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芸能 2020年03月24日 18時00分
『絶対零度』の特別編に「放送する必要ある?」厳しい声 “とってつけた”ような犯人に不満も
月9ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(フジテレビ系)のスペシャルドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~AFTER STORY』が23日に放送され、平均視聴率が10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。最終回の平均視聴率9.7%からは0.4ポイントのアップとなった。 『AFTER STORY』は、最終回から1年後が描かれたストーリー。未然犯罪防止法案が成立し、犯罪抑止への期待が寄せられる一方で、個人情報の取り扱い方や監視社会を危惧する声も上がる中、警視庁では未然犯罪捜査課の任命式の準備が進められていた。一方、井沢(沢村一樹)たちは新たな危険人物・桐島直久(陰山泰)を探知。彼は、退官した元陸上自衛隊員で、狙撃の名手で――という展開が描かれた。 しかし、このアフターストーリーに、作品ファンから苦言が集まっているという。 「月9ドラマは、昨年4月期の『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(同)から最終回後のSP版の放送を始め、今回で4回目。しかし、いわば全編を振り返る総集編となっており、視聴者からはそのたびに賛否を集めていました。今回も全く別のストーリーが描かれるのかと思いきや、新たな危険人物が井沢を脅し、これまでのミハンの事件の詳細を聞き出すというストーリー。これまでドラマを視聴し続けてきた作品ファンからは、『過去映像ばっかりでつまらない』『これ放送する必要ある?』といった辛辣な声が聞かれました」(ドラマライター) さらに、ストーリーにも違和感を指摘する声が聞かれていた。 「実は、今回の事件の真犯人は、桐島と手を組んでいたホワイトハッカー・月村真美(白石聖)。フェイクニュースやネットストーカーを取り締まっていたものの、以前サイバー犯罪者に狙われた際、ミハンによって助けられたという過去を持っていました。ミハンに助けられたにも関わらず井沢を狙った理由については、ミハンにより犯罪が防がれたことで加害者の罪が軽くなってしまうことを危惧したため。自身を襲った犯人もすぐに出所してしまうことから、『ミハンの真実を明らかにして、国民にミハンについて問いかけたかった』などと語っていました。しかし、これについても視聴者からは『とってつけたような展開だな』『動機薄すぎる…』『こじつけがすぎるでしょ』といった声や、『そんな怖いんだったら、その時こそスナイパー雇って殺っちゃえば?』という乱暴な声も。アフターストーリーを描くためのこじつけのような理由に困惑が聞かれていました」(同) アフターストーリーとは名ばかりだった、実質総集編が描かれた今回。以前はシーズン5制作を期待する声も見受けられたが、この放送後、「もうお腹いっぱい」という厳しい声も聞かれていた。
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芸能 2020年03月24日 18時00分
“反安倍政権”映画『新聞記者』がアカデミー賞最優秀作品賞に選ばれた理由
去る3月6日、第43回日本アカデミー賞の受賞式が行われ、『新聞記者』が最優秀作品賞に選ばれた。同作品からは最優秀主演男優賞に松坂桃李、最優秀主演女優賞にシム・ウンギョンが選ばれ、見事三冠に輝いたのだが、この選考に疑問視する声が上がっている。 ノミネート作品には、約58億円の興行収入を上げた『キングダム』、約38億円の予想外の大ヒットになった『翔んで埼玉』があった。ところが、『新聞記者』は約5億円で、両作の足元にも及ばない。 日本アカデミー賞は、以前から北野武監督が「日本のアカデミー賞は推薦された作品しかノミネートされない。自分の映画がアカデミー賞に推薦されたことは1回もない。大手映画会社の持ち回り。だから、日本の映画はダメになる」と批判していた。「実際に大手映画会社の作品の持ち回りと批判されても仕方ないほど、毎年、興行収入を基準に当たり障りのない作品が受賞していた。しかし、『新聞記者』は大手映画会社ではない。しかも、反権力がテーマということもあって、映画の所轄官庁の文化庁から睨まれていた作品だったんです」(映画プロデューサー) 同作品は、首相官邸の“謀略”を暴くため、果敢に権力へ立ち向かう女性新聞記者を描いている。原案は東京新聞・望月衣塑子記者の同名ノンフィクションで、同記者の“天敵”と呼ばれていた菅義偉官房長官が全国公開に危機感を募らせていた映画だった。「作品は原案が持つ“反安倍モード”を忠実に再現してる。それだけにテレビ局は政権に忖度して、映画の宣伝をしなかった。だから一般には浸透していなかったんです」(映画関係者) そんな『新聞記者』が、なぜ最優秀作品に選ばれたのか。「アカデミー賞は日本アカデミー賞協会に加盟する会員が選ぶ。会員数4000名の内、大手映画会社の会員は約4分の1。残りの会員が、映画人としての誇りを示した結果だと思いますよ」(劇場関係者)『新聞記者』が最優秀作品賞に選ばれ、安倍政権は戦々恐々パンデミック!
