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芸能 2019年05月15日 14時00分
尾木ママ、eスポーツに「ゲーム依存症が心配」 唐突な批判に“話題作り”“何も知らないのに”の声
尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏が13日、自身のブログを更新し、ゲームの腕を競う「eスポーツ」について持論を述べた。 尾木ママは「どうしてゲームがスポーツなのか!?」というタイトルでブログを更新し、eスポーツは「単なる大型の【ゲームの大会】にしか見えない」と意見。そして、「ゲーム依存症の心配の方が大きいです」「世界保健機構が昨年6月にゲーム障害を疾病認定したことはどう理解するのでしょうか?」と疑問を呈し、「大丈夫かしら?心配」と複雑な想いを綴っていた。 これを受け、ネット上では「尾木ママの言う通り。スポーツと呼ぶことで健全なイメージを与えようとしているだけ」「間違いなくスポーツではありません。ゲームを頑張っても何も残らない」と尾木ママの意見に賛同する人もいたが、「ゲームだってアスリート級に技術や神経使う」「ゲームは頭を使ったスポーツ、何も知らないで言ってるのでは」と反論する人もいた。さらに、「尾木ママの話題作りのためにeスポーツが利用された」「ワイドショーが触れそうな話題にもれなく食いつく営業努力」と、尾木ママが急にeスポーツを話題に出したことに対し、批判的な声も多かった。 「eスポーツに対しては、タレントで元プロ野球選手でもある長嶋一茂さんも、『スポーツではない』と以前、テレビ番組に出演した際に、はっきり言いました。一茂さんは、スポーツは全身を使うものなのに、eスポーツは全身を使うものではないからと理由を述べていました。しかし、一茂さんの意見に対しては、共感する人もいたものの、『偏見』『eスポーツのことを知らないくせに知ったかぶるな』という批判もかなり多く見受けられました。芸能人がeスポーツを語る時は、慎重になる必要があるかもしれませんね」(芸能記者) eスポーツとは、エレクトロニック・スポーツの略語で、対戦型コンピューターゲームで競う競技のことだ。勝ち負けを競う競技という点ではスポーツとも同じで、2024年のオリンピックでの採用も検討されているという。しかし一方で、世界保健機関(WHO)がゲームのやり過ぎで日常生活に支障をきたす「ゲーム依存症」を国際的に疾患として認定したり、専門家の中にはゲームに依存することで脳の密度が低くなると警告する者もいる。 ゲームのやりすぎは少なからず悪影響があるようだが、eスポーツの競技人口は増え続けているだけに、今後もさらなる議論を呼びそうだ。記事内の引用について尾木直樹氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/oginaoki/
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芸能 2019年05月15日 12時50分
“性別確認企画”で炎上、確認された本人は「不快な思いはなかった」 出演者はSNSで謝罪、芸人からエールも
10日に放送された、読売テレビ系『かんさい情報ネットten.』のコーナー「迷ってナンボ!」内で、一般人の性別を確かめる企画をした際、コメンテーターが激怒し、ネットでも放送内容が物議を醸した件で13日、コーナーに出演していた藤崎マーケット(田崎佑一、トキ)がTwitterで謝罪した。 トキは「期待に応えようと張り切った事がスベった上に人を傷つけてしまいました。違和感には気づいておりましたのでその場でカンペに口出すか編集にも立ち会うかすべきだったと今では後悔しております。レギュラーは無くなりますが、これからもtenをよろしくお願い致します。拾っていただいたステキな番組です」と謝罪。コーナーに出演した一般人の名前を挙げて、「迷惑かけてごめんなさい」と締めた。田崎も「ディレクターの指示の上やっていたとしても現場でロケ自体を止める事が出来たし止めるべきだったと反省しています。サブちゃんさん、お店の方、このコーナーを見て不快な思いをされた方、このコーナーを楽しみにしていた方々本当に申し訳ございませんでした。」