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芸能 2018年11月09日 12時20分
Koki,トリリンガルぶりを披露するも“上から目線”と批判? 原因は母・工藤静香にも
モデルのKōki,が自身のInstagramを更新し、流暢なフランス語と英語を披露した。 Kōki,は高級ブランド「シャネル」のビューティーアンバサダーを務めているのだが、その関係で自身が出演する同ブランドをアピールするショートフィルムの動画をInstagramに掲載。動画の冒頭ではフランス語で「皆に伝えたいことがあるの」と話し、次は英語で「ジャン=ポール・グードは私の大好きなアーテイスト」と、東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールで始まるジャン=ポール・グードの展覧会についてアピール。最後は日本語で「来てね」と話し、締めていた。 Kōki,は幼少期からインターナショナルスクール通い、外国語が堪能。これまでにもフランス語と英語が話せることは報道されていたが、生で話す姿を見て、ネット上は「本当にすごい!」と大絶賛。フランス語ができる人からは「フランス語の発音がめっちゃいい」「破裂音の出し方がネイティブっぽい」という声もあった。 しかし、「私ってトリリンガルなの凄いでしょうって言いたいの?」「能ある鷹は爪を隠すの方がカッコいい。だいたいその動画上げて何がしたいの」といった批判や、演出ではあるもののKōki,が「皆に伝えたいことがある」と話したことで、「伝えたいことがあるとは、随分と上から目線ですね」といった少々理不尽ともいえる意見が相次いだ。 Kōki,はこれまで“ごり押し”がかなり分かりやすく叩かれてきたが、ここへ来て「この家族は自慢から始まってる」「工藤静香がプロデュースしてるんだろうけど、ことごとく反感買ってる」など、工藤と絡めてさらに叩かれやすくなっているようだ。 「工藤さんはKōki,さんの香港撮影に同行していることをInstagramで匂わせ、かなり批判されました。最近は手作りフルーツゼリーを作ったことを報告しつつ、『レモン多め、林檎少なめ、ゼリー固めそれぞれリクエストがあるよね笑笑』と家族のことをアピールしたり、自撮り写真が多いことで『出すぎ』と批判されています。何をしても批判されてしまう状態なので、投稿を控えてもいいかなと思うのですが…」(芸能記者) 今後も当分批判は止まないだろう。記事内の引用についてKōki,の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/kokiofficial_0205/工藤静香の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/kudo_shizuka/
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芸能 2018年11月09日 12時15分
“熟女好き”にはたまらないラジオ女子アナの魅力
『好きな女子アナウンサーランキング』で上位に入る女子アナといえば、日本テレビの水卜麻美アナやフリーで活躍する加藤綾子、田中みな実などが挙がるが、男性から注目を浴びているのは、そんな有名アナばかりではない。特に“熟女好き”男性が熱狂しているのが、“ラジオアナウンサー”だという。 「ラジオの女子アナは、普段テレビ番組に出る機会もあまりないので、知名度も低く注目を集めにくいのですが、実はファンをたくさん抱えているのです。30歳引退が半ば公然とされているテレビの女子アナと違い、30〜60代まで幅広い年齢層の方がいて、熟女好きにはたまらないでしょう。美声に引かれてファンになり、中継地までおっかけしたら、すごいおばあちゃんだったなんて笑い話もありますよ」(女子アナウオッチャー) 11月3日に開催された文化放送恒例のイベント『浜祭』で、オヤジたちの視線を集めていたのは、今年51歳になる水谷加奈アナだ。水谷アナは同局の『伊東四朗・吉田照美 親父・熱愛(パッション)』で、伊東、吉田のアシスタントを務めているが、この日に行われた公開放送ではリスナーを意識したのか、胸のラインを強調したニットとヒップラインがくっきりと出ているスリムパンツ姿で登場。写真撮影こそ禁止されていたが、その分、オヤジたちの熱い視線を一斉に浴びていた。 「水谷加奈アナはラジオアナの中でもかなり人気がありますね。声も若々しく、くったくのない笑いに癒やされるというファンは多いです。また、おばさん特有のぶっちゃけトークもあり、リスナーに親近感を抱かせるようです。公開放送に登場したときは、ツイッターにその強調した胸の様子を報告する人が続出しましたね」(同・ウオッチャー) 一方、ニッポン放送『女性アナウンサーカレンダー』で、ノースリーブ姿の大人の色香を漂わせているのは、52歳の増山さやかアナ。演出家の三谷幸喜がラジオ番組『上柳昌彦 ごごばん!』に出演した際、増山アナの美しさに驚嘆したという話があるほどの美貌で、カレンダーを見たファンからは「もはや30代にしか見えない」といわれるほどの若々しさだ。 ラジオの聴取率は年々減少する一途だが、一方で、2010年に始まった『ラジコ』のスマホアプリの利用者は着実に増加している。文化放送では近年、アニメやゲームファンの取り込みにも力を入れており、若者リスナーの掘り起こしに懸命だ。 美声、美貌のラジオ局女子アナを、オヤジたちだけのアイドルにしておくにはもったいない!
