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スポーツ 2019年01月14日 06時00分
独占直撃!新日本プロレス、メイ社長に“業界初”東京ドーム2連戦開催の真相を聞く!
新日本プロレスは4日の試合前に、今年前半の主要大会日程を発表した。 2.2&2.3北海きたえーる大会、2.11大阪府立体育会館大会、3.23&24アオーレ長岡大会、4.6アメリカ・ニューヨーク、マディソン・スクエア・ガーデン大会、4.20愛知県体育館大会、5.3&5.4福岡国際センター大会、6.5両国国技館大会、6.9大阪城ホール大会が決定。今年の『G1クライマックス29』はアメリカ・テキサス州ダラスのアメリカン・エアラインズ・センターで7.6に開幕する。G1の海外開催はもちろん史上初のことだ。 G1開幕戦の後、日本では7.13&7.14大田区総合体育館大会、7.15北海きたえーる大会があり、最後は昨年と同じく8.10、8.11、8.12日本武道館大会3連戦で締める。また8.31にはイギリス・ロンドンのザ・カッパーボックスに初進出。イギリスでの自主興行も新日本の長い歴史において初めてのことだ。さらに、来年の1.4東京ドーム大会、1.5後楽園ホール大会の開催が発表された。その途中に、映像が真っ暗になり… 「覚悟は出来ているか?」 という煽りが。その後に、2020年1.4&1.5に東京ドーム大会を2日連続で開催するとサプライズ発表されたのだ。これにはしばらくどよめきが止まらなかった。このとき、約4万人の観客に加えてCSや生配信で視聴していたファンがこれを一斉にツイッターで発信。しばらくトレンドで「東京ドーム2連戦」が1位となった。 昨年、木谷高明オーナーに話を聞いたとき「新国立競技場でやるなら東京ドーム2連戦をやったほうがインパクトがある」と話していたが、まさかこんなに早く実現するとは思わなかった。発表後、木谷オーナーに話を聞くと「あぁやるんだという感じ。僕なら怖くてできない(笑)」という。この発言を聞いて、これは昨年5月に新日本の代表取締役社長兼CEOに就任し改革に着手してきたハロルド・メイ社長が主導したに違いないと確信。大会終了後、メイ社長を直撃した。 メイ社長は「声援のすごさや動員を見ても新日本プロレスの復活が証明された大会だった」と今大会を総括。「これは全選手、社員の頑張りはもちろんなんですが、何よりプロレスを愛してくれるお客様が支えてくれたのが大きい」と続けた。 来年の東京ドーム2連戦に関しては「昨年の武道館3連戦の成功でイケるなと思ったのは事実」としながら「ダブルドームというのは、お客様の支えがなければできない。新日本プロレスはコンテンツが揃ってますから、新日本プロレスワールド(生配信サイト)やファンクラブの会員もすごく伸びていて、支えていただけるやり方をもっと強化することで、ファンのみなさんに恩返ししたいんですよ。やはり生で見ていただける機会を増やしていきたい」と続けた。 来年の日程については「1月4日が土曜日で、5日の日曜日も東京ドームでやれば、『行ってみようかな?』とか『4日は行けないけど5日なら行ける』という方もいらっしゃるでしょうし、地方からの遠征もしやすくなるんじゃないですか。僕は外国人なので、海外重視と思われがちなんですが(笑)。実際に今年はMSGやダラス、ロンドンでもやりますけど、日本のマーケットにはまだまだ伸びしろがあると思っているんです」とした。 リクエストが多い京セラドーム大阪など、東京ドーム以外のドーム球場に関しても「前はやっていたことなので、今後考えていく可能性は充分にあります。全てはここまで支えてくれたファンのみなさんへの恩返しなんですよね」と続けた。 メイ社長は、東京ドーム2連戦が「ファンへの恩返し」であると強調した。オランダ出身のメイ社長だが、タカラトミーを社長としてV字回復させたキレ者。しかし、本当に日本人と話しているかのような流暢な日本語を話し、ファンだけではなくマスコミとも積極的にコミュニケーションを取るので、好感度が高い。後楽園ホールなど可能な会場では、社長との写真撮影会が行われており、毎回長蛇の列ができている。ハロウィンが近くなると変装までして写真撮影に応じていた。社長と写真を撮ると特製のシールがプレゼントされる。ファンは毎回大喜びだ。 