SMAPの最後は、国民的グループとは思えないような寂しい結末を迎える可能性が高い。SMAPのレギュラー番組「SMAP×SMAP」の今年の最後の放送は12月26日(月)だが、ここも特番ではなく通常の放送で、最後に簡単なコメントをメンバーが述べるくらいだとか。 「各局、紅白に出場する意向のないSMAPに特番のオファーを出しているようだが、どこも答えが返ってこない状況。もう年末も迫っていることから、何かの大きな解散番組が組まれることはないのでは」(同) 国民的グループの末路としては非常に悲しいことになりそうだ。
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アイドル 2016年11月25日 21時00分
今後の勢力図が大きく変わる可能性がある紅白歌合戦でのAKB48出場メンバー投票
アイドルグループ、AKB48が大みそかの第67回NHK紅白歌合戦に出演することが24日の出演者記者会見で明らかになった。9回目の出場となったAKB48だが、今回の紅白では、番組公式アプリやデータ放送でメンバー投票を実施。その投票で、AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、NGT48の中から紅白の選抜メンバー48名が決定される。 毎年、シングルの選抜メンバーを決める総選挙を開催しているAKB48グループ。今回の投票も同じようなものなのだろうと見ている方も少なくないかもしれないが、今回は大きく違う点がある。それは、シングルCDに付属する投票券での投票がないことだ。 これまでAKB48の選抜総選挙は8回開催されてきた。それらの投票の中心はシングルCDに付属する投票券からであった。そのため、「多くのファンを持つメンバー」が上位になるとは限らない。上位にランクインするために必要なのは、人数よりも、「熱心なファンを抱えている」ことが必要になっていた。逆にいえば、「本当にもっとも多くのファンを抱えているメンバー」をファンは正確には知ることができていない。 今回の紅白選抜の投票でも、ひとりで何票も投票するように努力することはできなくはないかもしれないが、シングルCDを買うように簡単ではない。ひとりが投票できる数は確実に限定される。そうなれば、より正確に多くのファンを持つメンバーが明らかになる。また、お金をかけずとも、データ放送で投票が可能となれば、CDを買うまでには至らないライトな層の投票も大きなカギになる。複数投票に制限が生まれ、ライト層も簡単に参加できるとなれば、これまでの総選挙よりも、本来の“選挙”に近づいているともいえる。 今年開催された第8回AKB48選抜総選挙では第1位が指原莉乃(HKT48)、第2位が渡辺麻友、第3位が松井珠理奈(SKE48)。この上位陣にも変化が起きる可能性が非常に高いとみるファンも少なくないという。総選挙との順位にかい離があるメンバーは、何かしらファンの中で確実に話題になることは間違いない。 これまでも、AKB48グループは、総選挙以外でも様々な“総選挙”のような順位を決める企画を行っている。しかし、今回は国民的番組である紅白での企画。注目度がこれまでのものとは、比べものにならない。その影響力も大きいものになるはずだ。
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芸能 2016年11月25日 18時00分
「私、失敗しないので」米倉の思惑ズバリ! 『ドクターX』に“怪優”キャスティングの仕掛け
女優・米倉涼子(41)主演の連続ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)が絶好調だ。シリーズ第4弾から新たに泉ピン子、吉田鋼太郎といった“ひと癖もふた癖もある名優”をキャスティング。さらに、KARA出身の知英(ジヨン) が、第7話にメインゲストとして出演する。 「もう、断トツで、他の連ドラを大きく引き離しています。シリーズ第4弾ですが、平均視聴率は軽く20%オーバー。このところの連ドラは、なかなか数字を稼ぐことができない中、もはや脱帽するしかありません。“固定客”をガッチリつかんでいると思います」(在京テレビ局ドラマプロデューサー) “勝因”は、いろいろ考えられる。米倉は、見た目は“大味な女”に見えるが、内面は気配りのよくできるとても繊細な神経の持ち主なのだという。 「大学病院を舞台に、様々な人間模様と医療ミスなどをテーマにした時代性、そして“私、失敗しないので”という決めゼリフを持つ米倉のキャラに視聴者は惹かれていると思われます。もちろん、彼女の白衣の下に魅せるムッチリ太ももが数字につながっているのは間違いない」(芸能ライター) しかし、好調の要因は他にもあるという。 「決して“天狗”にならない米倉の謙虚な態度がとてもいいんです」(ドラマ制作関係者) ドラマを引き受ける際、米倉は“脇はベテランでバラエティーに富んだ方”をリクエストしたという。 「主役のキャラクターは変えられないので、マンネリに陥り、飽きられる恐れがあると思ったのです」(同) そこで、岸部一徳や西田敏行らの“常連メンバー”に加えて、今シリーズから泉ピン子、吉田鋼太郎、知英らをキャスティングしたのだ。 「“渡鬼”のイメージが強いピン子さんでしたが、さすがは名女優。このドラマに新しい風を吹き込んでくれました。米倉の思惑は、見事に当たりましたね」(芸能関係者) キャスティングだけではない。差し入れにも変化があったという。 「かつてのシリーズでは“1個1万円以上”の焼き肉弁当が話題になりましたが、今シリーズでは質より量。頻度も多くしようと、サンドイッチやまんじゅう、お菓子などに変更したのです。これだとスタッフはもちろんのこと、ボランティアで収録に参加しているエキストラも空き時間に気軽に食べられると考えたからです。彼女ならではの“特別ご奉仕”に大盛況だといいます」(芸能記者) ブッチギリ『ドクターX』。私、失敗しないので…。ハイッ、確かにおっしゃる通りであります。
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アイドル 2016年11月25日 17時42分
アイドルカレッジが7大都市ツアーファイナルで7つの重大発表!?
