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アイドル 2018年11月25日 12時20分
キンプリ・平野の“天然発言”は疑惑? 天然アピール芸能人たちの末路
今年大ブレイクしたジャニーズの新グループ・King & Princeの絶対的エース・平野紫耀が日々話題をさらっている。 特に注目されているのはその天然発言。7日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)でも「ずっと5円玉を食べていた」「電柱を見るとパンチがしたくなり、それで骨折した」などと発言。ファンからの人気が上昇する一方で、一部ネットユーザーからは「わざとらしい」「見ててサムくなる」などといった批判もある。 一度“天然疑惑認定”されると、そのたびにバッシングを浴びるもの。女優の広瀬すずもそのひとりだ。 「広瀬すずと言えば、15年6月に出演した『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)内コーナー『食わず嫌い王決定戦』で『どうして生まれてから大人になったとき、照明さんになろうと思ったんだろう』と職業蔑視ともとれる発言をし、炎上。それまでは『マイブームはお姉ちゃんの腕を噛むこと』『ニラとか、さつまいもとか、枝豆とかが大好き』と天然アピールをしていました。そのときもその“延長”のつもりだったのでしょうが、ネットからは批判が殺到。テレビ出演数の多さとは裏腹に、今ではかなり好感度の低い女優となってしまいました」(芸能ライター) また、女優でタレントの平愛梨も数々の天然発言でネットユーザーを凍らせてきた一人。 「16年に長友佑都との結婚会見を開いた平愛梨ですが、その際にもらった婚約指輪について『宝石よりも大量のじゃがりこが欲しかった』と冗談で話したというエピソードを披露。ネットからは『じゃあ返しなよ』『長友がかわいそうすぎる』といった声が殺到。女性ネットユーザーからも嫌われてしまい、子どもが生まれた現在もSNSで何か発信するたびにバッシングを受けている状態です」(同) 元なでしこジャパンのサッカー選手で、現在はタレントとして活動している丸山桂里奈もギリギリすぎる天然発言を繰り出し、好感度を下げている。 「現役時代の暴露話でバラエティ番組を盛り上げてきた丸山ですが、今年6月に放送された『スッキリ』(日本テレビ系)では12年ロンドン五輪の銀メダルを紛失したことを暴露。また、昨年11月に放送された『サンデー・ジャポン』(TBS系)では監督に胸を触られたという衝撃の過去をあっけらかんと告白しましたが、ネットからは『軽はずみすぎる』『いろいろ軽くて信用できない』との声が。軽はずみな言動で視聴者からの信用を失っているようです」(同) 過剰な天然アピールは失笑を呼んでしまうようだ――。
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芸能 2018年11月25日 12時10分
リポビタンDのCMで話題となったケイン・コスギ、今はハリウッドで活躍中?
