壇上で同賞の授賞式の恒例でもある、今年一番、最高の笑顔で見つめ合うパフォーマンスを披露した二人。その後は思わず照れ笑い。浜辺は「初めてお会いしたんですけど、エネルギーに溢れる笑顔をされているなって。元気にさせてくれるような、毎朝、見たくなるような笑顔です。この笑顔を見れたので今日はいい一日を過ごせそうです」と桐谷のスマイルを絶賛。
桐谷も「透明感があって、しかもなんかセンチメンタルというか、ノスタルジックにさせてくれるような素敵な笑顔です」と浜辺のスマイルを絶賛。「僕も周りに大好きな人たちがいるから笑顔になれる。僕らの仕事は笑顔を与えられる素敵な仕事。とにかく、自分が笑って幸せになって周りの人を幸せにできるよう頑張ります」と嬉しそうにコメント。
今年一番のスマイルはどんな時にと問われると、浜辺は「正月ぶりに実家に帰りまして、久しぶりに母の手料理を食べたらおいしすぎて笑っちゃいました。心からおいしいって笑いましたね」と回答。桐谷も「僕もご飯を食べている時はおのずと笑っていると思います。あと、今年キリマンジャロの登頂に成功してその時は笑いを超えて思わず泣いていました。ずっと憧れていた場所。良い体験ができました」と振り返っていた。
(取材・文:名鹿祥史)