「僕は経営者として、常にどういうお客様がいらしているのかを把握しておきたい。あの撮影会は僕にとってもすごく必要なことで、いつもみなさんからエネルギーをいただいている。最近はお子さんのファンが増えてきてるなと感じてますね。ご家族で来られる方も増えてきた」と手応えを口にする。「きょう(1月4日)新日本プロレスが世界のトレンドで3時間1位だったんですよ。僕、スクショして保存しましたから(笑)。これはすごいこと。今の新日本プロレスは地上波向きだと思うので、またゴールデンタイムで放送してもらえるように、働きかけていきたいですね」 メイ社長が就任したとき、ファンやマスコミの間では疑問の声もあったが、メイ社長は自分からファンやマスコミと接し「新日本をさらに強化してくれる社長」として認められつつある。今回の東京ドーム2連戦決定で、そのイメージは盤石なものになったのではないだろうか。1年前には東京ドーム2連戦など考えられなかった。 あの木谷オーナーですら「私なら怖くてやらない」と言っていることを、メイ社長はビジネスマンの嗅覚で「イケる」と思ったという素晴らしいバイタリティの持ち主。デジタルだけではなく、アナログな一面も持ち合わせているのが強い。この日、IWGPヘビー級王座を奪還した棚橋弘至は「僕が何とかします!」と東京ドーム2連戦に向けて言い切った。東京ドーム2連戦には選手を露出する機会を増やす効果もあり、選手のモチベーションが上がるのは間違いない。 2020に向けて、今年の新日本プロレスの攻勢はさらに進むことだろう。取材・文 / どら増田写真 / 舩橋諄
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社会 2019年01月14日 06時00分
田中角栄「名勝負物語」 第四番 三木武夫(3)
金脈・女性スキャンダル発覚を引き金に、無念の首相退陣を余儀なくされた田中角栄と、その後継に選出された三木武夫の激突は、ロッキード事件発覚を機に幕を上げた。 昭和51(1976)年2月6日、突如として米国から「ロッキード社が日本の自衛隊にP3C対潜哨戒機を、そして全日空にトライスター機を売り込むために、30億円にものぼる巨額の工作資金を右翼の児玉誉士夫や丸紅を通じて日本の政府高官に流した」との第一報が伝えられた。4月に入ると、「政府高官」として田中の名前が出た。米連邦証券取引委員会(SEC)がまとめた5億円の賄賂を受け取ったとの調査資料が、日本に運ばれてきたのであった。 これを機に、田中はメディアからの一斉攻撃を受けた。「本当のことを言え」というものである。田中は側近に、こう言ったとされる。「ワシャ、何のことかさっぱり分からん。どういうことなのかッ」と。 一方、したたかな三木は、敏感に反応した。それまで口にしてきた自民党の「金権体質」批判と、退陣はしたものの絶大な影響力を温存する田中を追い落とす、絶好のチャンスと捕えたようであった。事件が海のものとも山のものとも分からない発覚当初から、異常なほどのヤル気を見せたのだった。 米国から第一報が伝えられた翌日には、井手一太郎官房長官を私邸に呼び、「日本の政治の名誉のためにも問題の真相を究明しなければならない」と指示、即日「ロッキード問題特別調査会」を設置する手際のよさだった。また、「(事件を)ほどほどにという人があるが、徹底して真相を究明する。その結果、三木内閣がどうなろうと構わない」とも語り、「高官名を含む一切の資料提供を米国に求めるように」と宮澤喜一外相に指示を出した。さらには、自ら時のフォード米大統領に書簡まで送り、捜査資料の提供を促した。この結果、日米間で「司法共助協定」が調印され、日本の検察に資料が提供されることになったのだった。 こうした三木の積極的な動きをメディアは高く評価したが、自民党内からは田中派を中心に異論が相次いだ。「三木ははしゃぎすぎだ。有頂天になっている」「一国の元総理を犯罪者扱いし、国や党のことより自分のことだけを考えている。ロッキード事件を政権維持の道具に使おうとしている」「惻隠の情がなさすぎる」等々である。 とくに、フォード大統領へ書簡を送った件は党首脳陣もまったく知らされておらず、「苦渋の選択」で三木を田中の後継に裁定した椎名悦三郎副総裁は強く反発した。三木政権“生みの親”として、その動きは迅速だった。当時の政治部記者の証言がある。