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芸能 2018年11月24日 12時10分
「けもなれ」の低視聴率以上に恥ずかしい? ガッキーの消したい過去とは
高視聴率を叩き出したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)。それと同じく、野木亜紀子脚本×新垣結衣主演のタッグで話題になった『獣になれない私たち』(日本テレビ系)だが、フタを開けてみれば視聴率は2桁と1桁を行ったり来たり…。期待されていただけにその低視聴率さが目立ち、さらには「新垣結衣で視聴率は取れない」とまで言われている。新垣にとってはトラウマともなりそうな展開だ。 しかしながら、新垣には黒歴史とも言える恥ずかしい過去が他にもあるのだ。 「実は新垣さんには歌手として活動していた時期があります。2007年にアルバムでデビュー。その後はアルバムとシングルを計7枚リリースしています。デビューアルバムはオリコン最高3位を記録し、その後も歌番組によく出演していましたよ。その際は必ずと言っていいほど裸足で歌っていて、インパクトも強かった。しかし、どうやら新垣自身がネットで『歌が下手』という書き込みを見てしまい、それ以降は歌から遠ざかることに。実際、透き通った歌声がいいという人も多かったのですが、今では新垣さんに歌手活動の話をすることはタブーだそうです」(芸能記者) さらにアニメ声優としての経歴も隠したい過去の一つかもしれない。 「新垣さんは2006年に放送されたアニメ『デジモンセイバーズ』(フジテレビ系)で、ヒロイン藤枝淑乃の声の担当していました。しかし、アニメファンからは『イメージが壊れる』『棒読み』と大ブーイング。当時の新垣さんより18歳年上の役柄だったので、そもそも配役の時点で無理があったのかもしれませんが…」(前出・同) そしてとどめは、深夜コント番組『落下女』(日本テレビ系)への出演だ。アンガールズやバナナマンらとともにコントに参加し、新垣はシュールな演技を披露していたのだ。 「新垣さんはコント内ではいじられるというより、かわいいキャラという位置づけでしたが、アイドルになりきって歌を披露していたこともあり、新垣さんにとってはあまり触れられたくない過去かもしれませんね。当時からかわいさは飛び抜けていましたが…」(前出・同) しかしながら、当時共演していたアンガールズらと局ですれ違う際には、今でもうれしそうに挨拶をするそうだ。 こういった過去の活動も、新垣の今につながっているのだろう。
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芸能 2018年11月24日 12時00分
福原愛の夫、イケメン卓球選手が現在“ヒモ”状態? 台湾国内も騒然、夫婦で出演した番組の赤面内容とは
"天才卓球少女の泣き虫愛ちゃん"として親しまれ、日本卓球界のアイドルとして、五輪に4大会連続で出場した福原愛。2016年4月に交際を公表した台湾のイケメン卓球選手、江宏傑(ジャン・ホンジェ)選手と同年9月に結婚し、翌年10月に長女「あいらちゃん」を出産、先月自身のブログで現役引退を発表した。 日本で“愛ちゃんの夫”として知られるところとなった江選手。実は、元々台湾でも無名な選手だったようだ。日本においても中華圏においても国民的スターである福原との交際で、その甘いルックスに注目が集まり、「長身でスタイル良くてカッコいい」「絵に描いたようなイケメン」「普通に俳優って言われても違和感ない」と評価され、一躍有名になった。 福原と結婚した翌年の2017年、江選手は日本卓球リーグ(Tリーグ)琉球アスティーダと2年契約。しかし、2014年11月の時点では自己最高の47位だった世界ランキングは、現在200位まで落ちてしまっている(2018年11月時点)。2016年のリオ五輪は台湾代表で抜擢されていたが、個人戦の出場はなく、団体戦のダブルスで出場し、8強戦で敗退。同年9月の結婚会見で、夫妻共に2020年東京五輪へ競技続行に意欲を示していたが、福原はすでに引退。台湾卓球協会によると、江選手は現在台湾男子代表選抜ランクで、結婚前の3位(2016年)から12位(2017、2018年)に転落している。 