-
アイドル 2017年01月28日 20時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】出待ちの常連だった南野陽子…まさか結婚発表記者会見に取材に行くことになろうとは!
1985年6月にシングル『恥ずかしすぎて』で歌手デビューを果たした南野陽子。同期には、中山美穂・斉藤由貴・浅香唯・本田美奈子・松本典子・芳本美代子などがいて、さらにおニャン子クラブのデビューもこの年だったこともあり、アイドル黄金期を迎えた時期でもあった。そんな南野のブレークのキッカケとなったのが『スケバン刑事II少女鉄仮面伝説』(フジテレビ系)である。これまで『スケバン刑事』を演じていたのが斉藤由貴であり、その後を引き継ぐ形で2代目としてスタートした。 1作目は原作に忠実に再現されていたこともあり、原作ファンからも評価が高かったが、南野が主演することになった2作目は完全にオリジナルストーリーであることで、原作ファンだったこれまでの視聴者が離れてしまうのではと心配されていた。しかも主演はデビュー間もないアイドルである。スタート前には色々な心配もされていたが、いざ番組がスタートすると、お世辞にも上手いとは言えない演技だったが、初々しい南野の存在で、一気に視聴者のハートを掴んでいった。さらにおニャン子クラブの吉沢秋絵やクールでカッコイイ相楽ハル子が脇を固めていたことで、おニャン子ファンもしっかり巻き込む流れになり、一気に大人気のドラマへと成長した。 『スケバン刑事II〜』の主演により、アイドルとしての地位をしっかり確保した南野だが、本業の歌手としてもヒット曲を連発した。当時の歌番組には引っ張りだこで、もちろん私は各所に行って出待ちを決行していた。『ザ・ベストテン』(TBS系)・『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ系)・『ザ・トップテン』(日本テレビ系)の定番の現場以外にも南野がラジオパーソナリティーをやっていた『南野陽子のナンノこれしきっ!』(ニッポン放送)の出待ちに有楽町にあるニッポン放送に何度も出向いていた。今だから言えるのだが、当時の警備体制が緩かったこともあり、スタジオ内のロビーにいることも可能だったのだ。そのロビーで南野をいつも待つのが習慣で、一言二言話すのが本当に楽しかった。おそらく1年以上はこのルーティンワークを続けていただろうか。 その後、89年の夏に『24時間テレビ』(日本テレビ系)に南野が出るというので、日本武道館に募金に行くことにした。募金の列に並びようやく自分の順番が来るのだが、募金列の先頭には南野ではなく元巨人軍の呂明賜(ルー・ミンスー)がいた。なぜかこの瞬間に高まって呂にがっついてしまい、目的の南野と話しをする時に時間が無くなってしまい、あっという間にスタッフに剥がされてしまった。この時は巨人ファンじゃないのに何やってんだと猛反省した思い出がある。 90年代になると歌手活動を休止することになり女優としての活動がメインとなるのだが、女優宣言後に出演した映画『寒椿』でいきなりヌードを披露した。まさかのヌードにビックリしたが、この映画で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。完全に女優として世間的に認知された作品である。 以降も女優をメインにバラエティ番組にもしばしば出演しているのだが、40歳を過ぎるまで独身だったことも常に話題になっていた。ようやく2011年3月、43歳の時に結婚が発表された。実はこの結婚発表記者会見に私は取材に行くことになり、目の前で結婚報告を聞くことができた。かつて好きだったアイドルの結婚発表を直接聞くことは嫌な気持ちもあったが、実際に直接聞けたことで、心から祝福ができたのではないかと思う。 今年で50歳になる南野だが、今でもアイドル時代と変わらぬ美貌を保ち、さらに美しさにも磨きがかかっている。できることならそんな美しい南野にもう一度会ってみたい。個人的には昨年も開催されているが、アイドル時代の楽曲を歌うコンサートを今一度やって欲しい。そんな日を待っています。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
