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芸能 2017年08月30日 21時30分
元SMAP・香取慎吾のジャニーズ退所で困惑する番組スタッフ
9月いっぱいで最終回を迎えることが発表されている、元SMAPの香取慎吾がMCをつとめるテレビ朝日系「SmaSTATION!!」の番組スタッフの困惑ぶりを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。契約満了の9月8日をもってジャニーズを退所する香取。同誌によると、このところ、SMAPでの自分のイメージカラーである緑のネクタイをはじめ、脱退したオートレーサーの森且行のイメージカラーである白のネクタイをつけるなど、メンバーたちのイメージカラーのネクタイをローテーションしているという。 同番組は9月いっぱいでの終了は発表されているものの、最終回の放送についてはいまだに未定。9月9日からの放送は、無所属の状態となってしまうが、それ以降は香取の窓口が誰になるのか、ギャランティーも含めそもそも何がどう変わるのか現場には情報が降りて来ないため、スタッフたちは困惑しているというのだ。 「ネクタイの色はささやかなジャニーズ事務所への“抵抗”だろう。その程度ならば、さすがにジャニーズの上層部も口を挟めない。番組に対する香取の思い入れはかなりのものだが、長年、共演していた大下容子アナの落胆もかなりのもの。最終回では香取以上にこみあげるものがあるのでは」(テレ朝関係者) 香取とともに稲垣吾郎、草なぎ剛がジャニーズを退所。現在、レギュラーをつとめるテレビ番組の放送継続などは決定したが、2人の退所後の所属先は香取同様未定のままだ。 「SMAPの元チーフマネージャーの飯島氏が3人まとめてマネージメントするという話もあったが、現状ではその可能性はなさそう。元ジャニーズのスタッフが3人それぞれに付いて個人事務所を設立する形になりそうだ」(芸能記者) 最終回はジャニーズ退所後。香取の口から、ジャニーズ時代だったらNGだった発言が飛び出すことに期待したい。
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芸能 2017年08月30日 21時30分
番組スタッフの不祥事を報じなかったフジテレビ
フジテレビの報道番組「みんなのニュース」のスタッフが逮捕され、そのニュースを同局が報じなかったことを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じている。 同誌によると、逮捕されたのは同番組のスタッフだった慶応大4年の光野恭平容疑者。今月1日の深夜、南麻布の路上で、20代女性にいきなり後ろから抱きついたとして、強制わいせつ未遂の疑いで警視庁麻布署に22日に逮捕されていたという。 現役慶応ボーイの逮捕とあり、ほかのテレビ局や各メディアは大々的に報じたが、同局はスルー。それもそのはずで、2年ほど前から週2回程度、派遣会社からアルバイトとして派遣され同番組のスタッフをつとめていたというが、遅刻を繰り返すなど勤務態度に問題があったという。 光野容疑者の逮捕を受け、所轄する麻布署に記者を派遣することになっていたが、上からの通達により、なぜか急きょ取りやめに。同番組の内田嶺衣奈アナは番組スタッフから以前、光野容疑者が取材に同行したことを知らされると、「本当に!? 抱きつかれて、胸さわられなくてよかった〜」と安堵の表情を浮かべたというのだ。 「他局がうちの番組のスタッフと報じたら報道する構えはできていたようだが、あくまでも“受け身”。積極的にこちらから“身内”の不祥事を報じようとはしなかった。とても報道機関とは思えないような空気がまん延してしまっている。そんな空気を変えられる人材も上層部にいない。給料が他局に比べて高いから記者も残っているが、給与がダウンしたら他局にどんどん人材が流出しそうだ」(フジ関係者) 夜の報道番組の“顔”である「ユアタイム」の市川紗椰キャスターは番組でコンビを組む同局の野島卓アナとの交際が同誌で発覚。報道をスルーし何事もなかったかのように2人は番組で並んで出演。 このままだと、報道番組のクオリティーも他局に大きく差をつけられそうだ。
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スポーツ 2017年08月30日 16時00分
清宮幸太郎超え! 夏の甲子園で急成長したドラフト候補(2)