選手としての成績は振るわないものの、2017年8月台北で行われた夏季ユニバーシアードの開会式で、台湾野球界のレジェンド、女子バドミントン世界一位の選手、ロンドン五輪とリオ五輪の金メダリストと共に、聖火リレーの走者を務めた。台湾のネットでは「嫁のお陰で出世」「顔で選ばれた」と揶揄された。 イケメンアスリートとして、日台マスコミにチヤホヤされるものの、成績はイマイチで、今夏のジャカルタ・アジア大会も台湾代表メンバー漏れの江選手。台湾スポーツの記者によると、東京五輪代表入りもかなり厳しいそう。 本業の卓球のみで生活することが不安だったのか、福原・江夫婦は、7月に中国の密着リアリティ番組『幸福三重奏』に出演。有名人夫婦のラブラブ生活を観察する番組で、二人は“一緒にやりたいこと”として、「毎日100回キスしてほしい」という掟を決め、ベッドでイチャイチャし、61回のキスを見せつけた。日本のファンからは、「イケメン旦那と可愛い娘さんも授かって勝ち組だよ」「羨ましい」「将来はああなりたいな」といった声が集まっているが、台湾では、「卓球を練習しろ」「妻の稼ぎで生活してる」「成績はダメダメで、タレントの方が簡単に稼げる」とドン引きする声も見られた。 台湾メディアによると、福原・江夫婦は現在台湾で5本のCMに出演中。先のテレビ番組出演のギャラを加えて、すでに7300万円を手に入れたといわれている。福原は現在、日本のCM出演料だけで年収は1億円を超えているとの噂。10月にはTリーグ新理事に就任し、東京五輪に向けテレビ局から解説者やレポーターのオファーが殺到しているという。 この先も江選手は福原に頼っていくことになるのだろうか。東京五輪では、その勇姿を見せてほしいものである。
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社会 2018年11月24日 07時00分
積水ハウスの“地面師マネー”に群がった銀座ホステスの明暗
積水ハウスの地面師事件で、まだ逮捕に至っていない“大物”の動向に注目が集まっている。「未逮捕の大物は、週刊実話が取り上げている池袋グループのU以外に、もう1人いる。総額55億円のうち約半分を懐に入れたとされるDです」(事件記者) 京都出身とされるDは、小学校は京大付属でフランスに留学していたとか、大手商社の重役に気に入られ、その子会社の役員だったと吹聴。単なる地面師ではなく、過去には実際に上場企業に入り込み、株を転がして巨額の利益を得ていたとされる詐欺業界の超有名人だという。 そんなDを知るテレビ制作会社プロデューサーが打ち明ける。「Dは60代前半で、東京・港区の高級ホテルを定宿にしてました。去年の8月に警視庁が積水からの被害届を受理し、捜査に動き始めた頃、Dの元愛人のWという女が『積水ハウス事件を映像化できないか』と持ちかけてきたんです」 この映像化の話は昨年10月に本誌が既報しているが、Wは当時、すでにDに捨てられていたようだ。「なんでも、積水事件の前にDの子供を出産したが捨てられて、積水から騙し取った金の分け前を貰えなかったというのがタレ込みの動機だと話していました。Wは元銀座のホステスだと言ってましたが、デブでそうは見えませんでしたね」 Dは、積水事件で約25億円を手にしたとされ、銀座のクラブの40代前半のホステスを新しい愛人にして、Wを捨てたというのだ。 捜査関係者が言う。「この新しい愛人が住んでいるウォーターフロントのマンションにDが潜伏していると睨んでるんだが、これがまたクセ者でね。ホステスのくせに大学の法学部を卒業して、一時は弁護士を目指していたらしく、捜査員が自宅に行っても『令状を持って来なさい!』と突っぱねるんだ」 銀座での豪遊やゴルフの際、Dは警視庁の捜査員を同行し、接待漬けにしていたとの情報もある。「毎月30万の小遣いをもらって捜査情報を流していた疑惑を持たれているマル暴のデカがいる。Dは構成員ではないが、指定団体の企業舎弟の右腕と呼ばれていたので、そのデカを籠絡したんだろう。NHKの記者の中にも、Dから小遣いをもらって捜査の進行具合を流していた輩がいるらしいぞ」(暴力団関係者) 闇は想像以上に深そうだ。
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芸能 2018年11月24日 06時30分
竹野内豊と倉科カナの結婚秒読み破局、“あるある”すぎてイメージガタ落ち?
