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その他 2019年05月16日 22時30分
『名古屋走り』『伊予の早曲がり』…法律完全無視のローカルルールにあぜん…
アクセルとブレーキの踏み間違いや無謀運転による交通事故が多発している。普段からきちんとした車の操作を心掛け、交通ルールを守っていれば、未然に事故を防ぐことができるはずだ。しかし、地方にはいまだ独特の“ローカル運転ルール”が存在し、他の地域から訪れたドライバーを驚かせることがある。 「全国的に有名なのは『名古屋走り』でしょう。いくつかのパターンがありますが、主に“右折すると見せかけて追い越し、左車線に割り込む”“黄色で止まった前の車を追い越して進む”“青になった途端、対向の直進車より先に右折する”などがあります。突然Uターンする車も多く見られ、初めて名古屋を訪れた人はその運転マナーの悪さにビックリするでしょうね。また、交差点を右折する際、急発進をして対向の直進車より早く右折する愛媛県の『伊予の早曲がり』も有名です。もちろん、どちらも完全に交通違反です」(自動車雑誌ライター) 『山梨ルール』は、山梨県における“右折優先”という独自ルール。対向車がいようがいまいがお構いなしに減速せず右折する自動車が多いことで知られている。地元では無意識のうちにそのような走り方をしているドライバーを多数見掛けるが、滋賀県大津市で散歩中の保育園児が2人死亡した事故も、無理に右折しようとしたことから発生しており、「周りがやっているから」では許されない悪質な行為と言えよう。今すぐにでも改めるべきだ。 「過去に山梨県警は多発する交通事故を受けて“山梨ルールの一掃”を呼び掛けました。もともと、県内には片側1車線しかない道路が多く、右折車がいることで交通渋滞になるケースが頻発しています。ドライバーも心理的に『早く曲がらなければ』と、追い立てられてしまうのが原因ともいわれています。県警も免許証の更新時には厳しく指導していますが、なかなか根絶することができませんね」(地元紙記者) 他にも『茨城ダッシュ』や『鶴ヶ島ルール』など、全国には多数のローカル運転ルールが存在するという。 ネット上では「岡山ではウィンカーを出すと対向車が右折させないようにスピードを上げるので、ウィンカーは出さない」「播磨のルールでは“先に行動した車が優先”」「名古屋では黄色は進め、赤は注意」など、交通法規を完全に無視したオリジナルルールが上げられている。 『ローカル運転ルール』といえば、その地域では許されていると、なぜか勘違いしているドライバーも多いようだが、完全な“道路交通法違反”なことは間違いない。車の運転をする以上は常に安全運転を心掛けてほしいものだ。
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芸能 2019年05月16日 22時00分
『じゅん散歩』、今日の放送は…当て逃げ発覚の高田純次、今後何らかの処分か
東京都内の首都高速道路で当て逃げ事故を起こしていたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)で報じられたタレントの高田純次だが、レギュラーを務めるテレビ朝日系の「じゅん散歩」は16日、何事もなかったかのように放送された。 同日の放送は高田が東京・根津を訪れ地元の住民たちと交流。特に「この模様は●日に収録」などの説明が画面に出ることもなかった。 同誌によると、高田は4月14日に首都高で当て逃げ事故を起こしたという。被害者は高田とのやりとりを録音していたが、被害者に対応した高田は、「今、20万(円)持ってます。それである意味、ナッシングって言い方はおかしいですけど…」と警察を通さずに事故対応しようとしたというのだ。 その後、男性が頸椎(けいつい)と腰椎の捻挫などで全治2週間と診断を受けたことから、警察は人身事故として処理。被害者の父親は、高田の対応に誠意が感じられないとして、告訴の準備を進めているという。 同誌を受けた各スポーツ紙の取材に対し、高田の所属事務所は警察や保険会社、弁護士と相談しながら男性側と示談交渉中であることを説明。「事故でご迷惑をおかけしたことは事実ですので、通常どおり誠実に対応させていただきたい」としている。 現時点で高田のレギュラー番組は対応を発表していないが、今後の展開次第で影響が出そうだというのだ。 「すでに刑事事件になってしまっているので、高田は何らかの処分を受けることになるだろう。悪質と判断されなければ略式起訴で済むが、被害者との示談が成立していなければ起訴されて裁判になる可能性もある。何らかの動きがあった時点で、レギュラーを抱える各局も対応を考えるだろう」(全国紙社会部記者) いずれにせよ、高田は被害者との示談を早めに成立させた方が良さそうだ。