と反省の弁を述べた。 「彼らが謝罪する形になったのは残念です。ネットでもこの放送内容については異議を唱える人が多かったものの、“藤崎は悪くない”、“編集が悪い”などという声もありました」(エンタメライター) 世間から猛バッシングはあったものの、直撃された人が取材を受けたところによると「不愉快な思いはなかった」、「自分の方から促した部分もある」とコメント。店にもクレームがあるようで「本当にやめてほしい」と語っていた。 「“観ていて不快になる”という意見なら分かりますが、“被害を受けた人がかわいそう”というコメントは的外れだったわけです。番組を観ず、ネットニュースの文面だけを見て批判する人も多いようですね」(同上) この騒動について、バイク川崎バイク、たむらけんじがTwitterでエールを送り、彼らの先輩・後輩芸人も2人の優しさや男気溢れるエピソードを投稿している。今回の一件、藤崎マーケットにとっては不運としか言いようがない結末になってしまったようだ。記事内の引用について藤崎マーケット・田崎佑一公式Twitterより https://twitter.com/tasakipan藤崎マーケット・トキ公式Twitterより https://twitter.com/fujisakitoki
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芸能 2019年05月15日 12時40分
「安倍さんも迷惑」爆問太田、佐藤浩市炎上騒動の“批判組”に物申す 百田尚樹氏との直接対決あるか
5月14日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、作家の百田尚樹氏が、俳優の佐藤浩市をツイッターで批判した騒動について触れられた。 百田氏は、佐藤が映画『空母いぶき』公開に関する『ビッグコミック』(小学館)に寄せたインタビューで、「最初は首相役をやりたくなかった」と答えたことに、「三流役者が、えらそうに!! 何がぼくらの世代では、だ。人殺しの役も、変態の役も、見事に演じるのが役者だろうが!」とツイッターで息巻き、騒動に発展していた。 これを受け、太田光は番組冒頭「またうるせえな。あのオヤジたちは。徒党組んでいろいろやっているんだろ。佐藤浩市さんの言ったことを変な風に自分なりに解釈してギャーギャー騒ぐんだな」と切り捨て、高須クニックの高須克弥院長や、幻冬舎の見城徹社長の名前も出し、「なんでああ言うかな」と嘆いた。 これには、田中裕二も「安倍さんをちょっとでも悪くいうとわーっとね」と同調した。太田は続けて「迷惑だろうな。あんな連中が自分の味方だと思われて、騒がれてさ。安倍もバカだろうと思われちゃう。なんとか離れたいんだろうな」と話した。続けて、「口が悪いんだよな。百田は『永遠のハゲ』のくせしやがって」とおなじみのボケをかますと、田中がすかさず「あんたの方が口が悪いよ」とツッコみ、笑いを誘っていた。 さらに、太田は「佐藤浩市さんは佐藤栄作の息子ですからね」と、佐藤が今回の映画で首相を演じたことに、同じ佐藤姓の首相の名前を出してボケると、田中が「違うよ。三船敏郎の……」と間違えてしまう場面も。正しくは三國連太郎である。 これを受け、ネット上では「今回も太田節が炸裂しているのがいいね」「ぜんじろうの時みたいに。百田と太田の直接対決も見てみたい」といった声が聞かれた。ひとまず百田氏の反論を聞きたいところだ。記事内の引用について 百田尚樹氏のツイッターより https://twitter.com/hyakutanaoki
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芸能 2019年05月15日 12時30分
上原多香子の夫、“自殺するような子供は親の責任”発言で批判殺到 「母の日」炎上の波紋広がる