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スポーツ 2018年11月09日 12時15分
白鵬・鶴竜が11月場所を欠場 “一人横綱”となった稀勢の里、大関取り再挑戦の御嶽海には逆風に?
白鵬、鶴竜の2横綱が。怪我により欠場することとなった11月場所。2人合わせて46回の優勝を記録している両横綱が欠場することで、11月場所の情勢が混沌としたものとなることが極めて濃厚となった。 上位にひしめく力士たちにとって、賜杯を掴むための追い風となるであろう今回の一件。ただ、これが追い風ではなく、逆風となる可能性がある力士も2名いる。それが横綱稀勢の里と関脇御嶽海だ。 白鵬、鶴竜が出場を取りやめたことで、横綱昇進後初めて“一人横綱”を務めることとなった稀勢の里。賜杯を巡る直接のライバルとなり得る2横綱の欠場は、一見すると稀勢の里にとってメリットが大きいトピックのようにも思われる。 しかし、彼ら2人の欠場によって、大関以下の力士たちによるマークは確実に厳しくなる。また、その背中にかけられる多額の懸賞金も、対戦相手のモチベーションを揚げる厄介な代物となるだろう。賜杯・懸賞金欲しさに目の色を変えた他力士が連日突撃してくる15日間は、長期休場復帰明け2場所目の稀勢の里にとってお世辞にも平坦な道のりとはいえない。 茨の道を歩むことになるのは、大関取り再挑戦へ一縷の望みをかける御嶽海も同様。先場所「9勝6敗」で大関の座を逃したこの関脇だが、今場所は最後まで優勝争いに絡むなどのハイレベルな内容と共に、「三役で直近3場所33勝」をクリアする11勝以上を挙げれば昇進も見えてくる状況となっている。 今回2横綱が欠場となったことで、優勝争い参戦へのハードルは下がったが、その分内容を見る目もシビアになる。今場所は1横綱3大関との対戦が待っているが、1横綱2大関を破るくらいでないと昇進を決定する審判部のお眼鏡には適わないだろう。ちなみに、先場所の御嶽海は3横綱3大関と対戦しているが、大関栃ノ心と大関高安以外の4人には敗戦を喫している。 かたや復活優勝、かたや大関昇進を11月場所で目指すこの2名。実力者2人の不在は、これらの目標にどのような影響をもたらすのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2018年11月09日 12時10分
フジ「グッディ!」が日テレ「イッテQ!」のやらせ疑惑を徹底追及 “あるある大事典は忘れたのか”の声も
先日、『週刊文春』(文藝春秋社)が、日本テレビの人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』の「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」の企画においてやらせがあったと報じたが、それを受け8日、『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)では、40分にわたりその疑惑を追及した。 番組では冒頭からやらせ疑惑について報道し、現地にスタッフを送り込んで総力取材したことが伝えられる。ラオスのイベント会社の「ラオスの伝統ではありません」という話や、駐日ラオス大使館が否定していることも織り込み、やらせの事実を肯定するような編集だった。 しかし、ネット上では「最近のフジテレビは他人のあら探しをするばかりで見ていて気分が悪い」「そもそも他局をフジが評価をするとは、なかなか寒い話だよね」「フジテレビが言うな」などの意見が多数。