-
芸能 2020年03月28日 18時00分
辛坊治郎だけじゃない【怒りの降板事件簿】生放送で突然「辞める」宣言! ヤラセ発覚で抗議の記者会見!
「文春と、某根性悪い放送局のおかげで番組クビになって、この2か月ヒマになった」……。ラジオ番組で吐き捨てたのはフリーキャスターの辛坊治郎氏。『深層NEWS』(BS日テレ系)を今月末で降板させられ、さらにはその原因ともされるスタッフへのパワハラ疑惑を今年1月『週刊文春』(文藝春秋)にすっぱ抜かれたからである。ただ、同氏はスタッフとの口論は認めたものの、パワハラに関しては否定。いずれにせよ、納得のいかないまま辞めさせられたことに、辛坊氏は強い憤りを覚えているようだ。 まさに「怒りの降板」事件とも言えるが、そんな辛坊氏のような降板騒動で波紋を呼んだのが元大阪府知事・大阪市長の橋下徹氏だ。2003年、『サンデー・ジャポン』(TBS系)でトーク中、中国での日本人買春疑惑について、「買春は中国に対するODA(政治資金で行われる開発援助)のようなもの」と失言。反省した彼は生放送中に雛壇から突然立ち上がると、スタジオの前に出てきて、「番組を降板させていただきたいと思います」と自ら降板を宣言したのだ。彼の場合は自分の発言に怒りを覚えた、とも言えるだろう。そんな橋下氏に憤慨し、レギュラーを降板したのがお笑い芸人の水道橋博士。2013年6月放送の『たかじんNOマネー』で、従軍慰安婦に関する視聴者アンケートが実施された。その投票結果とコメンテーター陣の意識の差に、「やはり有権者の方は冷静だなと。小金稼ぎのためのコメンテーターとは違いますよ」と発言したのだ。 すると水道橋が「橋下さんが小金稼ぎと言ったので、僕今日で番組を降ろさせていただきます。(小金稼ぎとは)違います。3年間ありがとうございました」と憤慨してスタジオを去り、このまま水道橋は本当に降板してしまった。これについて彼は、自身の行動がかつての橋下氏の「パロディー」だったと明かしている。 前代未聞の「降板の記者会見」を開いたのが故・逸見政孝さん。1992年、司会を務めるドキュメンタリー『いつみの情報案内人 素敵にドキュメント』(テレビ朝日系)で、番組側が用意した無名の女性タレントを使ってナンパ行為を行わせた「ヤラセ」が発覚。これに激怒した逸見さんは会見を開き、怒りを抑えながらも、「テレビマン、特にドキュメント番組の制作者が最もやっていけない事をやったのは失格です」と謝罪。番組を降板すると共に番組も打ち切られた。 本人だけではなく、番組制作者にも傷跡を残す降板。そうなる前に回避できる道を探りたいものだが……。
-
芸能 2020年03月28日 16時00分
Winkの本格活動再開が間近? 紅白に2年連続オファーも出演が叶わなかったワケ
活動停止中の女性デュオ・Winkのメンバーで、女優やタレントとして活動する鈴木早智子が、報酬が未払いのままだとして、かつて所属していた芸能プロダクション「エグゼ」(東京都港区)と同社の代表に支払いを求めた訴訟の判決で、東京地裁は今月17日、請求通り約205万円の支払いを命じた。 判決によると、鈴木は08~2013年、同社に所属。報酬の支払いが滞ったため、2015年に未払い分として、「300万円の支払い義務がある」との和解契約を結び、これまでに約95万円だけを受け取っていたという。同社側は契約の有効性を争っていた。 Winkは結成30周年にあたる2018年、8月18日放送の「思い出のメロディー」(NHK総合)で10年ぶりに活動を再開し、代表曲「淋しい熱帯魚」などを披露。さらに、同12月30日に放送された「第60回日本レコード大賞」(TBS系)でも同曲を披露していた。 「NHKは18年、19年に連続して紅白への出場をオファーしていたようだが、いずれも断られた。その原因と言われているのが鈴木の訴訟。相方の相田翔子は鈴木のトラブルに自分も巻き込まれることを危惧していたため、訴訟が終わるまでは本格的な活動再開をしたくはなかったようだ」(音楽業界関係者) 相田は08年に故・相澤英之元経済企画庁長官と女優・司葉子の息子で医師の相澤宏光氏と結婚し、12年に長女を出産。プライベートは充実しているが、それほど目立った芸能活動はしていない。 一方、鈴木は芸能活動を休止しているわけではないが、表舞台から姿を消している。 放送中の「UQモバイル」のCMでは、「淋しい熱帯魚」の替え歌が使用され、お茶の間にも浸透。時間はたっぷりありそうな2人だけに、その気になれば十分過ぎる準備期間を重ねて、本格的に活動を再開することができそうだ。