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社会 2019年05月16日 22時00分
二階俊博幹事長「米国の機嫌を伺いながらの日中関係ではない」発言の恐ろしさ
国家安全保障上、極めて脅威となる「外国企業の通信機器」。これを米国企業が使用することを禁止する大統領令に、トランプ大統領が署名した。名指しこそしていないが、ファーウェイ、ZTE、チャイナモバイルなど、中国の通信関連企業を完全に米国市場から排斥する挙に出たわけだ。 アジアでも中国の街金まがいの「一帯一路」にマレーシアやパキスタンが拒否反応を起こしている。 ところが、日本はまるで逆。自民党の二階俊博幹事長は「一帯一路」のフォーラムにも出席することを明らかにし、こう言い放った。「米国の機嫌を伺いながら日中関係をやっていくのではない。日本は日本として独自の考えで中国と対応していく。米国から特別な意見があればたまわるが、それに従うつもりはない」 ここまで来れば「媚中・反米」宣言と受け取られても仕方がない。中国がオーストラリアやニュージーランドで成功しつつある「サイレント・インベージョン」(浸透工作)の“日本版”が総仕上げに入ったと言っていい。目指すのは北海道から始まる日本の「倭人自治区」化だ。 安倍政権下で日中関係が冷え切っていた2016年、中国は自民党の若手2世議員たちに密かなアプローチを続けていた。「中国は政府と共産党の二重権力になっていますが、実際は政府よりも党のほうが格上で権力も大きい。例えば党中央対外連絡部(中連部)は、党の中の外務省で、対外的な発表などは行わない“物を言わない組織”です。水面下で行われる腹を割った話し合いのときには中連部が出てきます。例えば幹部自衛官と人民解放軍の上級軍人が行う非公式での会見などは、中連部がセッティングします。日本の2世議員に当たりを付けているのが、この中連部なのです」(軍事ジャーナリスト) 当時中連部のターゲットにされていたのは、福田達夫、中川俊直、田野瀬太道、大野敬太郎、武部新、津島淳の6議員だ。6人の父親はいずれも媚中派の誉れ高き人物だ。 「親中派として知られていた故・小渕恵三元首相の娘で、将来の総理候補と期待していた小渕優子議員が“失脚”したことで、中連部としては大きくアテが外れてしまった。6人のまとめ役だった中川俊直氏も女性問題で本当の失脚をし、残りの5人のうち誰かが中連部のおメガネ通りに総理になるように工作中です」(自民党中堅議員) この5人からもし首相が生まれれば、日本は「倭人自治区」となるかもしれない。
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社会 2019年05月16日 21時45分
経済界トップの「終身雇用守れない」発言にサラリーマンの怒りが爆発
トヨタ自動車の豊田章男社長が5月13日に発言した内容に、ネット上で批判が集まっている。豊田社長は業界団体のトップとして、終身雇用について「雇用を続けている企業にインセンティブがあまりない」などと述べ、「なかなか終身雇用を守っていくというのは難しい局面に入ってきたのではないかと」という認識を示した。 これに先立って、経団連の中西宏明会長も「正直言って、経済界は終身雇用なんてもう守れないと思っているんです。どうやってそういう社会のシステムを作り変えていくか、そういうことだというふうに(大学側と)お互いに理解が進んでいるので」と同様の見解を述べた。 さらに経済同友会の桜田代表幹事は、新卒一括採用や年功序列とともに、終身雇用を重視した雇用制度を考え直すべきと、経済界のトップから「終身雇用見直し」論が出てきている。 これらの発言に、労働者が多いネットユーザーの怒りが爆発。《トヨタの社長、もう終身雇用維持は無理などと言っているが、そんなこと言う前に、ちゃんと法人税払えよ! ふざけた企業だよ》《終身雇用制度は「同じ会社に定年まで勤めて、若い社員の給料を後払い」によって、バレてクビになったりすると損するというシステムで情報漏洩や裏切りを防いで、会社への変な忠誠心を高めるもくろみがあったわけで。