SPEEDの上原多香子の再婚相手である演出家・コウカズヤのツイッターがまたも物議を醸している。 発端となったのは、上原が「母の日」である今月12日にツイッターアカウントで「母の日。母と呼ばれた日。感謝」とツイートしたこと。「不快すぎる」「息子を亡くして悲しんでいる母もいるんですよ」といった批判が寄せられていたが、コウは14日に「鍵アカウントにして、特定の人にしか見れないはずのうちの嫁のツイートが、週刊誌のネットニュースに晒されて、また蚊の大群がウジャウジャ湧いてきました」「鬱陶しい。実に鬱陶しい」と自身の元にも寄せられた誹謗中傷に苦言を呈していた。 その後もコウは、自身の元に寄せられた批判の声に反応していたが、その中で、上原の元夫であるET-KINGのTENNの自殺を巡る報道について、「夫婦間のこと、親族間のこと、僕も含めて一般の方々は全てを知る由もないですから」とツイート。その後も「うちの嫁は死においやったりしてないですよ」と、TENNの自殺が上原の不倫であるという報道を暗に否定していた。 さらに、アンチファンを「自分で自分を殺めたらダメよ。殺人よりタチ悪いよ」と煽ったり、「息子さんがイジメられてTENNさんのような最期にならないといいですね」という心ないコメントには、「自殺するような子供になったら親の責任なんで、その時はそんな子供にしてしまった自分を責めますよ」とつづっていた。 これに対しネットからは、「TENNさんの自殺はTENNさんのご両親のせいですか!?よくそんなこと言えますね」「最低すぎる」「ひどい。同じ人間とは思えない」という声が殺到。ツイッターは炎上状態になっている。 その後、コウ氏は15日になり再びツイッターを更新し、「これだけは保身のために言わせてもらいます。自殺が全て、親の責任とは一切思っておりません。もしも僕自身の子供が自殺をしたら、僕は親である自分自身の責任だと思うということです。あくまでも自分の子供限定です」と釈明。「話の流れをすっ飛ばして、一部分だけ切り取って解釈しないでいただきたいです」と警鐘を鳴らしたものの、いまだ批判の声は多く集まっている。記事内の引用についてコウカズヤ公式ツイッターより https://twitter.com/koh_kazuya
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芸能 2019年05月15日 12時20分
加藤浩次、10歳不登校ユーチューバーの主張に「たまには学校行ったら」 称賛の一方で“逃げた”の声も
「親と教師の言うことをハイハイ聞く周りのクラスメートはロボットみたいに見えた」………“不登校”を続けながら、自身の日常や思いを“投稿”する10歳のユーチューバーゆたぼんを、15日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)が直撃取材。注目される加藤浩次の反応とは? 現在、沖縄で両親、3人の妹と暮らしているという、ゆたぼん。今回リポーターの阿部祐二が家を訪れ、どうして学校に行かなくなったのかなどを改めて聞き出した。すると、2年前に大阪の学校に通っていた頃、宿題をやらなかったことから、担任教師に叩かれたことがキッカケだったという。だが、その教師から「叩いてない」とウソをつかれたことも不信感を強める原因となったのだとか。そして、去年6月に家族で沖縄に移住したそう。 また、ゆたぼんは、自身の今後について中学校に行くつもりもないと明かし、「俺が勉強したいときに勉強する」「勉強は書くことだけが勉強じゃない。こうやって話をするのも勉強」と主張。また、現在の生活に満足しているとも述べ、「自由で何よりだ」と語った。 さらに、心理カウンセラーをしているという父親は、ゆたぼんについて「彼を見て学ぶことも多い。利口だなと思う部分もいっぱいある」と彼を支持。 母親は息子について、「最初から不登校でいいよとは絶対なかった」としながらも、「ゆたぼんは病気が多く体も弱くて、ゆたぼんさえ元気に生きてくれてたらそれでいいなって……」と声を詰まらせていた。 そんな彼に対し、気になる加藤のコメントは…。実はゆたぼんはお笑い芸人を目指しているという。それを踏まえた上で、加藤は「お笑い芸人を目指すのであれば、学校の話とか仲間の話とかそういったものも大事。人と掛け合う笑いも当然あるから、そういう時のために、たまに学校行ったらどうかなー?」と優しく諭していた。 SNS上では、「加藤さんの最後の締め方うまいっ!」「最も説得力がある」といった称賛の声がある一方、「ゆたぼんについてコメントがめんどくさくなって逃げた様に見える」といった意見も寄せられていた。ゆたぼんの今後が注目される。
