「慶大卒の六本木のバーのオーナーと交際しているのは有名な話です。俳優の永山絢斗似のイケメン。本人も飲食店を複数店舗経営している青年実業家ですよ」(夕刊紙記者)
滝沢は、女性ファッション誌『セブンティーン』のオーディションでグランプリに輝き、モデルデビュー。父親はウクライナ人、母親はバレエダンサーの宮沢さゆりという毛並みのよさだが、しゃべらせると“がっかりな美女”であることが判明。バラエティー番組に引っ張りだこになった。
「日本生まれの日本育ちなのに、話す日本語が独特なんです。ナレーションをやらせると漢字は読めないし、噛みまくる。突然、ポエムを読んだり、台本にないアドリブをかましたり、とにかくおもしろい」(制作会社のスタッフ)
人物を四文字熟語で表現する“得意技”も光る。東野幸治は『薄情大王』、サンシャイン池崎は『小声希望』と表現。出演者を凍らせる一方、視聴者は「まさにその通り!」と滝沢ワールドに引き込まれてしまうのだ。
「共演者に的確なあだ名をつけて再ブレークした有吉弘行を彷彿させる頭の回転のよさと瞬発力を持ち合わせています。それを最初に見抜いたのがダウンタウンの浜田雅功。彼のプッシュで全国区の人気者になったんです」(同)
そんな滝沢だが、本業がモデルとあって身長170センチ、スリーサイズは上から81、58、85のナイスボディー。さぞや男関係もイケイケかと思いきや、熱愛報道でマスコミを賑わせた相手は、前出の青年実業家1人だけだという。2人を知る知人女性が明かす。
「彼氏の店で、みんなの目の前で腕を組む、ハグをする、キスをするなんて当たり前なくらいラブラブでしたよ。4〜5年の付き合いだったけど、この1〜2カ月で別れちゃったみたい。彼氏は他の女と遊び歩いているし、カレンちゃんも今は商社マンと仲良くしてるみたい」
滝沢カレンの四文字熟語は「計画破局」ということ?