リポビタンDのCMといえば思い出すタレント、ケイン・コスギ。端正な顔立ちと、惚れ惚れする肉体美で一気にお茶の間の人気者になった。少し前にはセンチュリー21のCMに出演し、爽やかな笑顔に癒されていた人も多かっただろう。しかし、最近ではめっきりテレビで見かけない。そんな彼は今、何をしているのだろうか。 「ケインさんは、現在ハリウッドを中心に活動をしています。10年前に拠点を移してからは、基本的にはアメリカが活動の場になっているようですね。それなりに実績も残していて、2013年に公開されたハリウッド映画『ニンジャアベンジャーズ』では主演を務め、その翌年にも『TEKKEN2』で主演に抜擢されていますよ。映画の本数からすると、日本での芸能活動も並行できそうな気がしますが、ハリウッド映画の場合、1本を撮影するのにかなりの時間がかかるため、必然的に日本に帰国する余裕はない。それでも2016年には伊藤英明さんが主演を務めた『テラフォーマーズ』に出演しています」(芸能記者) 現在44歳となるケインだが、その肉体美は衰えるどころか、むしろ磨きがかかっているとも言える。しかし、海外に拠点を移したことには何か理由があるのだろうか。 「日本のスポーツ番組『SASUKE』(TBS系)で脚光を浴びる一方で、怪我を恐れたり、クリアができなかったときのプレッシャーがかなりあったそうです。そのため出場機会を減らしたのですが、それがきっかけでテレビ露出も減りましたね。また、父親の事務所から勝手にスタッフを引き連れて独立したことも、日本で活動し辛くなった原因の一つになっていると思います」(前出・同) しかし、現在は父とは仲直りし、ケインも自分らしい仕事をしているようだ。 「ケインさんのTwitterを見ると、ゲーム実況プラットフォームに度々参加していることが分かり、本人も『楽しみです!』などと綴っています。ゲームにはかなり精通しているようで、最近ではeスポーツの大会にゲストとして招かれることもあるようですよ」(前出・同) またケインの爽やかな笑顔を日本で見たいというファンも多いだろう。記事内の引用ツイートについてケイン・コスギの公式Twitterよりhttps://twitter.com/kanekosugi74
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芸能 2018年11月25日 12時00分
石田純一と有森也実がまさかの出演! しずる村上が脚本、“100%誰も見たことのない“トレンディドラマのようなコントとは?
12月13日(木)、14日(金)にルミネtheよしもとで『石田純一と有森也実としずる村上のほぼトレンディドラマのようなコントライブ』が開催される。 よしもとの代表的なコント師たちと90年代のドラマブームの立役者となった石田と有森が共演。ドラマでもコントでもない新感覚のライブが誕生する……タイトルからすでに“面白そう”なこのイベントについて、脚本を担当する、しずる・村上純に話を聞いた。ーー今までありそうでなかった形のライブです。どういう経緯で企画が始動したのでしょうか?元マネージャーの社員がいて、ルミネ担当だったタイミングが今年の春くらいで、その時に仮の企画書をもらったのが最初です。「脚本お願いできませんか?」って言われて、そうなったら初めてやるライブだし、カロリーも高いので、より新しくて面白そうなものにするんだったら、「誰が聞いても“この人”っていう男女の俳優さん1人ずつツモれたら(キャスティングできたら)面白そうだね」って。偉そうですけど、第一希望で石田さんと有森さんの名前を出させていただきました。ーーこの話を聞いた時、率直にどう思いましたか?いくつかある新しいライブの一つで、脚本をやらせてもらえるのは“ありがたいな”って思うくらいだったんですけど、お2人が決まった瞬間に輪郭が浮き彫りになりました。まだ終わっていないけど、後に続けて行きたいし「いい意味で変なライブになるかも」と思いましたね。ーー少しずつ形になっていったんですね。すべてはキャスティングなのかなって。最初役者さん1人が出演されて相手がなっちゃん(横澤夏子)とかケイちゃん(相席スタート・山崎)で……っていう話もあったんですけど、それだと今までルミネでやってきたような範疇だなと。石田さんがいらしてくれるのも相当スゴいですけど、有森さんと石田さんという、並列関係の2人が決まった瞬間に生まれた“1から2”が相当デカかった気がします。ーー石田さんにはどんな印象をお持ちですか?