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スポーツ 2020年03月24日 17時30分
新日本プロレス3.31両国国技館大会中止!大会再開の目処立たず…
新日本プロレスは23日夜、31日に開催を予定していたビッグマッチ東京・両国国技館大会と、4月11日に開催する予定だった次期シリーズ開幕戦、神奈川・相模原市立総合体育館大会を中止にすると発表した。4月12日の静岡・アクトシティ浜松大会以降の開催可否については、状況を見ながら追って発表するとしている。 開催の可否が注目されていた3.31両国大会が中止となった。新日本は今月1大会も開催しなかったことになる。東京都では23日、小池百合子都知事が会見を開き、「(新型コロナウイルスは)この3週間オーバーシュート(爆発的患者急増)が発生するか否かの大変重要な分かれ道であるということです」と語るとともに、首都閉鎖となるロックダウン(外出自粛・移動制限)に繋がる可能性もあるとした上で、「4月12日まで大規模イベントの自粛をお願いしたい」と、大規模イベントの自粛延長を訴えた。 22日には、埼玉・さいたまスーパーアリーナで、キックボクシング団体K-1がビッグマッチを開催し、6,500人を動員。国や埼玉県の自粛要請を振り切って開催したK-1の姿勢について賛否が挙がっていた。新日本では、ギリギリまで開催に向けて検討を重ねてきたと見られるが、毎年春の両国大会は8,000人前後動員しているだけに、開催を見送らざるを得なかったようだ。一方、同じブシロード参加の女子プロレス団体スターダムは、24日に大会を開催する。新日本では、4月19日からは東京・後楽園ホール大会3連戦が決まっており、同27日に広島・広島グリーンアリーナ・小アリーナ大会、同29日に鹿児島・鹿児島アリーナ大会、そして、5月3日から福岡国際センター2連戦とビッグマッチが控えているだけに、再開の目処を早くつけたいところ。 政府や自治体が発表している大規模イベントの線引きが曖昧なだけに、まずはここを明確にしないと道は開けないのかもしれない。(どら増田)
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社会 2020年03月24日 17時15分
『グッディ』、“気にせず飲み歩く若者”映像が物議 「編集に悪意がある」の声も
24日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)で流れたある一幕が物議を醸している。 問題となっているのは、東京都の小池百合子知事が23日に首都封鎖について言及したことを取り上げていた際の一幕。小池知事は会見の中で若者たちへ「発見が困難な若年層のクラスターが発生する恐れがある」とし危機意識の共有を求めていたが、『グッディ』で放送されたVTRでは、昨日夜の上野公園では夜まで花見客が減っておらず、インタビューを受けた若者が「(首都封鎖は)大げさだな」と話したり、花見に来ることにちゅうちょしなかったという若者が「(コロナに)かかるときはかかるんじゃないですかね。どうしようもないですよ」と楽天的な様子でいる場面が収められていた。 また、ある飲食店オーナーの「客層がサラリーマンの方、年配の方から若いお客さんに変わってきたなって実感」「若い方があまり気にせずにそこら中を飲み歩いているのかな」といった分析も取り上げ、これにMCの安藤優子アナウンサーは「若者のって言い方好きじゃないんですけど」と前置きしつつ、「『俺たちかかっても別にいいしさ』ってなっちゃってて、自分たちが感染源、キャリアになるって可能性をあんまり考えられてないですよね」と指摘していた。 しかし、この放送に視聴者からは、「そんな一部の人取り上げて若者が悪いって編集するの悪意ある」「みんながみんなこうじゃない。多くの人は気をつけてる」「中高年も出歩いてるのに若者ばっかりで歩いてるように編集するのはどうなの?」という批判の声が上がっている。 「新型コロナに感染しても症状が出ない人も少なくない若者が無自覚でキャリアになってしまう恐れはこれまでにもたびたび指摘されていましたが、実際に中高年が海外旅行に行き、帰国後に感染が発覚するケースは多く指摘されています。郡山女子大学では70代の女性教授が無断でエジプト旅行に向かって新型コロナに感染し、卒業式が中止になったケースもありました。こうしたことから、『実際にいま広めてるのは若者じゃないのに』『老人の方がよっぽど感染してるじゃん』という声も。『グッディ』の編集に不信感を持つ視聴者が多くいるようです」(芸能ライター) 自粛疲れも叫ばれている中、きちんと自粛し続ける若者にとっては不名誉な放送となっていたようだ。