「国会答弁でも、ひょうひょうとしておトボケが得意だった椎名だったが、このときの怒りは相当なものだった。『三木は今国会終了後に退陣させる』と。椎名はまず、5月9日に田中の盟友の大平正芳蔵相と会ってこの線で合意、翌日には福田赳夫副総理と同様の合意を取り付けた。田中派、それに福田、大平の両派がスクラムを組めば、三木に勝ち目はない。これを知った三木は言った。『自分に課せられている使命や責任を、中途半端に放棄することは絶対ない』と。国民の支持は、自分にあるとの自信が強気の背景だったようだ。一方の田中と言えば、自分自身の問題だっただけに平静を装っていたが、田中派の結束を固める一方で、盟友の大平のケツを叩いていた。じつは、“三木潰し”に血道を上げていたということだ」★「三木にやられた」と田中 この田中、福田、大平の3派の動きは、「第1次三木おろし」と言われた。これによりピンチに立った感のある三木だったが、事態が急変する。7月27日、東京地検が外為法違反容疑で田中の逮捕に踏み切ったからであった。 時の法律専門家からは、「外為法違反容疑で逮捕というのは別件逮捕であり、しかも外為法という形式的な行政犯で逮捕したというのは大きな問題である」との見解も出たが、「田中=クロ」と決めつけていたメディアの多くが小躍りし、国民もまた多くが拍手を送ったものだった。田中は東京地検特捜部の取り調べに、もとより全面否認した。 田中は結局、起訴(外為法違反と受託収賄罪)され、逮捕から20日経って東京拘置所から2億円の保釈金で保釈されることになる。前出の元政治部記者の証言の続きがある。「じつは、田中逮捕の夜、三木派の河本敏夫通産相、井手官房長官、中曽根派の中曽根康弘幹事長、稲葉修法相らは、料亭で酒宴を開いていた。これを知った田中派議員が激怒し、口々に『こういうときに酒宴とは何事か』『通夜の晩に酒盛りとはあまりに不心得すぎる』と声を荒げていた。また、保釈後、元神楽坂の芸者だった“別宅妻”のもとに足を運んだ田中は、家に上がるやいなや一点を見据えるように、二度悔しそうに言ったそうだ。『アメリカの差しガネで、三木にやられた』と」 田中が逮捕されたことで、自民党はそれまで「ロッキード隠し」の批判を浴びてきたが、もはや“隠し”は必要なく、「三木おろし」の気運が再び盛り上がってきた。「第2次三木おろし」の勃発である。 田中は三木の“仮面”を剥ぐ戦いに、無聊の中で死力を傾けるのだった。(文中敬称略/この項つづく)***********************************************小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材49年のベテラン政治評論家。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書に『愛蔵版 角栄一代』(セブン&アイ出版)、『高度経済成長に挑んだ男たち』(ビジネス社)、『21世紀リーダー候補の真贋』(読売新聞社)など多数。
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ミステリー 2019年01月13日 23時00分
正月の温泉地で足跡が確認された未確認生物『伊香保温泉獣人』
世界中で日々目撃されている未確認生物。出現し、目撃されるタイミングは時と場合を選ばない。中には正月早々に目撃されることもある。 2015年の正月には、日本で教育に従事する外国人が、体を回転させながらスカイツリーの横を上昇していく『フライングヒューマノイド』の写真撮影に成功。報道されると日本中から注目を浴びた。外国人からも人気の観光地・東京スカイツリーと未確認生物のコラボレーションは非常に興味深いものだった。 2006年に注目を集めたのは、新たな獣人型『UMA』の生存に関する報告だった。日本で確認されたのは、写真の足跡の主である『伊香保温泉獣人』だった。雪の上に残された一対の足跡は、三本指が特徴的な人とも獣ともつかない奇妙な形をしており、二足歩行をしていた可能性がある。 この写真を撮影したのは漫画家の箱ミネコ女史。2006年の正月、我が子とともに伊香保にある身内の家を訪れていたところ、雪の上に奇妙な足跡を発見。当時、地元では鳥なのか獣なのか分からない怪物が出現するという噂が流れており、その生物の足跡ではないかと推測された。