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芸能 2019年10月21日 19時00分
「ラグビーやってました、NZ遠征も…」市川海老蔵、“にわかファン”批判に反論 小学生で海外遠征も経験?
20日夜、第9回ワールドカップ日本大会の準々決勝が行われ、ラグビー日本代表は南アフリカ代表に3−26で惜しくも敗れた。しかし、史上初のベスト8入りはスポーツ史に残る快挙だ。この結果を受けて、歌舞伎役者の市川海老蔵が自身の公式ブログを更新し、ラグビー日本代表に感謝の気持ちを表した。 同試合後に海老蔵は「ベスト8、凄い結果だと思います。でももうすこし日本のチーム見ていたかった、夢をありがとうこざいます」(原文ママ)と代表選手の健闘を称えるブログ記事を投稿。短い文章ではあったが、日本代表への感謝の気持ちをうかがわせた。 この投稿に対して多くのファンから共感の声が集まったが、SNSでは「なぜいちいち海老蔵が出てくるの?」「にわかファンの芸能人嫌い」といった批判的な意見も見られた。 海老蔵は今大会が始まってから、公式ブログで何度も代表選手にエール。そのたび、一部ネットユーザーから批判コメントも寄せられていた。 これを受けてか、21日のブログでは「ラグビーやってました、ニュージーランド遠征もして、戦った事もあります笑笑、」と告白。ラグビーでニュージーランド遠征に行くほどの経験者であることをアピールした。 この投稿を見たネットユーザーからは「海老蔵さん、ラグビー経験者なんですね」と納得する声が上がったが、ネットニュースでは20日夜の投稿だけが取り上げられている。それだけに「にわかファンだ」との印象を持った人も多いようだ。 21日のブログで本人は「ニワカですが、本当に素晴らしかった」と締めた。ただ、読者からの否定的なコメントに反応したところを見ると「にわかファン」と批判されたのが相当悔しかったのかもしれない。記事内引用について市川海老蔵の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/ebizo-ichikawa/
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芸能 2019年10月21日 18時00分
蝶野正洋の黒の履歴書 ★プロとアマの違いは“ファッション”
俺はいま『アリストトリスト』というアパレルブランドを経営している。服やファッションは昔から好きだった。その原点といえば、やっぱり「ワルかったから」に尽きるよ(ニヤリ)。 不良ってのは、ファッションがモノをいう世界なんだよ。だから、髪型にこだわった。ズボンや学ランを特注で作ったりとか、見た目を非常に気にした。不良の中でもビシッとしてるヤツと、だらしないやつが出てくると、そこで不良としての格が決まっちゃうんだよ。つっぱるってことは、ちょっとしたこだわりを貫けるかってことだからな。 プロレスラーになってからも、人から見られる商売だから、身なりには気を使っていた。特に「黒のカリスマ」として、イメージカラーがブラックになってからは、移動するときも常にドレスアップするように心がけていた。 当時のプロレスラーは、巡業バスでの移動中はTシャツ、短パンにジャージを引っ掛けて…みたいな格好が定番だった。外国のレスラーのオフショットを真似したのかもしれないけど、アメリカでもトップレスラーはプライベートもビシッとしているし、リングを降りてもプロ意識が高いから、実はそんな格好の奴はほとんどいない。 プロとアマの違いって、そこなんだよ。やっぱり身なりがキチッとしているかどうかで、実力まで査定されてしまう。アルバイトと正社員だって、制服が違ったりするだろ? やってる仕事や能力はそんなに変わらないかもしれないけど、身なりがちゃんとしてれば仕事ができるようにみえるし、なによりも本人の意識も変わってくるんだよ。 自分が年を重ねてくたびれてくると、若い頃の身だしなみができなくなってくる。だいたい40代くらいから意識が低くなって流行も追わなくなるから、自分のファッションが合ってるのかどうかも分からない。 今夏もよく見かけたけど、オジサンの「短パン」はダメだよね。特に膝上くらいのショートタイプ。俺もはくからあんまり大きな声じゃ言えないけど、オジサンが短パン姿で散歩してるのを見ると、ちょっとどうかなって思う。イマ風の帽子をかぶって、カッコイイTシャツを着てても、ジジイはジジイなんだよ(笑)。 ファッションは自己満足になりがちだ。客観的にみないと本当に似合ってるかどうか分からないから、誰かにアドバイスしてもらうようにしたほうがいい。誰もいないなら、『アリストトリスト』の銀座サロンに来てくれたら、ウチのスタッフが上から下までコーディネートしてくれるよ(笑)。 アリストトリストの服は、基本的に俺に合わせて作ってるから、俺と同世代なら似合うはず。まぁ、俺がちょっと若作りだから、40代でも似合うテイストになってるけどね。********************************************蝶野正洋1963年シアトル生まれ。1984年に新日本プロレスに入団。トップレスラーとして活躍し、2010年に退団。現在はリング以外にもテレビ、イベントなど、多方面で活躍。『ガキの使い大晦日スペシャル』では欠かせない存在。
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芸能 2019年10月21日 18時00分
キムタク主演『グランメゾン東京』、王道ストーリーが「頭使わなくていい」と好評 一方でパクリ疑惑も?
