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スポーツ 2019年01月16日 16時10分
松岡修造、引退の稀勢の里へエール 実は“すべてがネガティブ”なことも明かす
スポーツキャスターの松岡修造が16日、サントリー「C.C.レモン受験生応援イベント2019」を開催した。イベント終了後、報道陣から引退を決意した大相撲の横綱・稀勢の里について聞かれると「これからも稀勢の里さんらしく」とエールを送った。 松岡はこの日、学生服で登場。受験生応援イベントは今年で3回目ということで、集まった43名の受験生にいつものように熱くエールを送った。「人生の中でこんなにガンバレモンしてることないと思う。そのことについておめでとうって思いを伝えたい」と力説し、受験生に向けた特別授業を行った。 また受験生の悩みを直接聞いてアドバイスするコーナーもあったが、「この頃、人前で偉そうに話すのすげー苦手になってきた」と告白。「なぜなら、僕より君たちの方がよっぽど頑張ってるよ。ずっと勉強して毎日嫌なことたくさんあるじゃない?それを1つの形にしていくのは大変だと思う」と本音を吐露。 そして「勘違いしてるんじゃない?俺って前向きポジティブ野郎って感じするでしょ?全然だから。すべてネガティブに思ってる人だから。試合でも『勝てないじゃないかな』とかさっきも(イベント前)『できないんじゃないかな』って思った」と意外な一面を明かし、受験生を驚かせた。「毎年こうやって(イベントを)させてもらってるんだけど、一番力もらえる。色んな人見てるけど、本気の人って中々出会えない。この部屋のみんなは本気。それが僕のパワーにもなる」と真剣に語っていた。 イベントの最後には受験生の健闘を祈り神主さんとともに祈祷も行い、「全国の受験生のみんな、君たちはすべてをやってきた!だからこそ心を1つにがんばるぞー!信じてる!」と熱くメッセージを送っていた。
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その他 2019年01月16日 15時30分
本好きのリビドー(236)
◎快楽の1冊『祝祭の日々︱︱私の映画アトランダム』高崎俊夫 国書刊行会 2600円(本体価格)★猛烈にそそられまくる作品ばかり かつて清流出版から花田清輝、武田泰淳、虫明亜呂無といった〈地味なビッグネーム〉的書き手による映画がらみのエッセイのみを集めた本が続々と刊行された時は心弾んだ。まして夭折の作家、山川方夫の、やはり映画論が中心の「目的をもたない意志」まで出た際には思わず「渋過ぎる…」と呟いてしまったが、いわばそのすべてのレーベルを仕掛けた編集者が著者の、まこと罪作りな1冊だ。 どのページを任意にめくっても、映画・文学・音楽、みなにまたがって見てみたい、読んでみたい、聴いてみたい気分に猛烈にそそられまくる作品ばかりで困る。たとえば“これからのジャズ・ファンにすすめたいこの一枚”という某誌のアンケートに「クリント・イーストウッド監督の『真夜中のサバナ』(’97)のサントラ盤」を挙げ、「(映画は)イーストウッド作品としては珍しいユルユルの失敗作だが、サントラ盤は超傑作」と語って作曲家ジョニー・マーサーとアメリカ映画史の関わりを紐解く手際のカッコよさ。いっぱしイーストウッドファンを自認し、「ペイルライダー」(’85)以降は全作、封切時に映画館で見ている筆者も「真夜中のサバナ」のつまらなさには閉口した記憶が残るだけに「アレ? 音楽、そんなに良かったっけ?」と焦って探しに出たくなるではないか。 若き日の村上春樹宅でなぜかLDで小津安二郎の「秋刀魚の味」とリドリー・スコットの「ブレードランナー」を見ることになる話など、人物スケッチも堪能できるが、中でも気になったのは伊丹十三の評価。「お葬式」から「マルサの女」までは楽しめたが、その後はスカスカな感じで正直、見るに堪えなかった。あらゆる才能に過剰に恵まれた観の彼だが、実は何より優れた「テレビ人」だったとは。(居島一平/芸人)【昇天の1冊】 すでに何冊も著書を上梓している「ナンパ塾」塾長・草加大介氏の最新刊『「ナンパ塾」秘伝 口説きマニュアル【完全版】』(河出書房新社/1450円+税)が刊行された。 今回は【完全版】と題されただけあって、すぐに使える口説きの“話術”がてんこ盛り。口説ける男と口説けない男の違いは何か、デートを盛り上げる会話術や言葉の駆け引きなど、これまで以上に実戦的な内容となっている。 さらに相手が「新入社員の場合」「居酒屋店員の場合」「ファミレス店員の場合」など、ターゲット別のケーススタディー。LINEの交換やスマホの電話番号をさりげなく聞き出す方法、食事の約束をするにはどういったトークが有効かなど、オクテの男にも至れり尽くせりの秘伝が満載である。 書かれている内容は、どれもいたって簡単に見えるマニュアルだ。問題は、それを使いこなす今一歩の勇気のない男が多いこと。草加氏いわく「意思を封じ込めてしまうブレーキが自分の心理に発生する」からだそうだ。 つまり「断られたらかっこ悪い」などの理由から行動を抑制してしまうこと。 草加氏は言う。「その女性とどうしても付き合いたいという執着心を抱くな」「時間をかけずに口説け」 つまり、失敗したら次の機会があるということ。女性は“星の数”ほどいる。ダメなら次の女性へ…と思うのが、どうやら成功への近道らしい。 今年はいっちょヤッてみるか、そう思わせる1冊。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表)