東京スポーツに掲載されるとき、記者からネーミングを求められ、筆者が大好きな温泉への愛を込めて『伊香保温泉獣人』と名付けた。 この『伊香保温泉獣人』だが、2000年代初頭に伊香保近くの森林地帯で遭遇したという目撃情報もある。その人物が池のほとりを散歩していたところ、人がいたので近寄ると全身毛だらけの類人猿だったというのだ。怪物はそのまま立ち去ったが、この類人猿こそが足跡を残した『伊香保温泉獣人』と同一のものではないだろうか。 どちらにしろ、日本猿界にも人間界のように背の高い個体はいるもようだ。猿界のジャイアント馬場のような存在かもしれない。(山口敏太郎)
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レジャー 2019年01月13日 22時30分
結婚後も連絡途絶えず、最終的に「訴える」… 身勝手な“夫の元カノ”の主張
現在、夫と数匹のペットと幸せに暮らしている主婦のOさんは、“夫の身勝手な元カノ”に悩まされた経験があるという。 「夫は私と付き合う前に元カノと同棲していました。その際にペットを数匹飼っていたのですが、1匹は元カノが飼い、残りのペットは私の新居で夫と飼うことになったんです。元カノは夫に未練があったのか、単なる嫌がらせなのか、元カノ側のペットの病院の診察代、病院に行くまでにかかったタクシー代を請求してきました。その時点でも正直不愉快だったのですが…」 元カノはさらに身勝手極まりない行動に出たのだという。 「元カノから夫へ『預かっていたペットが飼えなくなったから、引き取りに来て』という連絡が入ったんです。そもそも、元カノがその1匹を『どうしても飼いたい』と主張していたと夫から聞いていたので、それだけでもドン引きでした。しかも、飼えなくなった理由は、『ペット不可のアパートで隠れて飼っていたら、大家にバレて退去させられそうになったから』という無責任なもので、呆れ返りましたね。その1匹もこちらで飼うことになりましたが、私になついてくれたのが不幸中の幸いでした」 元カノの迷惑な行動はこれだけでは終わらなかった。 「突然元カノが、夫に『婚約不履行で訴える』という内容の書面を送りつけてきたんです。夫は元カノと婚約した事実は全くなかったのですが、本当に訴えられると面倒なので、弁護士に相談をしました。その後、元カノの要求内容が『ペットの近況報告を死ぬまでよこせ』に変わるなど、結局何をしたいのかが意味不明で、弁護士も困っていました。弁護士に相談している間も、元カノから夫の携帯に留守電で『私のペットはどうしているの?』という言葉が入っていたり、ひどいときは玄関の扉の前に『ペットに会えるまで何度でも家に来ます』という手紙が置いてあったりしました。実際に近所の人から女性の不審者を目撃したと聞き、恐怖でしかなかったです」 結局のところ、元カノはペットにこだわっているようだったという。 「ペットの件が争点だろうとのことで、元カノにはペットに関する権利がないという文面を弁護士に作成してもらい送ったところ、元カノからは連絡がなくなりました。一件落着とはなりましたが、ペットをまるで自分の都合のいい道具かのように使ってきた元カノのやり口は、今思い出しても腹が立ちます」 当たり前のことだが、ペットは人間の道具ではない。ペットは飼い主を選べないだけに、身勝手な元カノに振り回されたペットのほうもたまったものではなかっただろう。文/浅利 水奈
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芸能 2019年01月13日 22時30分
鈴木京香③京香の“本物ベッドシーン”
そして2010年、連ドラ『セカンドバージン』(NHK)の共演で出会ったのが、9歳下の長谷川だった。「京香はともかく、長谷川の方は最初から演技面でも女としても“食ってやる”とヤル気満々でした」(NHK関係者) 当時、長谷川は白石美帆と交際中で結婚目前といわれていた。「とはいっても、上昇志向の強かった長谷川にすれば、京香との共演は千載一遇のチャンス。あっさり、白石と別れてしまいました」(前出・テレビ局関係者)『セカンドバージン』は、NHKとしては珍しく濃厚な濡れ場シーンで話題を呼んだ。「糸を引くようなキスシーン。そして、京香の鎖骨や背中丸見えのベッドシーンが画面いっぱいに繰り広げられたのです。