-
レジャー 2017年01月28日 18時19分
根岸S(GIII、東京ダート1400メートル、29日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、根岸Sは◎キングズガードが今年緒戦を重賞初制覇で飾ります。 8か月休養明けだった昨年2月に復帰し、3連勝でオープンまで勝ち上がりましたがもともと準オープンで上位常連だった馬。前走の武蔵野Sは、いつもより早めの競馬で4角5番手。直線に向くと懸念していたモタれ癖が出て0秒6差4着。最後は追いづらかったそうなので、まともに走れていれば粘りが増してもう少し上の着順を狙えたかもしれません。でも、スタートはちゃんと出ていたし、前々走のグリーンCCでは左回りでもうまく運んでカフジテイクの2着を確保。今回はその勝ち馬と同斤量だし、機嫌さえ良ければスムーズに走ってくれるでしょう。 4走前のプロキオンSは、ノボバカラ、ニシケンモノノフとは半馬身、クビ差の接戦だったしこのメンバーでもまったく見劣りはしません。クラスが上がっても、未勝利6着の一戦以外はすべて掲示板を外していない堅実派で、安定感も見逃せません。過去3年の勝ち馬は武蔵野S組で最強ローテ。ここを勝って主役として本番へ向かいます。(14)◎キングズガード(4)○ニシケンモノノフ(5)▲ベストウォーリア(3)△カフジテイク(2)△ラストダンサー(11)△タールタン(9)△コーリンベリー(16)△ノボバカラワイド BOX (14)(4)(5)(3)動画予想 http://npn.co.jp/movie/detail/6299336/※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
-
レジャー 2017年01月28日 18時09分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(1月29日)シルクロードS(GIII)他2鞍
先週の的中は下記の通り。・中京5R △→○→◎で決まり、3連複3,280円。【今週の予想】☆東京8R 4歳以上1000万下(ダート2100m) ケイブルグラムは、前走勝負どころの4コーナーで狭いところに入ってしまい、加速する重要なところでブレーキをかけるロス。進路が開いて再度追い出したが、元々加速の良いタイプではなく、じわじわと脚を伸ばしてくるタイプだけにこのロスは痛かった。それでも4着まで来ているだけに力は十分に見せた。今回は好成績を残している左回りで直線の長い東京競馬場に替わり、この馬の持ち味を活かせる舞台が整った。追い切りの動きも良くなってきており、成長も見られる。今回は勝ち負け必至だろう。◎(16)ケイブルグラム○(12)アバオアクー▲(2)モンドアルジェンテ△(4)ロックキャンディ△(6)マイネルトゥラン△(7)リキサンダイオー買い目【馬単】5点(16)→(2)(4)(6)(7)(12)【3連複1頭軸流し】10点(16)-(2)(4)(6)(7)(12)【3連単フォーメーション】12点(16)→(2)(4)(12)→(2)(4)(6)(7)(12)☆京都11R シルクロードステークス(GIII)(芝1200m) ネロ。昨年当レースに参戦し、勝ち馬ダンスディレクターから0秒9差の9着と敗れたが、それはまだ完全本格化する前。昨年のシルクロードSと前走の京阪杯のテンの速さを比べればよく分かるが、格段に速くなった。それだけトモがしっかりしてきた証拠。実際に馬体を見ても、緩さがなくなりよりスプリンターらしいシルエットになった。それに伴い心肺機能も強くなった。3走前のセントウルSでは、前が残ったとはいえ追っ付けながら追走するほどのハイペースを、5番手からしっかりと伸びてビッグアーサーに0秒2差の2着。心肺機能の高さを見せつけた。前走の京阪杯では、重馬場の中ハイペースで逃げ、直線では後続を突き放して2着に0秒7差を付ける圧勝と完全本格化。今回ハンデ戦ではあるものの、前走より0.5kg増えただけの57.5kgで出走できるのは恵まれた感がある。