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社会 2018年02月25日 22時10分
「言い方が極端」「時代遅れ」ネット炎上 落語家の“貧困は自分のせい”発言
関西で多くレギュラー番組を持つ落語家の桂春蝶がツイッターで放った問題発言が波紋を広げている。 落語ファンの間では知られた存在の春蝶であるが、落語から縁遠いネットユーザーの間でも大炎上となったのは、春蝶がツイッターで20日に投稿した次の発言だ。 春蝶は投稿で、日本国内の貧困問題に触れた。「世界中が憧れるこの日本で『貧困問題』などを曰う方々は余程強欲か、世の中にウケたいだけ。」と、日本で貧困問題が議論されていることに疑問を呈した。同じ投稿で「この国では、どうしたって生きていける。働けないなら生活保護もある。我が貧困を政府のせいにしてる暇があるなら、どうかまともな一歩を踏み出して欲しい。この国での貧困は絶対的に『自分のせい』なのだ。」と、貧困は国民一人一人の責任で生まれるもので、国家として救済する種のものではないとの持論を展開した。 以前からツイッターでネットニュースに対し悪態をついていた春蝶はこの後も「時代が悪いの、世の中がおかしいと言ったところで仕方ない。だからでこそ、どんな時でも、人間は誰でもやればできる」「芸人風情でも何とかやっていける日本は素晴らしい。これ以上この国に何を望みますか?」などと、国家を賞賛しつつ貧困者をあおるツイートを連発した。 これらのツイートにネットユーザーは呆れ、「言い方が極端すぎる」「貧困者を貶(おとし)めているんですか?」「さすがにこれは、時代遅れの認識」などと批判。中には日本で起こった餓死事件をまとめたサイトを紹介し、春蝶の認識を否定するユーザーもいた。 一口に「貧困」と言っても、「夫不在の母子家庭」「介護のため」「病気のため」など、多くの理由が考えられる。生活保護を受給できず、貧困や生活苦によって死亡してしまうケースもあり、「日本が本当に恵まれている国かどうか」の議論は絶えない。 確かに日本は多くのケースで最低限生きていける仕組みは整っているものの、最低限のレベルで生きていくことと「貧困」は別問題だとする声もある。生まれた環境が貧困だった場合、学力にお金をかけられず貧困の連鎖も続く。生活保護世帯の4割(25.1%)は出身世帯でも生活保護経験を持っているという、2013年に発表された厚生労働省のデータもある。 春蝶はのちのツイートで、発言は生きていける環境が整った日本に感謝をするべきだという意味だと釈明しているが、相対的貧困率が15%と先進国の中でも貧困率が高い日本において、「貧困」と「強欲」は結びつけようがない。 春蝶の定義する「貧困」は、自己責任による貧困のみを指しているのだろうが、このツイートはあまりにも極端。ツイートから数日経ったいまもなお、春蝶に対する批判はやんでいない。
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レジャー 2018年02月25日 22時00分
本当にあった怖い彼氏〜度を越えた独り言〜
伊波未奈(仮名・30歳) 私の彼はとにかく独り言が多いんです。昔はそんなことなかったのですが、仕事を変えて以降、ストレスからか急に暴言を吐くようになりました。普段は言葉使いも丁寧ですし、声を荒げながら怒る場面なんて1度も見たことがありません。なのに、急に「死ね!」とか「ぶっ殺すぞ!」と叫ぶのです。 テレビやスマホを見ている時やトイレにいる時など、タイミングに関係なく聞こえてくるのでかなり怖い。暴言について彼に聞いたことがあるのですが、ふとした瞬間に上司の顔が浮かぶと「死ね!」と反射的に叫んでしまうのだとか。外では必死に我慢しているそうなのですが、家ではリラックスしているから出るのかもと言っていました。 でも、一番怖いのは、暴言を言った後、「生きろ! なあ生きろよ!」「死ぬなあああ!」と真逆のことを言って一人で会話していることです。これも理由を聞いたのですが、どうやら彼は昔、家族や学校の先生から、人に「死ね」と言ってはいけないと教えられてきたため、その感情と、現在の悪意がぶつかり合い、気づくと一人で会話してしまうとのことです。考えるより前に言葉が出てしまうため、会話は自分では止められないと言います。 それと最近、電車が遅れて待ち合わせ場所に遅れたことがあったのですが、彼は私を見て「なんだよ死ねよ」と吐き捨てたのです。すぐに彼は謝ってくれたものの、私に対してそういうことを言ったのは初めてだったのでショックでしたね。多分、もう彼は外でも暴言を止められなくなってきてるみたいで、今後、付き合いを続けていくのが不安で仕方ありません。写真・jean-louis
