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スポーツ 2019年10月08日 17時30分
DeNA、17年の再来ならず雨中の終戦…ラミレス監督と共に来季こそ頂点へ!
ベイスターズの2019年シーズンが終わった。クライマックスシリーズ・ファーストステージを1勝1敗のタイで迎えた第3戦は雨中の熱戦となったが、勝利の女神はタイガースに微笑んだ。 5回を終わって両チームとも無得点で進んだゲームは、6回表にタイガースが2ベースにワイルドピッチが絡み1点を先制。ベイスターズも7回に相手エラーで追い付くも、8回にデッドボール、盗塁、ワイルドピッチ、犠牲フライとノーヒットで1点を許し、結果的にはこれが決勝点となってしまった。 雨中のCS、相手はタイガース。2017年の甲子園での伝説の“泥んこ試合”を思い出させるシチュエーション。ビーンボールでもんどり打った泥だらけの筒香嘉智が、闘志剥き出しで放ったタイムリー、乙坂智のダメ押し3ランで勝利したあの記憶は、6日に再びヒーローとなった乙坂のサヨナラホームランで、更に鮮明にフラッシュバックした。あの年のように勝ち抜き、9月21日に9回2アウトから追い付かれ逆転を許し、目の前で優勝されたジャイアンツに雪辱を晴らし、日本シリーズ、そして念願の日本一へ。忘れ物を取りに行くには最高のお膳立てだったが、超満員の横浜スタジアムで歓喜の雄叫びを挙げたのはレフトの一部に凝縮された、黄色い軍団。シナリオは脆くも崩れ去り、待っていたのはシーズンが終了したという現実だった。 しかし、昨年は4位ながら、補強したのはジャイアンツを自由契約された中井大介と、独立リーグから獲得した古村徹、シーズン途中に獲得したソリスを含めても3名に留まり、4月の10連敗、すぐに5連敗、最大借金11。昨年の新人王・東克樹の故障、リリーフでフル回転した砂田毅樹の不調と三上朋也の怪我。春先の絶不調を脱した後、スイングして骨折した宮崎敏郎、キャッチングの際に骨折した正捕手・伊藤光、冷蔵庫を殴打し骨折したスペンサー・パットン、終盤には筒香もデッドボールで離脱した。またオフェンス、ディフェンス共に、誇れる数字はない。 それでもリーグ2位、念願の本拠地CSも果たした。ラミレス監督のデータに基づいたマジック采配に、それに応える選手たち、そして毎試合ハマスタを埋めるファンの存在が合わさり、146試合を戦い抜いた。来年もラミレス監督の留任も決まり、来季への戦いは早くも動き出す。 長年の暗黒時代には「お荷物」とまで言われ、万年最下位だったベイスターズは、今ではすっかり横浜の街の誇りとなった。2位の上は、もう1つしかない。写真・取材・文 / 萩原孝弘
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芸能 2019年10月08日 16時35分
競馬芸人、フランス凱旋門賞の会場での写真が物議 「フランスで日本の品格下げないで」苦言集まる
吉本興業に所属する兄妹お笑いコンビ・ビタミンSのお兄ちゃんのツイートが物議を醸している。 「競馬芸人」として知られ、競馬番組にもたびたび出演しているビタミンS・お兄ちゃん。そんなお兄ちゃんだが、フランスのパリロンシャン競馬場で6日に行われた「凱旋門賞」に合わせて5日頃から渡仏。フランスを楽しみつつ、当日は会場で競馬を楽しんだことなどをツイッターやインスタグラムで明かしていた。 しかし、凱旋門賞では思ったように当てることができなかったようで、ツイッターではたびたび「ついてなさすぎやろ!!」など悲鳴を上げた。レース終了後には、「凱旋門賞、終わりましたね。みなさん、日本はどんなかんじですか??こちらは、こんなかんじです」とつづり、うつ伏せで横たわる自身の写真を披露。写真には、倒れているお兄ちゃんを怪訝そうな表情で見つめる外国人男性の姿もあった。インスタグラムにも同じ写真をアップしたお兄ちゃんはハッシュタグで、「こんなはずじゃなかった」などと落ち込んでいる様子をうかがわせた。 しかし、お兄ちゃんのツイッターには、「日本の恥」「フランスで日本の品格下げないで」「自分が面白いとお思いの愚行、同じ日本人として恥ずかしいです」という苦言が殺到する事態になっている。 