また、過去にはフジテレビもやらせ問題が発覚したこともあり、「あるある大事典のことはもう忘れたのか?あるある大事典のほうがよっぽど質が悪い」「自分の事は棚に上げるフジテレビ。ほこたての事は忘れたか?」といった批判も寄せられていた。 「フジテレビは2007年、当時人気番組であった『発掘!あるある大事典II』で捏造が発覚し、番組を終了しています。この時は納豆にダイエット効果があることを紹介したのですが、スタッフが専門家の意見を恣意的に操作していたり、虚偽のデータや写真資料を使用していたことが分かりました。番組放送後に各地で納豆の売り切れが続出するほどの影響力だったので、世間の批判も相当なものでしたよ。しかし、それに懲りずに今度は2013年、こちらも当時人気番組だった『ほこ×たて』でやらせが発覚。番組はすぐに打ち切られています」(芸能記者) 『グッディ!』では、最後まで批判的な姿勢を崩さず、安藤優子キャスターが「これ自体、お祭りっていう風に捉えることもちょっと無理があった」と厳しい声を上げていた。しかし、フジテレビの過去の不祥事を考えると、あまり他局を叩かないほうがいいかもしれない。
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芸能 2018年11月09日 12時05分
BPO(放送倫理・番組向上機構)が“淫行ドラマ”『中学聖日記』を容認!
「教師と中学生の愛」というテーマで、放送前から物議を醸し続けているTBS系ドラマ『中学聖日記』。検索すると「気持ち悪い」という関連ワードすら表示されてしまうほどだが、思わぬところから意外な評価を受けた。 同ドラマは同名漫画の実写版で、主人公・末永聖を演じるのは女優の有村架純。聖は婚約者がいながら教え子の中学生と恋に落ちていき、11月13日放送の第6話では、中学卒業から3年後を描いた「高校生編」に突入していく。 しかし、中学生と教師の恋愛という設定に大衆の拒否感は強く、「淫行ドラマ」「全然悲恋の話じゃない」と大不評。視聴率も毎回6%前後と大苦戦し、ついに批判は掲示板やSNSを飛び越え、BPO(放送倫理・番組向上機構)の『視聴者から寄せられた意見』ページにまで載ることに…。 BPOに投稿されたのは、同ドラマのテーマ性に疑問を投げ掛ける意見。《道徳的に問題があり、同年代の子どもを持つ身としては不愉快だ》《こういったドラマがフィクションだからと放送されるのはいかがなものか》 など、やはり“淫行”的なイメージが強く印象付けられているようだ。 BPOはこの意見を委員会で扱ったようで、公式サイトで以下のように議事概要を公開した。《「多感な子どもたちや若く未熟な教師に悪い影響を与える」「フィクションとはいえ、スキャンダラスかつ現実に起きてはならない不愉快な内容だ」などの意見が寄せられました。これに対し委員からは「演出や表現は抑制的かつ慎重な配慮がなされており、直ちに青少年に悪影響を与えるとは言えない」「テーマがいけないとなるとテレビの表現自体を抑制してしまう」「連続ドラマで、始まったばかりなので今後の推移も見守るべき」との意見が出されました》 何とBPOから「問題なし」とのお墨付きを得た形となった。「BPOから“行き過ぎた自粛”や“過剰コンプライアンス”を憂いているとも取れる記載があったのは、正直、意外ですね。規制を求める組織からある程度の評価を得たことで、『中学聖日記』はれっきとした恋愛ドラマとして認められました」(テレビ誌記者) この判決は、きっとテレビ界に大きな影響を与えることだろう!