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スポーツ 2018年02月25日 19時00分
ぜんぜんストイックじゃなかった、K―1から告発された“ミスター・ストイック”
かつてではないおほどにせよ、徐々に人気が浸透している格闘技イベント・K―1の醜聞が明らかになった。 K−1を運営する「株式会社M−1スポーツメディア」が23日夜、「小比類巻貴之氏らの不正行為等についてのご報告」と題する文書をマスコミに発表した。 小比類巻貴之氏(40)といえば格闘技に打ち込むその妥協なき姿勢から「ミスター・ストイック」と呼ばれ、K―1のカリスマだっった魔裟斗(38)の好敵手として活躍。現役引退後は指導者として後進の育成にあたっていた。 K―1サイドの発表によると、小比類巻氏はK−1から委託された事務を恵比寿で運営していたが、複数の内部告発により売上金等を横領する等の重大なコンプライアンス違反が発覚。 小比類巻氏への業務委託契約を解除し、すでに警察に対し、業務上横領罪等での刑事告訴の手続を進めているというのだ。 それに対して小比類巻氏は24日にブログを更新し反論。横領行為について「一切行っていないことを明言いたします」と強く否定。 今後、双方の代理人弁護士間で協議を行っていく方針も示したのだが…。 「小比類巻氏はほとんどジムに姿を見せず、会員の指導は所属選手にまかせっきり。にもかかわらず、選手のパーソナルトレーニングの代金などを堂々と“ピンハネ”していた。なので、内部告発されるのも時間の問題だと思われていた。そのくせ、AbemaTVで放送された格闘家育成番組には全面的に協力し、当然、そのギャラも自分のもの。どうやら、選手たちの堪忍袋の緒が切れてしまったようだ」(小比類巻氏が運営していたジム関係者) 小比類巻氏がお金に対して“ストイック”でなかったことが、今回の件を招いてしまったようだ。
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芸能 2018年02月25日 12時30分
大杉漣急逝で大混乱のドラマ・映画業界…相棒、ゴチなどの今後は
2月21日、俳優の大杉漣さんが急性心不全のため亡くなった。66歳の若さだった。大杉さんは出演中だったドラマ『バイプレーヤーズ』(テレビ東京)の撮影のため千葉県内のホテルへ宿泊。自室で体調不良を訴え病院へ緊急搬送。共演者らに看取られ入院から数時間後の午前3時53分に永眠した。 名バイプレーヤー大杉さんの突然の訃報は、共演していた俳優、タレント、演出家らに大きな衝撃を与えている。それだけでなく、大杉さんは脇役として超売れっ子の俳優であったため、彼を起用していたドラマ・映画業界は今現在も大杉さんの抜けた穴をどう埋めるかの対応に追われているという。 遺作となってしまった『バイプレーヤーズ』は大杉さんの急逝後、放送局であるテレビ東京の局内で緊急会議が開かれプロデューサー、演出家、最後を看取った共演者が出席。大杉さんの出演が間に合わなかったエピソードは予定していた脚本を大幅に変更することで対応すると発表している。また4月12日から新国立劇場(東京渋谷区)で出演予定だった舞台『1984』は代役を立てて予定通り上演されることが決まった。 一方、現在も決まっていないのがレギュラー出演していた日本テレビのバラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』である。出演コーナーだった「ゴチになります!」については死去翌日の22日の放送分はOPとEDに追悼テロップを表示し予定通り放送。今後の収録および放送に関しては未定となっている。 また、準レギュラーとして出演していたテレビ朝日のドラマ『相棒』については今現在も対応が協議されている状態。特に『相棒』で大杉さんが演じていた衣笠藤治は警視庁副総監としてストーリーの根幹に関わる重要人物のため、今後予定されていた展開がすべて変更となる可能性があり、現場は大混乱となっているという。 その他、公式発表には至っていないが大杉さんを起用する予定で進んでいたドラマや映画は十数作にも及んでいるとされており、各制作現場はクラインクイン時期も含め調整を急いでいるという。 日本を代表する名バイプレーヤーの突然の訃報は今のドラマ・映画界にとってあまりに大きい損失だった。ご冥福をお祈りしたい。