トレンディドラマと言えば、一番最初に連想される役者さんですよね。でも、むちゃくちゃ役者とかめちゃくちゃタレントというわけでもなく、すごく柔軟でいい意味で芸能界が詰まっている方だなと。今回の話も、やるにしてもやらないにしても“一回は話を聞いてくださる方なのかな”とは思っていました。ーーでは、有森さんはいかがですか?本来ならば声をかける発想がなかったところに、石田さんもいらっしゃってくださることが決まったので、担当の社員に「無理でいいから」ってお願いしたくらいで。この方々がキャスティングできたら万々歳中の万々歳という立ち位置でした。僕が“月9”というものを最初に意識した『東京ラブストーリー』(フジテレビ)に出演されていた方ですからね。自分の芸人活動において、有森さんが重なるとも思っていませんでした。ーー脇を固める芸人さんも演技力に定評のある面々です。普段からすごく面白いと思っていて、本人たちがどう思ってるか知らないですけど、コントにおけるドラマ的要素や会話劇だったりとか得意としている人たちを、男女のバランス含めて選びました。あと親和性が高いのかなと。彼ら彼女らのファンの方々が、このライブを観に来てくれた時に“面白いと思ってくれるだろうな”っていう考えはありました。ーーフジテレビの『爆笑レッドカーペット』『ENGEIグランドスラム』を手がけている藪木健太郎さんが演出を手がけています。恩人ですね。僕らが初めてコント番組のレギュラーをいただいた『THE THREE THEATER』や『爆笑レッドシアター』に起用してくれたのが藪木さんなので、頭が上がらないんですよ。ーー舞台監督などではなく、なぜテレビマンの藪木さんに依頼したのでしょうか?僕がやりたいことをすごくポップに抽出してくれますし、いち早く感じてくれるので、そこに寄りかかりたかったんですよね。じつは最初は照明部でフジテレビに入って、そこから“やっぱりバラエティーの演出やりたい”って制作部に入った方(現在は共同テレビに出向中)なので、ドラマの現場も見ているし、バラエティーも知っている“藪木さんじゃなきゃダメだ”ってなって。僕の脚本以外は完璧なんですよ。あとは完成させられればいいだけなんで。ーー今回、脚本を手がけたことで、ドラマや映画にも進出したい気持ちはありますか?“『世にも奇妙な物語』(フジテレビ)の脚本を書きたい”ってTwitterでつぶやいていて、『世にも〜』のアカウントさんから「是非」って、ネット上で社交辞令されています(笑)。ーーネタと並行してやっていきたい気持ちがあるんですね。(相方の)池田(一真)がネタを書けるので、その役割分担ができるというか。池田に許可を取っているわけではないですけど(笑)、別の活動が出来るフォーメーションではあるので、しずるとしてのやるべきことが損なわなければやりたいです。テレビドラマの脚本をやったことで、誰かが助かることがあれば、わずかながら幼い頃から観ていたテレビに恩返しができるかなとも思います。ーー世代を選ばず楽しめそうな舞台になりそうです。ルミネに有森さんと石田さんが並んで役を演じた瞬間に、100%誰も見たことのない景色になると思うんですよ。誰も感じたことのない面白さ、楽しさ、怪しさ、すべてが観られるのは、ライブならではの魅力だし、ルミネの歴史とお二人の歴史が交差するところでもあるので、その瞬間を観にくださるだけでもかまいません。何としても次に繋げるので、ぜひ来ていただきたいですね。(インタビュー終わり) ドラマあるある、コント、ラブストーリーなど、様々な要素が絡み合った物語に、レジェンド俳優2人とお笑い芸人の化学反応が楽しみな2DAYS。「次に繋げる」という村上の言葉にもあるように、好評を得そうな今回のライブ……まずはこの歴史ある一歩を目撃しに行ってみてはいかがだろうか?【開催概要】石田純一と有森也実としずる村上のほぼトレンディドラマのようなコントライブ〈日時〉2018年12月13日(木)開場19:00/開演19:30/終演21:0012月14日(金)開場19:30/開演20:00/終演21:30〈料金〉前売¥4,800/当日¥5,000〈出演者〉石田純一/有森也実/GAG/相席スタート/横澤夏子/やさしいズ タイ(13日のみ)/LOVE たつろう(14日のみ)/しずる・村上純演出:藪木健太郎(共同テレビ)(取材・文 浜瀬将樹)
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社会 2018年11月25日 07時00分
元ホンダ社員の連続レイプ魔 無期懲役を求刑されたAV手口
