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芸能 2016年12月20日 12時15分
『妖怪ウォッチ』の新作が首位を獲得した今週の映画ランキング
12月17日と18日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、人気シリーズの劇場版第3弾「映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!」が初登場1位を獲得した。 「妖怪ウォッチ」はシリーズで初めてアニメと実写の融合に挑戦。全国415スクリーンで公開され、オープニング2日間で54万5211人を動員、興収6億0803万3100円を記録した。2位は人気シリーズの最新作「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」。16日から公開され、土日2日間で41万3600人を動員、興収6億5300万円を記録。16日からの3日間では累計興収が9億2000万円を突破している。 4位はベストセラー小説を、福士蒼汰と小松菜奈共演で実写映画化したファンタジックラブストーリー「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」。全国306スクリーンで公開され、オープニング2日間で動員15万人、興収は2億円近くをあげた。 「洋画の客足が年々落ち込んでいるが、『スター・ウォーズ』でさえ、出だしが昨年の公開作の5割ほどの動員と苦戦している。以前はハリウッドスターが続々と来日して大々的にプロモーションを行っていたが、最近はプロモーション活動が大幅減。そのことが客入りに大きく影響しているが、予算の関係もありどこの映画会社も手を打つことができなくなっている。来年も『邦高洋低』の状況が続きそう」(映画ライター) 23日はミラ・ジョボビッチが主演しローラがハリウッドデビューした人気アクションシリーズの最新作「バイオハザード ザ・ファイナル」、生田斗真主演のヒット作の続編「土竜の唄 香港狂騒曲」などが公開される。「土竜の唄」は公開前に精力的にイベントを開催してPRしているだけに、どこまで数字を伸ばすかが注目される。(C)LEVEL-5/映画『妖怪ウォッチ』プロジェクト 2016
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レジャー 2016年12月20日 12時00分
女がドン引く瞬間(6)〜東京から帰省した友人が言い放った一言〜
年末年始は実家で過ごすため、都会から地方に帰省する人は珍しくない。その際、地元の人間と集まって、飲み会を開くという奈々さん(仮名・23歳)は、友人との会話でとても嫌な思いをした経験があるという。 「数年前のお正月、久々に高校の同級生と集まったんです。その中の東京に住んでいる男友達は、とにかく東京かぶれ感が凄かった。上京するまでは普通の地味な男の子だったのに、久々に会ったら『何もないこんな田舎に住んでいる人はかわいそう』だとか、『やっぱ東京と違ってダサい人が多いよね』みたいな、地元をバカにするようなことばかり言うんです」 久しぶりに地元に帰省したというその男友達は、なにかと東京と田舎を比べて、現在の生活っぷりを自慢してきたという。その偉そうな態度が奈々さんは許せなかった。 「とにかく『東京では』という言葉を連発して、地元のネガティブな部分をクローズアップする。でも東京なんて住もうと思えば誰でも住めるわけじゃないですか。なのに住んでいるだけで自分が凄い人間だと錯覚して、大口を叩くんです。それが中高生ならまだ許せますが、いい年した大人が言っていると思うと本当にドン引きですよね」 そんな奈々さんは、就職のために今年の春から東京に住み始めた。しかし帰省の際は、絶対に地元をバカにするようなことはしたくないという。 「確かに東京は遊ぶところもたくさんあって、様々なことが便利です。でも田舎にだって自然に恵まれていたりと良いところはたくさんある。なので、どちらかの都市を蔑んだりするような話はしたくないですね。他にも合コンとかで、地元の人間でもないのに、出身地に対して表面的な知識でディスってくる人もいます。そういう人も私はNGですね」 地元への愛を持っているからこそ、その部分を馬鹿にしてくる人とは関わりたくないと話す奈々さん。自身も他人との地元トークの際は、失礼な言動がないように気をつけているという。(取材/構成・篠田エレナ)写真・Ferian-pz
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芸能 2016年12月20日 12時00分