また、岡崎スカウト部長がよく口に出すのが、西浦颯大(明徳義塾)と増田珠(横浜)の2人。西浦はすでにU-15ジャパン入りも果たしている。U-15の当時の監督は鹿取義隆・巨人GMだった。2回戦で前橋育英に敗れたが、9回に1点を返す適時打を放っており、「土壇場でも動じない精神力」に巨人関係者は“成長”を確信した。 「増田は1回戦で散ったが、三盗も決めています。俊足強肩、センター中心の素直な打撃スタイル、どれをとっても一級品だが、『プロ一本』と進路を明言しているので、清宮、安田から増田に切り換える球団も出てくるでしょう」(ベテラン記者) 巨人とオリックスは、ドラフト指名の重複を嫌う。巨人はスカウト部長を岡崎氏に代えたので変更してくるかもしれないが、DeNAの吉田孝司スカウト部長は「いい選手になっちゃったなあ」と、11日の秀岳館戦後にコメントしていた。地元・横浜の高校ということで「早くから密着してきた」と言いたかったのだろう。 増田は1年途中で故障したため、懐疑的なスカウトもいたが、三盗まで決めた野球センスで、一気に1位候補に躍り出たようだ。 甲子園のネット裏ではこんな光景も見られた。 「聞いてる?」 スカウト同士、情報を交換するわけだが、やはり清宮の動向が気になるようだった。9月1日からのU-18大会に招集されるのは間違いないが、プロ入りか進学か、いまだ進路を明確にしていないからだ。 「ソフトバンクは複数体制でU-18大会の行われるカナダに向かうことが確認されました。『王会長の後輩』ということで、清宮指名に鬼気迫るものを感じる」(球界関係者) 8月6日、清宮は小学校時代をすごした北砂リトルのグラウンドに突然現れ、子どもや父母たちを驚かせた。スカウトは振りまわされているようだが、当人は子どものような笑顔で少年野球を見入っていた。 「大阪桐蔭の徳山壮磨も評価を高めた1人。早くから注目されていましたが、今夏の甲子園では『試合を作れる右腕』と言われるようになりました。オリックス、中日、楽天、西武などはエース候補として指名に臨むようです」(同) 盛岡大付・平松竜也投手の評価も高い。「岩手のパワーピッチャー」として知られていたが、特にヤクルトの小川淳司SDは熱い視線を送っていた。 「1回はともかく、9回に143キロが表示された。縦、横のスライダー、カーブといった変化球でも腕が振れ、死球もあったが、インサイドで空振りを取れていた」と評し、こうも語った。 「岩手県の決勝から10日間ノースローで、この日(9日の作新学院戦)136球を投げ切った肩の状態はどうなのかな。春のセンバツ前に(肩を)傷め、完治しても不安は残るもので、それが9三振、9四死球になって表れた」 この発言は地方予選から見守ってきた証明だ。 リップサービスの場でここまで具体的に話をするのは珍しいが、惚れ込んでいる投手だからだろう。その小川SDが独自の観点で「逸材」と評しているのが、前橋育英・丸山和郁外野手だ。もともとは投手だったが、2回戦の明徳義塾戦の9回二死、エースの皆川喬涼が連打を浴びると、カウント2ボールからの“緊急登板”を命じられた。暑さで丸山も足をつっていたが、小川SDはその足に早くから着目していた。 「打席から一塁ベースを駆け抜けるスピードが4秒を切っているんです」(前出・ベテラン記者) 他球団は貴重な左投手と見ているが、ヤクルトは野手として指名してきそうだ。 「捕手の逸材がもう1人、います」(在京スカウト) 日本文理の背番号9・川村啓真だ。川村は右投左打、1年時に同校の4番を任された強打者で、「捕手で1番」で登場することもある“俊足捕手”としても知られていた。一部のスカウトは「地方大会の数字」とし、高い打率を少し疑ってきたが、「課題だった変化球にも対応できるようになった」と、他の多くのスカウトが成長を認めていた。 鳴門渦潮戦で3安打5打点1本塁打。捕手で再スタートさせるか、野手で育てるべきか…。各チームは中村指名に失敗した場合も想定し、村上以下、成長著しい選手に迷い始めている。 清宮のいない甲子園はスカウトに「他選手」を見る時間を存分に与えた。
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ミステリー 2017年08月30日 16時00分
しくじった手打ち 〜高知県の怪談〜
幕末の土佐藩に、吾兵衛という首切り役人がいた。無口な四十男ではあるが、仕事は確実に遂行する役人であったという。 当時、城下を騒がす怪盗に弥六という者がおり、この怪盗は神出鬼没で土佐の金持ちから大金を奪っては大坂や京都で武士に変装して豪遊していたという。 全く手がかりがつかめなかったのだが、土佐山田の子分の家にいる所を通報され、大勢の役人に取り巻かれて逃げ道を失った。弥六は2,3人を切り捨てて窮地を脱しようとしたものの、現場に居合わせた力士に組付されて捕まえられる事となった。 物盗りや人殺しなど、弥六の重ねた罪状は多かったため斬首刑に処される事になったのだが、吾兵衛が首をはねようとした時、どういうわけか太刀が外れて肩口に入ってしまった。44人もの罪人の首をはねてきた彼にしてはありえないしくじりであり、当人も当惑したのか、更に手が滑ってしまう。吾兵衛は三度目の太刀によってようやく弥六の首を落とすことができた。 これまで失敗などしたことのなかった吾兵衛はひどく落ち込んだが、そのせいか次第に屋敷内で奇妙な言動を見せるようになった。屋敷で勤めていたお鈴という女中に斬りかかり、手打ちにしてしまったのだが、彼女の姿が弥六に見えてしまったのだという。 この後、屋敷の中には弥六とお鈴の生首が出るようになった。井戸のつるべを上げると桶に弥六の生首が入っている。天井から二人の生首が下がっている、などなど…気味悪がった使用人達は一人、また一人と去って行き、吾兵衛もまた廃人のようになって死んでいったという。