-
レジャー 2020年03月28日 15時15分
「悪夢はリピートする」高松宮記念 藤川京子の今日この頃
昨年は、449万馬券が飛び出したレースです。もう何があっても驚かないレースになりましたけれど、元々は紐は荒れやすいレースでもあったのですが、人気馬もちゃんと馬券に絡んでいました。しかし、遂に断然1番人気が4着になり大荒れ。夢にうなされたような悲鳴が聞こえる結果でしたけれど、今回はその悲鳴も聞く事が出来ない無観客のGIになってしまいました。でも、最近はネットで購入しているし、競馬場にいてもネットで買う事が多いので、私的には影響はありませんが、現地派にとっては寂しいかもしれませんね。 さて、今年のメンバーを見ると、昨年に穴を開けたセイウンコウセイも出走してきます。元々はこのレースで勝った実績のある馬でしたけれど、近走は2桁着順が3レースも続いていたので人気を落としていましたが、前に馬を1頭置いて最内の最短距離を上手く走り2着。幸騎手との相性が良いのかもしれません。しかし、今回は外枠になってしまい、昨年の様に最内に滑り込む事は至難の業かもしれません。このレースは、どの馬も少し前の競馬で最内の最短距離が有利だと知っているので、殺到してくると思います。 余程、スタートが良くないと間に合わないと思いますが、15年の小雨稍重のレースでは、ハクサンムーンとミッキーアイルが強引に内に切り込んで2、3着をもぎ取って行きました。そして、今年も天気予報では、小雨が午前中までありそうです。馬場が稍重ならテクニシャン幸騎手が外枠から切り込んで来るかもしれません。それとこのレースはリピートする事が多く、2年連続で馬券に絡む事が多いのです。セイウンコウセイは1年挟んでリピートしまっていますが、連続ではないので、もしかしたらと少し期待しています。 人気は、タワーオブロンドンとダノンスマッシュ。ライバル同士で、ダノンスマッシュの方が先着する事が多いですが、斤量が同じなら2走前のスプリンターSのようにタワーオブロンドンが先着しています。前走は、斤量2kg差でダノンスマッシュが先着していますが、今回は同じなのでタワーオブロンドンの方が有利かしれません。しかし、このレースで後ろから行くのはリスクは大きいです。何しろ最内の馬達がもたれない事が多く、末脚組勝負組がギリギリ届かない事が多いのです。 悪夢再びのリピートなら、ダノンスマッシュがまた4着で、タワーオブロンドンがギリギリ届かない5着なんていう事もあるかもしれないと思っています。しかもレッツゴードンキを思い出せば、フェブラリーSからの参戦で2着に来た思い出が、モズアスコットと重なります。もし、この馬が芝、ダート適性と言うより、左回りの適性が凄いという話であれば、万が一のまさかの3連勝もあるかもしれません。 穴は、アイラブテーラー。まだ、左回りの経験がありませんが、稍重でも勝っています。斤量が効く短距離だと思えば有りだと思います。どの馬にもチャンスがありそうですが、全部買うわけにも行かないのですが、セオリーな馬券だけでなく、悪夢の馬券も仕込んでおきます。 ワイドBOX 9、6、16、10ワイドBOX 12、14、3ワイドBOX 18、15、8
-
-
レジャー 2020年03月28日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(3月29日)高松宮記念(GI)他1鞍