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芸能 2019年05月15日 12時10分
「なぜ女性ばかり」関ジャニメインの番組、“体重当て企画”が物議に “悪意を感じる”と批判集まる
14日放送のバラエティ番組『ありえへん∞世界』(テレビ東京系)でのある企画が物議を醸している。「新企画」と銘打たれて放送されたこの企画は、「体重ピタリと当てられたら1万円差し上げます」として、街行く人に体重を聞いたあと体重計に乗ってもらい、自己申告の体重と合っていれば賞金1万円を授与する、というもの。番組は「人はお金さえ払えばカメラの前で秘密を語る?」と煽りつつ、ロケで一般人に声を掛けていった。 しかし、いざ企画が始まってみると、ロケクルーが声を掛けるのはすべて女性。最初に声を掛けた女性は「体重はちょっと……」とためらったあと、「もしかして太ってる人をリサーチしてるの?」と指摘。これに対し、「現場に緊張感が走る」とナレーションが入っていたが、その後も体重100キロを超えた女性に話し掛けるなどしていた。 この放送に視聴者からは、「他人のプライバシーを番組のネタにするのは悪趣味」「なんで女性に限定した企画になってるんだろう。悪意を感じる」「女の人にだけ声かけてるの謎。炎上したいの?」といった声が集まっていた。「企画に挑戦してくれた人が全員女性だったという点で、視聴者の違和感を買ってしまった上、『お金で釣るという行為にも品がない』といった声が寄せられてしまいました。企画に登場した人の中には、0.1キロ差まで当てることができたものの、賞金は授与されず。その点に対しても、『0.1キロは誤差だからあげればいいのに』『着てるもので変わるし、プラマイ0.1キロは許しなよ』という指摘も寄せられました」(芸能ライター) 他人のプライバシーをテレビ番組が扱うことについて、敏感になっていることもあり、批判が寄せられてしまったようだ。
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芸能 2019年05月15日 12時00分
滝沢カレンの四文字熟語は「計画破局」でイケメン彼氏とバ〜イ
滝沢カレン(26)の交際相手とされる有名料亭の御曹司の関係に“破局”の噂が飛び込んで来た。「慶大卒の六本木のバーのオーナーと交際しているのは有名な話です。俳優の永山絢斗似のイケメン。本人も飲食店を複数店舗経営している青年実業家ですよ」(夕刊紙記者) 滝沢は、女性ファッション誌『セブンティーン』のオーディションでグランプリに輝き、モデルデビュー。父親はウクライナ人、母親はバレエダンサーの宮沢さゆりという毛並みのよさだが、しゃべらせると“がっかりな美女”であることが判明。バラエティー番組に引っ張りだこになった。 「日本生まれの日本育ちなのに、話す日本語が独特なんです。ナレーションをやらせると漢字は読めないし、噛みまくる。突然、ポエムを読んだり、台本にないアドリブをかましたり、とにかくおもしろい」(制作会社のスタッフ) 人物を四文字熟語で表現する“得意技”も光る。東野幸治は『薄情大王』、サンシャイン池崎は『小声希望』と表現。出演者を凍らせる一方、視聴者は「まさにその通り!」と滝沢ワールドに引き込まれてしまうのだ。 「共演者に的確なあだ名をつけて再ブレークした有吉弘行を彷彿させる頭の回転のよさと瞬発力を持ち合わせています。それを最初に見抜いたのがダウンタウンの浜田雅功。彼のプッシュで全国区の人気者になったんです」(同) そんな滝沢だが、本業がモデルとあって身長170センチ、スリーサイズは上から81、58、85のナイスボディー。さぞや男関係もイケイケかと思いきや、熱愛報道でマスコミを賑わせた相手は、前出の青年実業家1人だけだという。2人を知る知人女性が明かす。 「彼氏の店で、みんなの目の前で腕を組む、ハグをする、キスをするなんて当たり前なくらいラブラブでしたよ。4〜5年の付き合いだったけど、この1〜2カ月で別れちゃったみたい。彼氏は他の女と遊び歩いているし、カレンちゃんも今は商社マンと仲良くしてるみたい」 滝沢カレンの四文字熟語は「計画破局」ということ?