さすがにシーツに隠された“中”の様子は映りませんでしたが、長谷川はフル勃起していたようで、パンティー越しに濡れ濡れ状態だった彼女の秘園の入口をツンツンとノックしていたという話です」(芸能記者) こうして、体の相性のよさを確認した2人は、私生活でも同棲生活に突入。いつゴールインするかが焦点となった。「京香にすれば、妊娠が十分可能なうちに結婚したいと考えていましたが、“格差婚”を嫌った長谷川が、なかなかウンと言わなかったのです」(前出・芸能レポーター) そうこうしているうちに時は流れ、2018年5月31日、京香は50歳となった。「そこへ、朝ドラ『まんぷく』に続いて、長谷川が2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』で、主演の明智光秀役をやることが明らかになった。大河ロケは2019年5月スタート予定で、2020年末の大河終了まで私生活で大きく動けなくなりました。つまり、結婚が遠のいたというわけです」(前出・小松氏) そこで、女性誌が報じた京香の「育てきった」という発言が真実味を帯びてくるのだ。「しかし、男女の仲は、いつどうなるか分かりません。“あげまん”京香を長谷川が手放すわけがないとの声もありますから。大河ロケに入る前の京香51歳の誕生日に“入籍”なんてことも十分考えられます」(同) ともあれ、ここ数年は年末年始の“風物詩”とさえ言われてきた京香の結婚問題だが、どうやら2019年こそ決着がつきそう!?
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レジャー 2019年01月13日 22時00分
本当にあった怖い彼氏〜彼女が絶句した“ガチャガチャ”カプセルの中身〜
鶴野柑奈(仮名・26歳) 過去に付き合っていた彼は、アニメやゲーム好きなんですけど、見た目は、全くオタクっぽくない人でした。その人とは、あるゲームのオフ会で知り合って交際に発展。一緒にアニメを見たり、イベントに出かけたりと付き合い自体は楽しかったんです。でも、あることを知ってから、気持ち悪くなってしまいました。 付き合い始めてからは、週末はいつも彼の家に泊まりに行っていました。それを2か月くらい続けた時だったと思うのですが、ある日、彼の家に泊まりに行った際、何気なく机の下のラックを開けてみたんです。彼はその時、シャワーを浴びていて部屋にいませんでした。 するとそこには、本やフィギュアに紛れて、ガチャガチャのカプセルが出てきたんです。彼はフィギュアなどのアニメグッズを集めるのが趣味なので、よくデート中は、ガチャガチャ集めに付き合わされました。なので、カプセルがあっても不自然ではないのですが、中には、透明の袋のようなものがたくさん詰め込まれていたんです。それを開けてみると、なんと中から出てきたのは、大量の使用済みのコンドーム。どうやら彼は、性行為で使ったコンドームをそのまま残して、なぜかカプセルに入れていたのです。 シャワーから上がった彼を問い詰めると、コレクション欲が疼いて、保存してしまったとのこと。今でもコンドームの塊を思い出すと、吐き気がします。写真・tacit requiem
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社会 2019年01月13日 22時00分
不倫バレ、骨折、受験失敗……不幸過ぎる『西宮神社』“福男”たち
商売繁盛の神様『えべっさん』の総本社、西宮神社(兵庫県西宮市)で1月10日、十日えびすの参拝一番乗りを目指して境内を走る恒例の『開門神事 福男選び』があり、広島県福山市の消防士がトップでゴールして“一番福”を獲得した。また、二番福には、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑い芸人・伊丹祐貴が選ばれたことも話題になっている。 西宮神社の歴代副男の名簿によると、昭和初期の参加者は200名程度だったが、徐々に人数が増え、平成10年に1200人を突破。平成最後の今年は約5000人が一斉に本殿を目指して走ったという。 福男は1年の福をその身に集め、周囲に福を授けるといわれているが、最近では「むしろ“厄男”だろ」との指摘も…。「今年の福男に選ばれた消防士の男性を報道で見た人物が、LINEのやり取りをツイッターに晒しました。