完全本格化した今ならトップハンデもものともせず突き抜ける。相手本線はダンスディレクター。京都競馬場は9戦5勝2着3回で、複勝圏を外した1回も前々走4着だったスワンSのみとベストの競馬場。追い切りの動きを見る限り状態は良く、実績からも上位争いは必至。一発なら追い切りの動きが抜群だったアースソニック。以下、ソルヴェイグ、ブランボヌール、セイウンコウセイまで。◎(10)ネロ○(7)ダンスディレクター▲(3)アースソニック△(5)ソルヴェイグ△(12)ブランボヌール△(11)セイウンコウセイ好調教馬(3)(10)(7)買い目【馬単】6点(10)→(3)(5)(7)(12)(3)(7)→(10)【3連複2頭軸流し】4点(7)(10)-(3)(5)(11)(12)【3連単2頭軸マルチ】24点(7)(10)⇔(3)(5)(11)(12)☆東京11R 根岸ステークス(GIII)(ダート1400m) 新興勢力と古豪と面白いメンバーが揃ったが、激しい先行争いが予想される今年の根岸S。有力馬には先行馬が多く、一筋縄ではいかない結果となりそう。そこで一押ししたいのはエイシンバッケン。昨年10月にOPに上がったばかりの上がり馬。上がりの脚はここ数戦上位3位以内入る堅実さ。完全本格化する前の5走前には後にスプリンターズSを勝つレッドファルクスに上がりで0秒1上回り、クビ差まで迫る走りで2着。完全本格化した今なら重賞でも十分やれると見る。◎(13)エイシンバッケン○(3)カフジテイク▲(5)ベストウォーリア△(2)ラストダンサー△(15)ベストマッチョ△(14)キングズガード買い目【馬単】7点(13)→(2)(3)(5)(14)(15)(3)(5)→(13)【3連複1頭軸流し】10点(13)-(2)(3)(5)(14)(15)【3連単フォーメーション】12点(13)→(2)(3)(5)→(2)(3)(5)(14)(15)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
-
-
芸能 2017年01月28日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 1月21日から1月27日
■1月21日(土) 窪塚洋介が吠える 映画「沈黙‐サイレンス‐」の公開初日舞台あいさつが都内で行われ、日本人キャストの窪塚洋介らが出席。窪塚は「今からテレビで放送されないことを言います」と切り出し、東日本大震災について思いの丈をぶちまけた。 「自宅マンションから転落して奇跡の生還を遂げた窪塚。以前、大麻について礼賛する発言を繰り返していただけに、もはやテレビでは使えなくなってしまった。それを窪塚も重々承知で相変わらず言いたい放題」(映画業界関係者)■1月22日(日) 神木隆之介のイベントが大盛況 神木が都内で写真集&DVDブックの発売記念イベントを開催。ファン2600人が集まった。 「以前は同じ事務所の同世代では三浦春馬、佐藤健が売れていたが、神木は大ヒット公開中のアニメ映画『君の名は。』で主人公の声優を務め大ブレーク。持ち前の演技力で息の長い俳優になりそうだ」(芸能プロ関係者)■1月23日(月) 高樹沙耶が無罪を主張 大麻を所持した罪で起訴された元女優の高樹沙耶こと益戸育江被告の初公判が沖縄・那覇地裁で行われた。高樹被告は「大麻は私のものではない」と起訴内容を否認した。 「同じ公判に出廷した会社役員と高樹被告は男女の仲と言われているが、その男性が徹底的に益戸被告をかばってなんとか無実にしようとしている。検察側も益戸被告を切り崩すのが難しいようだ」(全国紙社会部記者) 初公判後、益戸被告は保釈されたというが、どこに身を寄せているかが気になるところだ。■1月24日(火) 吹越満と広田レオナが再び離婚 94年に結婚、05年に離婚したものの、12年12月に再婚した2人だが、昨年12月に再び離婚していたことを「週刊女性」(主婦と生活社)が報じた。 広田は自身が代表を務める事務所の俳優・高橋ひろ無との交際&同棲が報じられたが否定した。 「もともと性格の不一致で離婚したにもかかわらず成り行きで再婚。