「最も悪質な部類に属し、再犯可能性は高く、防止の具体策もない。被告人を無期懲役に処することを求める」 検察官の論告求刑の声が法廷内に響くと、記者たちが一斉に立ち上がり、速報を打つために退室した。最近の性犯罪厳罰化の流れでも、「無期懲役」の求刑は極めてまれだったからだ。 三重県鈴鹿市や四日市市で、女性への性的暴行を繰り返したとして、強姦致傷や住居侵入などの罪に問われた元ホンダ社員・原田義人被告(46)の裁判員裁判の論告求刑公判が開かれた6日、津地裁(田中伸一裁判長)での一幕だった。 付近では、2010年頃から10件以上のレイプ被害が報告され、警察が懸命に捜査を続けていた。「被害女性らは、恐怖のあまり記憶も曖昧で、犯人の年齢に関する証言もバラバラ。直接の決め手となる物証も乏しく捜査は難航した。逮捕のきっかけは鈴鹿市内で挙動不審の男を職務質問し、窃盗容疑で署に任意同行したことだ」(捜査関係者) その後、'10年1月から'17年6月までの間に、当時17〜42歳までの女性15人に対し、強姦致傷3件、強姦10件、強姦未遂2件を起こしたことを自供したという。 検察によれば、女性を脅すための刃物や顔を隠すためのストッキング、拘束用のベルトなどを事前に用意し、入念な下見をした計画的犯行。ほとんどが女性の自宅に侵入し、寝込みを襲ったものだった。「本人は、10年ほど前から小遣い稼ぎのつもりで深夜に盗みを始め、無施錠の一人暮らしの女性が住む家を見つけたことから、アダルトビデオの影響でレイプを思いついたと供述しています」(地元記者) 原田被告は長崎県諫早市の出身。会社側の説明では、昨年8月まで長年、ホンダ鈴鹿製作所で「四輪車の製造に携わる一般従業員」として勤務していたという。「鈴鹿市内の住宅に、奥さんと男ばかり3人の子供と暮らしていました。話し好きで下ネタも好きだったけど、仕事で目立ったトラブルはなく、そんなことをする男には見えなかった」(同僚) 被害女性3人の意見陳述書を検察官が代読すると、原田被告はうつろな表情を浮かべ、一点を見つめながら耳を傾けた。 被告人最終陳述では、「残りの人生で罪を償えないが、できることは刑務所に入ることだけ。そこで反省して人生をすごしたい」と述べたが、被害者たちの心の傷は一生消えない。
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芸能 2018年11月25日 06時00分
『イッテQ!』よりシャレにならない? 日テレの年越しやらかしとは
日本テレビの『世界の果てまでイッテQ!』がやらせ問題で揺れている。ラオスとタイで行われた祭りが、スタッフが作り上げた存在しないものであると『週刊文春』(文藝春秋)に報じられたのだ。 これを受け日テレの過去のバラエティ番組の過剰演出も取りざたされている。特に『イッテQ!』には、『進め! 電波少年』『ウッチャンナンチャンのウリナリ』といった90年代の人気バラエティ番組のスタッフの参加も見られるため、同じ悪癖を持つ番組ではないかといわれているのだ。特に「電波少年」は年越し特番をめぐり、究極のやらかしを行っている。 日テレの大晦日の年越し特番といえば、現在は『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の「笑ってはいけない」シリーズで知られる。だが、それ以前は「電波少年」をベースとする『いけ年こい年』が1999年と2000年に放送されていた。事件は、21世紀を迎える『いけ年こい年世紀越えスペシャル2000〜2001』で起こった。 この日の放送はさいたまスーパーアリーナから生放送で行われたが、午前0時のカウントダウンに向けて、2分早めて番組を進行した。2分早いカウントダウンでミレニアムを迎えた後に、突如会場で爆発が起こりスモークの中から、チューヤンと松本明子が出てくる。そこで時報の音が流れ、本当のカウントダウンが行われたと知る。タイムトラベルが起こった演出であったが、抗議の電話が殺到してしまう。この一件が問題となったのか「電波少年」のカウントダウンは次年度以降行われなくなる。さらに、この時のVTRが日テレ内に存在していないともいわれる。 「面白ければ何でもアリ」が大問題となったケースであるが、『イッテQ!』騒動を見る限り、その体質は変わっていないともいえそうだ。
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スポーツ 2018年11月25日 06時00分
三冠王は平成で1人 では二冠王は?