どうやら男性は子持ちの既婚者のようですが、未婚と偽って不倫していたそうです」(ネットウオッチャー) しかし、不幸を招いてしまったのは、実はその消防士だけではなかった。過去には福男になった人が、その年にスノーボードで骨折、大学受験に失敗、新車に傷を付けられる、上司にイジメられる、原付を盗まれるなど、数々の不幸にあっているという。 もはや何のための福男かと疑問に思うありさまだが、過去にはどうしても一番福を獲得したいがために、組織的な不正を働いてたことが明るみに出たことも。 「2004年には、大阪市消防局中央消防署の職員12人が、参加者の走路を妨害したとして事情聴取を受けました。彼らは禁止されていた“早くからの開門待ち”を無視し、3日も前から門前にテントを張って待機。妨害だけでなく他の参加者を引っ張っていたことも目撃されており、大ヒンシュクをかいました。結局、福男選びの3日後に、優勝した消防職員が一番福を返上したことで、騒動の幕は閉じましたが、それ以降、スタート位置の抽選などルールが厳格化されました」(地元紙記者) とはいえ、今年も結局、消防士が一番福を獲得。一般市民からすれば、神社の本殿ではなく“火事現場”に真っ先に駆け付けてほしいところだろう。
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芸能 2019年01月13日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「クズだろうが!」キンコン梶原とドランク鈴木が取っ組み合いの喧嘩
1月6日、キングコング・梶原雄太が、コンビのYouTubeチャンネルにて、オリエンタルラジオ・中田敦彦に対し、意見を述べる場面があった。ことの発端は昨年の12月。中田が自身のラジオ番組にて「若手芸人はユーチューバーに勝てない」というトークを展開したのだが、その中で「キングコングの梶原さんとか頑張ってるよ」と、ユーチューバーとなった梶原にも言及。しかし、この発言が上から目線に聞こえるとして、梶原は「なんで俺が上から言われなあかんねん」「中田お前な、ほんまに気をつけたほうがいい」と、先輩に対する礼儀がないとして怒りを露わにした。 そんな梶原は過去、ドランクドラゴンの鈴木拓との間にも、不穏な空気が流れたことがある。 今から約3年前、2人がバラエティ番組「めちゃx2イケてるッ!」(フジテレビ系)に出演し、鈴木が「はねるのトびら」(フジテレビ系)のディレクターとのエピソードを披露した時のこと。過去、彼の実家が経営する居酒屋を救済するという企画にて、ディレクターは鈴木を雑に扱っただけでなく、親にまで「そんなんだから客入んねぇんだよ!」と説教を始めたことが納得いかなかったという。これを聞いた梶原は「ディレクターもちょっと悪いですよ」と前置きしつつ、「ここのお父さんがね、クズなんですよ!」とコメントした。すると鈴木は「クズじゃねえよ! おめぇの親もクズだろうが! なんか色々あったじゃねぇかよ!」と激怒。 しかし、その後も梶原は「(クズと)言われても仕方がない親なんですよ。例えばお父さんね、お客さんの前で『忙しいの嫌だな〜』って聞こえる風に言ったりだとか」と言うと、鈴木は「それは元からやる気ないんですよ。だって客みたら逃げるんですから、うちの親は」と説明。だが、梶原は「聞いたらわかるでしょ。クズなんですよ!」と再び、クズ呼ばわり。 どうやら鈴木は、梶原にだけは親を悪く言われたくなかったようで、「クズじゃねえ! おめぇが言うんじゃねぇよ!」と声を荒げ、梶原が「どういうことやねん。俺の親がクズってなんやねん?」と尋ねると、「なんか不正受給やったじゃないですか!」と猛反論。この発言を聞いた梶原は鈴木に飛びかかり、取っ組み合いの喧嘩となる事態に発展した。 梶原の母親は過去、生活保護不正受給疑惑が浮上したが、のちに本人は否定している。番組では周囲の芸人が止めに入り笑いになったものの、疑惑とはいえ、梶原としては掘り起こされたくない過去だったに違いない。
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スポーツ 2019年01月13日 21時10分
アジア制覇を目指した22年前の秋 蘇る、サッカー日本代表の苦い記憶