縁起のいい「777」の揃い踏みだ! デビュー7周年記念ツアー中のアイドルカレッジ(通称=アイカレ)が、12月29日、東京・恵比寿ガーデンホールで行われるファイナル公演で「7つの重大発表」を行うことを発表した。24日、秋葉原・ソフマップで行われた定期イベントでサプライズ発表されたもの。12月14日にはニューシングル「虹とトキメキのFes」のリリースを控えるアイカレが、年内ラスト公演で、来年の新たなチャレンジを明らかにする。 「seventh anniversary アイドルカレッジ7大都市ツアー!!!〜キミに会いたくて〜」も6都市をまわり、残すところ恵比寿ガーデンホールのみとなったアイカレ、仙台公演ではチケットがソールドアウトするなど、それぞれの都市でファイナルに向けて手応えを感じたようだ。その勢いのまま!? 来年のことを話すと「鬼が笑う」かもしれないが、アイカレはファイナルに来年に向けての発表を行うという。 イベントのラストMCでメンバーの冨田樹梨亜から、「7周年にちなんで7つの発表をします!」と発表されると会場とメンバーからどよめきが起こる。「すごい発表があるので、ぜひ、同じ会場で同じ空気で感じてほしい」(冨田)と続けた。内容はメンバーにもシークレットということで、当日のお楽しみとなるようだ。いずれにしても、アイカレの成長に直結する発表になるのは間違いなさそうだ この日は、南千紗登の生誕祭ということで、メンバーと満員のファンから祝福された南は「オトナの25歳も見せたい」と喜びを語った。
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レジャー 2016年11月25日 17時14分
京都2歳S(GIII、京都芝2000メートル、26日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、京都2歳Sは◎プラチナヴォイスが3連勝で重賞初Vを飾ります。 初戦の北海道開催では大型馬だけに4、4着と敗れていますが、2か月半の休養明けだった前々走の京都の未勝利戦では、出遅れて周回コース入口まではずいぶんと遅れを取りましたが、後方から徐々に前に取りついて余裕ある追走。4角手前で内から勢いをつけて上がって行くと、直線では間を割って抜け出し、グイグイと後続を突き放して4馬身差の楽勝。勝ちタイム1分45秒9は2歳レコード。すぐにエンジンはかかりにくいですけど、スピードがついてからは凄い脚。 中間はゲート練習を積んで臨んだ前走の萩Sは、スタートを決め2番手追走。流れも落ち着き、直線で早目に追い出すと抜群の反応。外から脚を伸ばした2着馬が迫るも0秒3差と離して危なげなく快勝。一完歩が大きくダイナミックで加速力が半端なく、更に前向きさも出て使うほどに良くなっています。スタミナがあり長くいい脚を繰り出せるので、それほど追い出しを我慢しなくても大丈夫だし、性格も穏やか。1ハロンの距離延長はプラスでしょう。京都2戦は外回りでしたが、先手を取れるので内回りもこなせると思います。得意の決め手勝負で豪快に突き抜けます。◎プラチナヴォイス○ヴァナヘイム▲アダムバローズ△カデナ△ソーグリッタリング△ベストアプローチ△ダノンディスタンスワイドボックス (8)(9)(7)(3)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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ディセンバーS 藤川京子は紅一点コスモマーベラスから
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ディセンバーS(オープン 中山芝1800m 15日) 本紙・橋本は休み明けでもサイレントプライドを信頼
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愛知杯(GIII 中京芝2000m 15日) 本紙・長田はアドマイヤキッスを中心視
2007年12月14日 15時00分
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アクアルミナスS(1600万下 阪神ダ1400m 15日) 本紙・谷口は1F延長でワーキングボーイ
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