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社会 2018年11月09日 12時00分
42歳の男、覆面パトカーを蹴って逮捕 犯行理由の間抜けさに「コントみたい」の声も
福岡県北九州市で、覆面パトカーのドアを蹴って傷つけたとして42歳の男が逮捕されたことが判明。そのアホすぎる行動と運の無さに驚きの声が広がっている。 男は8日午前2時頃市内を歩いていたところ、走ってきた自動車に危うくはねられそうになる。そのことに腹を立てると、信号で停車中の車を発見。「お前俺を轢きそうになったやろ」などと因縁をつけ、ドアを蹴っ飛ばした。 車に轢かれそうになったことについては、確かに「怒りたくなる」ことではあるが、停車している自動車に向かい運転手に因縁をつけ、蹴りを入れようとするとはかなり大人気なく、反社会的行為といわざるをえない。もちろん、腹が立つ気持ちはわかるのだが…。 ところがこの話にはオチがある。蹴った車は、自分を轢こうとした車ではなく、北九州市警機動警察隊の覆面パトカーだったのだ。当然、車の中には警察官が乗っており、取り押さえられた挙げ句、器物損壊容疑で逮捕されることになった。 この間抜けなニュースに、ネットユーザーは総ツッコミ。「ドリフのコントでも成立しそう」「どうやったら轢きそうになった車を間違うのか」「笑いの才能が舞い降りたのでは」等々。 一方で、「やっぱり北九州は怖い」「文句言って車を蹴ろうとする発想が異常すぎる」など怖がる声や、「警察ではなく反社会的勢力だったら消されてた」「逮捕で済んでよかったかも。ボコボコにされてもおかしくない」という声もあった。 ネットユーザーの言うように、蹴った車の中に反社会的勢力や暴力的な人間がいた場合、逮捕された人間は最悪死んでいた可能性すらある。ある意味警察官で良かったのかもしれない。
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芸能 2018年11月09日 11時55分
10日かけてアメリカを縦断 30歳になった大島優子、一年ぶり公の場で留学生活振り返る
女優の大島優子が8日、都内で行われた「ファントム オブ キル」新CM発表会に出席。米国留学を経て約一年ぶりの公の場となったが、「たくさん集まっていただいて非常に嬉しいです。みなさんにカメラを向けられてドキッとしました。久しぶりにたくさんのフラッシュを浴びて身がきゅっと引き締まりました」と嬉しそうに感想を述べた。 大島は「いろんな人生チャレンジと言って、アメリカで海外生活もして、いろんな経験もさせていただいて、こうやって待ってくれているファンの皆さんの前に帰って来れて、とっても嬉しいし感謝しています」と壇上でしみじみ。 海外生活も満喫できた様子で、「自分で車の免許を取って、自分で車を運転して10日くらいかけて縦横断してみようって」と、アメリカでは「ロードトリップ」にハマっていたとのこと。年齢的にも先月30歳を迎えたばかりだが、「プライベートはゆっくり心地よい生活ができればいいなと思っています。毎日楽しく笑っていられたら」とコメント。 「仕事のほうは気合を入れてやっていきたいけど、お芝居はまだやっていないので」と不安もあるといい、「(留学の)経験も踏まえて皆さんにどんな風に(成長した)演技を見せられるか楽しみでもあり、不安もいっぱいです」と話した。また、今回のCMでは「可愛さを出してください」と撮影時リクエストされたというが、「(AKB在籍時)4年前を思い出してやったんですけど、可愛さを出すというのを忘れてしまって」と反省の弁を切々述べる一幕も。「女優モードというより今は一般モードになってしまっている」と自虐的に撮影を振り返っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2018年11月09日 11時50分
「そういうイメージからは程遠かったのに」桐谷健太と浜辺美波がベストスマイル賞を受賞
