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スポーツ 2018年10月17日 17時15分
サッカー日本代表・大迫勇也がウルグアイ戦で“半端ない”ゴール 一方でトレンドは…
16日に行われた「キリンチャレンジカップ2018」。日本代表(FIFAランキング54位)は、ウルグアイ代表(同5位)を「4‐3」で撃破。前回勝利を挙げた1996年以来、実に22年ぶりとなる白星を掴み取った。この日記録した4点の内、ロシアW杯ではメンバー外だったMF南野拓実(2点)、MF堂安律が3点を挙げた日本。その一方で残る1点を決めたのが、先の大会での活躍も記録に新しいFW大迫勇也だった。 大迫が得点をマークしたのは、スコア「1‐1」で迎えた前半36分。日本はサイドチェンジからMF堂安律が中央に切り込むと、相手守備陣との競り合いからMF中島翔哉にパス。これを受けた中島のシュートは相手GKフェルナンド・ムスレラに阻まれるも、こぼれ球に反応した大迫がこれを落ち着いて決め、日本に勝ち越しとなる2点目をもたらした。 ロシアW杯では、グループステージ第1戦コロンビア戦で決勝点を挙げ、数多くのファンから「大迫半端ないって!」と称賛を受けた大迫。こうした背景もあってか、この日もネット上には同様のコメントが数多く挙がった。 また、こうした声の大きさからか、ツイッターのトレンドにも「大迫半端ないって」というワードがランクイン…かと思いきや、ランキングに表示されていたのは「大迫半端」、「大迫ハンパ」といったどうにも言葉足らずなワード。コロンビア戦の得点時には確かに「ないって」まで含まれていたのだが、なぜか今回はその部分が省略されて表示されていた。ちなみに、ファンの中にはこの状況に気付いた人も多いようで、「最後だけ省かれてて草」、「『ないって』がないと活躍してないみたいになるな」、「半端でもハンパでもないって!」といった声が寄せられている。 この状況が表示上の理由によるものなのか、それとも別の理由があるのかは不明。ただ、ツイッター上では“半端”でも、グラウンド上の大迫が“半端ない”活躍を見せてくれたことに変わりはないだろう。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年10月17日 17時15分
阪神ドラフト1位指名なら大阪桐蔭・根尾「医学部進学」へ
ホントは「12球団OK」ではなかった。今秋ドラフト会議の1位指名候補、大阪桐蔭の根尾昂選手が10月4日、プロ志望届を提出した。投手と内野手の二刀流、学業も優秀という逸材である。夏の甲子園での優勝はもちろんだが、その後のU―18大会では「身体能力の高さが違う。やっぱり、根尾!」と、さらに評価を高めた。阪神もホレ直したクチだが、現実はそう巧くはいかないようだ。 「阪神に指名されたら、入団拒否するかもしれません。元々、プロ志望の強い選手なので12球団OKと言っていますが、家族や周囲はそうは思っていません」(アマチュア球界要人) 今さらだが、根尾の両親はともに開業医だ。岐阜県生まれの彼が大阪桐蔭に野球留学を決めた際、こんな逸話が語られていた。 「全国の強豪校が根尾君を勧誘しました。両親が高校側に相談したのは大学進学のことです。大学進学を希望する野球留学生も増えていますが、根尾君の両親は『医学部に進学できる高校を』と言ってきたのです。学業の成績も抜群なので無理はありませんが」(同) 大阪桐蔭は特進クラスへの編入も約束したという。 根尾の1位指名が予想される球団は、阪神、日本ハム、ソフトバンク、巨人、中日など。阪神は「即戦力投手か野手」でまだ揺れているが、今回はフロント主導で1位指名が決定される。 「投手のコマ不足は深刻です。でも、フロントが野手の1位指名を口にし始めたのは13年も優勝から遠ざかった反省によるもので、『鳥谷以降、生え抜きの野手が育っていない』と嘆いています。金本監督は即戦力投手を求めていますが、フロントはチームの屋台骨を背負ってくれる、将来性のある高校球児がほしいようです」(関係者) だが、根尾の家族や周囲の関係者の眼に、今の阪神はどう映っているのか…。医学部進学を希望した家族が、お家騒動の絶えないトラをどう思うかは明確だ。もっと言えば、大阪桐蔭の先輩・藤浪晋太郎は金本政権になった途端、不振に陥った。頭角を現した藤浪が2年続けて活躍できない野球環境は、決して魅力的には映らないだろう。 「根尾君も今は指名前なので『二刀流も』と言っていますが、プロで投手は厳しいと思う。低めでは、2球続けてストライクが取れないからだ。遊撃手で大きく育てるべきです」(在京職員) 阪神は若手内野手の頭数だけは多い。強肩俊足の逸材を三塁か一塁で守らせるなんて、「もったいない」のひと言に尽きる。「もし阪神が指名したら、根尾家、大阪桐蔭側は交渉のテーブルには付くものの、決裂となるかも。進学して6年後という選択では、“金の卵”を潰しかねない」(ベテラン記者) 希望学部は両親の期待通り、医学部だろう。 一昨年、金本知憲監督はドラフト当日に1位・大山悠輔のもとを訪ねている。誠意は伝わったが、根尾の場合は違う。戦力としてだけでなく、「ライフプラン」までしっかりと説明しなければならない。 できなければ、その場で指名辞退となるのは必至だ。
