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蛭子能収、72歳の誕生日に妻から“らしい”贈り物 本人が望むプレゼントが意味深?

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蛭子能収

 漫画家でタレントの蛭子能収が21日、ツイッターを更新し72歳の誕生日を迎えたことを動画を交えて報告した。

 投稿で蛭子は「今日は俺の誕生日です。72歳になりました。今朝はロケで地方にいます。」と誕生日も仕事をしていることを報告。そして、妻から「ジャンボよっちゃんデーと競艇の軍資金」をプレゼントにもらったことを告げた。「よっちゃんデー」とは、蛭子が自由な時間を過ごせる日であり、「ジャンボよっちゃんデー」は朝から晩まで一日中好きなことができる日であると以前漫画で紹介していた。「プレゼントに物はいらない。自由とお金が欲しいの」とつづった蛭子であるが、妻からはまさに希望通りのプレゼントだったようだ。

 合わせて投稿された動画では、誕生日ケーキを前に「72歳を超えても仕事はずっと続けていきたい」と抱負を語った蛭子。動画の最後には、ケーキに立てられた5本のろうそくの火を消そうと息を吹きかけるも1本も火が消えず…。大きく息を吸い込んだ3回目の挑戦でようやくすべての火が消え、安堵の表情を見せていた。

 この蛭子の誕生日報告に、「素敵な一年をお過ごしください」「仕事も競艇も楽しんで」など祝福するコメントの一方で、「バス旅より気軽な旅番組を期待しています」「辛い旅ですがバス旅頑張ってください」「蛭子さんがいないバス旅は考えられません」など、蛭子が出演している『太川蛭子の旅バラ』(テレビ東京系)についてのコメントも見られた。

 同番組では、タレントの太川陽介とともに旅のゲストを迎え、ローカル鉄道やバスを利用して全国を回る旅企画に出演中。時には、バスを何回も乗り継いだり、長距離を歩くこともいとわない過酷なロケに、SNSでは蛭子の健康状態を心配する声が上がっていた。

 「自由がほしい」と呟いた蛭子。勝手気ままな言動が魅力でゆるい生き方が身上の蛭子が言う「自由」とは、案外「バス旅からの解放」のことを言っているのかもしれない。

記事内の引用について
蛭子能収の公式twitterよりhttps://twitter.com/ebisu_jp

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