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芸能 2019年01月16日 12時50分
「ユーチューバーは自由でいいな」ヒカキン、トーク滑り気味でさんまからツッコミ
1月15日放送の『踊る! さんま御殿』(日本テレビ系)に人気YouTuberとして知られるヒカキンが出演した。ヒカキンは、同局では『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』にも登場しており、積極的にバラエティ番組に出演している。 ヒカキンは別の番組ではさんまと共演歴があるものの、「さんま御殿」は初となった。番組では顔がアジアンの隅田美保に似ていると言われるエピソードでツカミの笑いを取った。 さんまは「(相席スタートの)山崎ケイちゃんが言うたけど、『メガネはブス隠しに使うねんて』」と話すと、すかさず出演者の柴田理恵が「そうですか。ブスを隠して60年!」と反応し笑いを誘っていた。そして、ヒカキンがメガネを取ると、さらに隅田に似ていると話題になった。ただ、メインのトークにおいては、過去の交際女性との話をするも、ウケはイマイチであり、さんまから「YouTuberは自由でいいな」と鋭いツッコミを受けてしまった。 これを受け、ネット上では「ヒカキンと隅田って確かに似てるかも」「隅田って最近露出ないからヒカキンのネット動画での共演に期待だな」といった声が聞かれる。さらに、さんまと隅田にはある因縁もある。 「さんまは、隅田の『ブスいじり』をアジアンが売れ出した当初からやっていました。特に『さんま御殿』はその発端のひとつです。隅田は『顔の形がカレーのナン』や『自転車のサドル』に似ているとさんざんないじられようでした。さんまはネタが蓄積されたような笑いを好みますから、ヒカキンつながりで『隅田のブスいじり』が復活するかもしれません」(放送作家) 隅田は婚活を理由に、2015年から芸能活動を休止していたが、実際は酒が原因で劇場の出番を飛ばすなどの勤怠が問題になったといわれる。2017年から芸能活動を再開しているが、目立った活躍は見ない。今回のヒカキンのネタも、隅田復活を願うさんまからのエールかもしれない。思わぬ場所で話題となっただけに、今後はヒカキンとのコラボで再ブレークといったシナリオもありそうだ。
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アイドル 2019年01月16日 12時40分
CM差し替え、動画非公開…NGT48暴行事件の余波 今後ほかの企業も続くか
アイドルグループ「NGT48」の山口真帆が昨年12月、自宅に押しかけた男性ファン2人から暴行被害を受けた事件の余波で、NGT48をCMキャラクターに起用している新潟市の水産加工メーカー「一正蒲鉾」が15日、NGT48が出演するCMの放送を差し控えることを発表した。 同社は公式サイトで、「当社CM放映について」と題し、「NGT48の件につきましては現在のところ報道以上の事実確認ができておりませんが、ご意見を真摯に受け留め、CMでの放映を差し控えさせていただきます」とし、その理由については顧客からの意見があったことを明らかにした。 また同日、新潟商工会議所は、公式サイトにアップしていたNGTを起用した「新潟開港150周年記念スペシャルムービー」の動画を非公開にした。 「現時点ではメンバーの事件への関与も疑われている段階。そんな中、関与したメンバーが出演しているCMなどを流したら、起用した方にとっては大ダメージになるので賢明な判断だろう。おそらく、ほかのNGTを起用している企業も同様の対応をしそうな気配」(週刊誌記者) NGT48は同日、公式サイトで、新潟市のNGT48劇場で開催が予定されていた劇場公演のうち、正規メンバーの出演が予定されていた22日と23日の2公演を中止し、25〜31日の公演(28日は休館日)をすべて研究生公演にすると発表。 一部スポーツ紙によると、山口への暴行事件の影響もあり、心身ともにコンディションがすぐれないメンバーが多く、穴埋めできる技量を持つ研究生メンバーも少ないことから、正規メンバーの公演を中止したというのだ。 「この状況を受け、NGTの運営サイドは、発足を発表した識者から成る第三者委員会の調査を急がせることになりそうだが、おそらく、自分たちに都合のいい結果になることは予想できる。まだまだ騒動は収束しないだろう」(芸能記者) 今月10日で劇場オープン3周年を迎えたNGTだが、間違いなく結成以来最大のピンチを迎えたようだ。