日曜劇場『グランメゾン東京』(TBS系)の第1話が20日に放送され、平均視聴率が12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 木村拓哉主演の『グランメゾン東京』。主人公はかつてパリで日本人初のミシュラン三つ星を期待されていた人気シェフ・尾花夏樹(木村拓哉)で、3年前に日本とフランスの会談のための食事会でアレルギー混入事件を起こしてしまう。それ以降、表舞台から姿を消していたものの、3年経ち偶然出会った日本人シェフ・早見倫子(鈴木京香)とともに、東京で再び三つ星を目標に掲げたレストランをオープンさせるというストーリーが描かれる。 12%台というなかなかの好発進となった本作。視聴者からは高評価の声が上がっている。 「変わり者の天才シェフが一度地に落ち、そこから再起し、逆転していくという分かりやすい王道ストーリーと、男女関係ない大人の友情モノという分かりやすさも相成り、放送後、視聴者からは『頭使わなくていいから見やすい』『THEキムタクドラマだけど単純に面白いしキャストも豪華だから引き込まれる』といった評価の声が殺到。また、今後ストーリーが進むにつれ少しずつ仲間が増えていくことも示唆されており、“分かりやすい面白さ”に評価が集まっています」(ドラマライター) しかし、絶賛の声の裏では、ある懸念も聞かれているという。 「実は放送前から、15年公開のアメリカの映画『二ツ星の料理人』との共通点がたびたび指摘されているのです。『二ツ星の料理人』も、トラブルによってパリのレストランを首になった天才料理人がかつての仲間たちを集めてミシュラン三ツ星を目指すというストーリー。落ちぶれてから再起するまでの時間が3年という点や、トラブルを起こしまくるという点、女性料理人をヘッドハンティングするという点、三ツ星を取るという目標など、『グランメゾン東京』と被るポイントが多々見られ、放送後も、『チープなオマージュ』『話の筋が一緒すぎてパクリじゃないって言っても無理がある』などの呆れ声も多々見られました。設定がほぼ同じというのはそれだけで批判を起こすもの。いくら視聴率を獲得しても映画ファンから指摘され続ける可能性もあり、今後の評価にも悪影響を及ぼしかねません」(同) 果たしてこの懸念を払拭し、今期ナンバーワン作となることはできるだろうか。期待が高まる。
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スポーツ 2019年10月21日 17時30分
DeNA、地元スター候補・森敬斗を一本釣り! ドラフト巧者ならではの指名、徹底した情報管理で今年も大成功?