交際を認めていた俳優の竹野内豊と女優の倉科カナが破局していたと、『女性自身』(光文社)が報じた。 2014年10月の『フライデー』(講談社)によって明らかになった2人の交際。双方の事務所も関係を認め、今年6月には半同棲も報じられていた。一部では結婚間近とも言われており、年内の結婚を噂する声も少なくなかった。しかし同誌によると話し合いの結果、夏ごろに破局していたという。 「今回の破局については双方の事務所も認めています。交際開始時は26歳だった倉科さんも今や30歳。交際発覚後、竹野内さんのファンの女性からは悲鳴や倉科さんを批判する声が聞こえてきましたが、今回はネットから『結婚適齢期を全て使われて気の毒』『幸せになって見返してほしい』といった声が殺到。同情する声が多く寄せられています」(芸能ライター) 結婚間近と言われていたカップルが突然破局し、周囲を驚かせることは珍しいことではない。一般的に、その理由には「長く付き合ったことで恋愛関係ではなくなった」「マリッジブルーになったから」「実は男性側が結婚を考えていなかった」などが挙げられる。15年には竹野内と倉科がそろって、倉科の故郷である熊本を訪れていたとも報じられていたが――。 「スクープした『女性自身』によると、倉科が別れを切り出したそうで、原因は結婚話の折り合いがつかなかったから、とのこと。竹野内さんが結婚の覚悟を固めきれなかったのでしょう。ネットからは『散々引っ張っておいてひどいな』『若くて一番良い時期を占領してひどい』と竹野内さんを批判する声まで噴出しています。日本を代表する人気俳優なだけに、結婚で女性人気が下がるのでは、と危惧するのは分かりますが、今回は5年にも及ぶ交際の末の破局。竹野内さんのイメージ低下は避けられないでしょう」(芸能ライター) 結婚を選び、“竹野内ロス”を起こした方がまだファン離れを防げたのかもしれない。
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芸能 2018年11月24日 06時10分
メディアで「赤羽」が取り上げられる3つの理由
テレビや雑誌で頻繁に紹介されるディープタウンと言えば東京・北区赤羽だ。北区といえば、埼玉の川口市や戸田市とも隣接する、まさに東京の外れ。テレビ番組のインタビュー取材や散歩番組でも頻繁に取り上げられる3つの理由があるという。 「まずは『東京の外れ』というところが一番大きいでしょう。華やかなイメージのある東京23区ですが、その外周を取り巻く区は埼玉や千葉に隣接している。つまり東京都内ではあるものの、絶妙な『田舎感』がある。そこにマスコミ関係者は、異常に高い期待値を持ってしまうのでしょう。同じように“外れ”にあるのは東京都江戸川区小岩、足立区竹ノ塚、町田市です。どれも東京の外れ、「都境」(とざかい)です」(業界関係者) だが、それであれば、その区・市のどこでもいいという気がしてくるが……。 「ちなみに先述の江戸川区小岩は、かつては多くの工場が立ち並び、24時間稼働する職場も存在。キャバレーなども多く出店し、一大繁華街を築いていました。しかしその姿はありません。同じく赤羽も以前は歓楽街もあり、猥雑な雰囲気がありましたが、その面影はありません。つまり、どちらも少し寂れた『場末』感があり、そこに流れつく人々も、人生に深みがある、面白いキャラクターの人が集まってくるんです」(都内在住のライター) これが2つ目の理由なら、では3つ目の理由とは? 「やはり超人気番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)の影響は大きいと思います。ちなみに12日放送の視聴率は8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)。この日の『news zero』(同系)が8.1%ということで、その前の時間帯の『zero』より見られているという逆転現象が起きていますが、いずれにしてもこの『夜ふかし』が赤羽の知名度を大きくしたと言ってもいいでしょう」(最初の業界関係者) だが、『夜ふかし』は相当数に取材した結果、あれだけ面白い人物に話を聞けているようだ。他の番組が中途半端に行っても、難しいということだけは付け加えておきたい。
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スポーツ 2018年11月24日 06時00分