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社会 2017年08月30日 14時00分
巨大マーケット・中国が仕掛け人 トヨタに襲い掛かる“EVドミノ”海図なき戦い
100年にも及ぼうとしているガソリン車の時代の終わりが見えてきた。 8月4日、トヨタ自動車の豊田章男社長は、マツダとの資本提携を発表した。いわゆる“EVドミノ”と呼ばれている一連の流れを指してのことだ。 「フォルクスワーゲン(VW)のディーゼルエンジン排ガス不正問題で、ディーゼル車に対する信頼が大きく失墜し、その反動から電気自動車(EV)に対する需要が高まってきました。英仏政府は2040年までにガソリン車やディーゼル車の販売禁止を発表し、VW、BMW、ダイムラーは'25年に販売台数の25%を電気自動車にする計画を、またボルボは'19年以降に発売するモデルを電気自動車かハイブリッド車にする計画を発表しました」(自動車ライター) この動きを受け、未来の車は水素燃料電池自動車(FCV)と捉えていたトヨタも重い腰を上げ、マツダと提携して電気自動車の開発に動き始めたわけだ。 「EVドミノは、長らくハイブリッド車でトヨタの後塵を拝してきたドイツメーカーと、深刻な大気汚染にさいなまれ、電気自動車の普及を国を挙げて推し進めている中国の利害が合致したことで始まっています。中国資本のボルボがガソリン車を販売しない方針を打ち出したのは、EVドミノの仕掛け人が中国であることを裏付けているようなものです」(同) 実はFCVこそが未来のクルマであると、世界中の自動車メーカーは分かっている。しかし、それを実行するにはあまりにもコストがかかる。 「トヨタは『MIRAI』を発表するなど、そこをやり始めた。完成すると自動車業界は完全にトヨタの天下になります。中国は参入障壁の低い電気自動車をスタンダードにすることで、電気自動車業界における中国メーカーの躍進を狙っています。そこに一か八かで欧州が乗ったようなものです」(同) 王道を突き進んできたトヨタに不意に襲いかかったEVドミノ。果たして、戦いの荒波を乗り切ることができるか。 いま前例を見ない“海図なき戦い”が始まっている。
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芸能 2017年08月30日 12時45分
ますだおかだ・岡田の妻が別居報道で謝罪
発売中の「女性自身」(光文社)で夫でお笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右との別居が報じられた、岡田の妻でタレントの岡田祐佳が29日、自身のブログを更新し別居報道について謝罪した。 祐佳は「ご報告」と題してブログを更新。〈この度は、私たちの夫婦の事で 応援いただいているいる方々や(原文ママ) 日頃お世話になっている方々に 多大なるご心配 ご迷惑をおかけしたことを 深くお詫び申し上げます〉と、報道について謝罪した。 続けて〈報道の通り 去年の秋頃から 主人は家を出ていき 現在別居状態でございます〉と大筋で同誌の報道を認めた。別居の原因などには触れず、〈夫婦間の問題なのできちんとお互い向き合い 話し合い 問題解決したいと思っております〉と関係修復に向けて話し合いを続ける意向であることを明かした。 また、〈隆之介、結実の関係者の方々 ファンの皆様にも ご心配おかけしてしまい 申し訳御座いません〉と再度謝罪した。 「岡田は29日に出演したレギュラー番組の生放送で離婚について『どうなることやら』と明言は避けたが、離婚に向けての意思が堅いとの報道もある。そこで、妻の方に決定的な別居の原因があったのでは、という声があがりはじめている。岡田は否定していたが、妻がタレント活動を再開したことも、少なからず別居の原因なのでは」(芸能記者) 岡田の長女でタレント、岡田結実は28日深夜放送のTBS系「Momm!!」にゲスト出演。「頑張って結果残して受かった仕事でも、やっぱ『お父さんいたからやろ』とか『お父さんが根回ししたんやろ』とか」と二世タレントの苦悩を明かした。同番組には祐佳もVTR出演。放送時期からして、2人が岡田と別居してからの収録のはずだが、まったくそんな気配はうかがわせず。 ついに別居が公になってしまったが、結実がこれまで通り父親をネタにするかが注目される。