“ベッキー化”に陥った木村拓哉がタモリにすがる紅白出場舞台裏
年内で解散する『SMAP』木村拓哉(44)のベッキー化が止まらない。 解散に追い込んだ張本人として世間や熱狂的ファンから嫌悪され、人気が急落する木村に予期せぬ事態が起きているのだ。これまで“木村派”、あるいは“チーム木村”を公言していた芸能界の人間が、一斉に木村と距離を置き始めているという。 「この手のひら返し現象は、ゲス不倫で信用を失ったベッキー(32)の時とまったく同じですよ。スキャンダル発覚時は多くの芸能人が“ベッキーシンパ”を名乗り、応援コメントを発していたが、世間からのバッシングが酷くなり仕事がゼロになった途端、シンパの芸能人はすっかり沈黙してしまった。現在の木村周辺は、同じような状態なんです」(芸能プロ関係者) 実際、木村顔負けの“裏切り”をやってのけたのが、お笑い界の大御所・明石家さんま(61)。SMAP解散発表後、木村が世間からバッシングされると、テレビ番組などを通じイの一番で“木村派”を表明した。そのさんまがダンマリを決め込んでいるのだから“木村派”は江戸時代の“踏み絵”のようなものか。 ここにきて業界人を仰天させた案件がある。12月25日に放送予定だった恒例の『さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル』(日本テレビ系)打ち切り問題だ。 「当初は“SMAPメンバーの不和で番組がNGになった”と言われていたんですが、実はさんまが『番組のMCを降りたい』と日テレに通告してきたそうです。“木村派”を口にしたさんまが、不仲で解散するSMAPと絡んでも番組自体がうまくいきませんからね」(放送作家) さらに、さんまに番組MCを辞退させる直接的な要因となったのが、木村の存在だったという。 「最近のさんまは、木村を邪魔に感じているのか、取り巻き連に『厚かましい』と罵っていたこともあったようだ。木村は何か理由を付けては、さんまの元にやってくる。視聴者を笑わせる話芸術を教えてもらうためですよ。当然、さんまは一方的に教えるだけ…。木村ブランドが健在ならまだしも、イメージ急落中の彼に組みしても無駄ですから」(お笑い事情通) さんまと歩調を合わせるかのように、木村から距離をとり始めたのがマツコ・デラックス(44)だ。 「マツコは高校の同級生。だが、マツコもいまや人気に左右されるタレント。この段階で不人気の木村と組むメリットとデメリットを考えたようです。そもそも、マツコにしてみれば、最初に同級生として不義理をしたのは木村の方ですからね。マツコがデビューした当時は無視され、同級生を公言することはジャニーズサイドから禁止されていた。だが、マツコがブレイクした途端、共演がOKになった。よくよく考えれば、自分のタレント生命を賭してまで、木村サイドに立つ理由がまったくないんです」(前出・芸能プロ関係者) 木村と共演した俳優陣にも似たような現象が起きているという。事実、来年1月からスタートする主演ドラマ『A LIFE〜愛しき人〜』(TBS系)でも、なかなか共演者が決まらなかったのは、木村人気の急落が一因だった。 「さんまとマツコが逃げ出したという一報は、アッと言う間に芸能界を駆け巡った。素早い反応を示したのが『華麗なる一族』(TBS系)で共演し、仲がよかった山本耕史(40)です。木村から『A LIFE〜愛しき人〜』の核となる役柄のオファーを打診されていたんです。でも、あまりの木村の嫌われぶりに、役者根性のある山本も腰が引けてしまった。そもそも、山本はSMAPの香取慎吾(39)とも親友関係にある。最終的に木村と香取を天秤にかけ、香取を選択したということです」(同) SMAP独立から一転、木村を寝返らせたとされる妻でタレントの工藤静香(46)もトバッチリをモロに受けている。ネットなどでは、心ない中傷が書き連ねられているほど。 「一部週刊誌で嫌いな夫婦ナンバー1に選ばれたのを皮切りに、過去の男遍歴やお金など、ある事ない事をネットに書かれているんです」(ジャニーズ事情通) 今回、SMAP解散問題で木村が失ったのは芸能界の“木村派”だけではないようだ。本業であるタレント業にも、大きな支障が出てきているという。 「解散後1発目の仕事となる『A LIFE〜愛しき人〜』の視聴率が早くも危ないという話に加え、来年春以降はCMがすべてなくなる恐れも出てきた。トヨタ自動車、タマホーム、ミス・パリ、台湾観光協会、日本和装ホールディングスなど5社以上のCM更改が行われない可能性があるんです。理由ですか? SMAP解散後は今以上に木村人気が急落することが、大手広告代理店のイメージ調査で判明しているからです」(広告代理店関係者) まさに、四面楚歌、八方塞がりの木村。本人は一発逆転で『NHK紅白歌合戦』出演に一縷の望みを託しているようだが、 「紅白の特別ゲストとして、SMAPと親交の深いタモリ(71)とマツコ・デラックスを引っ張り出すことに成功した。キーマンはタモリになるが、芸能界引退まで囁かれる香取を説得できるかどうか。最後の最後まで調整が続けられている状況です」(紅白関係者) 大晦日に大どんでん返しは起きるのか。