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芸能 2018年10月17日 12時50分
工藤静香の“匂わせ”インスタに批判集中? 娘Kōki,が「ある意味気の毒」の声も
歌手の工藤静香が自身のInstagramを更新し、娘でモデルのKōki,に同行し、香港入りしていることを匂わせ、物議を醸している。 Kōki,は自身のInstagramで香港に到着したことを写真とともに報告し、さらには24時間で消えるInstagramの機能「ストーリー」を使って、香港での撮影の様子の動画を投稿。そこには、差し入れと思われるベビーカステラのような香港の伝統菓子が映っていたのだが、工藤が投稿した写真にも、これと同じベビーカステラが写り込んでいたのだ。 工藤は「このベビーカステラの集合体のような香港の伝統的なおやつ」「周りがサクサクで中が空洞の様な食感。なんだけど〜もちもちなんですぅ」との言葉を添えて写真を投稿し、さらには香港のビル群と思われるものを背景に、自撮り写真も投稿。 工藤は香港にいるといった説明は一切しない一方で、わざわざ香港にいることをアピールしているかのようにも取れるため、ネット上では「お子さんをネタにわたし!わたし!感が半端なくて痛々しくて見ていられません…」「工藤静香も子離れしたほうが良い。ただでさえ逆風が吹いている中で娘が頑張ろうとしている時に母親の影をチラつかせるのはマイナスでしかない」「少しは世間の言葉を気にした行動を取った方がいいのでは?」といった厳しい声が殺到。一方、Kōki,に対しては、「ある意味気の毒」「この子がプレッシャーや批判に潰されなきゃ良いけど」といった心配や同情の声も寄せられていた。 「Kōki,さんに大きな仕事が舞い込むのはもちろん本人の実力もありますが、やはり親の力が働いていることも否定できません。Kōki,さんはただでさえ親の七光りだとバッシングをされているので、工藤さんが火に油を注ぐような行動をするのはあまりよくなかったかもしれませんね。それに、周りも現場に工藤さんがいると見張られている気がしてやりにくいと思います」(芸能関係者) 「未成年なんだから親が同行するのは当たり前」と工藤を擁護する声もあり、有名人であるがゆえ、世間から妬み嫉みを受けやすいのは確かだろう。しかし、だからこそ、そっと見守ることも時には必要なのかもしれない。記事内の引用について工藤静香の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/kudo_shizuka/?hl=ja
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芸能 2018年10月17日 12時40分
相変わらず言いたい放題のビートたけし 業界からブーイングが起こっているワケとは
タレント・ビートたけし(71)が16日、千葉・木更津市のゴルフ場で行われた、アンバサダーを務めるゴルフブランド「リョーマゴルフ」主催のコンペに、前所属事務所だった「オフィス北野」のガダルカナル・タカ(61)やつまみ枝豆(60)らと参加した模様を、各スポーツ紙が報じている。 たけしは今年3月に「オフィス北野」から独立。その後、同事務所の新社長に枝豆を指名し、各紙によると、枝豆とダンカンが5月18日付で取締役に就任していたという。 新社長に就任することを宣言している枝豆は、現社長の森昌行氏について「在籍はしていますが退きますから、それで入れ替わりで僕になります」とし、引き継ぎ時期は「今年中。本当はもっと早くしたい」と説明。 また、枝豆は人事なども進めているとしたうえで、「なんだかんだ言いながら順調。周りに『つぶれる』と言われているけど、意外とイケるんじゃないか」と前向き。 たけしは「暴力事件でも起こして、オフィス北野ごと講談社にでも行ってもらう」と、自身が起こした「フライデー襲撃事件」を引き合いに笑いを誘ったという。 たけしは離婚訴訟となっている川崎麻世・カイヤ夫妻にも言及。 「まだ一緒にいるのか。でも俺も、40年間『別れたい』と言っているのに籍を抜いてもらえない」と苦笑。「嫁さんが出て行きたくなる状況に追い込めばいい。毎朝起きたら、布団の中にウンコしてあれば別れられると思う」と川崎にアドバイスを送ったという。 「相変わらず好き勝手言いたい放題のたけしだが、独立後、業界内からかなりブーイングを浴びている。というのも、現在の所属事務所を仕切っている愛人がとにかく金にならない仕事は受けない主義。以前からたけしが好きでこなしている仕事などをバッサリ切り捨てている。おまけに、仕事のオファーをしても何か月も回答がないことも当たり前。このままだと、たけし株が急落しそうだ」(出版業界関係者) たけしにとって独立はマイナスだったようだ。