阪神・矢野監督が密かに目指す「読書家野球」
阪神は「止まった時計」の針を動かすことができるのか…。<即戦力右腕、左打ちの遊撃手、高校生左腕の獲得> 補強ポイントとして、関西メディアが挙げていた項目で、これらは藤浪のライバルとなる先発投手の必要性と、鳥谷、能見の後継者を指していた。しかし、この見出しが新聞紙上に踊ったのは、いつかと言うと、2016年11月の秋季キャンプ中なのである。つまり、金本政権の前からチームは何も変わっていないのである。18年シーズンはメッセンジャーが故障離脱すると同時に頼りになる先発投手がいなくなり、ショートの定位置を奪った中堅、若手も現れなかった。 前任者も苦しんだ世代交代の課題を、矢野燿大監督(50)が押しつけられたのである。「阪神監督は関西メディアでは注目の的なので、就任以来、取材オファーが絶えません。行く先々で記者に囲まれて」(在阪記者) そんな矢野監督に対して、こんな意見も聞かれた。「実直というか、考えていることをそのまま喋ってくれるような印象を受けました。阪神に限らず、プロ野球監督には新聞の見出しやフレーズになるような言葉を用意して喋るタイプが多いんですが。失礼だが、コメントに面白みがないんです」(ベテラン記者) 矢野監督の就任以降、インパクトの強いタイガース情報がないのはそのせいかもしれない。だが、近年の阪神指揮官とかなり異なるタイプのようだ。「読書家ですね。自己啓発や起業家の著書、心理学の本などを読みあさっています」(球界関係者) 矢野監督の「読書」は、引退してから始まったという。将来の指導者としての勉強もあったそうだが、二軍監督に就任した昨季の読書量は相当なものだったそうだ。 その読書による独学が、18年ウエスタンリーグ新記録の「年間163盗塁」につながった。阪神は16年秋季キャンプから、400m障害などで活躍した陸上の秋本真吾氏を臨時コーチに招いている。球団の狙いは正しいランニングフォームの習得で、「怪我防止につなげれば」という期待を秘めていた。しかし、当時のコーチスタッフは「専門外」と端から決めつけ、秋本氏のランニングトレーニングをただ遠巻きに見ているだけだった。しかし、矢野監督だけは違った。自身が学生時代に教わった野球の走塁フォームを秋本氏に伝え、「どんなふうに変えていかなければならないのか」と尋ねたという。「野球は野球、陸上は陸上と線引きをするのではなく、日本の陸上選手が国際大会で成果を挙げている要因を探ろうと、秋本氏を質問攻めにしていました」(前出・同) 矢野監督は当時から柔軟な発想を持っていたようだ。163個の盗塁は単に「積極的に走れ」と命令するだけでは達成できない。盗塁を仕掛けることによって生まれる相手チームへのプレッシャー、盗塁を仕掛けるために必要な前準備を訴え、選手にも考えさせた。 矢野監督のこうした言動を聞くと、明らかに近年の指揮官とは異なる。ドラフト1位で俊足外野手の近本を指名したのも、二軍監督時代と変わらず、機動力野球を継続させていくためだろう。また、 「盗塁に必要な前準備を考えさせてきた」と聞くと、機動力野球の延長上に、課題だった「ポスト鳥谷」や「先発投手の育成」があるのかもしれない。新・遊撃手=堅守、無駄な失点を相手に与えず、機動力で点を積み上げていけば、若手投手も安心して投げられるだろう。 関西メディアによる重圧に押しつぶされなければ、矢野阪神は優勝戦線に浮上できると思うのだが…。(スポーツライター・飯山満)
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レジャー 2018年11月23日 23時00分
アラフォー女性の婚活、やってしまいがちな大きな過ちとは
焦りがネックになり、自分から婚活を台無しにしてしまうアラフォー女性たちがいる。彼女たちは年齢的に適齢期を超えている自覚があり、自信を喪失してしまっているケースが多そうだ。そんな彼女たちが幸せを勝ち取るには、婚活を楽しむぐらいの余裕が必要なのかもしれない。 婚活でやってしまう一番の過ちは、「簡単に男性に身体を許してしまうこと」である。これも、“焦り”と“自信のなさ”から来る行動といえるだろう。そこに付け込んで良い思いをしようとする男たちは言葉巧みに近づいてくる。身体の関係を保つために女性が喜ぶ言葉を惜しみなく提供する。その言葉を鵜呑みにして信じ、また身体を許してしまうという何ともゆがんだ関係を繰り返してしまうというわけだ。 