「海外という場所で、日本人が自分勝手に客席の床でうつ伏せになるという行為は、その場にいた外国人に『日本人にはモラルがない』と印象付けてしまう恐れもあります。その上、凱旋門賞が行われる、競馬ファンにとっては厳粛な場所だっただけに多くの疑問が寄せられてしまいました。また、苦言を呈したネットユーザーからは『ブロックされた』との声も。批判が届いているにもかかわらず、無言で一般ツイッターユーザーをブロックするだけで、謝罪や釈明などはいまだにない状態です」(芸能ライター) 芸人である前に、人としてマナーがなっていないと指摘する声が多数集まってしまった。記事内の引用についてビタミンSのお兄ちゃん公式ツイッターよりhttps://twitter.com/oniichan0715ビタミンSのお兄ちゃん公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/oniichan0715/
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レジャー 2019年10月08日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(10/9)「第29回埼玉新聞栄冠賞(SIII)」(浦和)
記念すべき重賞制覇!先週大井競馬場でおこなわれた「第53回東京盃(JpnII)」。本命に推した藤田菜七子騎手騎乗のコパノキッキングは、まずまずのスタートを切るとハナを主張して行く。抜群の手応えで直線に向くと、2着馬に0秒8差を付ける圧勝劇。コパノキッキングはこれで重賞3勝目。藤田菜七子騎手は記念すべき初重賞制覇を飾りました。次走はJBCスプリントへ向かうようで、今日のような競馬ができればJpnIでも楽しみですね。 さて、今週は「第29回埼玉新聞栄冠賞(SIII)が浦和競馬場でおこなわれます。 本命に推すのはここが移籍初戦となるロジチャリス。今回が移籍初戦、初ダートと未知の部分が多いですが、500kgを優に超える大型馬で、ダイワメジャー産駒らしくパワーがあり、ダートはむしろ向くと見ます。近走は振るいませんが、中央時代はダービー卿CT(GIII)で重賞を制覇しているように実力は申し分ありません。移籍したことで環境が変わり、それが刺激となれば復活の可能性は十分です。 相手本線はセンチュリオン。前々走のスパーキングサマーカップ(SIII)では、久々のマイル戦が響いて5着に敗れましたが、距離を戻した前走の東京記念(SI)では、しっかりと自分の競馬ができ、最速の上がりを使って2着。3着馬は0秒8差も離しているように相手が悪かったとしか言いようがありません。力さえ出せればこのくらいは十分にやれる力があります。今回の1900mは守備範囲。ここでも上位争い必至でしょう。 ▲はキャッスルクラウン。 以下、キングニミッツ、マイネルアウラートまで。◎(4)ロジチャリス○(11)センチュリオン▲(5)キャッスルクラウン△(1)キングニミッツ△(3)マイネルアウラート買い目【馬単】3点(4)→(5)(11)(11)→(4)【3連複2頭軸流し】3点(4)(11)−(1)(3)(5)【3連単フォーメーション】9点(4)→(5)(11)→(1)(3)(5)(11)(11)→(4)→(1)(3)(5)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2019年10月08日 14時00分
カンニング竹山、東京マラソン当選も取材は拒否「普通のおじさんとして出る」