それをなくすとなると、いつでも裏切れるし、告発して身分を失っても良くなるよね》 などという批判や、企業への忠誠心がなくなることを予言するコメントが投稿された。 ライター・編集者の望月優大氏は自らのツイッターに、《これが #ふたつの日本 に書いた「大いなる撤退」の具体的な現れ。企業や国家は一般的な労働者の生活保障からどんどん手を引いていく。そのことと期限付きで低賃金の外国人労働者を数多く求めることは表裏一体。正規雇用を減らし非正規雇用(の日本人と外国人)を増やす》 などと、新たに移民が増えるだろうと予測している。 一方で景気のいい話も出ている。それは『ZOZO』の前澤勇作社長が同13日に、ツイッターでアルバイトを募集をかけたことだ。《ZOZOバイト時給1300円で2000名採用。夢かなえるために正社員は無理だけど、バイトしながら頑張りたいって人たくさんいます。僕も学生のとき、たくさんバイトしてお金貯めてスタジオ練習してバンドデビューできました。皆さんが好きなことを仕事にできますように》 これは千葉県と茨城県にある物流センターで、新たにアルバイト従業員2000人を採用する内容。合わせて時給の最大3割引き上げやボーナス制度の導入で待遇を改善するという。この好待遇に応募は殺到。14日の時点で2000人を超える応募があったとして、受け付けを15日正午で終了した。 この募集に落語家の立川談四楼が同15日、《何が人手不足だよ。賃金であることをZOZOが証明したじゃないか。週3日以下勤務でも1000円→1100円、週4日以上勤務なら1000円→1300円の時給を提示したら応募者が殺到、慌てて2000人の募集を締め切ったんだ。カネだよカネ、労働に見合う賃金を払えということだよ。さあ時給1500円へのカウントダウンだ》とツイート。賃金上昇こそ正しい経済成長という見解を示した。 ここまでコストカットをしてきた経済界のトップは終身雇用をなくして、今以上にコスト削減をするのが狙いだろう。しかし、残った人材を維持するためには今以上の報酬が必要なのは言うまでもない。それは経営者側も分かっているだろうが、どれくらいの給与を支払う覚悟があるのかは不明だ。果たして経営者側の狙い通りに事は進むのだろうか。
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芸能 2019年05月16日 21時30分
五十路突入ですべてをさらけ出しそうな中山美穂
女優の中山美穂(49)が、劇団「大人計画」を主宰する松尾スズキ(56)が監督・脚本・主演を務める映画「108〜海馬五郎の復讐と冒険〜」(今秋公開)に出演することを、一部スポーツ紙が報じた。 同映画は、18歳未満の入場・鑑賞を禁止する「R18+」指定で、中山にとって初の「R18+」作品。濃厚なベッドシーンなど、大胆なラブシーンに挑戦しているという。 中山が演じるのは、松尾演じる主人公・海馬五郎の妻で元女優・綾子役。綾子が、熱を上げる年下ダンサーとの2ショットをSNSにアップしたことで、五郎は激怒し、離婚を考えるようになりストーリーが展開されるという。 なんと、中山は、以前から親交があった松尾に、自ら出演を志願したというのだ。 「かたくなに“大人のいい女”路線を売りにしている時は、まったく興味を持たなかったような作品。しかし、辻仁成に長男の親権を渡して離婚したことや、離婚後に音楽家との“不倫疑惑”が発覚したことによりイメージダウン。危機感を募らせているようで過激な作品を選んだのでしょう」(映画業界関係者) 中山といえば、デビュー作「毎度おさわがせします」(TBS)でみずみずしい裸体を披露。しかし、その後はアイドル・ミポリンの路線で売り、その後、“大人のいい女”路線で売ったが、五十路突入にあたり原点回帰する意気込みのようだ。 「以前からジム通いを欠かしていないようで見事なスタイルをキープ。いつでもすべてをさらけ出す覚悟はできているようです」(芸能記者) とりあえず、R18+作品でどこまでやれるかが見ものだ。
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芸能 2019年05月16日 21時15分
モデル宮本りえの「妊娠報告」が“46歳のあの人”と勘違いで騒然!