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社会 2019年05月15日 12時00分
53歳無職の男、“白い長靴”のみを盗んで逮捕 その特殊すぎる理由にドン引き
14日、東京都内で小中学校や老人ホームなどで窃盗を繰り返したとして、53歳無職の男が逮捕されたことが判明。その異常な収集癖と性癖にドン引きの声が上がっている。 逮捕された男は、2011年3月から東京都足立区内の小中学校や老人ホーム、病院などに押し入り、白い長靴を盗んでいた模様。今年3月足立区内の工場に侵入し、作業員用の白い長靴を盗み立ち去ろうとしたところを逮捕されており、警視庁が容疑者の自宅を家宅捜索したところ、盗んだとみられる長靴270足を発見。余罪を追及していた。 男は警察の取り調べに対し、「汗の入り混じった長靴の匂いが好きだった」と異常な性癖を告白しているという。さらに、取り扱いについては「布団の周りに並べて寝ていた」のだそう。想像すると、かなり異様な光景なのだが…。 なお、容疑者の盗んだ長靴はすべて白で、他の色には興味を示さなかったという。また、匂いがしなくなった長靴は廃棄処分していたとも語っており、白い長靴の「匂い」に異常に執着していた様子が窺える。 53歳無職男の異常すぎる性癖に、ネットユーザーからは「半端ない特殊性癖の持ち主」「上級すぎる」「ド変態と言わざるを得ない」と驚きが。さらに、「白い長靴のどこがいいのか理解できない」「自分で働いて匂いをつけろよ」「人のものを盗むのは良くない」と憤る声も上がった。 「特殊性癖を持っている人は多いのですが、なかでも『匂い』に執着する人は結構居ます。特に多いのが汗の入り混じった匂い。いわゆるワキガについては、嫌いじゃない人が多く、最初は嫌でもいつの間にかその匂いがないと物足りないと感じるようになることもあるようです。 しかし、今回の容疑者のように使い古した長靴、しかも白のみというのはなかなかない話で、聞いたことがありません」(フェチに詳しいライター) 白い長靴の汗臭い匂いを好むことは自由だが、人のものを盗むことは許されない。
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スポーツ 2019年05月15日 11時30分
打てない刺せない楽天・嶋 このままだと“政権交代”か?
楽天・嶋基宏が不振を極めている。34歳のベテラン捕手は14日終了時点で30試合に出場しているが、打撃成績は「打率.200・2本塁打・11打点・14安打」。12日オリックス戦では猛打賞を記録したものの、14日日本ハム戦では無安打と復調にはつながっていない。 また、バット以上に深刻な状態なのが「肩」。今シーズンはここまで盗塁を29回企図され、阻止したのはわずか2回。11日オリックス戦で初めてアウトを奪うまで、開幕から26回連続で盗塁を許し続けた。 さらに、同戦での阻止も二塁走者の大城滉二が三盗を狙い損ねたことによるもので、嶋の送球で直接盗塁を刺したわけでは無い。つまり、純粋な「盗塁刺」といえるのはたったの1回だけだ。 盗塁阻止率「.069」は、両リーグを通じて断トツの最下位。また、NPB公式サイト上で記録が公開されている期間(2005年〜)を見ても、0割台をマークしている捕手はほとんどいない。もちろん、今後のシーズンで揺り戻しが来る可能性もなくはないが、このまま行くと、近年の球史では稀に見る数字が記録されることになる。 2006年ドラフト3位で楽天に入団した嶋は、これまでにベストナイン、ゴールデングラブ(いずれも2010年・2013年)、最優秀バッテリー賞(2011年・2013年)をそれぞれ2回ずつ受賞。また、盗塁阻止率も3割以上を3回記録するなど、看板捕手として長らくチームに貢献してきた。 また、2012年〜2017年にかけては、第8代日本プロ野球選手会長としても活動。チームだけでなく、球界のためにも身を粉にして働き続けてきた。 ただ、過去にどれだけの実績を積み重ねていようと、今結果を出せなければ立場が苦しくなるのがプロ野球の世界。打てない、刺せないという状態のままなら、いずれ山下斐紹(26歳)や石原彪(20歳)といった後輩による“政権交代”が実現することは想像に難くない。 「見せましょう、野球の底力を」という言葉で、嶋が多くの人に勇気を与えたのは2011年のこと。あれから8年が経った今、自身の底力を見せることはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2019年05月15日 06時30分
RIZIN6.2神戸、那須川天心、浜崎朱加、浅倉カンナ 対 山本美憂に続き関西勢続々参戦!