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芸能 2018年10月17日 12時30分
「正論炸裂」と視聴者絶賛 ミタパン、「グッディ!」でまたもや切り込んだ発言
フジテレビの三田友梨佳アナウンサーが16日、『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)で、東京都港区の南青山に児童相談所の建設が予定されていることについて言及した。 この日番組では、港区に「子ども家庭総合支援センター」が建設されることについて特集し、この施設には児童相談所やDV被害者保護施設などが入ることが紹介された。しかし、区が開いた説明会では住民らが反対し、「港区の価値が下がる」ことを懸念する声が多いことが明らかに。なんでも住民によると、このあたりの地域は「ランチの単価が1600円もする一等地」だそうで、その場に「児童相談所を建設することはふさわしくない」とのこと。「ネギ一つ買うのに(高級スーパーマーケットの)紀ノ国屋に行っている」との声も挙がっていた。 こういった事態を受け、三田アナは「ランチ1600円とかそういう表現自体が、南青山の品位を下げかねない」ときっぱり。そして、「一等地だからこその意味もある。高級店だけじゃなく、児童相談所のような子供たちのための施設が共存していることで魅力的に見えると思います」と言い切ってみせた。 これを受け、ネット上では「ミタパンの正論炸裂」「三田アナのズバッと言うところ、本当に好感が持てる」「三田さんはフジの良心」など、三田を称賛する声が多数。一方で、反対住民に対しては「南青山ってこんな人ばかり住んでるの?金はあっても心が貧しい」「反対住民の言ってることはちょっとした差別発言」といった疑問の声が挙がっていた。 「三田アナは実家が相当なお金持ちなのに、今回のように庶民に寄り添ったコメントもできる。三田アナのコメントを聞いてスッキリしたという人も多いようですね。頭の回転も速く、まさに才色兼備です」(芸能関係者) この件を紹介した中で、三田アナは「一等地だからこそ有効活用して、子供たちが幸せになって欲しいですけどね」と口にし、まとめに入っていた。視聴者にストレスを与えない進行ができる点も三田アナの強みだろう。
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芸能 2018年10月17日 12時20分
西島秀俊、木村拓哉ら『あすなろ白書』のメンバーが同窓会 キッカケは『スマスマ』
16日、バナナマンMCの『ソノサキ 〜知りたい見たいを大追跡!〜』(テレビ朝日系)が放送。ゲストの鈴木杏樹が1993年に放送されていた大ヒットドラマ『あすなろ白書』(フジテレビ系)の主要メンバーで同窓会をしたことを明かし、ネットで話題となった。 『あすなろ白書』は、大学で出会った男女5人の恋や友情を描いた作品。石田ひかり、筒井道隆、木村拓哉、鈴木杏樹、西島秀俊らが出演しており、最終回の視聴率は31.9%を獲得。藤井フミヤが担当した主題歌『TRUE LOVE』はダブルミリオンを達成した。 鈴木は「20年ぶりに同窓会をしたんですよ」とコメント。いつの間にかメンバーの電話番号やメールアドレスが分からなくなり、連絡を取ることが少なくなったのだが、「にっしー(西島)が私の番組にゲストで来て繋がって、ひかちゃん(石田)が『相棒』(テレビ朝日系)に来て……」と久々に共演をして、どんどん再会していったという。さらに、「にっしーがみっちー(筒井)と打ち上げで再会して、にっしーがスマスマ(SMAP×SMAP)に出たときに、たっくん(木村)と繋がって」と全員が連絡を取れる状態になったとのこと。 鈴木が同窓会を行う店に訪れると、「たっくんが一人で座っていたんですよ」と回顧。続けて「“一番来なさそうな人が一番に来ている!”と思って、そこから徐々に集まった」と振り返った。 このレアな同窓会について、SNSでは「あすなろ会の話アツい」「『あすなろ白書』懐かしい!」「にっしー、たっくんとか若さあふれる呼び方たまらん」などと話題となっていた。 「鈴木の口から『SMAP×SMAP』が出たことについて、ファンが反応していましたね。ただ、様子を伺いながらしゃべっていたため、“そんなに言っちゃいけない言葉になっているのか?”との声もありました」(エンタメライター) とにもかくにも、25年たった今でも根強いファンが多いドラマであることは間違いない。先日、フジテレビでは、現在放送中のドラマ『SUITS/スーツ』に関連して『東京ラブストーリー』を夕方に再放送。Twitterにトレンド入りするほど盛り上がっていた。今回の放送でこれだけ話題になる『あすなろ白書』の再放送を期待する人も多いのではないだろうか。