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芸能 2016年12月20日 11時58分
警察の不手際で不起訴になったASKA
11月28日に覚せい剤取締法違反容疑(使用)で警視庁に逮捕されていた歌手のASKAが19日、嫌疑不十分で不起訴処分となり釈放されたことを、各メディアが大々的に報じている。 もともと、ASKAは11月25日夜に自ら「盗聴、盗撮されている」と110番通報。その際、警察官が自宅に急行したが盗聴器などは発見されず、ASKAの言動がおかしかったため、任意で尿の提供を求めると素直に応じた。そこで、科捜研で尿鑑定したところ、同28日に覚せい剤の陽性反応が出たため逮捕。 しかし、ASKAは逮捕直前、ブログで「陽性は、ありません」などと何度も潔白を主張。逮捕後も「前回逮捕されて以来、薬なんて見ていない。絶対にやっていない」などと一貫して容疑を否認していた。 各メディアによると、警視庁はASKAが逮捕後の調べで、任意で提出した液体について「採尿カップにあらかじめ用意したお茶を入れた」と供述したことを明かしたという。 尿の採取はASKAの自宅トイレのドアを開けた状態で、捜査員とASKAの妻が背後から見る形で立ち会い。尿採取の瞬間を横に立って見られる広さはなく、2人とも陰部や手元まで確認できず。 そのため、警視庁は不起訴処分について、「覚せい剤成分が検出されたことは間違いないが(『お茶を入れた』との)供述を否定できず、ASKAさんの尿と立証することはできなかった」と説明しているというのだ。 「通常、尿検査は警察署の中で行い、捜査員が立ち会ったうえで、証拠としてその過程を写真に撮影するなど厳格に行われるべきだが、通報を受けた所轄が怠ってしまった。結果、ASKAは不起訴。今回は警察の大失態で不手際があった捜査員に対してしかるべき処分が下されるのでは」(全国紙社会部記者) ASKAは釈放後ブログを更新。音楽活動を再開する意向をつづったが、今後、取り調べの様子について明かすかが注目される。*画像 ASKAブログから
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芸能 2016年12月20日 11時36分
渡辺直美、「ミスター東大」からキスの贈り物で恍惚「すごい気持ちよかった」
渡辺直美が19日、都内で行われた「スカルプDのまつ毛美容液“♯まつ育で♯ラブ育”」イベントに出席。本商品の宣伝のために作られたという自身の等身大オブジェの前で、「ミスター東大」の田端一登、準グランプリの筒丸大河を相手にトークを行ったが、途中、2人からご褒美のキスをもらうととたんに恍惚とした乙女の表情。「普通にドキドキしちゃった。テクニシャン」と話して会場の笑いを誘った。 同衣装、同体型の等身大渡辺直美オブジェの前に「そっくり〜」と嬉しそうに現れた渡辺。「ミスター東大」の2人を紹介されると、「イケメンな上にめちゃくちゃ頭いい。女の子からしたらたまんないでしょうね。最高」とニヤニヤ。そのイケメン東大生から「男は女性に5秒見つめられると恋に落ちたと錯覚しやすい」と男を落とすテクニックについても教えてもらうとすっかりその気。さっそく東大生と見つめ合うも「怯えてる〜? 大丈夫?」と直美節。 その後、2人からキスをもらうと「2人ともいけるタイプです。すごい気持ちよかった。柔らかい唇が…恥ずかしい〜」と大照れ。「久しぶりに唇のぬくもりを感じました。普通にドキドキしちゃった」とミスター東大のキステクニックを絶賛した。 また、イベント後は今年一年をしみじみと振り返り、「いろんな経験をさせてもらった年。来年何しようって迷うほど。来年も頑張りたいけど何したいか見えない。でも、楽しかった」と笑顔。タクシーとの接触事故で活動自粛中のNON STYLEの井上裕介も話題に挙がったが、こちらは「本当にまさかですよね。まだお会いしていないのでわたしも(本人から直接)お話を聞いてみたい」と慎重なコメント。「優しい先輩なので」と2人を気遣っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2016年12月20日 11時30分
カズレーザー、多忙の一年振り返る「食っていけるようになりました」