今シーズンの終了をもって、平成の記録が全て出揃ったプロ野球。この30年の間には、投打ともに様々な記録が誕生した。 一方、平成のプロ野球においては、たった1度しか達成されていない記録も存在する。三冠王もその1つだ。2004年の松中信彦(当時ダイエー)しか達成者が出なかったこの記録、極めて達成が難しい記録であることは一目瞭然といえるだろう。 しかし、達成まで惜しいところまでいった、いわゆる二冠王は少なくないようにも思われる。直近では2017年のアルフレド・デスパイネ(ソフトバンク)が記憶に新しいところだが、平成ではどれくらい達成されたのだろうか。 1989年から2018年までの30年間で、二冠王が達成されたのは32回(セ16回/パ16回)両リーグを合わせれば約1年に1回、リーグ別でみればおおよそ2年に1回のペースで二冠王は誕生している。 ちなみに、達成回数が最も多いのは松井秀喜(当時巨人)と中村剛也(埼玉西武)の2名。松井は1998年、2000年、2002年に、そして中村は2009年、2011年、2015年にそれぞれ二冠王を獲得している。 三冠王に比べると、意外にも達成回数自体は少なくない平成の二冠王。しかし、二冠王32回における“二冠”の内訳は、「首位打者・最多本塁打」が1回(セ1回/パ0回)、「首位打者・最多打点」が5回(セ3回/パ2回)、そして「最多本塁打・最多打点」が26回(セ12回/パ14回)であり、首位打者が三冠王への大きな鬼門となっている。 中でも、特に首位打者獲得が困難だったといえるのが、1994年から2000年のパ・リーグ。既にピンと来ている人もいるかもしれないが、この期間はイチロー(当時オリックス)が7年連続で首位打者に君臨。後にメジャーリーグでも2度の首位打者(2001年・2004年)を獲得する“絶対王者”の存在は、三冠獲得への高き壁となっていた。 来年からは、新元号の元でシーズンが開催されるプロ野球。“新元号最初の三冠王”を狙うには、首位打者を手中に収められるかどうかが大きなポイントになるのかもしれない。文 / 柴田雅人
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ミステリー 2018年11月24日 23時00分
UFOを見たら時間が飛んだ!?衝撃のアブダクション体験
この情報は、妖怪絵師の増田よしはる氏から筆者に寄せられたものだ。これは、彼が学生時代にバイトしていた、京都の某ホテルの管理職・男性の体験談である。 ある日の夜7時頃だろうか。その管理職は、妻と息子と家族3人で、居間でくつろいでいた。だが、どうも幼い息子の様子がおかしい。息子の額に手を当ててみると、確かに熱っぽく息も荒い。 「よし、いつもの病院に行こう」 「そうね、すぐ準備するわ」 夫婦で相談し、近所の病院に連れて行くことにした。家族にはかかりつけの医者がいた。もちろん、開業時間はとっくに過ぎていたのだが、その医師は古くからの知人でもあった。そういうときには融通が利いたのだ。 「すまんな、無理を言って」 「いや、かまわんよ。この薬を飲めば大丈夫だ」 友人である医者は、快く応じて息子を診察し、薬などを渡してくれた。帰り道、親子は空中に光る複数の大きな飛行物体を目撃した。 「何だ、あれは」 男性が気付いて叫ぶと、妻や子供も驚いて見上げた。空中に発光物体が浮かんでいる。 「何かしら、あの光る物体」 「UFOだよ、お父さん」 家族3人で軽いパニック状態に陥った。この目撃時間は定かではない。だが、息子が熱を出したのが7時だとすると、病院に歩いて行き、診断を受けての帰り道だから、8時半ごろではなかったかと後に彼は回想している。 