それでうまく行くはずがなかったが、あえなく再離婚となった」(芸能記者) 新たなお相手がいる広田の3度目の結婚は近い?■1月25日(水) アンジャッシュ・渡部が同棲&結婚秒読みを否定 「女性自身」(光文社)で交際中の佐々木希との同棲&結婚秒読みが報じられていた渡部が都内で行われたイベントに登場。報道陣から記事に対する質問が飛んだが、真っ向から否定した。 「佐々木は結婚する気満々のようだが、渡部にその気はなさそう。連日、外食を重ねブログにその様子をアップするのが立派な仕事になっているだけに、結婚は難しそうだ」(芸能記者) 佐々木の胸中やいかに。■1月26日(木) COWCOW・善しに別居・不倫報道 「あたりまえ体操」でブレークしたお笑いコンビ・COWCOWの善しが08年に結婚した一般人の妻と15年夏から別居中で、離婚にも合意していることを、この日発売の「週刊文春」(文芸春秋)が報じた。昨春から東京都内のメキシコ料理店で働く20代後半の女性と交際中であることも報じられたが、さほど話題にならなかった。■1月27日(金) 8.6秒バズーカー・はまやねんに不倫疑惑報道 「ラッスンゴレライ」の歌ネタでブレークしたお笑いコンビ、8.6秒バズーカーのはまやねんの不倫疑惑を、この日発売の「フライデー」(講談社)が報じた。はまやねんは昨年9月に一般女性とデキ婚していたが、1月中旬、別の女性とホテルで密会していたという。はまやねんは発売前日、ツイッターを更新し不倫疑惑を否定した。 「このところ、お笑い芸人たちが女性問題で週刊誌の“集中砲火”を浴びている。狩野英孝を始め、いまだにお笑い芸人たちは遊びたい放題だから仕方ない」(週刊誌記者) 次なるターゲットは果たして?
-
レジャー 2017年01月28日 17時56分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/29)根岸S、他
1回東京競馬2日目(1月29日・日曜日)予想・橋本千春☆東京11R「根岸S」(ダ1400メートル)◎15ベストマッチョ○16ノボバカラ▲3カフジテイク△4ニシケンモノノフ、14キングズガード 彗星のように現れた、ベストマッチョ。ここと同じ、東京1400メートルでデビューし、0秒3差を付けて圧勝。大物の片鱗を示している。新馬勝ちを含めてここまで、5戦4勝、2着1回と連対率10割(勝率8割)を継続中だから凄い。こんな芸当、並みの馬では出来ない。しかも、5戦すべての舞台が東京で、そのうち1400メートルは3戦3勝だ。重賞は初挑戦だが、非凡な素質はそのハンデを補って余りあるし、競馬は格より調子、という格言もある。好走条件は整っており、チャンスは十分ある。勝って、フェブラリーS(優先出走権)に大きく弾みをつける。☆東京10R「節分S」(芝1600メートル)◎5グレーターロンドン○13トーセンデューク▲8チャンピオンルパン△2レッドライジェル、7メドウヒルズ 遅れてきた大物、グレーターロンドン。1年に及ぶ長期休養を経て、奇跡的に復活すると、またたく間に500万→1000万条件を2連勝(いずれも上りはメンバー最速)。その真髄を見せつけている。しかも、東京は3戦3勝(うち1600メートル2勝)と負け知らず。<4100>と、まだ底が割れていないのも大きな魅力で、プラススアルファは測り知れない。ハンデ56キロなら、ここは通過点に過ぎない。☆中京11R「長篠S」(芝1200メートル)◎1マルヨバクシン○8オーヴィレール▲2フィドゥーシア△3キーナンバー、6デンコウウノ 休み明け2戦目で走り頃の、マルヨバクシン。もともと、叩き良化タイプで上積みは大きい。初春S10着は初めてのダートだったし、着差も0秒8なら決して悲観することはない。もちろん、実力の裏付けはある。昨年、準オープンの淀屋橋Sを快勝しているのが、その証し。期待したい。☆京都11R「シルクロードS」(芝1200メートル)◎5ソルヴェイグ○11セイウンコウセイ▲7ダンスディレクター△10ネロ、12ブランボヌール 昨年の函館スプリントSをレコードで快勝(重賞2勝目)した、ソルヴェイグ。GI・スプリンターズSでは、並み居る強豪相手に、アタマ・クビ3着と好走。一流のスピードを見せつけている。GIIIのこのメンバーなら、チャンスは十分ある。ここが、スプリンターズS以来、4か月ぶりの実戦だが、新馬勝ちしているように、仕上がりの早い牝馬で、いきなりからスピード全開だ。乗り替わりも、デムーロ騎手なら全く心配無用。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