【今週の予想】☆阪神6R 3歳未勝利(芝1800m) 2戦目の変わり身に期待するロードシャムロック。デビュー戦の前走は、出遅れた上に揉まれる競馬となってしまい、直線まで動くことができなかったため、ほとんど競馬にならずの7着。追い切りでは能力の片鱗を見せており、実戦で力を出し切れていないのは明白。一度使われてピリッとしてくれば、ガラリ一変の可能性十分。◎ロードシャムロック〇ムジカ▲キングインパクト△₁ルヴァン△₂アドマイヤパンドラ△₃ウインオリヴィア買い目【馬単】6点◎→〇▲△₁△₂〇▲→◎【3連複1頭軸流し】10点◎-〇▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂△₃〇▲→◎→〇▲△₁△₂△₃☆中京11R 高松宮記念(GI)(芝1200m) 昨年の雪辱を晴らすダノンスマッシュを本命に推す。左回りでの勝ち星がなく、一抹の不安を感じていた昨年の高松宮記念では、抜群の手応えで直線に向いたが、手応えほどの伸びが見られず4着。それでも勝ち馬から0秒2差で、ゴール前で差を詰めていたように、エンジンの掛かりが遅かったように見えた。左回りは昨年の当レース以来となるが、昨年に比べて明らかに馬体は成長しておりパワーがついた。スプリンターズSと比べ、時計が掛かる高松宮記念だけあって、時計勝負よりもパワー勝負になる傾向にあり、昨年4着時よりもパワーをつけた今なら勝ち負けになると見る。相手本線はタワーオブロンドン。前走は唯一の斤量58㎏を背負い、直線では進路が狭くなるなど厳しい競馬だったが3着。それも余裕残しの仕上げだっただけに、本番に向けて期待できる内容で、巻き返す可能性は十分。一発ならアウィルアウェイ。以下、セイウンコウセイ、グランアレグリア、ナックビーナスまで。◎(6)ダノンスマッシュ〇(9)タワーオブロンドン▲(2)アウィルアウェイ△(12)セイウンコウセイ△(8)グランアレグリア△(15)ナックビーナス買い目【馬単】6点(6)→(2)(8)(9)(12)(15)(9)→(6)【3連複1頭軸流し】10点(6)-(2)(8)(9)(12)(15)【3連単フォーメーション】20点(6)→(2)(9)(12)→(2)(8)(9)(12)(15)(2)(9)→(6)→(2)(8)(9)(12)(15)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
-
芸能 2020年03月28日 14時00分
『100ワニ』よりヒドい? 感動から一転、大炎上した作品『一杯のかけそば』、『余命1か月の花嫁』
「ワニロス」という言葉が生まれるほど盛り上がった、SNS発の4コマ漫画『100日後に死ぬワニ』が炎上しているという。 「連載終了と同時に、東京・原宿のロフトでポップアップストアがオープン。また、いきものがかりとのコラボムービーの製作が発表されたり、ゲームセンターでのクレーンゲームによるワニ人形販売など巧妙なメディアミックスに、電通が絡んでいるのではという憶測が広がっています」(芸能ライター) だが、これまでのエンターテインメントの歴史には、「感動を返せ」と大合唱を浴びた炎上案件があった。 「1989年の『一杯のかけそば』ブームが良い例でしょう。これは作家で、民話の語り部をしていた栗良平氏が、全国各地で披露していた話で、貧しい母子が一杯のかけそばを分け合うところから始まる感動エピソード。これがラジオで朗読されると、バブル真っ最中の日本で、『涙なくしては聴けない』とたちまち人気爆発。作者の栗氏は一躍時代の寵児となり、着流し姿でワイドショーに引っ張りだこ。ついには泉ピン子、渡瀬恒彦、市毛良枝ら豪華キャストを揃えて実写映画化までされました。しかし、当初は『実話』とされたこの話が創作ではないかと指摘され、続けて栗氏自身が学歴詐称、さらには小児科医と偽って治療費を受け取ったなどスキャンダルが連発。ブームが終焉してしまいました」(同) 友達を亡くした悲しみから描き始めたという「ワニ」作者きくちゆうき氏には、この栗氏のような個人攻撃が来ないでほしいと願うばかりだが、どうしてもブームの渦中にいる人物を詮索してしまうのは通例のようで…… 「2009年、榮倉奈々・瑛太(現・永山瑛太)によるW主演映画『余命1ケ月の花嫁』が興行収入31億円の大ヒットを飛ばしました。これは、末期の乳がんで余命宣告されたものの、『ウエディングドレスを着たい』という夢を果たすべく、模擬結婚式を挙げた実在の女性を題材にした作品です。後に貫地谷しほりで舞台化もされたり、闘病記が40万部のベストセラーになりました。ところが、この後、交際相手の男性が印税で儲けている、亡くなった後、すぐ別の女性と結婚したなどと事実無根の噂が出回りました。しかし、この印税はすべて全国の乳がん検診に生かされ、相手の男性も、女性が亡くなった後も誰とも交際せず、いまだに独身であることが分かっています」(同) 『ワニ』作者のきくち氏も、友人が交通事故で亡くなったことで、「人はいつ死ぬか分からない」という思いから同作を描き始めたと語っている。本人の予期しないところで独り歩きするのは、ブームの悲しい性(さが)なのであろうか。