『RIZIN.16』6.2兵庫・神戸ワールド記念ホール大会の追加カードが発表された。 出場を予定していた朝倉海だが、5月7日の練習中に「眼窩底骨折」をし、ドクターストップがかかった。治療には全治2カ月を要するため、今大会は欠場となる。 既に那須川天心のタイトル挑戦やRIZIN女子スーパーアトム級のタイトルマッチ、浜崎朱加対ジン・ユ・フレイ、浅倉カンナ対山本美憂、山本アーセン対ティム・エスクトゥルース、白鳥大珠対山口裕人など、目玉カードが発表されている。 今回は、地元関西で必勝を誓う中村優作と、RIZINで存在感を放つトップノイ・タイガームエタイの軽量級の一戦が実現。RIZINライト級の門番として君臨するダロン・クルックシャンクと、昨年末に大尊伸光を強力なパウンドで葬ったトフィック・ムサエフのストライカー対決など、計6カードが決定。全14試合が出そろった。 中村は「とうとうRIZINが関西にやってきましたか!これはもう関西イチおもろい試合する僕がイチバン盛り上げなあかんでしょ!!日本拳法 vs ムエタイ。KO必至の闘いになっちゃいますねー!まぁ勝つんは僕です!120%すべらない試合、皆さんほんまに楽しみにしててください!」とコメントを寄せた。 カナ・ハヤットと対戦する魚井フルスイングは「修斗で育ててきてもらって今の自分があると思ってます。地元の神戸でこういった大きい舞台で戦えるチャンス最後かもしれないので、修斗育ちの選手の強さと神戸育ちの強さを力強いKOで見せたいと思います」とRIZINを通じてコメント。修斗への感謝の気持ちを述べている。 征矢貴と対戦する大阪出身の川原波輝は「体重差とかもう俺に関係ない。自分が呼ばれた理由はわかってる。いつも通り絶対引けへん。バッチバチのドつき合いするんで征矢選手!生きるか死ぬかの打ち合いしようぜ!打撃にビビってタックルで逃げんなよ!」と猛アピールした。 同じく大阪出身の憂也は田中STRIKE雄基と対戦する。「ずっと出場したかった夢の舞台RIZINに出場が決まって感動しています。勝つだけでなく、他の試合に負けずインパクトのある試合をしますので、応援宜しくお願いします。田中選手の試合は生で見たことなくて印象などないんですが、階級が上の選手なのでいつもより圧力やフィジカルなど強く感じるんじゃないかとイメージしながら練習したいと思います。そして、KOで勝ちます!」とKO宣言した。 注目はシュートボクシングスーパーバンタム級王者の植山征紀だ。4.27シュートボクシング後楽園ホール大会では、KNOCK OUTで活躍している小笠原瑛作を相手に、僅差の判定負けを喫している。今回は拳剛との関西対決だ。 植山は「去年念願のシュートボクシング日本チャンピオンになり、これからSBの軽量級を盛り上げていくのは自分だと思っています」と強調。「今回ベルトを獲ってから初の対外試合、しかもRENA選手や海人選手などシュートボクサーが活躍しているRIZINという日本最大の格闘技イベントに出場できることになってモチベーションが上がりまくっています」という。 続けて「久しぶりの地元関西での試合なので、ただ勝つだけでなく圧倒的なKO勝ちで会場を盛り上げてシュートボクサー植山征紀の強さを魅せつけます。必ずおもしろい試合を魅せるので期待してください」と常に立ち技最強を目指すシュートボクサーらしいコメントを寄せた。 一方の拳剛は「こんな素晴らしい舞台で戦えることを光栄に思います。サポーターの方々、会場の方々に楽しんでもらえる最高の試合をします。ハイスピードな戦いをお見せしますで宜しくお願い致します」と好勝負を誓った。 関西勢のカードが加わり、既に売り切れた席種も出始めている。RIZIN初の関西大会は大いに盛り上がりそうだ。文・写真 / どら増田
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