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スポーツ 2020年03月24日 17時00分
菅野・藤浪への批判に「プロにもなれなかったへたくそド底辺が」 元ソフトB大場氏の“激怒ツイート”が物議
元ソフトバンク・大場翔太氏が22日に自身のツイッターに投稿した内容が、ネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 現在34歳の大場氏は、ソフトバンク(2008-2015)、中日(2016)の2球団でプレーした投手。2016年限りで現役を引退した後は競輪選手への転身を目指し、2017、2018年に日本競輪学校の入学テストを受験するもどちらも不合格。その後2019年3月からはユーチューバーとして活動を開始しており、チャンネル登録者数は24日正午時点で5670人となっている。 大場氏は22日午後11時5分に自身のツイッターに投稿。一部ファンが巨人・菅野智之の投球フォームを批判していると前置きした上で、「てめぇらど素人が菅野の投球フォームにいちいち口出しすんじゃねぇよ!って思いましたね。なんでかって言うと、おまえらどうせ野球へたくそじゃん 俺を抜いてから言え」と物申した。 また、大場氏は同日午後11時8分にも投稿。阪神・藤浪晋太郎の制球難に苦言を呈したという自身の友人に対し、「てめぇ、プロにもなれなかったへたくそド底辺が 藤浪のこと語るのは100年はえーよ」と反発している。 一連の投稿に返信する形で、ファンからは「素人や少しかじった事がある奴に限ってうるさいんですよね」、「選手からしたら、何でいちいち素人に言われないといけないのかってなりますよね」といった賛同の声が挙がるも、「プロで結果出せなかった奴が何を偉そうに言ってるんだ」、「プロになれなかったから語るなって、それなら誰もプロ野球のこと語らなくなるだろ」、「興行なんだから批評されるのも仕事の内だろ、外部の寸評や批判がなくなったらプロスポーツは成り立たなくなるぞ」といった批判も寄せられている。 同時に、「突然攻撃的なツイートを連投するのはなんか話題狙いな感じがする」、「なんで急に荒ぶりだしたんだ?もしかして炎上商法か?」、「YouTubeの登録者数あんまり伸びてないし、炎上ツイートで注目集めて登録者数を増やしたいのか?」といった疑問や推測も複数見受けられた。 24日正午時点では一連の投稿を削除しておらず、返信欄にコメントを寄せたファンの一部には自身のチャンネルを登録するよう呼びかけてもいる大場氏。菅野、藤浪への批判に噛みついた今回の投稿が、登録者増につながることは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について大場翔太氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/baxtv0306大場翔太氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCHkYj0XW-VLut8JRcFM9nyw
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レジャー 2020年03月24日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(3/25)「第66回桜花賞(SI)」(浦和)