-
-
芸能 2020年03月28日 12時20分
錦戸亮、ジャニーズ退所は誤算だった? 赤西仁とのハワイライブも中止に
昨年9月末にジャニーズ事務所を退所した関ジャニ∞の元メンバー・錦戸亮が、KAT-TUNの元メンバーの赤西仁と、共同プロジェクト「N/A」を進行していく契約を結んだことを、同12月にそれぞれのツイッターで発表した。 プロジェクトの活動として、ツイッターとインスタグラムのアカウントが開設され、動画も公開。また、今年5月24日に米・ハワイでライブ「RYO NISHIKIDO & JIN AKANISHI LIVE IN HAWAII 2020 “THE MEN IN ARENA”」を行うことも発表されたのだが…。 「新型コロナウイルスの感染拡大で五輪も延期が決定した中、その時期にハワイでライブを行うことはかなり難しく、Twitterで中止が発表された。まだ先の話なので、中止にしても金銭的な被害はそこまで多くないはずだが、ともにフリーの赤西と錦戸にとっては、入るはずの売上げが入らなかったらかなりのダメージになるだろう」(音楽業界関係者) 錦戸はかなり用意周到で、退所翌日には自主レーベルの設立を発表。昨年12月には初ソロアルバム「NOMAD」を発売し、8万枚を売上げオリコンランキング1位を獲得した。 しかし、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、錦戸は意外にヒマになってしまった状況に焦っているのだとか。 おまけに、ジャニーズ時代は毎年、連続ドラマの主演や重要な役柄をこなしていたが、独立してからはオファーさえなし。 今後も、舞台出演のオファーは受けず、あくまでも地上波のドラマ出演を目指しているというのだ。 「事務所を退所した先輩たちを見ていれば、地上波のドラマに出演できないことは分かりきっていたはず。それでも、自分の実力ならオファーが来ないはずがない、と過信していたのでは。すっかり誤算だったようだ」(芸能記者) あとは、映画出演のオファーを待つしかなさそうだ。
-
芸能 2020年03月28日 12時10分
米倉涼子が退社を発表 退社が相次ぐオスカー、次に噂されるのは人気女優2人同時移籍?
女優の米倉涼子が、27年にわたって所属した芸能事務所「オスカープロモーション」を今月31日をもって退社することを24日、書面で発表した。 気になる退社の理由だが、一部スポーツ紙によると交際中のアルゼンチン人ダンサーの存在が大きく影響。今月に入り、米倉が再婚の意思を事務所トップに報告したところ猛反対され、2人が口論する声は多くの社員に響き渡るほどだったと報じられている。 「さすがにプロ意識の高い米倉だけに、自身の恋愛問題だけで退社までには至らないだろう。ほかにも、現事務所の体制に不満がたまっていたのでは」(芸能プロ関係者) オスカープロといえば、昨年12月に忽那汐里が退社し、今年2月に草刈民代が独立。今月11日にはモデル・ヨンアが退社し、岡田結実は今月いっぱいでの退社が報じられている。 今後、さらに退社が相次ぐなら会社の屋台骨が大きく傾きそうだが、今後、同社にとって最悪の展開になる可能性がありそうだというからシャレにならない。 「所属タレントのうち、上戸彩の夫はEXILEのHIRO、武井咲の夫はTAKAHIROですが、上戸と武井がそろって夫の所属するLDHに移籍してしまうのでは、と言われている。そうなってしまった場合、残るタレントで稼げそうなのは菊川怜、剛力彩芽、藤田ニコルぐらい。ほかに名もないモデルを数多く抱えているが、もし、上戸と武井が移籍してしまった場合、事務所の運営が成り立たなくなるのでは」(芸能記者) そもそも、所属タレントのみならず数多くの社員たちが、役員を務める社長の親族のパワハラ的言動が原因で退社していると報じられているだけに、まずは社員の退社から食い止めないと、所属タレントたちの“連鎖退社”がこの先も続くことになりそうだ。
-
レジャー 2020年03月28日 12時00分
痛み悩みの相談室 顔のしびれやめまいは何科へ?