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芸能 2019年01月16日 12時30分
また炎上狙い? 茂木健一郎氏、“世間の感覚とズレ”と松本批判に賛否両論
脳科学者の茂木健一郎氏が、1月14日にオフィシャルブログを更新し、NGT48をめぐる一連の騒動についての『ワイドナショー』(フジテレビ系)におけるダウンタウンの松本人志の発言を批判し、話題となっている。 茂木氏は「ワイドナショーの松本人志さんのご発言に思うこと。」と題し、「編集で残して放送したということは、ひょっとしたら、番組のスタッフの感覚と、世間の感覚が少しずれてしまっているということではないだろうか」と記した。 松本は、番組においてHKT48の指原莉乃に対し、「体を使って何とかするとか……」と枕営業をにおわせる話を振った。もちろん、これは松本なりのジョークなのだろうが、問題発言といえるだろう。茂木氏の指摘もまっとうともいえる。ネット上でも「これはどんどん声をあげて欲しい」「はっきりということはまあ大事なんじゃないの」といった声が聞かれる。だが、今回の発言が新たな火種となる可能性もありそうだ。 「茂木氏は過去にツイッター上において、『日本のお笑い芸人は(中略)オワコン』といった発言を行い問題となりました。これを受け、『ワイドナショー』(同)に出演し松本からイジられたほか、『しくじり先生俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)にも出演しています。日本のお笑い界や、バラエティ番組のあり方に何かを口を挟みたがるのが、茂木氏の気質といえるかもしれません」(芸能ライター) これを受け、ネット上では「また、この人の悪いクセがはじまったと思う」「円満アピールしてるけど、やっぱりこの人の中で松本人志って仮想敵なんでは?」といった声が聞かれた。松本の炎上発言に対する発言が再び炎上しつつある茂木氏の今後の動向に、引き続き注目したい。記事内の引用について茂木健一郎公式ブログより https://lineblog.me/mogikenichiro/
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スポーツ 2019年01月16日 12時21分
遂に現役引退の横綱稀勢の里 一方他の上位陣も…
進退をかけ臨んでいた大相撲1月場所で、初日から3連敗を喫した横綱稀勢の里。その去就が取りざたされる中、本日16日に遂に現役引退を決断し、各メディアによって大きく報じられている。 報道によると、稀勢の里から師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)に申し出があったのは15日夜のこと。その後30分ほどの話し合いを経て現役引退を決断し、16日午後の記者会見で自身の口から正式に表明する見通しとなっている。 何とか首の皮一枚繋がった昨年9月場所の再現とはならず、とうとう土俵を去ることになった稀勢の里。その決断の一因となったのが、初日からの3連敗であることは間違いないだろう。 ただ、3日目までの取組結果を見ると、上位陣で成績が芳しくないのは何も稀勢の里ばかりではない。今場所は昨年9月場所以来2場所ぶりに、白鵬、鶴竜、稀勢の里の3横綱、豪栄道、高安、栃ノ心の3大関が揃って初日から出場しているが、星取表を見てみると、ここまで順当に3つ星を並べているのは白鵬のみ。それ以外の力士は「1勝2敗」が2人(鶴竜、高安)、「0勝3敗」が3人(稀勢の里、豪栄道、栃ノ心)と全員黒星が先行してしまっている。 中でも、特に心配なのが大関陣。3日目は豪栄道(対御嶽海)、高安(対北勝富士)、栃ノ心(対妙義龍)共に敗戦し“大関総崩れ”となったが、これは13日の初日に続き今場所2度目。今後も不振が続いていくようならば、次場所では「全員がカド番」という異常事態が発生する可能性も否定できない。 一方、こうした上位陣を尻目に若手は充実。先場所優勝の関脇貴景勝(3勝0敗)を筆頭に、小結御嶽海(3勝0敗/2横綱1大関撃破)、平幕錦木(3勝0敗/1横綱2大関撃破)、同北勝富士(3勝0敗/3大関撃破)といった面々が世代交代の風を吹かす兆しを見せている。 まだ序盤戦も終わっていない中、稀勢の里が去り、他も苦戦を強いられている上位陣。果たして本日4日目以降に、意地の巻き返しを見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年01月16日 12時20分