前哨戦としては・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第43回京浜盃(SII)」。本命に推したティーズダンクは、まずまずのスタートを切ると6,7番手の位置取り。残り1200mあたりからペースが上がるとやや押っ付けながらの追走になったが、エンジンが掛かるとじわじわと先頭との差を詰め、直線でもしっかりと伸びたが、勝ち馬と2着馬の脚が勝り3着まで。それでも勝負所で外を回ったこともあり、本番が楽しみになる競馬だった。 さて、今週は牝馬クラシック第一弾「第66回桜花賞(SI)」が浦和競馬場でおこなわれる。 桜花賞はレイチェルウーズだ!デビューから目下5連勝中の本馬。5戦で付けた着差は合計3秒3で、1戦あたりの着差は平均約0秒6と圧倒的な力を見せつけている。特筆すべきは4戦目の東京2歳優駿牝馬(SⅠ)。SⅠのため好メンバーが揃った1戦だったが、スタートでやや出遅れたにも関わらず、3コーナーから上がって行く脚は他馬とは明らかに違った。残り100mあたりで先頭に立つと、後は流して2着馬に0秒7差も付ける圧勝劇。前走にしても56㎏の斤量を背負い、スタート直後に他馬と接触するアクシデントがありながら、直線では流す余裕を見せて2着馬に0秒3差と着差以上に強い競馬だった。初の浦和も難なくこなし、不安要素は見当たらない。桜の女王に輝く可能性は高いだろう。 相手本線はテーオーブルベリー。前走は初の55㎏の斤量が響いたのか、久々が影響したのか、テンからの行きっぷりが悪く、道中も押っ付けながらの追走と自分の競馬ができなった。それでも大きく崩れることなく5着に入っていることからも力は示した。今回はひと叩きされている上、斤量も54㎏と軽くなり、巻き返す可能性は十分。 ▲はブロンディーヴァ。 以下、ルイドフィーネ、アクアリーブルまで。◎(6)レイチェルウーズ〇(4)テーオーブルベリー▲(8)ブロンディーヴァ△(2)ルイドフィーネ△(5)アクアリーブル買い目【馬単】3点(6)→(2)(4)(8)【3連複1頭軸流し】6点(6)-(2)(4)(5)(8)【3連単フォーメーション】9点(6)→(2)(4)(8)→(2)(4)(5)(8)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2020年03月24日 14時30分
伊集院光「100ワニ」炎上に同情?“作られたブーム”の実体験、アイドルプロジェクトの真相を語る
20日に最終回を迎えたSNSで話題の4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」。だが、連載終了とともに期間限定のショップがオープンしたり、書籍販売、映画化などが報告されると、「興ざめした」「商品ありきだったのか」など批判する者が殺到している。 そんな中、23日の『伊集院光の深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)における、伊集院光の話が話題を集めている。 「1989年、『伊集院光のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)を担当していた彼は、ある日のオンエアで何気なく、『映画監督の“大島渚”って、名前だけ聞くと、アイドルに付けるべき名前だよな』、さらに『“歯がゆい”っていう言葉、アイドルの名前だったらすごく可愛い」と、ささいな妄想を語ったところ、翌週からそのアイドルのディテールがリスナーから寄せられ、『こんな歌、歌ってる』『猫を飼っている』などプロフィールが出来上がっていったというのです。それが、今も伝説的に伝わる架空のアイドル『芳賀ゆい』です」(芸能ライター) 伊集院は続けて、そんなリスナーと楽しんでいたはずの「芳賀ゆい」現象が、思わぬ変貌を遂げてしまったと回顧。レコード会社の人が「(芳賀ゆいの)歌、出した方が面白くない?」、さらには声優の事務所が「可愛い声の女の子に、芳賀ゆいの声を当ててデビューさせてみないか」など様々な打診が次々に寄せられたと振り返った。 そして、実際に芳賀ゆいは翌1990年7月1日、奥田民生作詞によるシングル「星空のパスポート」でデビュー。