今からおよそ22年前の1996年秋、日本は連覇を目指してアジアカップを戦っていた。場所はUAE(アラブ首長国連邦)。日本サッカーは世界への扉をこじ開けようともがき続け、未知の世界へと歩みを進めていたものの、その足取りは不安定なものだった。 2019年、同じ地にて行われているアジアの盟主を争う戦いに挑む日本代表。かつての戦いぶりを振り返るとともに、当時の日本サッカーの立ち位置を改めて見つめなおす。■最強と呼ばれた日本だったが… グループリーグ初戦のシリア戦では試合開始早々に先制点を許しビハインドのままゲームが進む。80分に相手のオウンゴールで1点を返し、試合終了間際にも放り込まれたボールをFW高木琢也がヘディングで押し込み、かろうじて初戦で勝ち点3を拾った。ウズベキスタンとの第2戦ではMF前園真聖の2ゴールを含む4点を奪い快勝。引き分けでも1位通過だった3戦目の中国戦もDF相馬直樹のゴールで勝利し、全勝で決勝トーナメント進出を決めた。 自国開催の1992年に続く連覇に向け、順調な滑り出しかと思われた日本代表だったが、先制を許したシリア戦では、攻撃バリエーションの乏しさが露呈する形に。エースとして期待されたカズが予想通りの厳しいマークで封じられるとなすすべがなく、名波、山口らが中盤から組み立てても堅い守りを崩すには至らなかった。長身の高木を狙い、徹底したロングボールの放り込みを繰り返し、相手の疲れが見えた最終盤にようやくゴールをこじ開けたものの、その先に向けて不安を抱かせるには十分な、単調な試合内容だった。 そして準々決勝のクウェート戦でその不安が形となってしまう。この試合でも前半、カウンターから失点を許し、追いかける展開に。早々に相手に守備を固められ、攻め手を失う。 さらに中東勢特有の身体能力に苦しみ、反対にカウンターを食らいたびたびゴールを脅かされる場面も。無得点のまま後半には追加点を奪われ万事休す。最後はDFの小村徳男や交代で入った城彰二も前線に並べ、ロングボールを送り込むもゴールを奪えず敗れた。当時、「アジア最強」との前評判だった日本代表はこれといったインパクトを残せず、あっさりと大会を去った。1996年UAE大会はアウェーでのもろさが浮き彫りになり、中東勢への苦手意識が植え付けられた大会として、サポーターの記憶に残った。■アウェーでの逆境を克服してこそ 2019年になった今年、同じUAEの地でアジアの覇権をかけた戦いが繰り広げられている。無論、現在のチームは経験、技術ともに当時と比較することはできない。代表選手の大半は海外のクラブチーム所属となり、すでにW杯を複数回経験している選手も多い。「ドーハの悲劇」からまだ間もなかった96年大会と比べれば、日本サッカーの変貌ぶりには目を見張るばかりだ。 もちろん、アジアでの戦い、特に中東を舞台とする真剣勝負というシチュエーションにおいてもさらなる成長の跡を残していかなければならない。森保体制となった昨年夏からチームは負けなしで今大会を迎えた。とはいえ、国内での試合のみでどこまで経験を積み上げることができたのだろうか。新年早々、日本から遠く離れたアラブの地でその完成度が試される。(佐藤文孝)
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芸能 2019年01月13日 21時00分
劣化しない女優・石田ゆり子の “美” は芸能界七不思議
唯一劣化しない女優がいる。石田ゆり子(49)がその人だ。芸能界の七不思議と言われている。 だが、12月3日付の自身のインスタグラムで、《クランクアップの翌朝からなぜか私の右肩に激痛が。なにをしていても痛い、なにもしなくても痛い、こんなことって!! 人生史上最大の激痛に苦しむ2日間でした》と悲鳴を上げた。 「人間、50歳ともなれば、男でも女でも体の不調の一つや二つは出てきます。彼女はそうしたことも包み隠さず正直にサラッと報告してしまう。そこが彼女の最大の魅力で、10代・20代の同性からも、“カワイイ”と言われる所以です。“五十肩”でさえ味方につけてしまって、イメージダウンにならない。まさに、“奇跡のアラフィフ”です」(芸能ライター) 11月末に発表した『第11回オリコン年間本ランキング2018』で、石田の『Lily――日々のカケラ――』が約16万8000部を売り上げ、『写真集部門』で3位にランクインした。