俳優の桐谷健太と女優の浜辺美波が8日、都内で行われた「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2018」の授賞式に出席。同賞を受賞し、桐谷は「20代の頃は笑顔が素敵とか、さわやかなとかそういうイメージからは程遠かったのに」と感慨深げにコメント。浜辺も「わたしの周りの人が笑顔が素敵な多くて。そういう人に憧れてわたしも明るくいたいと思うようになりました。周りの人を明るくさせる笑顔になりたい」と受賞の喜びを語った。 壇上で同賞の授賞式の恒例でもある、今年一番、最高の笑顔で見つめ合うパフォーマンスを披露した二人。その後は思わず照れ笑い。浜辺は「初めてお会いしたんですけど、エネルギーに溢れる笑顔をされているなって。元気にさせてくれるような、毎朝、見たくなるような笑顔です。この笑顔を見れたので今日はいい一日を過ごせそうです」と桐谷のスマイルを絶賛。 桐谷も「透明感があって、しかもなんかセンチメンタルというか、ノスタルジックにさせてくれるような素敵な笑顔です」と浜辺のスマイルを絶賛。「僕も周りに大好きな人たちがいるから笑顔になれる。僕らの仕事は笑顔を与えられる素敵な仕事。とにかく、自分が笑って幸せになって周りの人を幸せにできるよう頑張ります」と嬉しそうにコメント。 今年一番のスマイルはどんな時にと問われると、浜辺は「正月ぶりに実家に帰りまして、久しぶりに母の手料理を食べたらおいしすぎて笑っちゃいました。心からおいしいって笑いましたね」と回答。桐谷も「僕もご飯を食べている時はおのずと笑っていると思います。あと、今年キリマンジャロの登頂に成功してその時は笑いを超えて思わず泣いていました。ずっと憧れていた場所。良い体験ができました」と振り返っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2018年11月09日 06時10分
大河ドラマで注目の渡部豪太、主演舞台で肉体美を披露! 人気脚本家の青春時代を舞台化
8日、OFFICE SHIKA PRODUCE 舞台版『さよなら鹿ハウス』の東京公演がスタートし、上演前の公開ゲネプロ、囲み取材が行われた。 本舞台は、「劇団鹿殺し」の脚本家・俳優である丸尾丸一郎の、小説家デビューとなった自伝的小説『さよなら鹿ハウス』(ポプラ社 刊)を舞台化した作品。丸尾といえば、秋元康プロデュース「劇団4ドル50セント」の脚本・演出、『マジムリ学園』(日本テレビ)『崖っぷちの淵子』(NHK)などの脚本家としても活躍している。 本作の主演を務めるのは、大河ドラマ『西郷どん』(NHK)や『ふるカフェ系 ハルさんの休日』(Eテレ)での好演で人気急上昇中の、渡部豪太。丸尾自身がモデルとなっている、角田角一郎を演じる。 物語は2005年から2007年、丸尾が実際に過ごした東久留米での2年間がベース。「劇団鹿」の7人は関西から上京し、東久留米市の1軒屋・通称「鹿ハウス」で共同生活を始める。「2年間はがむしゃらに頑張る」という約束の元、バイト禁止、関係者との恋愛禁止という、純粋に“パフォーマンス”のみで生計を立てる生活を送る。2年間で「伝説となる」ために、7人がどういう日々を過ごしたか。丸尾が当時の劇団員と体験したかけがえのない2年間を、歌ありダンスあり笑いありの迫力のステージで魅せる、青春群像劇である。 囲み取材には、主演の渡部、作・演出の丸尾が参加した。本作では、歌やダンスを披露する他にも、鍛え上げられた肉体美を披露する渡部。そのための体作りについて聞かれると、「実際に劇団鹿殺しさんがなさっている筋トレがあるんですけど、ほんとにつらい筋トレを20分丸々やって、これを『あと3セットやります』と言われた時には死ぬかと思いました。嘘でしょ軍隊じゃん、と思いました(笑)」と、かなり過酷だったことを振り返った。作品内では、そんな渡部の“理想のボディ”を間近で感じられる演出もあり、ファンならずとも必見である。 