KEIKO、1年ぶりのTwitter更新も憶測広がる きっかけとなった“かわいこちゃん”とは
「お久しぶりです。Twitter再開しようと思いまーす よろしくお願いします」 この一文に多くのネットユーザーが歓喜した。元音楽プロデューサー小室哲哉氏の妻で、療養中のglobeのボーカルKEIKOが1月14日、約1年ぶりにツイッターを再開したのだ。 「彼女が更新したのは2017年12月11日以来です。それまでのTwitterは、毎日毎日、おそらく就寝前につぶやいた『おやすみなさい』という一言だけだったので、今回はっきりと『再開します』と決意表明したことに、ファンは『めっちゃ嬉しい』『泣いた』『思わず二度見した』など格別の喜びを持っているようです」(芸能ライター) だが、彼女自身は当然詮索されたくないだろうが、若干気になる点もなくはない。それが、小室氏との関係だ。 「KEIKOは今から約8年前の2011年10月に、くも膜下出血で救急搬送されました。小室氏はそんな彼女を献身的に介護してきたと伝えられてきましたが、昨年1月、小室氏と看護師との不倫が報じられたあと、彼女の親族側から『彼はまったく介護して来ず、人任せだった』『リハビリに良いことは何もしてこなかった』など怒りの告発。しかも現在夫婦は別居し、KEIKOは実家の大分県で暮らしているとも報じられています。Twitter再開は、この年明け、何か踏ん切りがついた証拠なのでしょうか(芸能関係者) しかも、小室氏によれば、KEIKOは「音楽に興味がなくなった」「今は小学4年生くらいの漢字のドリルをすごく楽しんでやる」などと言っていたが、一方で、外出もし、カラオケもしているという報道もある。 「このTwitter再開を機に、小室氏が固めてきた『KEIKOは何もできない』というイメージから解き放たれて、様々な表現活動をしていくことも考えられます」(同・芸能関係者) さらに気になるのが、続いて彼女が投稿したこの一文だ。「今日は、かわいこちゃんの誕生日で…。嬉しくなって、ツイートしちゃいました」 この「かわいこちゃん」とは誰のことなのか?その可能性の1つとして指摘されているのが、彼女の姪っ子ではないかというものだ。 「以前、小室氏は自身のTwitter(現在はアカウント消去)で、妻、そして幼い女の子と手をつなぐ3ショット写真をアップしていました。その時、『この可愛い子は誰?』とファンから質問が殺到。その際、噂されたのがKEIKOの姪っ子ではないかというものでした。彼女には2歳上の姉がいますしね」(芸能ライター) いずれにしても、KEIKOの次の更新が早くも楽しみだ。記事内の引用ツイートについてKEIKO公式Twitterより https://twitter.com/ks_tenki
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芸能 2019年01月16日 12時15分
純烈・友井氏の存在は大きかった? 追加メンバーが補充できない理由
1月15日、過去の交際女性へのDVおよび借金トラブルを報じられた元メンバー友井雄亮氏について、「純烈」の残された4人のメンバーが都内で会見を行った。 会見はリーダーの酒井一圭を中心に行われ、囁かれていた解散説の否定、プライベート上での友井氏の素顔などが語られたほか、酒井からは「僕の中で彼(友井)は死にました」と将来的な友井氏の復帰について否定している。 また、酒井は本記者会見で追加メンバーに関しての言及も行っており、「(新メンバー加入は)0%ではないが、今、純烈に入りたいと思う人は絶対にいない。入りたいと思ってもらえるところまで、4人でなんとしても再生させたい」と将来的には追加メンバーを募集したいとの考えも発表している。 しかし、純烈の追加メンバーに関しては「厳しいのではないか」との声は芸能関係者には多いという。 「純烈はリーダーの酒井さんが2007年にグループを立ち上げ、メンバー構成を熟考した結果、今のメンバーが集まりました。当時は全員ムード歌謡の経験がなかったことから、ボイトレやダンスなど3年間に渡り徹底的にトレーニングを積んでいました。そのためメンバーの脱退はあっても、追加メンバーの増員はこれまでありませんでしたし、酒井さんの中でも『追加メンバー』という考えは、これまでなかったはずです」(某芸能記者) また、特に友井氏の役割は大きかったという。 「有名な話ですが、友井さんは俳優になる前は関西ジャニーズJr.にいた元アイドルで、当時からダンスが得意でした。そのため純烈での友井さんは純烈の振り付けやダンスを一手に担う現場監督の役割を果たしていたほか、メンバー間では若手ということで、最年少メンバーで素人からの参加だった後上翔太とのパイプ役としても存在は大きかったようです。抜けた穴は相当に大きいと思います」(前述の某芸能記者) 「純烈」の再起にはまだまだ時間がかかりそうだ……。