2019年10月17日「新人選手選択会議」で、ベイスターズは1位で森敬斗内野手の一本釣りに成功。地元神奈川の桐蔭学園のスター候補の指名は、地域密着を掲げる方針とも一致し、ファンも大いに盛り上がった。 事前のスポーツ紙や各メディアの予想では、高田繁元GM(現在はフェロー)の出身大学である明治の森下暢仁投手の指名が多く見受けられた。2016年ドラフトでも当時明治の柳裕也を指名した(結果は外れで中日が獲得)ことも理由の一つに上げられ、また、毎年大卒ピッチャーを指名し大成功していることからも、森下指名の信憑性は高いかとも思われた。しかし、蓋を開けてみればどこも予想していなかった森指名。ラミレス監督もスカウト会議後に、競合した場合は自らがくじを引くことを明かすなど、一本釣りプランを絶妙にかわすコメントを残していたことで、他球団の動きを牽制することにも成功した形だ。これで各メディアのベイスターズの1位予想は4年連続で大方の見解を覆した。その徹底した情報統制は見事と言い切れる。 1位で交渉権を獲得した森内野手は、現在二遊間を守る大和、柴田竜拓の後継として期待されるショートストッパー。プロスペクトとして期待されていた松尾大河と、ファームで後半打撃が上向いていた狩野行寿の2名に戦力外通告をしたこともあり、チーム編成上でも必要なポジション。右投げ左打ちのショートであることからも、古くは高木豊氏、1998年優勝メンバーの石井琢朗氏、現役では森と同じ静岡出身で神奈川の高校に進んだ石川雄洋のように、ファンにも愛される存在としての期待もかかる。 また、2位では立命館大の坂本裕哉投手を指名。昨年の新人王・東克樹の後輩左腕で、ベイスターズは今永昇太、濱口遥大、東に続いて“大学ナンバーワン左腕”の獲得に成功。3位には明治のサイドハンド右腕・伊勢大夢投手を指名し、ハマれば明治の先輩でもある木塚敦志ピッチングコーチのような存在となる可能性を秘めている。 下位でも補強ポイントを的確に埋める選択に成功したベイスターズ。ドラフトの結果は5年後とはよく言われる言葉ではあるが、近年のドラフトの大成功を見ても、スカウト陣の眼力は秀逸なことは明白。今年指名された7人の精鋭たちにも期待せずにはいられない。取材・文・写真 / 萩原孝弘
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芸能 2019年10月21日 15時45分
『スッキリ』、台風関連報道は4分ラグビー関連が1時間超で「まだやるのかよ」の声 裏番組とも大差
我が国のラグビーの歴史の扉を開いた、ワールドカップ・日本チームの快進撃。20日に行われた準々決勝では、強敵・南アフリカの前に敗れ涙を飲んだが、初のベスト8は大いに称賛されるべきだろう。 そんな中、翌21日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)は、大幅に時間を割いてラグビー関連のニュースを放送した。 「試合のダイジェストはもちろん、試合開始前の観客の期待コメントや、南アフリカ出身の家族のテレビ視聴の様子、さらには街行く人々105人に聞いた名場面ベスト5など盛りだくさん。スタジオでは、元ラグビーの日本代表で『スッキリ』の金曜コメンテーターの大畑大介を解説に迎え、戦況を分析していました」(芸能ライター) だが、SNS上では、意外と批判的なコメントが。例えば、「日テレのスッキリ、ラグビーの話題ばかりで台風のニュース全然やらないね。他局は他のニュースやってるのに、ラグビーばっかりしつこい。視聴率優先で、被災者を後回ししてるのがミエミエだね」「いつまでやってんだよクソラグビーごり押しクソうぜえ」「まだやるのかよ」などなど……。 「この日の『スッキリ』では、番組が始まった朝8時からラグビー関連の話で盛り上がり、9時を回ってもまだオンエア。総尺78分を費やしていました。けれど、台風関連のニュースは後半に後回し。しかも、わずか4分程度で済ませていました」(同) 対して、他局のラグビー紹介時間はどうだったのか? 「立川志らく司会の『グッとラック!』(TBS系)は冒頭から40分程度、小倉智昭MCの『とくダネ!』(フジテレビ系)は約10分、『羽鳥慎一のモーニングショー』(テレビ朝日系)はたったの4分程度でした。残りはどの局も、台風と教師いじめ事件などに割り当てられていました。試合を中継したNHKはどうだったかというと、『あさイチ』では全くラグビーの話は触れず、冒頭から台風に関する話題を放送。さらに、いつもの通り、その日の特集に入っていました」(同) 台風被害の復旧作業が本格化する一方で、今度は「台風20号・21号」が北上中。日本テレビはワールドカップの放映権を持っているだけに、ここぞとばかりにオンエアしたのだろうが、果たしてここまで割く必要があったのだろうか。
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レジャー 2019年10月21日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(10/22)「第18回鎌倉記念(SII)」(川崎)