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社会 2018年10月17日 12時10分
卓球部顧問が3位に激怒し賞状を破り捨て批判殺到 「指導者失格」の声
神奈川県川崎市高津区内中学校で50代の卓球部顧問が、市内で開催された卓球大会団体戦で3位に入ったことに激怒し、生徒を叱責したうえ賞状を破り捨てていたことが判明。その行動に怒りの声が続出している。 問題の行動は、今月の6、7日に行われた川崎市中学生卓球大会団体戦(新人戦)で発生。チームが3位となったことに激怒し、表彰式後、選手を大きな声で叱責。そして、その場で賞状を破り捨てた。 15日に匿名の投書が学校に届き、事態を把握。顧問は行動を認め部員と保護者に謝罪したという。学校側の調査に対し、顧問は「優勝したかった」「やる気を出させるためにパフォーマンスとしてやった」などと話しているそうだ。 この顧問は2014年から同校卓球部を率いて、神奈川県卓球協会でも理事を務めており、それなりに名の通った人物だった様子。卓球に熱い想いを持っていたことは間違いないが、それが歪んだ方向に出てしまったようだ。怒りの引き金となった新人戦は47チームが参加しており、その中で3位となるのは、立派な成績だと思われるのだが…。 顧問の行き過ぎた行動に、ネットユーザーからは「どんなに怒っても賞状を破るのはよくない」「賞状は生徒が取ったもの」「こんなことやられたらやる気をなくす」など、怒りの声が噴出。 その一方で、「優勝しても叱責していた顧問がいた」「勝っても怒られたことがある」など、同種の行為を部活動の顧問から受けたという被害報告も散見された。スポーツ部では、強豪であればあるほど勝利至上主義を掲げる指導者が多くなるだけに、同種の被害に遭う人が少なくないようだった。 学生の部活動は勝利も大事かもしれないが、一番の目的は教育。公衆の面前で怒鳴りつけ、賞状を破るという行為が社会通念上宜しくない行為であることは明らかで、教育者として失格と言わざるを得ないだろう。 日本大学アメリカンフットボール部や、元日本レスリング協会強化本部長の栄和人氏など、スポーツ指導者のパワハラが問題となった2018年。すべてのスポーツにかかわる指導者が、問題のある指導をしないよう襟を正す必要がある。
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芸能 2018年10月17日 12時00分
川崎麻世&カイヤ夫婦の離婚騒動は「茶番劇」? “金持ち同士の売名行為”の声も
10月17日現在、何度目かの離婚騒動でワイドショーを賑わせている川崎麻世&カイヤ夫婦。麻世が離婚を求めて東京家裁に提訴していることが判明したのは今月10日。以来、麻世とカイヤは双方のブログでお互いの言い分を発表しているものの、膠着状態が続いており、事の進展に関しては今月30日に東京家裁で行われる予定の本人たちの尋問の結果次第と言えそうだ。 さて、今回の離婚に関しては、麻世側の度重なる浮気癖および、別居に伴うカイヤの生活費および子供達への養育費問題、彼女らが住む都内の自宅の家賃問題などがあるとされている。 つまり、今回の離婚騒動は麻世の下半身問題よりも金銭的な問題が多分にあると思われ、最終的には泥沼の裁判になるのではないか、とも推測されている。 その一方、彼らの離婚問題に関しては「しょせんは金持ち同士の売名行為」と冷ややかな反応を示す者も多い。その理由は、川崎麻世&カイヤ夫婦の莫大な年収にある。 まず、訴えてられている側のカイヤだが、彼女は現在タレント業の副業として宝石プロデュースや恋愛カウンセラーの仕事を行っており、2014年には前年の年収が3000万円を超えたことをバラエティ番組で発表。仮に麻世と離婚し自宅を追われても、十分に生活できるだけの基盤はあると思われる。 また、訴えた側である麻世も5000万相当の住宅を所有していることから、年収はカイヤに匹敵する2000万〜3000万規模ではないかとされている。 最近では、離婚問題でしかテレビに登場していないイメージの麻世だが、本職である俳優業、特にミュージカルの分野では日本を代表するスターのひとりであり、舞台出演だけでもトップクラスのギャラを得ているという。 そのため、今回の離婚騒動はお互いの存在が世間で忘れられないよう宣伝を兼ねた「ビジネス離婚」に近いものではないか、とマスコミの間で噂されている。 これまで、幾度も「離婚」をチラつかせ絶えず世間の関心を惹いてきた川崎麻世&カイヤ夫婦。彼らの長年の茶番劇そろそろ潮時か……。