さらに、実在しないのに握手会が開かれ、2000人のファンを集めるなどブームが肥大化(箱に隠れて手だけを出した女の子と握手する手法だった)。 伊集院はその上で、「ある程度のところから制御が効かなくなってきた」と告白。ニッポン放送の事業部から、「あまり(来場客が)入ってないイベントがあるから、(PRのために)そこに芳賀ゆいが見に来ているということでよろしく」と言われてしまうなど、彼の手から離れていったという。そのブームに、まだ知名度のない落語家だった彼は「俺の妄想が生み出した方だけ商品価値が上がった」と語り、冒頭のような理由で炎上している「ワニ」の作者きくちゆうき氏に一定の理解を示した。SNSでは、伊集院が語った実体験に対して、「説得力があった」「面白かった」という声が挙がっている。「ワニ」ブームの真相は本当のところは分からないが、一体この後、どんな歩みを辿るのだろうか。
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芸能 2020年03月24日 12時50分
キンタロー。「頑張りましょう」の励ましになぜか批判? 現役ママたちの嫌悪感は過去の発言が原因か
お笑い芸人のキンタロー。が自身のブログを更新し、子育てをしている読者に一緒に頑張ろうと呼びかけたことで、批判的な声が集まっている。 1月に第1子女児を出産したキンタロー。だが、右手が腱鞘炎になり、娘を抱っこするたびに激痛が走ると過去にブログに綴っていた。その後も、何度かブログで腱鞘炎について、「治るか不安」「痛みが緩和してこない」「育児の勲章」と明かしていたが、そんなキンタロー。のもとには、子育て中の母親らから励ましの声が届いているようで、23日に更新したブログで、子育て中の母親に対し感謝を示しつつ、「一緒に育児頑張りましょうね」と呼びかけていた。 これを受け、ネット上では「お互い無理せず休み休みやっていきましょう」「キンタロー。さんの育児一緒に頑張りましょうの言葉に涙が出てしまいました。ブログに励まされてます」とキンタロー。に感謝を示す人もいたが、「一緒に育児頑張りましょう? 世のお母さんは色々調べたりして頑張ってます。腱鞘炎も普通のことなのに騒いだりしません」「育児一緒に頑張りましょうとか大きなお世話」「今この時に腱鞘炎で痛い痛いって騒いでたら、もっと子供が大きくなったらどうするの」など、腱鞘炎になったことが育児を頑張っているアピールと取られ、そんな中で頑張ろうと呼びかけるキンタロー。に嫌悪感を抱く人も見受けられた。 「キンタロー。さんはこれまでにも、本人はそのつもりはなくとも、子育て中のママをイラッとさせてしまう言動が多かったようです。妊娠中に体重が急増した時は、焦ったと言いながらも、ブログを見ると美味しそうなものを食べていることが多く、『言ってることとやってることが違う』『妊婦の体重管理は大変だった。甘えが癪に障る』と批判されていましたね。また、お子さんが生まれてからは、夜泣きが辛いことなどを綴っていますが、こちらに対しても、義母が家に手伝いに来てくれていることから、『頼る人がいるくせに』『私はワンオペだった』などの声が挙がっています」(芸能記者) キンタロー。に悪気はなくとも、キンタロー。の言葉を批判的に捉える人もいるようだ。記事内の引用についてキンタロー。旦那の公式ブログより https://ameblo.jp/kintalodanna/
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芸能 2020年03月24日 12時30分
『YOUは何しに』バラエティNGの職人を“茶化して”物議?「悪意があった」と批判の声も