お笑いタレントのカンニング竹山が7日、都内で行われた「けんぽれん新プロジェクト『10万ツイート達成してみんなの声を国会に届けるぞプロジェクト』」発表会に、サッカー解説者の松木安太郎、モデルの古川優香と出席。イベント後の囲み取材で、来年3月1日に行われる東京マラソンに当選したことを報告し、出走もほのめかした。 竹山は「自分のラジオではすでに言ったんですけど、ノリで応募した東京マラソンが当たりまして……」と東京マラソン当選を嬉しそうに報告。「みんなに言った手前走ろうと思います。(開催される)3月1日まで、なんとかトレーニングしようと思います」と出走にも前向きな様子。 実は、2008年にテレビ番組で東京マラソンを走ったことがあるといい、その時のタイムが「6時間半」だったことも明かしたが、同席した松木から「今回は6時間切るでしょう」とさらにハッパをかけられると慌て顔。「まだ、正式にやると宣言していないですから!」とコメント。集まった報道陣にも「取材に来なくてもいいからね。出る時は普通のおじさんとして出るから」と釘を刺して笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2019年10月08日 12時40分
伊集院光、“伝説の人”金田正一さんエピソードを語る「オードリー春日並みの胸張り」
10月7日深夜放送の『伊集院光深夜の馬鹿力』(TBSラジオ系)において、10月6日に86歳で亡くなった元プロ野球選手の金田正一さんについて語られた。 伊集院は、金田さんと何回か仕事で対面している。さらに金田さんは、現在放送している午前中の帯ラジオ番組『伊集院光とらじおと』の前番組である『大沢悠里のゆうゆうワイド』にたびたびゲスト出演しており、TBS局内の廊下ですれ違うこともあった。 その時の伊集院の金田さんの印象は「でかいおじさんだな」というものだった。金田さんは身長184センチと高身長であり、同世代の人間と比べてもかなり大きいのは確かだろう。伊集院自身も身長183センチあるが、金田さんを大きく感じたようだ。 さらに、金田さんの姿は「大げさじゃなくて、オードリーの春日くんばかりに胸を張っていた」と貫禄を語った。「400勝してるからって理由だと思うんですけどね」と話し、笑いを誘っていたが、最後は「伝説の人ですけね」と語り、故人を悼んだ。 バイト先の常連として金田さんと知り合い、「東京の家族」として付き合っていたブルゾンちえみとのエピソードにも「そんなところつながるっていう? 腰抜けるくらい面白かった」と驚きのようだった。 伊集院は、野球ファンとして知られる。さらにプロ野球球団は、北海道移転前の日本ハムファイターズの熱心なファンであった。金田さんは、現役時代は国鉄と巨人で活躍した後、ロッテの監督に就任した。野球少年だった伊集院にとって、金田さんは「ロッテの名物監督」だった。日ハムと同じパ・リーグの監督として思い入れもあるのだろう。過去に伊集院は、仕事で対面した金田さんの印象を「会うとすげぇいい人」と語っており、「あの頃、スピードガンがあれば180キロ投げてた」と言うなど、自信家の側面も紹介している。 これを受け、ネット上では「やはり、故人を悼む話はしみじみとするね」「笑いを交えながらも良い話だな」といった声が聞かれた。故人に対する伊集院らしい向き合い方が見られたと言えそうだ。
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芸能 2019年10月08日 12時30分
マツコ、近所の『孤独死』に「逃げたくなる気持ちもわからなくない」N国立花議員は今週も動きなし
10月7日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、孤独死が話題となった。番組では、『夕刊フジ』(産経新聞社)の、マンションの隣人が独居死し、妻が引っ越しを希望しているという読者の相談に、医師で心理カウンセラーの山本晴義氏が時間による解決を提案する記事が取り上げられた。記事では、高齢化社会の今、どこに住んでも似たようなことはあるのではとも指摘している。 これを受け、マツコデラックスは、実家住まいの頃に、道路を挟んだお向かいさんの人物が孤独死し、マツコの母が「なんで見つけてあげられなかったのか」と悔やんでいたエピソードを話し、「マンションは壁一枚で、ご近所付き合いしていたら、その場から逃げたくなる気持ちはわからなくもないよね」と共感を寄せた。これを受け、ネット上では「確かに、隣人が何か月も発見されないのは怖い」「壁が極端に薄い物件もあるからな」といった反応が聞かれた。 