-
-
芸能 2017年01月28日 17時00分
江角マキコさん芸能界引退…「ショムニの呪い」発動か
23日に女優の江角マキコさんが芸能界引退を発表。各方面に激震が走っているが、江角さんの芸能界引退発表をうけて、ネット上では“ショムニの呪い”だと話題になっている。 江角さんはこれまで数々のドラマに出演してきたが、中でも主演を務めたフジテレビドラマ「ショムニ」での印象が強い。同ドラマは1998年に第1シリーズ、2000年には第2シリーズ、2002年に第3シリーズ、そして2013年には第4シリーズが放送された。 この「ショムニ」というドラマ。実は、過去に同ドラマに出演した芸能人たちに不運が起きている。 まずは、「ショムニ」では第1シリーズでレギュラーを務めた宝生舞さん。90年代に一躍人気女優となり、ドラマやCMに引っ張りだことなった。2000年代後半になると、ドラマへの出演機会は少なくなっていたが、舞台などで活躍していた。しかし、2010年に突然、芸能界引退を発表。これといったスキャンダルもなかっただけに、謎が深まる引退劇だった。 次に俳優の伊藤俊人さん。独特なキャラクターでドラマだけでなく、バラエティ番組にも数々出演。個性派名脇役としてドラマ界には、なくてはならない存在だったが、2002年の第3シリーズ「ショムニ FINAL」の撮影数日前に、くも膜下出血のため40歳で死去。突然の訃報に衝撃が走り、ファン、役者仲間、関係者は悲しみに暮れた。 そして、タレントのベッキー。昨年、人気ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫スキャンダルが報じられ、一大騒動に発展。各方面から厳しい批判を受け、芸能活動を一時自粛。現在は徐々に仕事を再開させているが、全盛期に比べるとまだまだ。完全復帰には至っていない。 さらに、第2シリーズの主題歌を務めた男性2人組の音楽ユニット「SURFACE」。“第2のB'z”として高い期待をかけられ、1999年発売の4枚目シングル「なにしてんの」は、50万枚を売り上げるなど、人気アーティストの仲間入りを果たした。2000年代になっても楽曲をリリースし、コンスタントにライブも開催していたが、2010年に解散を発表。 そして、江角マキコさんの芸能界引退。“ショムニの呪い”恐るべし…!!
-
芸能 2017年01月28日 16時59分
紅白決別宣言の和田アキ子に批判大噴出「芸能界引退して欲しい」「上から目線」「大御所気取り」
27日放送のフジテレビ「ダウンタウンなう」で大御所歌手の和田アキ子が、昨年の紅白落選について、「もうちょっと大人の対応して欲しかった」などと発言したことに対し、ネット上で批判が大噴出している。 NHK「紅白歌合戦」において和田は、女性歌手として過去最多の39回出場し、紅組のトリを7回、司会を3回も務めるなど「紅白」に貢献してきたが、昨年まさかの落選。昨年出場していれば、40回出場という大台に乗るはずだったが、NHK側は和田の紅白落選について“世代交代”を一つの理由としていた。 和田は昨年の紅白落選について「もうちょっと大人の対応をして欲しかった」と本音を吐露し、今後の紅白復帰については、「私はもうないな」と否定。番組にゲスト出演していたタレントの小島瑠璃子から「もし来年依頼が来たら?」と問われたが、「いやいや、ありえない」と紅白決別宣言をした。 番組では、赤裸々に気持ちを語った和田だったが、ネット上では「もういらない」「上から目線」「呆れた」「大人の対応して欲しいのはあなた」「大御所気取り」「もう芸能界引退して欲しい」「NHKは正しかった」などと批判が大噴出している。
-
芸能 2017年01月28日 16時59分
“のん”の前に立ちはだかる元事務所の先輩・ガッキーこと新垣結衣
