もともと、眞鍋と吉井は11年秋、食事の席で出会い、眞鍋が「イエモン」時代から吉井のファンだったことから、一気に急接近し翌年2月に交際が報じられていた。
2人の結婚と眞鍋の妊娠が6月末に報じられ、眞鍋は8月いっぱいで文化放送のレギュラー番組「大竹まことゴールデンラジオ!」を降板し出産に備えていたが、先月、ようやく婚姻届を提出した。
「吉井はバツイチ。おまけに、娘3人と息子1人の4人の子供がいて、前妻との離婚後も養育費を負担するなどワケアリだったため、結婚の大きな“壁”となっていた。しかし、子供たちと吉井の関係が良好で、今春には吉井の長女が子供を出産。吉井にとっては初孫となるなど、おめでたいことがあって吉井の背中を後押し。ようやく結婚となった」(女性誌記者)
今後、眞鍋は産休を経て仕事復帰することになりそうだが、芸能界におけるママタレたちの“イス取りゲーム”に参戦することは確実。参戦すればかなり強力な存在になりそうだ。
「吉井はイエモン時代に稼いだが、養育費の支払いなどに追われ、おまけに、最近はそれほど稼いでいないので、眞鍋は早々に仕事復帰しなければならない。眞鍋といえば、かつては“ブログの女王”と呼ばれ、卓越したコメント力で、小倉智昭キャスターら大御所たちにも気に入られるなどして売れっ子になった。眞鍋が仕事復帰すれば、確実にはじき出されて仕事が減るママタレが出てくる」(芸能記者)
ママタレたちにとってかなりの驚異となりそうな眞鍋だが、どういう形で仕事復帰するかが注目されそうだ。