メイプル超合金のカズレーザーが19日、都内で行われた日本マクドナルド「チキンマックナゲット クリスマスキャンペーン」発表会に出席。今年一年を振り返って「仕事をいっぱいいただけてありがたい一年でした。食っていけるようにもなりましたしね」と笑顔を見せた。 イベントには相方の安藤なつ、ダンディ坂野らしきキャラクターの怪盗ナゲッツも出席。カズレーザーは「(ブレイク後は)事務所の売れている先輩がこういう風にしたらいいよって教えてくれたりしたのでやり易かった。こういう風にしたら消えるよとかもね」と笑いを交えて多忙の一年を述懐。一方「事務所的には大変な一年でした。つぶれかけましたね」とベッキー騒動に揺れた所属事務所の一年にも言及。そのベッキーについては「レギュラーも何本か決まったみたいですね。本当に良かった」と復帰にエール。 安藤の方は「太りましたね」とこの一年の幸せ太りを告白。「最近特に。135キロくらい。確実に太ってます」と笑顔。「でも、いろんな仕事をさせてもらえてありがたい一年でした」とカズレーザー同様ブレイクの一年に安堵の表情。「(いろいろアドバイスしてくれた)ダンディ先輩がいなかったら今はないです」と事務所先輩のダンディにも感謝の気持ちを述べた。 クリスマスの予定についてはメイプル超合金のほうは「お仕事いただいているので収録とかです。お仕事ですね」と浮いた話はないといい、怪盗ナゲッツも「わたしは家族でクリスマスパーティー」とニヤニヤ。ナゲッツはノリにノっているメイプル超合金についても「面白い。売れるはずですよ」と絶賛。自身の今後については「もう少し粘りたい。この業界で」としみじみと話していた。 (取材・文:名鹿祥史)
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社会 2016年12月20日 10時00分
大地震! 年末に日本列島を襲う直下型ソロモン諸島“連鎖”の恐怖
南太平洋のソロモン諸島は日本と同じ環太平洋火山帯に位置し、日常的に地震が発生しているが、住民は12月10日の地震について「これまで経験した中で最大級、最長級だった」と語った。12月3日から 9日までに、アジアからヨーロッパくらいまでの地域で起きたマグニチュード 4.5以上の地震の数は107回で、そのほとんどは環太平洋火山帯で起きている。 米地質調査所(USGS)によると、ソロモン諸島沖で12月10日午前4時10分頃(日本時間=以下同)、M6.9の地震が発生。前日にもM7.8の大きな地震が起きており、これが日本列島にも影響を及ぼすとの見方がある。 「同じく太平洋の西端で起きた巨大地震では、11月13日にニュージーランド(NZ)でM7.8とM6.2の大地震が立て続けに発生していますが、9日後の22日早朝には福島県沖でM7.4が起きている。東北地方では最大震度5弱の揺れを観測し、宮城県石巻市の小淵漁港で高さ2.1メートルの津波があったことも判明し、東日本大震災を思い起こさせました。この連続性に“NZの法則”を指摘する専門家もいるのです」(サイエンスライター) 11月13日のNZ地震後、日本での地震について警鐘を鳴らしていた琉球大名誉教授の木村政昭氏は、こう説明する。 「西北に動く太平洋プレートにおいて、ソロモンで大きな地震があれば、当然、日本列島付近にも影響がある。今回の場合は、その影響が福島沖で東日本大震災の際に割れ残った場所に出たが、今度は日本海溝からマリアナ海溝にかけての、しばらく地震発生をしていない空白域が危ないと思われます」 マリアナ海溝付近のソロモン諸島辺りでM7以上の大地震が発生すると、数カ月以内に日本付近でも高い確率で大きな地震が発生することは、過去のデータを見ても明らかだ。東日本大震災の17日前にも、やはりNZでM6.1のカンタベリー地震が発生している。 「1995年に起きた阪神・淡路大震災でも、その18日前にマリアナ諸島付近でM6.3の地震が起きていました。今回のソロモン諸島沖での連続地震により、日本列島付近での巨大地震発生の可能性が高まったと言っても過言ではありません」(前出・サイエンスライター) さらに前出の木村氏は、今年発生した熊本地震や鳥取中部地震が、フィリピン海プレート東縁にあたるマリアナ海溝付近の地震の空白域からのプレッシャーにより発生したと見ている。 「つまり今回の動きは、日本列島で内陸型の地震を誘発させる見方もできるということです」(同) 太平洋プレートの位置関係を考えると日本は他人ごとではない。いよいよ、関東直下型がやってくるのか? 人々が激しく移動する師走の時期、直下型ソロモン諸島の恐怖の“連鎖”が来ないことを祈りたい。
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芸能 2016年12月19日 21時00分
SMAP解散で本格的にはじまる嵐のゴリ押し