映画「この世界の片隅に」は片渕須直監督がブルーリボン賞の監督賞を受賞するほどヒット&評価されているが、主人公の声優を務めた、のん(能年玲奈)にはこの現象は追い風になるか。 昨年11月の公開時には63館での上映だったのが、年明けには上映館が200館を超えるという異例の大ヒットを続けている。ある映画関係者は「事務所移籍問題で休業状態だったのんの復帰作ということでも話題になりましたが、それ以上に作品の出来がすばらしい。ブルーリボン賞でもそうでしたが、各映画賞でも必ず何らかの形で話題にのぼる」というほどだ。 これだけヒットしていれば、のんにも好影響が出そうなものだが、あまり話に出てこない。タイミングが悪すぎたのだ。ある制作会社関係者は「『あまちゃん』のヒットがあるから、NHKや、その舞台になった岩手県などは積極的に応援しているようですが、民放テレビ局はまずムリですね。大手の映画会社も厳しいでしょう。むしろ以前よりも状況は悪いかも」という。 ナゼかといえばガッキーこと新垣結衣の存在だ。昨年10月クールに主演したTBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」が大ヒット。エンディングで星野源が歌う「恋」にあわせて踊る「恋ダンス」は社会現象にまでなった。「ガッキーはのんが元所属していた事務所の先輩女優。いまだのんとその事務所は関係が燻っているんです。あのガッキーの“破壊力”を見せ付けられては、ガッキーを使いたいと思うのが当たり前。のんを使えば揉めるだけではなく、ガッキーを自ら手放すのと同じ行為です。あえて勝負しようというテレビ局や映画会社は出ませんよね。ガッキーがあれほどの大ヒットをさせなければ状況は変わっていたかもしれませんが」と同関係者。 何事にもタイミングはあるが、映画の大ヒットものんにとってはまだまだ追い風にはならないようだ。
-
芸能 2017年01月28日 16時58分
テレ東のエースになれないまま退社を発表した紺野アナ
元日にプロ野球・ヤクルトの杉浦稔大投手と結婚したテレビ東京の紺野あさ美アナが28日、一部スポーツ紙の退社報道を受け、同局公式サイト内のブログで、3月末で退社することを報告した。 紺野アナは01年にアイドルグループ「モーニング娘。」に5期メンバーとして加入。06年7月に卒業し07年に慶大に入学。11年4月にアナウンサーとしてテレ東に入社した。入社後はスポーツニュースのキャスターなどを務め、15年には初の冠番組「紺野、今から踊るってよ」もスタートしていたのだが…。 「将来のエース候補として入社したが、入社後の紺野アナは、新入社員に必須の雑用などで疲れ果て、周囲が心配するほどの激やせだった。そして、入社4年目の14年4月から6月までは体調不良を理由に休業。その後、7月から復帰したが、また体調不良で休業すると困るので、局側として重要なポジションを与えられず。それでも、なんとか紺野アナを活かそうと『紺野、今から踊るってよ』をスタートさせたらなんとかハマった」(テレビ東京関係者) ブログで紺野アナは、「ざっと振り返っただけでもとても濃い6年間です。同期や後輩、そして先輩にも恵まれました」と振り返った。そして、「これからの人生、後悔をしないよう、今後は家庭をまず優先させたい、という思いを通すことにしました」と“内助の功”に専念することを明かし、「こんなに充実した時間を過ごせたこと、とても感謝しております。本当に、ありがとうございました」と感謝の気持ちをつづった。 「退社して、夫が成功すればいいが、夫がダメな場合、また自分が働かなければならない。紺野アナの場合、幅広い番組でもOKだと思われるので、仕事には困らないはずだが」(女子アナウォッチャー) 紺野アナはエースになれなかったが、杉浦投手にはチームのエースを目指してほしいものだ。
-
-
レジャー 2017年01月28日 16時30分
女がドン引く瞬間(11)〜食事デートの最後、彼がとった信じられない行動〜