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芸能 2019年01月16日 12時10分
おにぎりに「紀香」シール…藤原紀香の“ひらひら服”料理風景に視聴者からツッコミ殺到
藤原は、先日放送された『にじいろジーン』(フジテレビ系)に出演した際、手作りのお弁当を持参したのだが、その時の様子を「楽しくキッチンでこんな感じで作っておりました」と報告。スパムや鮭、梅のおにぎりを作っている風景を「自撮り棒で、一応撮影しておいた」と公開し、さらに、「セロファンで巻いて、千社札をつけてみた」と、自身の名前が入った千社札のシールを付けて、見た目にもこだわったことを明かしていた。 しかしながら、ネット上では「いちいちおにぎりに『紀香』の札貼ってバカみたい。50手前のおばさんのおにぎりに普通名札貼る?」「千社札とは舞妓さんなどの名刺のようなもの。シールだからといってそんなことに使うものじゃない」といった批判が殺到。さらに今回、藤原がひらひらの洋服で調理をしていたため、「ちゃんと料理する人ってあんなピラピラした服でやらない」という批判や、写真に見切れて写っていた油を見て、「サラダ油開封したてなのが、今回限りだとバレバレです」と見つけて指摘する人もいた。 何かと目に付いてしまうことが多く、批判の対象になりやすい藤原。片岡愛之助と結婚当初は梨園の妻に向いていないという声もあったが、最近の評判どうなのであろうか。 「結婚したての頃は、やはり自分が芸能人であるという意識が強く出ていて、最もタブーと言われている、劇場でのお客さんとの記念撮影に応じてしまうこともありました。しかし、今では場をわきまえ、控えられるようになったようですね」(芸能記者) とはいえ、まだまだ気になる部分もあるという。 「通常、楽屋前の廊下はスリッパで歩かなければいけないというルールがあるのですが、紀香さんはブーツで堂々と歩いているという噂です。まだまだ慣れない部分もあるのかもしれませんね」(前出・同) 批判がゼロになることはなさそうだ。記事内の引用について藤原紀香の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/norika-fujiwara628/
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社会 2019年01月16日 12時00分
2019年の日本経済を暗示する百八つ目の“ゴーン”の音
2019年の経済動向については厳しい見方が多いという。1月4日に大発会(取引所で新年最初の立ち会い)を迎えた東京市場が大幅な全面安の展開となった。 「大発会の下落要因として挙げられたのは、米国IT大手アップルが、中国での販売不振の影響から業績を下方修正したことに始まった。今年は、米国との経済戦争による中国経済の失速の影響が、世界中に波及するということを早くも知らしめた」(経済誌記者) 日本も他人ごとではない。特に代表的な産業である自動車業界において、今年は不安要素が尽きない。その一つとして挙げられるのが消費税増税だ。「今年10月に増税が予定されているというのに、この時期の販売数としては明らかに低い。増税間際の駆け込み需要も、正直、あまり期待できない」(都内のディーラー) 業界の動向に詳しい自動車評論家も悲観的だ。 「今年は日本の自動車業界にとって、悪い意味で節目となる恐れがあります。消費税の影響もありますが、年をまたいでも解決に至っていない日産ゴーン社長の逮捕の問題は、日産や三菱のみならず、日本の自動車業界全体のイメージダウンにつながっています」 日産や三菱の販売店をはじめとするディーラー網の社員のモチベーションの低下は当然だが、トヨタ自動車も従来の4チャンネル制の販売網を廃止するという話が進んでおり、こちらも士気が上がらない。 「販売店を統一すれば、メーカー側は生産車種を減らすことが出来るといったメリットがあるが、ディーラーは近隣同士で食い合うことになる。ただでさえ、メーカーの世界戦略で日本市場専用の車種が減らされ、日本の消費者にとっては魅力的なラインナップではなくなっているのに、泣きっ面に蜂ですよ」(同) 亥年の相場格言は「固まる」だそうである。悪い材料で固まることなく、猪突猛進で暗雲を吹っ飛ばす年になってほしいものだ。 それにしても、大晦日に鳴った百七つの鐘の音が「ゴーンゴーン」と泣くように聞こえたのも気のせいではあるまい。ちなみに百八つ目の鐘の音は元旦に衝かれた。
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