次の瞬間、いつの間にか親子3人が自宅でくつろいでいることに気がついた。 「あれ、さっきまで道でUFOを見てたよね。いつの間に家に戻ったの?あれれ、時間も夜の7時になっているし…」 時計の針が逆行しており7時過ぎに戻っている。つまり、時間が逆行していたのだ。 「お父さん、大丈夫?」 息子は笑っている。風邪をひいていた息子は完全に元気な状態である。 「どういうことだ。俺以外みんな、UFO見た記憶がなくなってるのか?しかも、時間が逆流しているよね」 彼は完全にパニックになった。驚く妻に今の体験を話すと、 「何を言ってるの、ここに入ってから一度も外になんか出ていないよ」 と笑うばかりである。 「そんな馬鹿な話があるか、病院に聞いてみるぞ」 男性は興奮して、知人の医者に電話をかけたが、知人の医者も、誰も来ていないと言う。 「おかしいな、どういうことだ?」 あの発光体を見た後、何物かによって関係者が全員記憶を消され、最初の時間まで戻されたとしか思えない。しかし、あまり周りに言うと変に思われるので、自分の中にしまっておいたという。それを「不思議好きの増田くんなら信じてくれる」だろうと、職場でこっそりと打ち明けてくれたというのだ。奇妙な話である。(山口敏太郎)
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レジャー 2018年11月24日 22時00分
女がドン引く瞬間〜いきなり匂いを嗅いでくる男〜
男性の中には、食べ物だけでなく、好きな異性の匂いを嗅ぐのが好きという人も多い。過去、美緒さん(仮名・23歳)は、知り合い男性の行動に引いたことがあるという。 「ある日、女友達の誕生日会に参加した時のこと。その女友達とは仲がいいのですが、それ以外の人と私は直接関わりがなく、知らない人も多い集まりでした。私は遅れて到着し、知らない男性の隣に座りました。女友達と彼は学生時代、サークルが一緒だったらしく仲が良い様子。そんな中、会の途中で私がお手洗いに行こうとした際、その男はいきなり椅子に顔を埋めたんです。お酒の席ということもあり、周りはその行動にウケていましたし、私もひょうきんな人なのかな、と特に気にしませんでした」 だが美緒さんはトイレから帰ってきて、その男の異常さを知ることとなったという。 「席に戻ると、男性の学生時代の話で盛り上がっていました。彼は気になる女の子の上履きや体操着の匂いを嗅いでいたと告白していたのです。正直、気持ち悪いと思いましたが、空気を壊してはいけないと、苦笑いで乗り切りましたね。その誕生日会は何事もなく終わったのですが、3か月くらい経った後、また彼と再会することになります。女友達から『近くで飲むから来ない?』という誘いがあり、隣の駅だったので、待ち合わせ場所まで自転車で行ったところ、そこにまたあの男がいたのです。私が女友達と男の元で自転車を止めて降りると、なんと彼は「う〜ん、良い匂い〜」とか言いながら、サドルの先に鼻を擦り付けていました。これには、さすがにドン引きです。居酒屋に入ってからも『サドルにまたがってて変な気持ちにならないの?』とか気持ち悪いことを聞かれて本当に嫌でした」 それ以降友人には、その男性がいるときは絶対に呼ばないでほしいと伝えているという。写真・Boris Tylevich
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芸能 2018年11月24日 21時40分
紅白初出場のDAOKOとは 実は幼い頃から活躍していた“天才”?