さらに、マツコは「きっと知らないだけで、家の中で人が亡くなるっていうのはけっこう普通なことじゃない。今や病院や老人ホームで亡くなっている(ケースがほとんどだ)けど、昔は家で亡くなっていたわけだからさ」と話した。MCのふかわりょうが「お墓が隣にあるのは?」と、日本人が避けたがる条件について話すと、マツコは「隣に家が立たないから日当たり絶対いいし、見晴らしもいいし」と気にしない派のようだ。これには、ネット上で「マツコって心霊とか信じてなさそう」「これはマツコらしい意見だわ」といった声が聞かれた。 なお、N国ことNHKから国民を守る党の代表を務める立花孝志参議院議員は、かねてからマツコの10月降板を要望し、それが実現しない場合は再び抗議に行くと明言していたが、今週も動きは見られなかった。外のブラインドも降ろされたままだが、すでに10月のため開始時から外は暗くなっており、時間の経過を感じさせた。
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社会 2019年10月08日 12時20分
テコンドー協会副会長が『スッキリ』で泣き始める…お粗末な回答に「出演する意味がない」の声も
選手が合宿をボイコットするなど対立が浮き彫りになっている全日本テコンドー協会に、また新たな“課題”が浮上した。 「8日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に、協会副会長でシドニー五輪銅メダリストの岡本依子氏、バルセロナ五輪元日本代表で理事を務める高橋美穂氏が登場。それぞれ自分の意見で現状を訴えたのですが……」(芸能ライター) 岡本氏は一部で独裁と言われている金原昇会長について、「会長は本当に柔軟な感じにはしはるんですけど、今までずっとそうやったから、だからもう、今回は本当に責任も感じていらっしゃるんやったら、そういう形にして……」と、どこか頼りなげに主張。 加藤浩次から「『形』というのは理事全員が辞職するということですか?」と聞かれると、「それは一番私は望んでいることです。それを皆さん納得していただけるようにせなあかんなと思いました」と語った。 一方、高橋理事は番組出演を決めた理由について、「理事会に、この体制はダメなんじゃないかという話を何度もしたんですが、結局可決されてしまって、現状の体制のまま進んでしまう。選手を救うための自浄努力として、(組織の)中でやる手だてが、これ以上ない。選手が不利益をこうむっているという事実を皆さんにも訴えかけていくしかないと、このような形で出させていただきました」と理路整然と説明した。 このあとも高橋理事は、「金原体制」が変わらない理由について、外部の理事もおり、見た目はバランスよく構成ができているように見えるが、地元でテコンドーのチームを作っている場合、金原氏に反対意見を述べると選手に不利益が及ぶことを怖がる方たちがいると、その根深い背景を指摘。 他方、岡本氏は、副会長というナンバー2の立場でありながら、経営会議に参加できないことについて「(メンバーに)入っていないなと思ったけど、そういうものなのかなと思って」と、なんの疑問を抱かなかったと話したのだ。 極めつけは、「今まで変わらなかったのは自分が何もしなかったからだと思う」と自らの責任にあると釈明した岡本氏は、このあと「選手たちが声を挙げてくれて、私も……なんにもできないんですけど……頑張らせてほしい……」と泣き始めてしまったのだ。 これに対して、ネット上では「一言で言うと無能すぎ」「お飾り感がひどい」「出演してる意味皆無」「口ベタというか地頭が良くない感じ」と不満が一斉噴出。「高橋さんの方がよほどしっかりしていて副会長にふさわしく見える」などと炎上してしまった。8日に開かれる同協会の定例会では、理事の総辞職が議題に上がるそうだが、果たしてどうなるのだろうか。
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社会 2019年10月08日 12時15分
世界一有名な“UFO遭遇事件”被害者が46年ぶりに思い出した記憶