春は環境の変化などで自律神経のバランスが崩れ、顔面のしびれやめまいを発症する人が目立ちます。それぞれの症状に合わせて、どの科で受診すればよいかを押さえておきましょう。 顔面の神経支配は、あごの下以外はすべて脳神経の支配になります。顔面のしびれを起こす病気には脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)や脳腫瘍、顔面神経まひ(片方の顔面の筋肉がまひし、まぶたを閉じられない、よだれが垂れるなどの症状が起こる)、三叉神経痛(顔面の片方に強い痛みが生じる病気)などがあり、最初は神経内科を受診するのがお勧めです。 めまいには、グルグルと回るような回転性の末梢性めまいと、よろめくような回転しない浮遊性の中枢性めまいがあります。末梢性は耳鼻科が専門ですが、突発性の難聴は診断と治療が早いほど後遺症が残りにくくなるので、難聴にめまいが重なった時は、早急に耳鼻科を受診しましょう。休日や夜間の場合は、大病院の救急外来を受診してください。 中枢性めまいは、脳や小脳の障害、脳血管障害、腫瘍などが原因であるケースが多くみられます。高血圧が原因の場合は循環器内科で治療を受けることになりますが、脳の病変がないかどうかを確かめるためにも、まずは神経内科を受診するのがベストです。ただし、神経内科は比較的大きな病院にしかないので、あらかじめ調べておくようにしましょう。***************************************監修/井尻慎一郎先生井尻整形外科院長。医学博士。著書・監修書に『痛いところから分かる 骨・関節・神経の逆引診断事典』(創元社)、『筋肉のからくり 動かし方を変えるだけでコリと激痛が消える!』(宝島社)などがあるほか、論文、講演、テレビ出演などで活躍中。井尻整形外科HPはhttps://ijiri.jp
-
芸能 2020年03月28日 12時00分
主演ドラマの高視聴率で一気に“格”が上がった竹内涼真の不安要素
俳優の竹内涼真が主演を務めたTBS日曜劇場「テセウスの船」の最終話が22日に放送され、平均視聴率は19・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 竹内は警察官の父(鈴木亮平)が起こした殺人事件の真相に迫るため事件直前にタイムスリップして過去を変えようとする青年役。最終話では家族の未来を救おうと、事件の黒幕と対峙し、全ての真相が明らかになった。 「初回は11.1%でスタート。中盤までは11%台をキープしていたが、どうも黒幕が原作とは違う流れになると、最終回に向けて視聴率が上昇。ヒットした日本テレビ系ドラマ『あなたの番です』など、視聴者に“謎解き”を要求するドラマが流行する中、竹内のドラマもそのパターンにハマった」(テレビ誌記者) 同ドラマの最終回は1月期の民放キー局の連ドラでは最高視聴率。竹内は民放キー局のゴールデン・プライム帯の連ドラ初主演にもかかわらずの高視聴率獲得で、いきなり俳優としての“格”が上がったようだ。 「今後、TBSでは、18年に放送された嵐・二宮和也主演の『ブラック・ペアン』の続編が予定されている。もともと、原作は竹内が演じた役が主人公だったが、ドラマ版は二宮の役に変更。しかし、『テセウス』により、竹内と二宮のW主演になるか、竹内のギャラが脇役では破格の金額に跳ね上がるかもしれない」(同) 勢いに乗る竹内だが、不安要素も浮上しているようだ。 「あまり売れているという自覚がないようで、昨年10月には自分で車を運転し接触事故を起こしてしまった。17年と18年にはそれぞれ別々の相手と熱愛を報じられファン離れを招いた。プライベートがゆるすぎるので、事務所はもう少し厳しく管理する必要がありそうだ」(芸能記者) その要素が解消されれば、さらにブレイクしそうだ。
-
-
芸能 2020年03月28日 11時15分
『ミタゾノ』の“呪い”は不可避? すでにトラブル続きの飯豊まりえに不安の声
4月24日から放送される、TOKIOの松岡昌宏主演の新ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系、毎週金曜日、夜11:15~)の新キャストである、飯豊まりえに不安の声が挙がっている。 本作は2016年に第1シリーズが放送されて以来、2018年に第2シリーズ、2019年に第3シリーズが放送された、人気ドラマシリーズの第4弾である。今回の第4シリーズでは、女装した家政夫の美田園薫(松岡)が、家政夫見習いの村田光(伊野尾慧)と、新人家政婦の霧島舞(飯豊)を仲間に迎え、共に派遣先の一家の問題と対峙していく――というストーリーとなっている。 歴代ヒロインを務めた清水富美加、剛力彩芽、川栄李奈にスキャンダルが発覚している本枠。