モデルで女優の宮本りえが5月15日、自身のインスタグラムを更新し、第1子を妊娠したことを報告した。https://www.instagram.com/p/Bxd5VvwDTm_/?utm_source=ig_web_copy_link 宮本は「私事で恐縮ですが第一子を妊娠し八月に出産する予定です。赤ちゃんと一緒に日々を楽しんでいきたいと思います」とつづり、喜びの笑みを浮かべた。 ネット上では「おめでとうございます!」「出産が楽しみですね!」「元気な赤ちゃんを産んでください」など祝福のコメントが広がったが、一方、やはり“あの人”と勘違いしてしまった人が続出し、混乱を招いている。 「宮沢りえと“空目”した人が続出し、ネット上では間違った祝福コメントを投稿した人もいたようです。そのおかげもあってか、後から勘違いだと気付いた人が宮本のブログを訪れ、ブログは一時、ヤフーのアクセスランキング・エンタメ部門で1位になるほど注目を集めました。パリ・コレにも出演したことのある宮本ですが、一般的には知名度は低く、本人もかなり驚いたことでしょう」(エンタメ誌記者) もっとも、宮沢りえと勘違いする人が続出した背景には、名前が似ている以外にも理由がある。去る4月25日には、『NEWSポストセブン』が、宮沢と夫の森田剛が白昼堂々デートする姿を報じ、その際、森田が宮沢の肩や腕に手を回し、体を支えるような仕草をしていたことから“妊娠説”が浮上していた。 「宮沢は昨年7月にも不妊治療のために通院していることが週刊誌に報じれて、本気で“妊活中”とウワサされています。森田との2ショットも妊婦のようなふんわりとした服とぺったんこ靴を着用していたことから、芸能記者たちも『妊娠か!?』と色めき立ちましたが、今のところ詳細は不明です。宮沢は来春公開予定の映画にも出演が決まっていましたが、4月に突然、降板を表明しており、現場が混乱したばかり。相変わらず夫婦仲は良いようですが、46歳という年齢もあり周囲もかなりデリケートになっているようですね」(同・記者) モデルの宮本同様、近日中にファンに吉報が届くだろうか。もし宮沢が妊娠ともなれば高齢出産となる。ファンも温かく見守りたい思いが強いだろう。
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芸能 2019年05月16日 21時00分
ピエール瀧被告出演作の公開決定で、“自粛ありき”に歯止め? あの俳優主演作はいまだ未定
コカインを摂取したとして、麻薬取締法違反の罪で起訴されたテクノバンド・電気グルーヴのメンバーで俳優のピエール瀧被告が、今秋公開の映画「宮本から君へ」に出演していることが16日、同作の公式SNSで発表され、改編・追加撮影を行わずに劇場公開することも発表された。 逮捕後、瀧被告は4月4日に保証金400万円を納付して保釈され、所属事務所はマネジメント契約を解除。初公判が6月5日に東京地裁で行われることが決定した。 瀧被告の出演作品は、大河ドラマ「いだてん」は俳優の三宅弘城を代役として撮り直すことが決定。出演映画「居眠り磐音」(17日公開)も奥田瑛二を代役に出演部分を撮り直していた。 しかし、4月5日に公開された映画「麻雀放浪記2020」は 映像の差し替えなどの措置は取らず、瀧被告の登場シーンもカットせずに上映された。ただし、作品の冒頭で瀧被告が出演していることを告知するテロップが流された。 「宮本から君へ」は公式ツイッターで、「2018年9月29日から10月30日に撮影した『宮本から君へ』にはピエール瀧氏が出演しています」と出演を告知。「事件発覚後協議を重ねた結果、本作品の改編・追加撮影を行わず、劇場公開することを決定しました」と発表。 その理由を「ピエール瀧氏は、今後も法律に従って裁定が下されることになり、それ以上の措置について、本作品が関与するものではないという結論に至り」とした。 「なんでもかんでも自粛というムードで賛否両論が巻き起こった。映画は客が金を払って鑑賞するので、そのあたりはテレビより寛容になってもいいはず。実際、『麻雀放浪記』は公開しても何の問題も生じなかった。おまけに、瀧被告の事件は被害者がいない。それに比べ、被害者がいる新井浩文被告の事件の方が深刻で、いまだに出演作は公開や撮り直しなどについて協議を重ねている状態」(映画業界関係者) 今回の件を参考に、今後、同じようなケースが発生した場合、関係者はさらに慎重に協議を重ねることになりそうだ。