世界一有名な“エイリアン・アブダクション(エイリアンによる誘拐)”の被害男性が先日、催眠術をかけられ、「“顔のない女”との3つの出会いを思い出した」と主張している。 当時18歳のカルビン・パーカー氏は1973年10月11日、友人のチャールズ・ヒクソン氏(当時42歳)とともに「UFOに誘拐された」と保安官に語ったことが大々的に報道され、当時、世界的に大騒ぎになった。 2人はアメリカのミシシッピ州のパスカグーラ川で釣りをしていたところ、水面に青い光を見て、UFOに引きずり込まれたという。このエピソードは「パスカグーラ事件」として報道され、詳細な記録があるUFO遭遇の事例の1つとして、UFOマニアの間で有名な話となっている。 それから46年。UFO研究者で作家のキャスリーン・マーデン氏がパーカー氏に催眠術をかけ、さらにエイリアンとの出会いを詳細に思い出させたという。イギリスメディア『デイリー・スター』が報じた。 9月19日、催眠術を受けたパーカー氏は9歳のときの記憶を思い出したそうだ。9歳の自分が自宅の窓から外を見ると、知ってるはずの女性なのに何かが奇妙な女性を見つけたという。パーカー氏はマーデン氏に「彼女が振り向いたとき、顔がないように見えた」と伝えた。 その後、パーカー氏は、12、13歳のときに森の中で謎の女性を見たという記憶を思い出したそうだ。パーカー氏は「彼女はとてもリラックスした様子で、私を呼び寄せようとした。でも、友人の父親が私を呼んだので、彼女を無視した」と話した。 そして、パーカー氏の最新の思い出は1993年、パスカグーラ川の事故から約20年後のものだった。パーカー氏は「顔のない女性に拷問を受けた」と言った。 「1人でボート釣りに行って、アンカーを降ろして、ボートに寝そべっていたら、雲みたいなものに“引っ張られ”、気付いたらテーブルの上に横たわっていた。彼女は私をテーブルから降ろし、壁に寄りかからせた。彼女は私の頭を後ろに押し付け、何でか分からないが、彼女は指を私の鼻に入れたがった。彼女は常に私の鼻に指を入れたいと思っていたようだ。そして、私は出血し始めました。電気が全身に流れるように感じた。こんな痛みは感じたことがない」 解放されたパーカー氏は出血したまま、ボートのモーターを動かし、岸に戻ったという。彼は家に帰り、妻に「ボートのトラブル」があったと話したという。 マーデン氏はパーカー氏に「拷問した女性は、9歳と12歳のときに見たのと同じ女性でしたか?」と尋ね、パーカー氏は「はい」と答えた。3回の遭遇は同一の顔のない女性だったというわけだ。 なぜ、鼻に指を入れたのか。体内に機械状の異物を埋め込まれる“エイリアン・インプラント”だったのか。これらの詳細はパーカー氏の著書『パスカグーラ―物語は続く』に記されるという。
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社会 2019年10月08日 12時10分
「女子旅ばかり意識してつまらない」書店が“女子旅”を馬鹿にした? ツイート削除も再炎上したワケ
「ジュンク堂書店」プレスセンター店の公式ツイッターのあるツイートに、批判が集まっている。 問題となっているのは、プレスセンター店のツイッターが4日に発信したツイート。その中では、3日発売された雑誌『東京人』(都市出版株式会社)11月号が取り上げられており、「女子旅ばかり意識して、つまらない台北特集ばかりだったが、『東京人』が2014年『東京人的台湾散歩』で、日本統治時代の建築に続き、今回はY字路、暗渠、リノベーションと興味深い特集を組んでくれました」と、地形・建築・歴史にフォーカスを当てた同誌の台湾特集を絶賛していた。 しかし、“女子旅”特集について「つまらない」と断罪したこのツイートに、ツイッター上からは「公式ツイッターが女子旅をなぜ貶める?」「女子旅を楽しみに雑誌を買う人に失礼」「興味のない人がつまらないと感じるのは自然なこととは思いますが、あえて店舗アカで表明する意図をはかりかねます」といった批判が殺到する事態に。その後、公式ツイッターは8日になり、「不適切なツイートを行ってしまい、申し訳ありません」と謝罪。