「彼らの“活躍”を見ていると、男は顔じゃなくてハートなんだというのがよく分ります」(芸能ライター)
原田伸郎とのコンビ「あのねのね」で一世を風靡し、現在、環境重視のアウトドア派として有名な清水国明が、23歳下の女性と3度目の結婚をしていたのには驚いた。
「前妻との間に三女がいる清水ですが、今度の奥さんとの間にも先月長男が誕生している。相手の立場になって、じっくり話を聞いてあげるところが女性にモテる秘訣。ギラギラしたイヤらしさのないところもいいようです」(同)
しかし、もっと驚いたのが歌手、玉置浩二の3度目の離婚。俗にいうところの“バツ3”となったわけだ。
「昨年の全国ツアーまで、玉置のバックバンドを欠かさず務めていたキーボード奏者の安藤さと子とまる8年で離婚したわけですが、これは3度の結婚生活の中で最も長いものとなりました。よくもったという声がある一方、早くも“4度目の結婚”がささやかれているのです」(同)
玉置は83年に同郷である北海道・旭川出身の女性と結婚したが、85年石原真理子との不倫が発覚した翌年に離婚。
91年、女優の薬師丸ひろ子と再婚したが、98年に離婚。そして薬師丸との結婚生活中に交際がウワサされていた安藤と99年に3度目の結婚。
こうしてみると、玉置が離婚するときには必ず“別の女性の影”があるのが分かる。
「最初の同郷の女性は、まだペーペーだった玉置を物心両面で支え、空きビンを集めてまでつくした。しかし東京へ進出し、売れてしまって、玉置は変わってしまったんでしょう」(芸能リポーター)
それでも、女心をつかむのは天下一品だという。
「モノにするまでは、とにかくやさしい。清水と同様、相手の話はよく聞くし、即興で恋の歌を作ったりするからイチコロです。昔、酔った女が吐いたものを手で受け止めたという伝説もあるほどです」(芸能ライター)
で、気になる4度目のお相手だが…。
「玉置の個人事務所の女性スタッフのひとりと言われています。前妻も知っている人物のようです。結婚は案外早いかもしれません」(同)