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芸能 2019年05月16日 21時00分
「ギャラ1億円超え」視聴率女王・米倉涼子『ドクターX』2年ぶりに復活
「私、失敗しないので」の大門未知子が今秋帰ってくる。まだテレビ朝日内の幹部以外はほとんど知らない“超極秘扱い”だ。今年で女優デビュー20周年を迎えた米倉涼子(43)の主演ドラマ『ドクターⅩ〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)が2年ぶりに復活する。 「今年はテレ朝開局60周年と米倉の女優デビュー20周年が重なったこともあって、テレ朝、所属事務所の双方が説得にあたっていた。その熱意に米倉も、10月期スタートの第6シリーズを了承したんです」(テレ朝関係者) 『ドクターⅩ』は第2シリーズ以降、平均視聴率20%以上をたたき出す大人気ドラマだ(第1シリーズは19・1%)。前作の最終回視聴率は25・3%と、同年放送されたドラマの中で最高を記録したほど。当然“続編も”と期待されたが、米倉は第5シリーズがスタートする前から「これが最後」と断言しており、最後まで首を縦に振らなかった。 「女優として大門未知子のキャラが定着することを恐れたんです。そこで、昨年は『リーガルⅤ〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』で異なる役柄を演じた。こちらも平均視聴率15・6%と高視聴率でしたが、20%以上確実なドクターⅩには遠く及ばなかった。テレ朝は“ドル箱”の復活を切望し、米倉サイドと粘り強く交渉し続けていたんです」(ドラマ制作スタッフ) 渋る米倉を引っ張り出しただけに第6シリーズの米倉のギャラは破格だ。前回は1本500万円とされたが、テレ朝側には開局60周年記念というメンツもあり、今回は1本800万円を米倉側に提示したという。 「1クールは3カ月ですから10〜12回放送で、総額約1億円になる。連ドラ史上最高額となるのではないか」(大手プロ幹部) 女優デビュー20周年の米倉は、7月に3度目のブロードウェーミュージカル『シカゴ』にチャレンジすることも決定している。 「ニューヨーク公演は7月1日から14日の2週間。日本公演は大阪と東京で8月中旬まで。そのあとに、ドクターⅩの収録に入る予定です。過密スケジュールで、米倉も男を作っている暇はないですよ」(同) 今秋、“失敗しない女” 大門未知子(米倉涼子)が帰ってくる。
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芸能 2019年05月16日 20時00分
『いだてん』、大河ドラマ史上最低の視聴率 “落語界の大イベント”にも悪影響の噂
2019年4月28日に放送されたNHK大河ドラマ『いだてん』の第16話「ベルリンの壁」の視聴率が、大河史上ワーストの7.1%を記録してからはや2週間。その影響で、ある業界に動揺を与えているという。 2018年末から、以下のような噂が演芸界を駆け巡った。 「2020年、落語界の名跡・古今亭志ん生が約50年ぶりに復活する」という噂である。 「古今亭志ん生」といえば、『いだてん』ではビートたけしがナレーション(語り)で役を演じる「落語の神様」であるが、2020年の東京オリンピック開催に合わせて、古今亭一門のある落語家が名跡である「志ん生」を襲名し、世界に向けて「落語」という文化を発信しようという計画があるのだという。しかしながら、肝心の志ん生が登場するドラマ『いだてん』の低視聴率の影響でこの計画が一時的に見合わせられ、名跡が再び「塩漬け」にされるのではないか、との噂があるのだ。 