終いの脚は切れたが・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第26回マイルグランプリ(SII)」。本命に推したノンコノユメは、スタートでやや出遅れると後方3番手の位置取り。向正面中ほどから仕掛け始め、4コーナーを上手く立ち回ると、直線は一頭だけ際立つ伸びを見せたものの、エンジンがかかるまでに時間を要してしまい届かず3着まで。上がりは次位と0秒9差もあり、如何に本馬の終いが際立っていたことか。ゴール板を過ぎてからも伸びていたように、距離がやや短かったのでしょう。次走距離を延ばしてきたら積極的に狙いたいですね。 さて、今週は22日の火曜日に「第18回鎌倉記念(SII)」が川崎競馬場でおこなわれます。 本命に推すのはインペリシャブルです。デビューから3連勝中の本馬。2歳のこの時期ということだけあって連勝馬は多いですが、その内容が圧巻。前走はまずまずのスタートを切るとスッと先頭に立ち、2番手の馬に突かれる場面があったものの落ち着いたレースぶり。直線では左にもたれながらも後続を突き放し、2着馬に2秒2もの大差をつける圧勝劇。バネがある走りに加え、1ハロン14秒台にペースを落としても掛かることなく、その後12秒台にしてもスッと反応できる操縦性の高さがあります。デビューから3戦すべてで左にもたれる面を見せているのは気になりますが、それでこれだけのレースができるのですからポテンシャルの高さは疑いようがありません。ここもしっかりと結果を残してくれることでしょう。 相手本線はレイワデジタル。前々走はスティローザに敗れていますが、これはスタートで出遅れてダッシュが付かず、後方からの競馬となってしまい、道中追い上げるのに脚を使ってしまったため。まずまずのスタートを切った前走は、直線で早めに抜け出し目標にされながらも、2着馬が迫ってくると、もうひと伸びを見せ1着と力のあるところを見せました。スタートさえまともなら、今回のメンバーレベルでも十分勝負になるポテンシャルを持った馬だと見ます。 ▲は道営で揉まれてきたイッキカセイ。 以下、スティローザ、ヒイロメープルまで。◎(8)インペリシャブル○(9)レイワデジタル▲(1)イッキカセイ△(11)スティローザ△(7)ヒイロメープル買い目【馬単】4点(8)→(1)(7)(9)(11)【3連複1頭軸流し】6点(8)−(1)(7)(9)(11)【3連単フォーメーション】9点(8)→(1)(9)(11)→(1)(7)(9)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2019年10月21日 14時50分
蛭子能収、72歳の誕生日に妻から“らしい”贈り物 本人が望むプレゼントが意味深?
漫画家でタレントの蛭子能収が21日、ツイッターを更新し72歳の誕生日を迎えたことを動画を交えて報告した。 投稿で蛭子は「今日は俺の誕生日です。72歳になりました。今朝はロケで地方にいます。」と誕生日も仕事をしていることを報告。そして、妻から「ジャンボよっちゃんデーと競艇の軍資金」をプレゼントにもらったことを告げた。「よっちゃんデー」とは、蛭子が自由な時間を過ごせる日であり、「ジャンボよっちゃんデー」は朝から晩まで一日中好きなことができる日であると以前漫画で紹介していた。「プレゼントに物はいらない。自由とお金が欲しいの」とつづった蛭子であるが、妻からはまさに希望通りのプレゼントだったようだ。 合わせて投稿された動画では、誕生日ケーキを前に「72歳を超えても仕事はずっと続けていきたい」と抱負を語った蛭子。動画の最後には、ケーキに立てられた5本のろうそくの火を消そうと息を吹きかけるも1本も火が消えず…。大きく息を吸い込んだ3回目の挑戦でようやくすべての火が消え、安堵の表情を見せていた。 この蛭子の誕生日報告に、「素敵な一年をお過ごしください」「仕事も競艇も楽しんで」など祝福するコメントの一方で、「バス旅より気軽な旅番組を期待しています」「辛い旅ですがバス旅頑張ってください」「蛭子さんがいないバス旅は考えられません」など、蛭子が出演している『太川蛭子の旅バラ』(テレビ東京系)についてのコメントも見られた。 同番組では、タレントの太川陽介とともに旅のゲストを迎え、ローカル鉄道やバスを利用して全国を回る旅企画に出演中。時には、バスを何回も乗り継いだり、長距離を歩くこともいとわない過酷なロケに、SNSでは蛭子の健康状態を心配する声が上がっていた。 「自由がほしい」と呟いた蛭子。勝手気ままな言動が魅力でゆるい生き方が身上の蛭子が言う「自由」とは、案外「バス旅からの解放」のことを言っているのかもしれない。記事内の引用について蛭子能収の公式twitterよりhttps://twitter.com/ebisu_jp
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芸能 2019年10月21日 13時35分
『4分間のマリーゴールド』義姉に恋する主人公に「気持ち悪い」と拒否反応 菜々緒のミスキャストも原因?