身体を許すたびに男性が自分を必要としていると錯覚する人もいるが、まったく逆で、男性が好意を抱く可能性が減っていっている。こんなことを続けると、元々少なかった自信は消え失せてしまうだろう。そして、自分の魅力も分からなくなる。良いことなど何もないのだ。しかし、渦中にいる女性たちはそのことに気づくことなどできない。身体も心もボロボロになる前に一刻も早く気づいて関係を絶たなければならない。 それ以上にやってしまいがちな行動は、「自分の欠点を自らさらけだして自虐の嵐を男性に浴びせてしまう」ことである。男性が少しでも自分より若いようなら、自分を“おばさん”扱い。これでは「嫌ってください。私は魅力がありません。」と自分でアピールをしてしまっているようなものである。 仮に女性が30〜35歳くらいなら、「もうおばさんだから」はウケを狙う意味でも許容範囲内。「いやいやそんな年齢でもないですよ」と返す言葉の備えまであるものだ。しかし、アラフォーになってこのネタははっきり言って笑えない。シャレにならない「自虐」は余計に男性を遠ざけてしまうだろう。 以上のようにアラフォー女性の中には焦りや不安から、願望とは逆の行動を起こしてしまう人がいる。自虐や身体を許す自分を封印し、まずは「自分に自信を持つこと」、月並みだがこれが婚活成功の第一歩だろう。
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スポーツ 2018年11月23日 22時00分
長与千種だけじゃない? 大御所芸人同士のけんかを止めた意外な人物たち
元女子プロレスラーで女子プロレス団体「Marvelous」代表の長与千種がケンカの仲裁に入り、暴行を受けたことが分かった。長与は同団体の大会のため札幌市内を訪れていたのだが、ホテルの駐車場で男性が女性に馬乗りになっている姿を見かけ、警察に通報すると同時に仲裁に入ったという。「やっていいことと悪いことがあるでしょう」と長与が叱ると、男性は長与の頭に掴みかかったというが、長与は手を出さず場を収めた。 この行動は多くの人から絶賛されたが、実はケンカの仲裁に入ったことのある芸能人は多いのだ。 「元K-1王者の魔裟斗さんは知人と男性がケンカになっているのを止めました。もちろん自らは反撃しなかったそうですが、逆に一方的に暴行を受け続けてしまったそうですよ。相手の男性は魔裟斗さんとは思わず、あとで驚いたと言います」(芸能記者) 他にも、大物芸能人たちの仲裁に入った芸能人は数多くいる。 「タレントの鈴木紗理奈さんはテレビで大物俳優同士のケンカの仲裁をしたことを明かしています。その大物俳優たちは今では結婚し子供もいるようなので現在はそんなことはありませんが、当時は俳優論で揉め、相当やりあったそうです。困った紗理奈さんは『私の胸を見て!』となぜか脱いでケンカを止めたそうですね。また、諸星和己さんは光GENJI時代、なんと志村けんさんとビートたけしさんのケンカを止めたのだとか。高級クラブで飲んだ際、二人はどちらが支払いをするかで揉めてしまったそうなんです。そこで諸星さんは仕方なく、『俺が払います』と名乗り出て、事を収めたと言います。が、支払い額はなんと170万円。それでも諸星さんは『勉強になった』と言っています」(前出・同) また、あの大物女優もケンカの仲裁に入ったのだとか。 「もう随分昔の話になりますが、Vシネマ作品の常連、小沢仁志さんと哀川翔さんが大物俳優が通る道を使って大御所たちを怒らせたことがありました。当時は二人とも血気盛んだったので現場は騒然としたそうですが、なんとその場にいた吉永小百合さんの仲裁によって事なきを得たそうですよ。さすが吉永さんですよね」(前出・同) 芸能界には正義感の強い人が多いのかもしれない。
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芸能 2018年11月23日 21時40分
着実に再々婚のタイミングが近づく渡辺謙