「当該のツイートについては本日閉店をもって削除させていただきます」とツイート削除をし、「スタッフ一同、再発防止に努めます」と今後の対策についてもつづっていた。 とはいえ、ツイートの内容に触れずに削除したことで、このツイートに対しても「『女子旅を馬鹿にしたから怒られた』という認識であれば侘びても意味にない」「何がどう不適切だと思ったのかきちんと説明してください」「どうやって再犯防止するんですか?」という抗議の声が集まっている。 「一方では、ツイートの意図について『文化的なものはなく、タピオカとか女子旅一辺倒ってところにつまらなさを感じるのは割と普通の感覚』『女子受けばっか意識してたから変わり映えしなかったってことでしょ?叩くこと?』という擁護や疑問の声もありましたが、いずれにせよ、公式ツイッターのツイートとして相応しくなかったのは確かでしょう」(芸能ライター) 『東京人』にとっては、とんだとばっちりとなってしまったようだ――。記事内の引用についてジュンク堂書店プレスセンター店公式ツイッターよりhttps://twitter.com/presscenterten
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芸能 2019年10月08日 12時00分
「台風来たほうがいいですか〜?」『とくダネ』、台風19号直撃を喜ぶ?「選手も望んでない」と苦言も
8日放送の『とくダネ』(フジテレビ系)でのある一幕が物議を醸している。 この日番組冒頭では、13日にラグビーW杯の「日本VSスコットランド」が横浜で行われることを取り上げ、日本が決勝トーナメントに進むには、勝利か引き分けが条件。一方、大差で負けると自力進出が不可になることを紹介した。しかし、そんな中問題となっているのは、「大型で猛烈」と言われている台風19号。もし台風で試合が中止になった場合、試合は中止で引き分け扱いになり、自動的に決勝トーナメントに進める、としていた。 MCの小倉智昭はこの仕組みを紹介し、「どうですか? 台風来たほうがいいですか〜!?」と扇動。伊藤利尋アナウンサーは「いやいや、それを喜ぶのは……」と苦言を呈していたが、スペシャルキャスターのカズレーザーはこれに乗っかり、「いやいや、我々(ラグビー)にわかファンとしては、決勝に進めればどっちでもいいんで!」「嬉しいですよ、嬉しいに決まってるじゃないですか」と発言していた。さらに小倉は、12日に福岡で行われる「アイルランドVSサモア」戦が中止になった場合、勝ち点の関係でこの場合も自動的に決勝トーナメントに進めるといい、小倉は「棚ぼた」とニヤリ。カズレーザーも「棚ぼたチャンスが2回あるってことですね!」と興奮気味に反応し、伊藤アナが「(試合を)やりたいんじゃないですか、選手たちは」と咎める中、小倉は最後まで「台風19号の影響、しかと見届けてください。その段階で決勝トーナメント行けるかも分かりません」と嬉しそうな笑いを交えつつ、話していた。 しかし、この様子に視聴者からは、「これまで台風について報道してきた番組とは思えない…」「選手もファンも、こんな形で決勝行くことなんて望んでないのに、何言ってるの!?」「15号と同じ被害が出るかもしれないって言ってるのに、『来てほしいですか?』ってどうかしてる」という批判の声が殺到する事態になっている。 「9月初旬に首都圏を襲った台風15号ですが、復旧が遅れ、ようやく落ち着きを取り戻したばかり。そんな中、15号と同じかそれ以上の勢力で直撃すると言われている19号に対し、あまりにも不謹慎だと批判が集まってしまいました。また、多くのラグビーファンは試合の中止など望んでおらず、勝って決勝トーナメントへの進出に期待を寄せる中、小倉のこの発言はラグビーファンからも『スポーツって何か分かってる…?』『試合なしで勝って何が面白いの?』といった困惑の声が聞かれていました」(芸能ライター) スタジオからも失笑が起きていたが、小倉とカズレーザーの発言はあまりに配慮に欠けるものとなってしまっていた。
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