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芸能 2018年10月17日 11時50分
「負けちゃいそう」深田恭子、ガリットチュウ福島のモノマネに唖然
女優の深田恭子とガリットチュウの福島善成が16日、都内で行われた転職サービス「doda」新CM発表会に出席。深田は同社CMで眼鏡姿の進路担当キャラクター「デューダ子」を演じるが、福島はこの日、その「デューダ子」のコスプレと物まねで登壇。深田になりきる姿に深田は「堂々とされていて、負けちゃいそうです」と思わず苦笑いを零した。 福島は深田がスピーチするイベントの中盤、突然ステージに現れて深田を驚かせるという演出で登場。深田そっくりの姿も、かなりの身長差で「下で牛丼10杯食べたらこんなに大きくなってしまって……」と照れくさそうにあいさつすると、深田は「びっくりした……」と福島を見上げて唖然とした表情。なんとか深田キャラを押し通そうとする福島を「さようなら、偽物のデューダ子さん」とばっさり切り捨てて会場の笑いを取った。 転職をテーマにトークを始めると、福島は「僕は転職をしないと無職になっちゃう」とため息。深田の方は10代の頃から芸能界で活動しているため、もちろん転職の経験はないが、時々同じ芸能人からの相談を聞いたりすることがあるといい、「こういう仕事は何があるかわからない。年数があるからということでもない。それぞれの女優さんによって正解は違うと思うので」と毎回答えに困るとのこと。 「人生については自分もアドバイスを聞きたい時があるので、諸先輩方から聞いたりしますが、わたしはまだまだ。アドバイスする立場にはないと思います」と謙遜。自身の今後の芸能活動や人生については「仕事も頑張りながらお休みも楽しみたい。自分の好きなことが充実できれば」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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その他 2018年10月17日 11時00分
【戦国武将】災いを呼ぶ7人組の亡霊その伝説の発祥は!?
高知県の沿岸には「七人ミサキ」と呼ばれる怪談が昔から伝えられる。亡霊が7人組で水辺に現れ、それを目撃した者は謎の病に患って急死してしまう。1人が死ぬと七人ミサキのうち1人が成仏し、殺された者が新たなミサキとして加わり、これが果てることなく繰り返されるという。 海で溺死した者の亡霊がその始まりだったとされるほか、戦国時代にこの地を支配した長宗我部元親に滅ぼされた、吉良親実(ちかざね)主従の怨霊とされる説もある。 また、関ヶ原合戦で長宗我部氏が改易された後、土佐へ入封した山内一豊は、長宗我部氏旧臣の抵抗に手を焼いて、親睦の相撲大会を開くと嘘をついて旧臣らを浜辺に集め、これを鉄砲で皆殺しにしている。この後、生き残った旧臣たちは復讐のため一豊の暗殺を目論むが、これを恐れた一豊はいつも6人の影武者を引き連れて行動するようになった。それが昔からこの土地に伝わる七人ミサキの伝説と結びつき、「あのお殿様は災いをもってやってきた」と、人々が不気味がって噂したという。 それとは逆に、一豊と影武者が7人一緒に行動する様から、七人ミサキの伝説が生まれたという説もあり、その発祥ははっきりとしない。
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行列の出来る? 「町弁(街の弁護士)ダイアリー」(1)
2012年04月28日 17時59分
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夜に声をあげる“笑い面”
2012年04月28日 17時59分
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横綱・白鵬が連合稽古を無断欠席! 露呈した師匠・宮城野親方とのコミュニケーション不足
2012年04月28日 17時59分
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2012年04月28日 17時59分
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