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芸能 2018年02月25日 12時00分
“絶対君主制”…ついに一門から“糾弾”された桂文枝
56歳の日舞の先生をしている女性との不倫疑惑ならびに、公募された新演芸場の命名をめぐり、その女性に応募させ命名者にした“ヤラセ疑惑”が報じられている落語家の桂文枝。文枝が一門の落語家から“糾弾”されていたことを、発売中の「週刊新潮」(新潮社、3月1日号)が報じている。 騒動発覚後、文枝は同誌のインタビューに応じ、2時間にわたり反論。その後、1月29日に大阪市内で行われた落語会の終了後、集まった報道陣に対応し「ご迷惑をおかけした」と謝罪していた。疑惑に対しては肯定も否定もしていない。 「文枝といえば上方落語協会会長をつとめる大物で、所属事務所はテレビ各局に絶大な影響力があります。そのため、関西圏でこの騒動はほぼ“スルー”されていました」(関西の芸能記者) そんな中、同誌によると、文枝を“糾弾”したのは、同門の「甥」にあたる関係の桂文鹿。 文枝が謝罪した翌日の1月30日、自身のフェイスブックを更新。「絶対君主制が染み付いた現在の上方落語協会」と体質を批判。「一般企業なら即会見を開き、経営トップが揃って頭を下げ、経緯の説明と今後の危機管理、場合によっては後任人事の対応と発表を迫られるはず」と、文枝が会長の座に居座り続ける同協会を真っ向から批判した。 さらには、「師(=桂文枝)の功績は絶大だが、それと疑惑を看過するのはスジが違う」と怒りをあらわにしたのだ。「今回の件に納得がいかなかった一門の人間も多かったようだが、文枝師匠の逆鱗に触れるのが怖くて誰も物申せなかった。決死の覚悟をもって糾弾した文鹿に続いて声を上げる落語家や関係者が出てくればいいのだが…」(同前) とはいえ、このままだと文枝会長の地位がそう簡単に揺らぐことはなさそうだ。
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その他 2018年02月25日 12時00分
アダムとイブが食べた果物はモモやカキだったのかも!?
アダムとイブが食べた“禁断の果実”とは何かと聞かれたら、多くの人がリンゴと答えるだろう。 なぜ大勢が“禁断の果実”がリンゴだと思っているのか。これは17世紀の詩人・ミルトンが『失楽園』という著書の中で、「アダムとイブはリンゴを食べた」と書いたからである。以降、絵画でもリンゴが描かれるようになり、いつの間にかリンゴで定着したのだ。 しかし、旧約聖書には「善悪の知識の木の果実」としか書かれておらず、果実の正体は不明。つまり、モモやカキだったかもしれないし、ココナッツやパイナップルだったかもしれないのだ。でも、リンゴが一番しっくりくるような…。
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芸能 2018年02月25日 12時00分
NHKがジャニーズにひれ伏した「あさイチ」司会問題裏
V6の井ノ原快彦(41)とNHKの有働由美子アナ(48)が3月末で降板する朝の情報番組『あさイチ』。その新司会者が、近江友里恵アナと博多華丸・大吉に決定した。同局の看板番組だけに後任が注目されていたが、今回の司会者交代劇の裏では井ノ原所属のジャニーズ事務所による“NHK支配”が強化されたと言われている。 『あさイチ』は有働アナ、井ノ原のコンビで2010年3月29日にスタート。番組は2人の絶妙なトークのやり取りで高視聴率を維持し続け、朝の情報番組を独走してきた。ところが新年早々、一部スポーツ紙が“3月いっぱいでの有働降板”を報じた。 「実は、井ノ原はこのとき“NHK内のアンチ有働派が彼女を降板に追い込んだ”と激怒した。