視聴者からは「清水の出家に剛力の熱愛炎上、川栄の妊娠…。もはや呪われているとしか思えない。飯豊さん大丈夫かな?」「飯豊まりえ、今のとこ熱愛とか炎上とかあんまりないけど、今後どうなるか心配」と早くも不安の声が挙がっている。 飯豊と言えば、女優業と共に剛力が専属モデルを務めていたティーン雑誌「Seventeen」(集英社)のモデルとして活躍していた経歴を持っている。さらに、清水がMCを務めていたバラエティ番組『にじいろジーン』(フジテレビ系)で、清水の後を継いでMCを担当していた。川栄とは『にじいろジーン』やCMで共演歴があり、自身のInstagramでも2ショット写真を投稿している。所属事務所も、川栄と同じ「エイベックス・マネジメント」であり、歴代ヒロイン3人と不思議なつながりを持っている。 不安の声が挙がる中、「飯豊がすでに“呪い”の毒牙にかかっている」という声も集まっている。飯豊が清水に代わってMCを務めていた『にじいろジーン』は3月で打ち切りに。2月に行われたカレンダーの発売イベントは、新型コロナウイルスの影響により、中止は免れたものの、予定していたハイタッチ会がなくなり、お渡し会に変更するという事態に。さらに、特別ドラマ「僕が笑うと」(フジテレビ系)や連続ドラマ「学校のカイダン」(日本テレビ系)で共演した白洲迅が、4月に出演を予定していたミュージカル『VIOLET』を体調不良で降板するなど、不運に見舞われている。 視聴者からは「飯豊まりえ、すでに仕事で不運続きじゃん。もう不安しかないわ」「やっぱり呪いは本物だ…。にじいろジーンの打ち切りはマジで鳥肌立った」という声も挙がっている。果たして、飯豊は“呪い”から無事逃げ切ることができるのだろうか?今後の飯豊の活躍に注目したい。
-
レジャー
女がドン引く瞬間(27)〜デートで食べると嫌がられるもの〜
2017年05月20日 20時30分
-
アイドル
ロッカジャポニカ、昨夜に続き「SPARKLE TOUR!!」 今夜は4th TOURからのLIVE映像公開!
2017年05月20日 19時00分
-
ミステリー
突如現れた幻獣・天狐、キツネそのものの姿が激写される!
2017年05月20日 17時45分
-
レジャー
オークス(GI、東京芝2400メートル、21日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2017年05月20日 17時24分
-
芸能
週刊裏読み芸能ニュース 5月13日から5月19日
2017年05月20日 17時05分
-
芸能
絶好調の「亀と山P」が超えてはいけないあるグループとは?
2017年05月20日 16時30分
-
芸能
金銭トラブルで係争中だったガリガリガリクソン
2017年05月20日 16時17分
-
レジャー
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(5月21日)優駿牝馬(GI)他6鞍
2017年05月20日 15時57分
-
レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/21)オークス、他
2017年05月20日 15時29分
-
スポーツ
熱き侍たちが躍動!! メジャーリーグ Times メジャーリーグ 球団経営の基礎知識
2017年05月20日 15時00分
-
その他
【不朽の名作】忠臣蔵と四谷怪談を組み合わせた意欲作「忠臣蔵外伝 四谷怪談」
2017年05月20日 12時00分
-
社会
全国規模で“相乗り”OKに動き始めた タクシー業界に渦巻く期待と不安
2017年05月20日 12時00分
-
アイドル
ロッカジャポニカ 新曲「SPARKLE TOUR!!」の振り映像公開
2017年05月19日 19時00分
-
芸能
中野裕太主演映画「ママダメ」、〈冒頭18分映像〉と〈オフショット写真〉が解禁!
2017年05月19日 18時00分
-
芸能
ももくろちゃんZが新番組「ぐーちょきぱーてぃー」の挿入歌をYouTubeで公開!
2017年05月19日 18時00分
-
その他
簡単!濃厚!20分でできる!レモン風味のクリームパスタ
2017年05月19日 17時00分
-
スポーツ
金本阪神が注入した「野村克也の教え」
2017年05月19日 17時00分
-
芸能
高梨臨、『恋ヘタ』“美沙とゴブリン”のほっこりショットにファン歓喜
2017年05月19日 15時33分
-
スポーツ
メジャーが宣戦布告! 大谷翔平移籍に日本球界が「全面降伏」譲渡
2017年05月19日 15時00分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分