前走の天皇賞(秋)は、スタートを決め後方で折り合いに専念し、勝ち馬をマークしながら直線は豪快に脚を伸ばし0秒2差2着。敗れはしましたけどモーリスは最強馬ですから、外を回りながらもよく猛追しました。ドバイ帰りの安田記念では道中掛かってしまい11着でしたが、今回は5か月の休養明けでしたけど我慢の利いた走りが出来ました。
中間も順調に調整され、追い切りでも軽快な動きを披露。前走時以上の印象で、大幅に上積みを見込めそうです。東京は共同通信杯勝ちにダービー4着で、むしろ得意コースと言えそう。神戸新聞杯2着、菊花賞2着の実績から距離も問題なし。
鞍上のムーア騎手は、今春のドバイターフでGI初勝利をもたらしており2度目の騎乗で信頼度も高く、JCでは13年のジェンティルドンナで1着、昨年のラストインパクト2着など実績も光ります。前走が天皇賞(秋)組は、過去10年で6回勝っていて好相性。4歳馬は3年連続Vで、海外GIを制した力は本物。2着はもういらない。ここは堂々と主役の立場で、他馬を撃破します。
(16)◎リアルスティール
(8)○イラプト
(14)▲レインボーライン
(2)△ビッシュ
(9)△ディーマジェスティ
(3)△ゴールドアクター
(1)△キタサンブラック
ワイドBOX (16)(8)(14)(2)
3連単 (16)-(8)(14)(2)(9)(3)(1)
動画予想→http://npn.co.jp/movie/detail/9095575/
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。