福士蒼汰主演の金曜ドラマ『4分間のマリーゴールド』(TBS系、夜10:00〜放送)の第2話が18日に放送され、視聴率が7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であると報道された。初回視聴率10.3%からは2.5%のポイントダウンである。 本作はキリエ氏による同名漫画が原作だ。人の死を予知する能力を持つ救急救命士の花巻みこと(福士)と、余命一年の義姉・沙羅(菜々緒)のラブストーリーとなっている。みことの義兄の廉を桐谷健太、義弟の藍を横浜流星が演じる。 第2話では、同級生からいじめを受けている高校生の藍が「料理の師匠」として慕っている老年女性・和江(松金よね子)の死期が近いことを知ったみことが、死の運命を阻止しようと奮闘する。しかし、無念にも和江が亡くなってしまうという展開となった。 視聴者からは「大切な人の死はいつ来るかわからない。残酷だけど、だからこそ一緒にいる時間を大切にしようと思った」「横浜流星の泣きの演技が上手すぎて号泣した…。間の取り方とか、悲しみを目で訴えてくる感じとか、本当に演技が繊細。もはや主役級」と感動したとの声が続出した。 一方で、福士演じるみことが義姉の沙羅と仲睦まじそうにするシーンにも批判の声が集まっている。第1話では、みことと沙羅が夫婦に間違われるも、二人とも大して否定しなかったり、沙羅がみことを抱きしめたりといった姉弟らしからぬ行動が目立った。さらに、みことが遠くから沙羅をじっくりと見つめたり、彼女の死期が近い理由から沙羅に対し何かと干渉したり、沙羅と一緒に飼い犬の散歩に行ったりと、まるで恋人のように振る舞うシーンが描かれている。 視聴者からは「幼い頃から一緒にいる姉を異性として見るとか気持ち悪い」「姉と弟があんなに仲いいのとか不自然すぎる。普通はもっとドライな関係になるんじゃないの?」との声が挙がっている。さらに、毎回ショートパンツで美脚を見せつける菜々緒にも、「男兄弟いっぱいいるのにその格好はありえない。はしたなすぎ」「誘惑してるのかな?」との指摘も。 「原作ではみことと沙羅が絡むシーンが多く、2人の関係性が丁寧に描かれているのに対し、ドラマでは家族との絆や仕事に焦点が当てられているので、原作ファンからは「みことと沙羅の関係性がいまいち伝わりにくい。これじゃ“ただ美人な姉にうつつを抜かしてる弟”にしか見えない」との指摘もありあす。また、沙羅役の菜々緒の今までの役柄が“悪女キャラ”“女王様キャラ”が多かったため、「義理の弟でさえも誘惑する悪女しにか見えない」という声も挙がっており、「義理の姉を好きになるなんて気持ち悪い」と言われてしまう原因となっているのでしょう。 作中で菜々緒演じる沙羅が毎回ショートパンツで登場することに対し、疑問や批判の声も集まっています。原作では沙羅の天真爛漫な雰囲気を演出させる要素でした。また、死期が近い人の細い四肢を見せることで、儚い雰囲気を出すといった意図もあるでしょう。しかし、菜々緒が脚を出してしまうと脚の長さだけが強調されて、儚い雰囲気が出ないのです。その結果、視聴者からは“単なる美脚アピール”として受け取られてしまっているのでしょう」(ドラマライター) 放送前からミスキャストと言われていた菜々緒だが、果たしてその意見を覆すことはできるのだろうか。今後の菜々緒の演技に期待したい。
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芸能 2019年10月21日 12時45分
ユーチューバー「NGT関連資料」公開で物議 山口真帆暴行事件について、AKSが新潟県に虚偽説明か?