結果、相棒を外されたまま番組は続けることはできないと、自ら降板を申し出たといいます」(NHK関係者) 表面上では“有働アナと揃って卒業したい”とした井ノ原の株が急上昇しているものの、「事はそう単純ではない」と言うのは、大手芸能事務所幹部。 「いくら井ノ原が激怒したといっても、ジャニーズが了承しなければ降板できない。実際のところ、井ノ原以上に激怒していたのはジャニーズサイドだった。有働の降板についてNHKから一切報告を受けていなかったからです」(同) この幹部によれば“有働降板”が報じられた際、今やジャニーズ事務所を実質的に支配しているとされる藤島ジュリー景子副社長が有働アナの身辺調査を行い、本当の理由を探ったのだという。 「結果、有働アナのフリー転身が原因との情報を入手したという。これで降板が確かな情報であると確信したのですが、やはりNHKからは何の報告もない。一方で、有働アナから井ノ原への事前の報告もなかった。井ノ原というより、そうした筋を通さないNHKにジャニーズが腹を立て、井ノ原の降板を断行したんです」(同) 前述の通り、そもそもNHK内部には、以前から有働不要論を唱える人物がいたと言われている。 「昨年の紅白の司会交代や、その際に“有働アナから降板を申し入れた”といった情報をメディアに流していたのも彼らと言われている。『あさイチ』に関してアンチ有働派は、井ノ原さえいれば視聴率は維持できると高をくくっていたようなんです。そのため井ノ原まで降板すると知った彼らは慌てふためき、まずは有働の慰留に動いたのですが、彼女の決意は変わらなかったといいます」(前出・NHK関係者) 当初は井ノ原の後任にはジャニタレの名前が挙がっていたという。 「NHKサイドとしては、後任に中居正広か、いま司会者として最も脂がのっている関ジャニ∞の村上信五あたりが欲しかった。一方のジャニーズ内では、同じく関ジャニ∞で売り出しに力を入れている横山裕や丸山隆平の名も挙がっていたんです。いずれ、借りを作ってしまったNHKがジャニーズにひれ伏し、言いなりのキャスティングを押し付けられるだろうと見られていたんです」(情報番組制作会社スタッフ) ところが、フタを開けてみると、井ノ原の後継者は博多華丸・大吉となった。いったい何があったのか。 「ジャニーズとしても、自社タレントを突っ込みたかったとは思います。しかし、『あさイチ』視聴者のメーンターゲットはアラフォー女性で、セックスレスや不妊治療など、NHKらしからぬ大胆なテーマを取り上げるところがウリ。それだけに同番組には、既婚者で子どもがいるタレントを押したいところ。しかし、ちょうどいい具合の国分太一、山口達也などは、他局で朝の番組をやっている。それもあって結局、事務所内では適任者が見つからなかったのではないか」(同) そんなゴタゴタの一方で、後任の新コンビに寄せられる期待の声は大きい。有働アナの後任に起用された近江アナは、『ブラタモリ』に出演中だ。 「タモリとのユーモアあふれるやり取りで、お茶の間に親しまれている。『ブラタモリ』の前任者、桑子真帆アナは昨年から『ニュースウオッチ9』のメーンキャスターに抜擢され、暮れには紅白総合司会、今年は平昌五輪の開会式実況を務めるなど出世街道を突き進んでおり、近江アナも出世コースに乗ったと見られています」(テレビ誌記者) 一方の、よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属する博多華丸・大吉は、一貫して他人を攻撃しないネタを続けてきたことで、支持層は幅広い。 「混乱はあったが、結果よしのキャスティングになったのではないか。3人にかかるプレッシャーは相当なものでしょうが、安定感を考えれば合格点の人選だったと思います」(前出・NHK関係者) しかし問題は、今後のNHKとジャニーズ事務所の関係だ。 「NHKがジャニーズに作った“借り”は大きい。しかも、それを『あさイチ』の後任で返すことはできなかった。今後、NHKが他の番組でジャニーズへの配慮を求められるのは必至。紅白や大河ドラマなどにも影響が出るかもしれません」(芸能関係者) 今後のNHKのジャニタレ起用には裏がある。
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その他 2018年02月25日 00時00分
テレビで話題の評論家が花火大会の会場で女性のエッチ度を現地調査!