2018年の『NHK紅白歌合戦』の出場歌手が、11月14日発表された。初出場は6組である。中でも、紅組のDAOKOに関してネット上では「この人誰?」の声が相次いでいる。 今年は米津玄師の出場が取りざたされるもの、結果的に逃している。DAOKOは米津に同じくネット発のミュージシャンである。かつて天才少女ラッパーと呼ばれたDAOKOの経歴をあらためて振り返ってみたい。 DAOKOは中学3年、15歳の時にニコニコ動画にラップを投稿し始める。これは「ニコラップ」と呼ばれ、従来の男気の強いヒップホップとは異なり、アニメネタや身辺雑記を歌ったふわふわとした内容も多くあった。DAOKOの楽曲は話題となり、高校入学と同時にインディーズレーベル「LOW HIGH WHO? PRODUCTION」と契約を果たす。高校は芸能活動が禁止のため、顔を出さない声のみの匿名的な活動をはじめる。リリックを器用に歌い上げるウィスパーボイスが話題となり、天才少女ラッパーと話題となった。 2012年にインディーズファーストアルバム『HYPERGIRL-向こう側の女の子-』をリリースし話題となった。その後は、m-floとのコラボレーション楽曲「IRONY」を発表するなど、順調に知名度をあげ、2015年高校卒業と同時に1stアルバム『DAOKO』をトイズファクトリーよりリリースした。 2017年8月には岩井俊二の名作映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』のアニメリメイク作のテーマソング「打上花火」を米津玄師とのコラボ楽曲として発表した。 DAOKOはラップばかりではなく、作詞作曲を自ら手がけることで知られる。ギター一本で活躍するシンガーソングライターの現代版といえるだろう。DAOKOの初出場を受け、ネット上では「平成の最後の年にふさわしい人なのでは」「まだ21歳っていうのがすごいよな」といった期待する声が聞かれる。若い才能は紅白でどのようなパフォーマンスを繰り広げるのか、気になるところだ。
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芸能 2018年11月24日 21時30分
日本テレビが恐怖に怯える『世界の果てまでイッテQ!』ヤラセ疑惑発覚の二次被害
日本テレビが大激震に見舞われている。視聴率20%台が常である看板番組『謎とき冒険バラエティー 世界の果てまでイッテQ!』に重大なコンプライアンス違反の疑惑が発覚したのだ。 「『週刊文春』によると、番組の人気企画、宮川大輔が世界の祭りを体験する“世界で一番盛り上がるのは何祭り?”の5月20日放送分で、一から十まで存在しない祭りをこしらえたと言うんです。事実なら、番組打ち切りも視野に入る大問題です」(テレビ関係者) 某制作会社が今回の舞台裏を暴露する。「今回のヤラセ疑惑ですが、結論から言えばクロだと思います。当初、制作サイドは週刊文春の取材に対しシラを切り通す方針でした。ところが、現地政府関係者や地元民に対する徹底取材の成果にごまかしきれないと考え、制作元の社長を呼び出し、聞き取り調査を行ったというのです。その結果、今後は、制作会社が矢面に立ち、コーディネーターの責任にすべく、つじつまを合わせる方針でいくそうです」(同) ちなみに『イッテQ!』の制作費といえば…。「海外ロケ1本当たり1000万円〜2000万円。安く上げれば、すべて制作会社の儲けになるシステムなんです」(制作関係者) いずれにせよ、現段階ではヤラセ疑惑を完全否定した日テレ。これに対し、文春砲は徹底抗戦の構えを崩していない。もっとも一部関係者からは、こんな話も。「小さなヤラセは発覚していないだけで、かなりあると思われます。日テレや制作現場が真剣にビビッているのが、過去のヤラセも掘り起こされること。そうなれば、番組視聴率や日テレの売り上げにも影響を与えかねない。株価にも影響を与える。そもそも『イッテQ!』が打ち切りになれば、年間ン十億円の広告出稿料がなくなるわけですから、大問題ですよ」(同) 日テレの失墜を防ぐためには、ヤラセ疑惑の“謎とき”発表が急務だ!
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