ユーチューバーの「シークレットナイト」が公開したNGT48騒動に関するある資料が話題になっている。「シークレットナイト」は、当時NGT48のメンバーだった山口真帆がファンの男性から暴行を受けていたことが発覚した騒動後から、事件について発信してきたユーチューバー。しかし、6月にユーチューブ側から収益停止を受けて以降、7月末にオンラインサロンを立ち上げ、サロン内で情報収集などをしていた。 今回注目を集めているのは、「シークレットナイト」が18日にアップした「【さようなら】役所への虚偽説明 完結編。」という動画。その中で「シークレットナイト」は、サロンの元メンバーからの情報提供を受けたという、1月22日に行われたAKSから新潟県への事実説明の際の面談記録を公開した。その中には、騒動発覚後、AKSが事件について県の担当者についてした説明がつづられており、「山口本人がマンションで犯人に声をかけられ、驚いて大きな声を出した。頭を掴まれてどうのこうのではなかった」「(山口)本人は被害者と言ってあるので、被害者とするが」「山口にまつわる色々な噂が出ていて」などと記されていた。 しかし、3月21日公表の第三者委員会の報告書によると、犯人の男性・乙は山口の顔をつかんで押し倒そうとしてきたとされており、同じく犯人の男性・甲に関しても、「山口氏の目と鼻のあたりを親指と人差し指で,山口氏の両こめかみを押さえるような形で,顔面をつかんだ」「山口氏の口を押さえてきた」とされていた。AKS側の矛盾する説明について、ネットからは、「これ思いっきり虚偽説明じゃん…」「最初は山口さんの思い込みってことで終わらせたかったことがよく分かるね」「山口さんをケアするどころか県にうその説明してたってひどすぎる」といったAKS側への批判の声が殺到する事態になっている。 また、3月22日に行われたAKSの記者会見中、山口が「記者会見に出席している3人は、事件が起きてから、保護者説明会、スポンサー、メディア、県と市に、私や警察に事実関係を確認もせずに、私の思い込みのように虚偽の説明をしていました」とツイートしていたが、結果的に山口側の主張の信憑性が立証された形に。これに関しても、「資料が公開されればされるほど、山口さんが言ってたことが本当だったって証明されていく」「山口真帆さんの主張の正しさが、また立証された」という声も上がっている。 いまだ謎が多く残るNGT騒動。ネットからはAKS側への不信感がさらに増した形となった。記事内の引用についてシークレットナイト公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCnsMcfV6hQn6vtg0bsOgytQNGT48第三者委員会調査報告書より https://ngt48.jp/山口真帆公式ツイッターより https://twitter.com/maho_yamaguchi
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社会 2019年10月21日 12時30分
金塊強奪事件主犯格の暴露本発売で蒸し返されそうな芸能人脈
2016年に福岡・博多で発生した金塊強奪事件の主犯格として逮捕・起訴された野口和樹被告(44)の著書「半グレと金塊」(宝島社刊)が発売された。 野口被告は16年7月、福岡市博多区の路上で7億5000万円相当の金塊を強奪した事件の主犯格として、翌2017年5月に逮捕。その後、福岡地裁で懲役9年の実刑判決を受け、現在控訴している。 一躍その名前が世に知れ渡ったのは、事件のことより、今年7月に一部で闇営業に手を染めた雨上がり決死隊・宮迫博之(49)と同席した飲食店において、宮迫が野口被告から金銭を授受する“ギャラ飲み”をしていたことが報じられたからだ。 「報道以後、野口被告が勾留されている福岡拘置所には、宮迫との一夜の真相を聞き出そうとマスコミ各社の面会が殺到。しかし、野口被告は決して金銭の授受については口を割らなかったようだ」(週刊誌記者) 同書には野口被告がこれまで手に染めた犯罪、有名人との交遊録、そして金塊強奪事件の真相などが赤裸々につづられているが、このタイミングで蒸し返されそうなのが、その芸能人脈だというのだ。 「野口被告は逮捕されそうなことを覚ると、迷惑がかかることを恐れSNSに掲載した芸能人と撮影した写真をそっくりと削除してしまった。しかし、逮捕後、ネットユーザーたちが交遊関係をリストアップ。その結果、一番関係が深かったのは野口被告と地元が同じGENKING。そのせいか、今ではすっかりテレビで見なくなってしまった。ほかにはNEWSの手越祐也、フルーツポンチ・村上健志、ジャングルポケット・太田博久らの名前があがっていた」(芸能プロ関係者) 今後、野口被告が交遊関係に言及することはなさそうで、名前があがった芸能人たちは“グレーゾーン”のままのようだ。
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