「古今亭志ん生はこれまで5人の落語家が名乗っており、もっとも有名なのが『いだてん』にも登場する5代目の志ん生。現在に至るまでCDが発売され続け、その破天荒な生きざまはビートたけしや立川談志らにも大きな影響を与えています。これまで何人かの落語家が襲名のために動いていましたが、名前の大きさから途中で挫折する事態が相次ぎ、50年にわたり襲名は行われませんでした」(某芸能記者) そんな「志ん生」の名跡復活が現実的になってきたのが2018年の春頃。2019年度の大河ドラマで東京オリンピックが取り上げられ、志ん生も登場人物のひとりとして扱われることとなり、「志ん生復活」が演芸界で持ち上がるようになったという。 「当初のもくろみでは、大河ドラマで1年間志ん生の半生を描き、若い人に志ん生の名を知らしめ、2020年の東京オリンピック開催と同時に襲名披露を行い、大きく盛り上げる予定でした。当然、襲名披露興行には『いだてん』組から出演者の中村勘九郎、ビートたけし、脚本の宮藤官九郎らが出演する話も進んでいましたが、『いだてん』が『大河ドラマ史上最大の失敗作』となりそうな現時点では、襲名話そのものが白紙になる可能性もあり、業界関係者も慌てているといいます」(某芸能記者) なお、現時点では新たに襲名する「六代目志ん生」は『いだてん』にも関わっている人物であるであるとか、古今亭志ん生の孫弟子に当たる実力派の落語家が襲名する、との噂もささやかれていたが、2019年5月現在、具体的な発表はされておらず、やはり何かしらの「予期せぬトラブル」があったのではないかとされている。 くしくも最低視聴率を記録した第16話「ベルリンの壁」は、五代目志ん生の師匠である橘家圓喬が若くして亡くなり、奮起した志ん生がついに芸に開眼する、というエピソードが描かれた。 果たして、古今亭志ん生が再び東京に現れる日は来るのか……?
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社会 2019年05月16日 18時10分
舛添氏が「軍事的に不可能」と批判 問題発言の丸山議員、軍事知識がなさすぎる?
丸山穂高衆議院議員が「北方領土を戦争で取り返すしかない」と発言した問題が物議を醸し出している。これを受け、丸山議員は所属する日本維新の会から除名処分を受けた。今後は無所属での活動を模索しているが、すでにロシア国内でもこの問題発言が報じられており、事態はさらに大きくなる可能性がある。 発言を受け、元東京都知事で参議院議員も務めた舛添要一氏がツイッターを更新し、発言を「言語道断」としつつ、「もう一つ付け加えておく。それは、議員が基本的な軍事的知識を欠いていることである。核大国のロシアに、非核国の日本がどのように戦争をしかけるのか。軍事的に不可能である。政治家は、空理空論を前提に政策を立案すべきではない」と指摘した。 舛添氏は、政治家転身前は国際政治学者として活躍していた。さすが専門家の意見と言いたいところであるが、ロシアが核保有国であるのは一般常識である。 そのため、ネット上では「丸山議員の頭の中、どんだけお花畑なんだよ」「本当にするつもりなら、お前が最前線行けよ」「絶対戦争にならない前提で話してるんだろうな」といったツッコミが殺到している。 一方で、丸山議員の発言を“忖度”する形で「ここでいう戦争って、日本も核武装しろってことじゃないの?」「日本が核武装してロシアと戦争できるくらいにしないと取り返せないといった意味でしょ」といった意見もある。こうした重武装派からは丸山議員の意見に一定の理があると見る声もある。 ただ、丸山議員は国会議員という公人である。さらに、酒に酔った状態の放言であり、ましてや元島民に対する言葉としては決して許されるものではないのは確かだろう。記事内の引用について 舛添要一氏のツイッターより https://twitter.com/masuzoeyoichi
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