一緒に吊り橋を渡った男女が、胸のドキドキを恋と勘違いしてしまう「吊り橋理論」。それと似たような効果が花火にはあるらしい。 不安になるほどの真っ暗闇の中、明るい花火を一緒に見つめていると、安心感が生まれる。ほんの一瞬だけパッと輝くその儚い明るさが、子孫を残したいという気持ちを刺激するというのだ。 フジテレビ系『ホンマでっか!? TV』でも活躍中の評論家・牛窪恵氏が、花火大会会場で400人の女性に現地調査した結果、実に60%の女性がその後のエッチを期待し、さらに普段着の女性は、浴衣より“その後”を期待している確率が高かったという。
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ミステリー 2018年02月24日 23時10分
【山口敏太郎の実録“怪”事件簿】深夜に放送された奇妙な「ドラえもん」!?有名漫画家にまつわる都市伝説
有名漫画家にまつわる都市伝説でこんな話がある。それは、藤子・F・不二雄が亡くなったときに、深夜に奇妙な「ドラえもん」が放送されたというものである。 その「ドラえもん」はこんな話だった。 恒例のオープニングも流れず、いきなり「ドラえもん」が始まる。一本の道をひたすらのび太が歩いている。何も言わず、ただ黙々と歩くのび太。 しばらく歩くとのび太が一言こう言う。 「もう、行かなきゃ」そう言って、のび太の姿が遠くなっていく。 これがネットなどで大きな話題になった。 もちろん、テレビ局の正式な記録には残されておらず、見たと断言する人も出てこない。誰かが作った都市伝説なのだろう。 だが、藤子・F・不二雄の死を悼む、やりきれない気持ちが伝わってくる都市伝説である。 漫画家の死に関しては、こんな話も残されている。 2008年、天才ギャグ漫画家・赤塚不二夫が永眠した。 筆者は青梅の町興しに参画しており、赤塚不二夫記念館が青梅町興しのプロジェクトとして建設されたこともあり、大変残念に思った記憶がある。赤塚不二夫には、ある人物と共に天国に逝ったという都市伝説が囁かれているのだが、その発端は次のようなエピソードである。 赤塚不二夫の通夜が行われた時、参列した山本晋也監督が赤塚不二夫のこんな逸話を明かした。 赤塚不二夫は2004年から意識不明の植物状態に陥っており、そのまま4年間、回復することなくこの世を去ったと見られていた。その渦中である2006年に眞知子夫人が亡くなっているのだが、その日、意識のないはずの赤塚不二夫が、自らの酸素マスクを外そうとしたというのだ。 山本晋也監督はこの話を明かしたあと、「『もういいよ。おれも逝くよ』そう言っているように思えた」と語っている。 また、赤塚の死に関しては、葬儀の際にタモリが心のこもった弔辞を読み上げたが、実際に手に持っていた紙には何も書かれていなかったと報じられ、大きな話題となったことも記憶に新しい。 生前から様々な伝説や逸話を残した「ギャグ漫画の王様」赤塚不二夫は、その死においても伝説を残したのである。(監修:山口敏太郎事務所)
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芸能 2018年02月24日 23時00分
菜々緒が飽きられたのか飽きたの、西川貴教は巨乳好き!?
23日発売の「フライデー」(講談社)で「T.M.Revolution」こと西川貴教(47)との“お泊まり愛”を報じられた長身美女が、タレントでフリーアナの伊東紗冶子(24)だったことを、一部スポーツ紙が報じている。 同誌によると、西川は美女とはイタリアンの名店で食事をすると、その上階にあるカップルに人気の完全個室の高級スパへ。 その後、別々のタクシーに乗り込んで高級ホテルにチェックインしたものの、西川は同誌の直撃に対し友人関係を強調。しかし、同誌は美女の素性については触れていなかった。 「お相手の伊藤は大手キャスター事務所・セントフォースの関西支社に在籍していますが、まだまだあまり知名度はありません。にもかかわらず、同社と仲のいいスポーツ紙が名前を報じているので、明らかに売名行為でしょう。そのうち、西川をネタにバラエティーに出まくるのでは」(芸能デスク) 伊東は166センチの長身、そして美脚に加え、推定Hカップの見事なバスト。キャスター業に加え、グラビアでは惜しげもなくビキニ水着姿を披露している。 西川といえば、かつてはモデルで女優の菜々緒(29)と交際。 長身・美脚は菜々緒と丸かぶりだが、菜々緒と伊東には決定的な違いがあるというのだ。 「菜々緒の胸はほとんど“まな板”なのは業界では有名な話。あるイベントでは衣装がずれて思わず“ポロリ”してしまい、まったく胸がないのがバレてしまいました。それに対し、伊東は巨乳&美乳。それを使って西川をいろいろと楽しませているのは間違いないでしょう」(ファッション業界関係者) 菜々緒に足りないものを持っていた伊東だが、すっかり西川のハートを鷲づかみにしてしまったようだ。
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