男性と食事に行く際、お店選びのセンスが悪かったり、細かい割り勘などをされると萎えるという女性は多い。しかし、奈々さん(仮名・24歳)の恋人は、それらの要素とはまったく別の形で、気持ちを萎えさせてきたという。 「彼は毎週、電子書籍の情報誌でデータを収集したり、ウェブサイトの『食べログ』なんかもよく見ているため、お店選びのセンスは抜群でした。さらに経済的にも余裕があるため、デートの際、こちらがお金を払ったことは1度もありません」 彼はルックスやファッションに関しても申し分なく、奈々さんにとっては理想の恋人だった。しかし、食事デートの終盤、彼女がトイレに立った後に信じられない光景を目の当たりにしたという。 「私がお手洗いから戻る途中、テーブルの方を見たところ、なぜか彼が私の使ったスプーンやフォークなどを、ペロペロと舐め回していたのです。一応、周りは気にしているようで、目をキョロキョロさせながら舐めているのですが、その表情は、正直めちゃくちゃ気持ち悪かったですね」 使用済みフォークを必死に舐める恋人を目撃し、奈々さんはドン引きした。だがそんな彼にはある理由があったという。 「すぐに私は、フォークを舐め回している彼に近づき『え、ちょっと何してんの?』と詰め寄りました。すると、しまったという表情をしながらも『これは奈々のためなんだよ!』と弁明を始めたのです。彼によると『俺は飲食店でバイトしていたから、わかるんだけど、食器を下げた後、若い女性の唾液が付いたものを舐める従業員は珍しくないんだ。だから俺が先に舐めて、被害をあらかじめ防いでるだけ』と、よくわからないことを言うのです。というか、そんなことを言うくらいだから、バイト時代、彼が客のフォークを舐めていたんじゃないかと疑ってしまいます」 その日以降、奈々さんが使ったペットボトルなども、知らないうちに舐められているのではないかと考えてしまい、早々に別れを切り出したという。(取材/構成・篠田エレナ)写真・Didriks
-
その他
芦屋競艇「グラチャン」開催記念クオカードをプレゼント
2008年06月23日 15時00分
-
レジャー
新馬寸評 福島
2008年06月23日 15時00分
-
レジャー
新馬寸評 阪神
2008年06月23日 15時00分
-
レジャー
新馬寸評 函館
2008年06月23日 15時00分
-
レジャー
マーメイドS びっくり仰天 シンガリ人気のトーホウシャインが大金星
2008年06月23日 15時00分
-
レジャー
マーメイドS アベコーの気になる本命は!?
2008年06月21日 15時00分
-
レジャー
マーメイドS 藤川京子 夏女サンレイジャスパーが鉄砲Vよ!
2008年06月21日 15時00分
-
レジャー
藤川京子の一口馬主日記withキャロットクラブ Vol.8
2008年06月21日 15時00分
-
レジャー
マーメイドS(GIII 阪神芝2000m 22日) 本紙・谷口はベッラレイア中心
2008年06月21日 15時00分
-
レジャー
福島テレビオープン(オープン 福島芝1800m 22日) 本紙・橋本はピサノパテック◎
2008年06月21日 15時00分
-
スポーツ
新日本プロレス セコンドは高校時代の同級生!? 天山広吉が完全に孤立
2008年06月21日 15時00分
-
スポーツ
みちのくプロレス サスケが社長復帰を宣言し、夢カードの実現をぶち上げた
2008年06月21日 15時00分
-
スポーツ
ノア パンパーズが悪童に教育的指導を施す!?
2008年06月21日 15時00分
-
スポーツ
K-1 前田慶次郎が澤屋敷純一の敵討ちを宣言
2008年06月21日 15時00分
-
芸能
「ラスト・フレンズ」高視聴率で夜遊びも絶好調の長澤まさみ
2008年06月21日 15時00分
-
芸能
工藤夕貴がトークショー
2008年06月21日 15時00分
-
社会
石原知事「コンビニ24時間営業って本当に便利かね?」と仰天セレブ発言
2008年06月21日 15時00分
-
その他
翔田真央ちゃん大特集予告
2008年06月21日 15時00分
-
レジャー
さくらんぼ特別 アベコーの気になる本命は!?
2008年06月20日 15時00分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