「ベスト10のうち、他の9冊が『乃木坂46』や『欅坂46』の“坂道グループ”が占める中、1人、気を吐いた格好です。その他、映画や連ドラ、CMなど出ずっぱりの1年でした」(芸能関係者) 五十肩の原因といわれているのは、映画ロケ。「直近まで、来秋公開予定の映画『マチネの終わりに』の撮影に臨んでいたのです」(映画関係者) 福山雅治演じる“婚約者のいる天才ピアニスト”と恋に落ちるジャーナリスト役だが、撮影はかなりハードであったという。「11月中旬には、女優人生初のフランス・パリでの“16連泊ロケ”があったそうですから、身体が痛くなるのも仕方ありません。ただ、福山直々の“ご指名”だったので、張り切らざるを得なかったのです」(同) 11月17日付のインスタグラムでは、《今日の撮影はこの世のものとは思えないほどバタバタだった》と投稿していた。「飼っている犬や猫のために、何事も“日帰り仕事”を守っていただけに、これは異例です。ここにきて女優業に目覚めたのかもしれません」(テレビ局関係者) 早くも来年4月期のドラマヒロイン決定も囁かれている石田。「今後、オリンピックに向けて、4Kや8Kの超画質放送が普及しても、彼女の“自然の美”は損なわれないという声が実に多い」(前出・芸能レポーター) また、12月19日付のインスタでは、俳優の西島秀俊さんとの2ショット写真を公開。これまでパートナー役を多く務めてきた2人。石田は《一生のうちに何回、西島氏の奥さん役をできるか、という記録に挑戦しています》とひそかに謎チャレンジに挑んでいることを明かした。しかし、謎といえば、いつまでも劣化しない彼女の肌と質感。芸能界七不思議のひとつだ。
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上毛新聞の国民栄誉賞スクープの真相 漏洩犯はナベツネ・中曽根ラインか?
2013年04月18日 11時00分
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芸能
早乙女太一と西山茉希 6月入籍を発表
2013年04月17日 19時00分
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芸能
落語で腕を磨くお笑い芸人たち
2013年04月17日 15時30分
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芸能
爆乳際立つ! 美熟女に変貌遂げた女子柔道五輪銀メダリストの溝口紀子氏
2013年04月17日 15時30分
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その他
美人フードファイター三宅智子がたこ焼き100個の早食いに挑戦!
2013年04月17日 15時30分
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社会
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第22回 正しいデフレ対策
2013年04月17日 15時00分
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芸能
松嶋菜々子がシンボルの女性誌が休刊 今後の芸能活動に影響するのは必至?
2013年04月17日 14時00分
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その他
本好きオヤジの幸せ本棚(49)
2013年04月17日 12時00分
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その他
専門医に聞け! Q&A 流行する風疹への対処法
2013年04月17日 12時00分
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その他
テレ朝が開局以来初の『年度二冠王』確定 スポットCM100億円ゲットのお祭り騒ぎ
2013年04月17日 12時00分
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芸能
ますますオファーが増えそうな真木よう子
2013年04月17日 11時45分