23日放送の『YOUは何しに日本へ?』(テレビ東京系)での一幕が、物議を醸している。 問題となっているのは、番組でイタリア生まれの琵琶職人であるドリアーノ・スリス氏を取り上げていた際の一幕。ドリアーノ氏は74年に筑前琵琶職人の弟子になり、現在は最後の後継者になったとのことだが、番組が取材を依頼するも、バラエティ番組の取材はNGと、初めは取材拒否。しかし、スタッフが「ドキュメンタリー番組です」「琵琶のことは笑わないです」と食い下がり、なんとか1日のみ密着取材の許可をもらうという展開になっていた。 しかし、番組ではドリアーノ氏が琵琶を修復している光景について、『情熱大陸』風に編集したり、奥さんが話している際、後ろでドリアーノ氏が猫と遊んでいる光景を映し、「話が入ってこない」とテロップを付けたりなど、バラエティ色が強い場面がしばしば。さらに、琵琶を作る場合、完成まで3か月も掛かるものの、取材日は1日しかないことから、ドリアーノ氏の作業風景を映し、「雰囲気だけ見せてもらいそれっぽい画を撮る」というテロップも入っていた。また、ドリアーノ氏による展示会のポスターを奥さんがカメラに映そうとした際には、「宣伝」といった揶揄もあった。 食い下がって取材許可をもらったにも関わらず、笑いどころをフィーチャーしたようなこの編集に、視聴者からは「結局、茶化してるとしか思えないふざけた編集。失礼すぎる」「無理に笑いに持っていかなくても興味深い内容だったのに…」「最初から編集に悪意があったし、バナナマンも乗っかって笑ってて不快だった」という批判の声が殺到してしまっていた。 「また、番組ではドリアーノ氏の主な仕事である琵琶修復について、軽く触れただけで詳しくは説明されず。大雨の中、ドリアーノ氏と歩いて会話が通じない様子を面白おかしく編集した場面や、仕事後にイタリアン料理を食べる場面など、仕事以外の場面も多く映してしました。これに違和感を覚えた視聴者も続出し、『外国人をフィーチャーだけしたいなら、この人じゃなくてもよかったじゃん』という厳しい意見も上がっていました」(芸能ライター) 以前から賛否集まっていた本番組だが、またも好感度を落としてしまったようだ。
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芸能 2020年03月24日 12時20分
マツコ、コロナ自粛で「ドライブインシアター復活」を提案 「懐かしい」賛同の声も
3月23日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)において、新型コロナウイルスの感染拡大により、店舗閉鎖が世界的に相次ぐ中、アメリカのラスベガスのストリップ劇場が始めた奇抜なアイデアを紹介した『日刊ゲンダイ』(日刊現代)の記事が取り上げられた。ラスベガスでは、コロナウイルスによる「濃厚接触」を避けるために、ドライブスルータイプのストリップ劇場が登場したようだ。窓越しに裸を眺めるもので、ストリッパーの仕事を維持させる目的もある。お値段は10分停車で100ドル(約1万1千円)と、かなりお高めのラスベガス価格である。 これを受け、マツコ・デラックスは同じようなアイデアを思い出したようで、「昔、ららぽーととかに、車の中から映画観られるのなかった? あれさ、今あったらいいなと思うのね」と提言した。これは、ドライブインシアターと呼ばれる施設で、車に乗ったまま映画が鑑賞できる。音声はカーラジオを特定のFM周波数に合わせて受信するもので、車の外に出る必要はない。日本でも20か所近くの施設があったが、現在は1か所しか現存していない。これを受け、ネット上では「懐かしいな」「これは確かにいい息抜きになりそう」「他人との濃厚接触の心配はまずないな」といった賛同の声が聞かれた。 さらに、マツコは「公演とかが中止になってるじゃない。あれ、テレビとかでやれないのかなって。生中継とかでやれば。ファンの人も観られるし」と提言していた。これにも、ネット上では「オンライン飲み会とかもあるし、こういう集まりもいいのかも」「中止にするよりは、広く中継するっていうのはアリかも」といった声が聞かれた。 マツコは先週の放送でも、東京オリンピックの延期を、次回2024年のパリ大会以降でも良いのではと大胆な提言を行っている。それでも、一理あるツッコミであるのは確かだろう。先週に続き、マツコのアイデアパーソンぶりが窺える放送となった。
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