本年度から通年でのナイター開催を実施することになった四日市競輪。このPRのため、関係者とキャンペーンガール(末吉えみさん)=写真=が12日、東京・中央区の本社を訪れた。
これまで冬期ナイターを開催していたのはドーム型の小倉競輪だけだったが、四日市競輪が今回、冬期開催に踏み切ったことで、競輪界の活性化や新たな競輪ファンの拡大が期待される。
四日市市けいりん事業課の岡本光晃主幹は「選手会ほか、関係各位のご協力のもと通年でナイター開催ができることを嬉しく思います。場外発売やCS放送、インターネットライブ中継など、関東のファンの皆様にも十分に楽しんでいただけます。また、素敵なイルミネーションが充実した、雰囲気も最高のきらめく本場へもぜひお越しください」と抱負を語った。
なお、年内のナイター開催は17〜19日の「スポーツニッポン杯」、21〜23日の「中日スポーツ賞」が開催される。