俳優・佐藤浩市が、映画「Fukushima 50(フクシマフィフティ)」(若松節朗監督、2020年公開)に主演し、渡辺謙と共演することが一部スポーツ紙で報じられた。 記事によると、同映画は、ジャーナリスト・門田隆将氏のノンフィクション「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」が原作。2011年の東日本大震災時に発生した東京電力福島第一原発事故で、電源喪失と炉心溶融の危機に陥った発電所内に残り、対応した作業員約50人の3月11日から15日までの5日間の実話を描くという。 佐藤が演じるのは、次々に起こる不測の事態に対し、第一線で厳しい決断を迫られる、1、2号機の当直長を務めた伊崎利夫(役名は仮名)で、渡辺は現場の指揮を執りつつ、東電本社とのやり取りに奔走した故・吉田昌郎所長を演じるという。 「渡辺は震災後被災地での復興支援に奔走。12年には世界中の政治家や実業家が集った『ダボス会議』でスピーチ。そこで反原発の立場を明らかにしたこともあり、同作のオファーを快諾したようです」(映画業界関係者) 来年5月には出演するハリウッド版「ゴジラ」シリーズの最新作「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」が世界同時公開。また、出演する「ハズキルーペ」のCMギャラが2億円であることが発覚するなど、仕事は順調そのものだ 。 今年5月には再婚相手である女優の南果穂との離婚を発表。バツ2となったが、やはり気になるのは南との離婚原因となった21歳年下のジュエリーデザイナーとの再々婚だが…。 「渡辺は6月から9月まで英・ロンドンでミュージカル『王様と私』に主演していましたが、どうやら、現地でその女性が目撃されていたようです。もはや離婚して障害もなくなり、再々婚一直線の様子。あとはどのタイミングで発表するかだけが注目でしょう」(週刊誌記者) 再々婚で「三度目の正直」となれば申し分なさそうだが…。
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芸能 2018年11月23日 21時30分
『news zero』就任1カ月半で早くも飛び出した有働由美子「更迭論」の身から出た錆
NHKから日本テレビに鳴り物入りで乗り込んできた有働由美子(49)が、崖っぷちに立たされている。この10月1日から『news zero』のキャスターに抜擢されたが、就任わずか1カ月半で更迭論が飛び出しているのだ。その理由は、一向に上向かない視聴率という。 「いまだにライバル視する『報道ステーション』に勝てないばかりか、前任だった村尾信尚キャスター時代よりも視聴率が悪いんです。確かに、たまに10%台の二桁を出すが、平均してみると4〜5%台。しかも、分析してみた結果、メディアが視聴率が悪いと騒いだ時ほど、視聴者による“怖いもの見たさ”で数字を取るんです。要は、安定した視聴者が存在しないということ。これは報道番組として終わっていることを示します」(テレビ関係者) そもそも今回、有働に更迭論が浮上したのは視聴率だけではないという。 「驕り高ぶった態度というか、もう少し、謙虚な態度を取っていれば、長い目で見てやろうという雰囲気になったはず。まさに自業自得です」と断言するのは編成関係者。やり玉に挙がっているのが有働が就任時に語った大口だ。 「彼女は、結果が出なかったら『どうぞクビにしてくれて構わない』と断言しました。だったら、早いうちにお引き取り願おうというわけです。今さらだが、局内からは、1日当たり160万円〜のギャラを払う価値があるのか、といった声があちこちから上がり始めている。驚くのは、こうした声が編成や宣伝、営業ではなく、おひざ元である報道局から出ていることなんです」(テレビ事情通) 以前の日テレなら、わずか1カ月でジャッジを下すなど、絶対に起こりえなかったという。だが、タイミングが悪すぎたようだ。 「今の日テレは、屋台骨だった情報&報道番組が壊滅状態。そんな中、ついに視聴率3冠王をテレ朝に奪取されてしまった。想像した以上に、体力がないんです」(前出・テレビ関係者) 現在、日テレは窮余の策として、看板アナである水卜麻美アナの投入まで検討しているという。 「理由は3つ。まず、制作陣は男性受けが悪い有働の弱点をカバーするため、男性&女性両方の視聴者を獲得する目的で水卜アナを担ぎ出したい。2つ目は現在、出演中の『スッキリ』が来年3月で終了すること。そして最後は、フリー転身を阻止するため。彼女の希望である報道番組のキャスターをさせることで、独立を防ぎたいのです」(同) このまま番組視聴率が安定しない場合、水卜アナ登用は、遅くても3月までに実行される可能性が高いという。口は災いの元とは、まさに、このことか…。
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