また、今年は大河ドラマでも活躍した渡部。「『西郷どん』では、1年以上かけて一つの役を演じることを学び、自分が出ていない場面でも役のことを考えていました。今回の『さよなら鹿ハウス』でも、描かれてない部分も想像して役に反映させる、というのを(『西郷どん』で学んだことが)活かされたと思います」と、自身の成長を語った。 今回演じている役柄、20歳の頃を思い出すと「記憶があまりなくて、断片的でつながらない」という渡部。がむしゃらに走った青春時代を重ね合わせているところもあるようだ。本作について、「同じ日本という国の同じ世界の中で、本気でこんなことをしていた7人がいるということを目撃してもらいたい」と意気込みを語った。また、丸尾は「生きてるうちで、どうでもいいことで悩みすぎている方が多いと思うので、その中で大切なものだけを選んで、それだけを大切に生きていく、ということを少しでも気付いてもらえたりとか、“仲間たちと走る”という時期って一生においてそんなにないと思うので、その時間の大切さに気付いてもらえると思います」と、本作の見どころを語った。 『さよなら鹿ハウス』の東京公演は11月8日〜11月18日<座・高円寺>にて、大阪公演は11月22日〜11月25日<HEP HALL>にて上演される。「劇団鹿殺し」のメンバーの他、元Berryz工房のキャプテン・清水佐紀、元アイドリング!!!29号の玉川来夢も出演する。
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芸能 2018年11月09日 06時00分
『まんぷく』の松坂慶子、「毒親」批判乗り越え“ぶしむす萌え”が話題に
NHK連続テレビ小説『まんぷく』の第33話が7日に放送され、平均視聴率が22.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。同作品はインスタントラーメンを開発した日清食品創業者の安藤百福夫妻がモデルで、安藤サクラが主演を務めている。 現在放送されている第6週「お塩を作るんですか!?」では、萬平(長谷川博己)が海沿いの工場で製塩業を営むことを決意。大量生産のための工程を整え、住み込みで働く若い男たちを雇い入れる展開になった。 ここに来て視聴者から多く寄せられているのは、福子(安藤)の母・鈴(松坂慶子)に対する評価だ。特に8日放送の第34話で鈴は大活躍。楽観的な萬平らに「いつお金が入ってくるの!?」「(塩づくりが)そんなにうまくいくとは思えない…」と鋭く指摘する場面があった。これには「鈴さんめっちゃ正論!」「ツッコミを入れられてた鈴さんが今や視聴者の代弁者に…」とたたえる声が殺到。さらに、「私は武士の娘です」が口癖の鈴は、いつしか視聴者から“ぶしむす”とも呼ばれるようになった。最近は「ぶしむすが最近かわいすぎる」「ぶしむす大活躍だなあ」といった声が聞かれている。 「放送開始当初は、福子の次姉・咲(内田有紀)の結婚に寂しさを覚えて仮病を使い、福子と萬平の結婚に頑として反対し続けるなどワガママな面を見せ続けました。視聴者からは『お母さんが毒親すぎる』『過干渉がひどい。娘がかわいそう』といった声が噴出。アンチから批判されることも少なくありませんでした。しかし、徐々に周囲が鈴のワガママを無視し、やり過ごすようになると、視聴者は鈴のワガママさを“ネタ”と捉えるようになり“ぶしむす萌え”現象が起こったのです」(ドラマライター) 第6週でも「塩屋は嫌!」「土下座は嫌!」などとワガママっぷりを発揮しているものの、「明日は何に『嫌』だと言うんだろう?」「ぶしむすの反対意見を聞いた方が物事がうまくいってることに気付いた」などと、鈴に対して親しみを持つ視聴者も増えてきた。明日は何を口にして視聴者を楽しませてくれるのだろうか――。
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