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芸能 2017年08月30日 12時30分
ソフトバンクのCMでおなじみのあのタレントに浮上した不倫スキャンダル
ソフトバンクのCMで「白戸家の長男」として知られている、米国出身のタレント、ダンテ・カーヴァーが不倫交際中で相手の女性が妊娠していることを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 ソフトバンクCMに抜擢され一躍ブレークしたダンテだが、同誌によると、10年に10歳年下で現在30歳の元読者モデルの一般女性と結婚。その女性との間に5歳の長女と3歳の長男がいるという。 しかし、数年前から妻よりも年下で20代後半の都内のスポーツウェアショップでアルバイトをしている女性と不倫交際。ダンテはすでに家を出て、その女性と都内で同棲。女性はダンテとの子供を妊娠しており、11月に出産予定だというのだ。 ダンテは不倫相手や周囲に「妻とはもう離婚した」と話しているが、実際には、まだ離婚協議中だというのだ。 この報道を受けた一部スポーツ紙によると、ダンテの所属事務所は「すでに夫婦関係は破綻しており、異性交際は不貞行為には当たらないと代理人弁護士から聞いています」と説明しているという。 これまでの経緯として、15年5月に妻の代理人から離婚を求める通知がダンテの元に届き、今年3月までに財産分与、親権、子供との面会交流など調停内容の一部で合意。離婚が成立していないのは、慰謝料について話し合いがまとまっていないためだというのだが…。 「2008年に『タレント好感度調査』の男性部門で1位、2009年に『CM好感度調査』で1位を獲得したが当時が全盛期。どうしてもソフトバンクのイメージが強烈で、ほかの仕事のオファーはあまり入らなかった。今回、こういう報道が出ても、もともと仕事量が少ないので仕事に影響はなさそうだ」(芸能記者) 離婚協議の行方が注目される。
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芸能 2017年08月30日 12時15分
高級車1台分の月収を誇る一発屋芸人史上最高の成功者
不安定すぎる芸能界に身を置きながら、安定を求めるお笑い芸人。芸事1本では食うに困り、サイドビジネスに触手すると、思いのほか儲かってしまい、富豪になった一発屋芸人がいる。響・長友光弘だ。 体重およそ133㎏の超巨漢。オカッパ頭にピッチリしたセーラー服、その下から豊満すぎる下っ腹がチラ見えする女子高生・ミツコに扮していた長友。逆ギレしながら「どうもすいませんっ」と謝るフレーズも、人気を得た。 ところが、ネタ番組の相次ぐ終了にともない、仕事が激減。表舞台から姿を消した13年、番組企画でダイエットに挑戦して、84㎏まで落としたが、のちに再び3ケタ突破のリバウンド。しかし翌14年、知人と共同オーナーで地元・宮崎市内に“ラーメン暖暮“を出店すると、「九州ラーメン総選挙」でトップに輝き、大繁盛。翌15年には、年商5,800万円に達した。福岡にある本店とフランチャイズ契約を結んでおり、ビジネスプランは堅実。その経営手腕は、あの堀江貴文氏も絶賛している。 一方、富豪を通り越して、大富豪になっていたのは、「ラブ注入❤」のフレーズで一世を風靡したおねえ芸人・楽しんご。大人気だったころは、芸人月収だけで300万円超え。しかし、仕事が激減してからは、わずか数万円に転落した。ストレスと遊び癖によって、22㎏も激太り。13年には、交際相手の男性へ傷害事件を起こして、書類送検。今年は、急性腹膜炎で生死をさまよい、表舞台から完全に姿を消した。 ところが、かねてから整体師として“癒しんご”を経営していたため、食いっぱぐれることはなかった。当時から今はさらに飛躍しており、東京・目黒の超一等地に、高級時計1個分の家賃を誇る3LDKの豪邸に住んでいる。地下にあるのは、秘密のプライベートルーム。といってもそこは、完全会員制の個室マッサージサロン。自身がオーナーで、楽しんごが施術すると15分の骨盤矯正が1万800円という超セレブ価格だ。そんな強気な店舗を7つも経営しており、1回40万円で全国出張マッサージまでしている。 さらに、ふんどし姿でエクササイズを行う“ふんどしジム”も経営。“楽しんごの睾丸マッサージ”なる、タイで古くから伝わるマッサージサービスも展開している。 起業家として巨万の富を得ている今、1か月の売り上げは「高級車1台分ぐらい」(本人談)。一発屋おねえ芸人は、超VIPな人生を歩んでいたのだ。
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芸能 2017年08月30日 12時00分
たけしが「24時間テレビ」乱入示唆、フジテレビへの不満か?