国民的グループ、SMAPが今年で解散することがすでに発表されている。所属事務所も大きな存在を失ってしまうことで、「事務所の今後の影響力は落ちるはず」との意見もあるが、同じ事務所の嵐をゴリゴリに押すことで、その危険を回避しようとしているようだ。 まず、年末年始の特番は嵐だらけ。特に相葉雅紀は単独でNHK紅白歌合戦の司会をするなど、人気、実力以上の場が用意されている。「相葉では伝統あるNHK紅白歌合戦の格を落としてしまうことになるのでは」との世間の声もどこ吹く風だ。 「一部では今後、東京五輪までに嵐のメンバーが交代で紅白の司会を担当すると報じられましたが、その可能性は非常に高いでしょう。その先には嵐を東京五輪の“顔”にしたいという狙いがあり、“国民的グループ”と呼ばれたSMAPを超えた、“世界的なグループ”にさせたいようだ」(業界関係者) これまで、SMAPの枠であったものは、ほぼ全て嵐に交代。個人でも精力的に仕事を続ける意思があるSMAPのメンバーには、非常に厳しい現実が待っていることは間違いない。 「SMAPに比べれば嵐はまだまだのグループ。SMAPのように“国民的”とはいえない。ただ、露出度の高い芸能人はそれなりに影響力を持つようになるため、とりあえずできる限りのゴリ押しすることで、人気や評価は後からと考えている」(同) 嵐のゴリ押しに国民がどれだけついてこれるのか、注目だ。
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芸能 2016年12月19日 21時00分
ASKA釈放でミヤネ屋に猛ブーイング「謝ってから消えろ」
11月28日に覚醒剤取締法違反(使用)で逮捕された歌手のASKAについて、東京地裁が不起訴とし、釈放されることがわかった。ネット上では、ASKAが起訴される前提でテレビメディアが報じた件について、不満が続出している。 特に今回、ネット上で問題視されているのが、「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)だ。芸能レポーターの井上公造氏が、同番組で、ASKAの創作物であるデモ音源を本人の許可なく流す。番組終了後、井上氏と番組の司会者である宮根誠司はASKAへ電話取材。そこで、井上氏はASKA本人から、「曲流しちゃだめだって。曲流したらだめだって」と指摘されるも、「逆に聞かせたほうがいいかなと思った」と理解に苦しむ言い訳をした。この件について、多くの視聴者から、「相手がASKAであれば何をしてもいいのか」と怒りの声が挙がった。 そして、今回のASKA釈放で、ネット上では、「井上公造とミヤネ屋ケジメが必要だろ」「とりあえずミヤネ屋土下座な」「謝れミヤネ。謝ってから消えろ」と番組への厳しい批判が続出。世論をミスリードしたと指摘している。 また、多くのテレビ局がASKAが自宅に帰る際のタクシー内の映像使用。ASKAのタクシー車内の映像は、ドライブレコーダーの映像が流出したものだが、ASKAを乗せたタクシー会社は、公式HPで流出した件について謝罪している。さらに、「ASKA逮捕」の情報を入手した報道陣が、都内にあるASKAの自宅前に殺到した際に、ASKAのベンツのフロント部分にあるエンブレムを折った件についても、改めて批判が続出している。 「情報ライブ ミヤネ屋」は、宮根誠司という個性的な司会者が中心となって放送されている番組で影響力は特に高い。そのため、特に今回、ASKA関連報道の批判の的となっているようだ。 明日の放送で番組の“顔”である宮根からどんな発言があるか、注目したい。
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アイドル 2016年12月19日 18時45分
でんぱ組.incがスペシャル生ライブを「AbemaTV」で披露
インターネットテレビ局「AbemaTV(アベマティーヴィー)」は、12月21日(水)夜7時より「AbemaSPECIAL2チャンネル」で、『でんぱ組.incの君も絶対に降参しないで進まなくちゃ!』を生放送する。 同番組では、12月21日(水)にベストアルバム『WWDBEST 〜電波良好!〜』のリリースを記念して、でんぱ組.incのメンバーが出演する。さまざまな企画で2時間生放送する番組となっている。 アルバムに収録されている最新曲『WWDBEST』の、6人の監督による合作ミュージックビデオの解説や、これまでライブでのみ披露されていた楽曲『君も絶対に降参しないで進まなくちゃ!』がベストアルバムに収録されていることにちなんで、メンバーがファンを全力で応援する企画を実施。 さらに「AbemaTV」でしか見られないスペシャル生ライブも行われる。
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