ビートたけしが8月26日放送の『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)で、裏番組となる『24時間テレビ』(日本テレビ系)への乱入を示唆した。たけしは番組冒頭「私、今から走ってきますか。番組終わりまで」「どこを走っているか教えてくれたら追い抜くのに」と述べた。もちろん、たけしの乱入は実現せず、ジョークであった。 「たけしさんは、かねてより日本テレビの『24時間テレビ』には批判的でした。過去にはオファーがあったようですが『偽善番組。タレントはノーギャラで出ろよ』といった毒舌を繰り広げていました。そのため、現在に至るまで出演経験はありませんね」(放送作家) そんなビートたけしが活躍する場がフジテレビの『27時間テレビ』だった。チャリティなし、感動なし、お笑い一色の要素が、たけしの毒気にうまくハマったのだ。番組初期にたけしが発した「愛は地球を救わない」は、名言として語り継がれる。そんな『27時間テレビ』にも変化が生じている。 「たけしさんは、9月9日〜10日放送の『FNS27時間テレビ:にほんのれきし』の総合司会を務めます。ところが、今年はこれまでのお笑い色を排し、日本の歴史をふりかえる教養バラエティー路線となりました。さらに、ほとんどが録画放送という代物です。生放送だから起こり得るハプニングがあらかじめ排除されているのです。たけしさんの日テレの『24時間テレビ』のマラソン乱入宣言には、フジの『27時間テレビ』で暴れられそうにない、不満が募っての一言と見ることもできるでしょう」(前出・同) マラソン乱入が実現しなかったたけしが、『27時間テレビ』ではどのような活躍を見せるのか。少なくとも「火薬田ドン」は登場して欲しいと、コアなお笑いファンは願うばかりである。
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芸能 2017年08月30日 12時00分
フジドラマ主演に潰される 真木よう子の今後が心配
女優の真木よう子(34)が、絶体絶命のピンチを迎えている。現在、主演を務めるフジテレビのドラマ『セシルのもくろみ』がワースト視聴率を更新し、ついに打ち切り内定情報まで飛び交っているのだ。 「8月10日に放送された第5話が3.8%と最低視聴率を取ってしまった。関係者がビビる中、17日の第6話では3.7%。普通、ワースト記録をとった翌週はアップするもの。打ち切り話が出て当然です」(テレビ局関係者) テレビ朝日が昼間に放送する再放送ドラマの方がよっぽど数字をとっているわけだが、なぜここまで不人気なのか。 「『セシルのもくろみ』は、一般の主婦が読者モデルに応募して偶然にも合格してしまい、その結果、人生が変わっていくという物語で、初回を見て思わず溜め息が出てしまった。多くの主婦がパートと子育てに追われる中、読モになれる主婦など一握りもいない。当然、この浮世離れしたドラマに誰も共感できない。フジのドラマ企画力も、落ちるところまで落ちた感があります」(他局編成マン) フジは自業自得として、悲惨なのは自分のツイッターで健気にもドラマ視聴を呼び掛けてきた真木だろう。 「激やせの上に前代未聞の低視聴率。『セシルのもくろみ』を受けた時点でテレビ界では“変人”とまで呼ばれている。今後、ドラマ界ではテレ東以外に主演オファーは来ないと見られ、映画でも激しい濡れ場にOKしないと声は掛からないでしょう。今回の失敗は、それだけやばい案件なんですよ」(前出・テレビ局関係者) ちなみに、真木は『セシルのもくろみ』で1本当たり約200万円〜の出演料を手にしているという。 「しかし、今回で真木の価値は視聴率同様、最低ランクを更新してしまったため、脇役でしか再生できないと思います。強いて金額に換算すれば、10億円の損失になるのでは」(ドラマプロデューサー) またしても、将来ある女優の未来を奪ったフジテレビ。その罪は重い。
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