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スポーツ 2023年05月11日 17時55分
DeNA・バウアー、新潟で大炎上も真摯な対応!“トラブルメーカー”のレッテルとは対照的?
元サイ・ヤング賞受賞の超大物、トレバー・バウアーが新潟で行われたジャイアンツ戦で、NPB一軍で2度目の先発。6回を投げ103球、被安打11、奪三振8、失点7(自責点6)と、ジャイアンツ打線に捕まり、初の敗戦投手となってしまった。南場智子オーナーの出身地で、登板間隔を空けることを嫌うメジャー流の中5日での登板。平日のナイトゲームながらも注目度は高く、当日券を求めるファンで長蛇の列を成していたが、残念ながらメジャー級のピッチングを披露することはできなかった。 アメリカでは投手交代を命じられた際に、ボールをバックスクリーンに投げ込むなど激情家と伝えられていたが、こと日本での行動は正反対。担当通訳も「非常に紳士的」と語り、ノックアウトされた新潟での試合後も約10分間、冷静にインタビューに応じるなどチームでもトップクラスの対応を見せてくれている。 その中身も「球種選択のミス、ボールの精度、最後に向こうのゲームプランが勝ったのではないか。その3つが合わさるとなかなかいい結果にはならない」と分析。特に球種選択には「2人の左バッターに合計6本のヒット、2本のホームランを打たれた。その中で真っすぐを2、3球しか投げていなかったのもありますし、攻め方選び方が良くなかった」と細部にまでこだわった内容を明かすなど、非常に丁寧な受け答えを見せた。 降板について「あの場面でもまだいけると伝えてはいたのですけれども、今日のところはここまでにしておこうという判断だった。最終的に判断するのはコーチや監督なので、そこのところは仕方ないかなと思います」と優等生発言に終始した。 最後に「アメリカで投げていたスタイルを続けているような感じなんですけれども、違うリーグ、違う野球があると思うので、これは自分も学ばなければいけないなということはすごく感じます」と日本野球にも敬意を持って順応すると宣言した。数々のバウアーの言動に『実るほど頭を垂れる稲穂かな』の言葉を、米どころ新潟でふと思い出した。取材・文・写真 / 萩原孝弘
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芸能ニュース 2023年05月11日 17時15分
グラドル声優・伊藤しずな、衝撃衣装や入浴大胆ショットを1st写真集で披露! 1日デートや驚き特典のオークション企画も
グラビアアイドルの伊藤しずなが、17日に1st写真集『NOIR GIRL LUMIÈRE(ノワールガールルミエール)』(サイゾー)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 伊藤は、2020年にグラビアデビュー。翌年には講談社主催の『ミスiD2021』にてネクストグラビアクイーン賞受賞した。インパクトボディとドールフェイスで人気を博し、最近ではメンタルブレイクグラビアアイドル通称“メンブレグラドル声優”を自称する特異なキャラクターにも注目が集まっている。 同写真集は、伊藤扮するゴシック衣装の妖しい少女から洋館に誘われ、嗜虐的な闇夜を共に過ごし、朝の光の中に無防備な少女を見出すというストーリーで構成。拘束具を思わせる衣装やベッドでの大胆な姿をはじめ、タオル1枚での入浴やハイレグ姿で無防備な表情など、様々なシチュエーションが切り取られている。どのシーンも、これまでにない露出に挑戦した、艶やかに進化する少女の美貌を詰め込んだ1冊に仕上がっている。 初出し感満載の過激な同作の発売を記念し、豪華特典が入札金額順位によってゲットできるオークション企画が3テーマで開催。1つ目は、同作の発売日に加え自身の誕生日でもある17日に、代々木にて開催されるピアノ弾き語りファーストライブへの参加権利が手に入る「『しずなを応援!』ライブご招待オークション」。同オークションでは、順位で座席が変わるライブチケットの他、落札者全員にペンライトなどの限定ライブグッズ、順位に応じて握手や楽屋招待、出待ちなどのライブらしい特典が用意されている。 2つ目は、伊藤とのデートが楽しめる「『しずなとおでかけ♬』デートプランオークション」。1位落札者への特典は、伊藤との1日自由プランのデート。さらに、カフェデートやカラオケデートなど、どこへでも連れていけるアクリルスタンド2種や伊藤からのシークレットギフトも。 3つ目は、写真集の表紙でも着用したランジェリーのほか、伊藤愛用の下着などを出品する「『しずなの生脱ぎ♡』衣装&私服プレゼントオークション」。着用アイテムだけでなく、生脱ぎ動画やアザーカットなど、衣装と合わせて見て楽しめる特典も充実。先着入札特典として、サイン入りの写真集色校正紙プレゼントも用意されているが、色紙は落札できなくても(支払いが発生しなくても)贈られるという大盤振る舞いの企画となっている。 また、26日から28日まで六本木にて伊藤の在廊も予定している写真展、6月4日には秋葉原にてお渡し会の実施も決定。お渡し会の詳細は後日発表される。『NOIR GIRL LUMIÈRE』定価:3,300円(税込み)撮影:小塚毅之https://gravure-grazie.com/
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芸能ニュース 2023年05月11日 17時00分
田中みな実「元いた会社の暴露話しない」と皮肉?『ぽかぽか』神田愛花が生気を失った表情に
11日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に元TBSアナウンサーで現在はフリーで活動している田中みな実が出演。フリーアナウンサーとしての矜持を明かし、MCの神田愛花が落ち込む場面があった。 この日、田中はゲストの勝手なイメージに基づいてトークする「ぽいぽいトーク」のコーナーに出演。その中でMCのハライチ・岩井勇気が「『(他のアナウンサーが)フリーになった後の振る舞いへただな~!』と思うことがあるっぽい」と指摘した。 これに田中は「〇」を出しつつ、「へたというか、もうちょっとうまくやればいいのになって思ったりとかはする」と告白。これにMCで元NHKアナウンサーの神田愛花が「教えて、教えて!」と反応していた。 >>田中みな実、プライベート赤裸々暴露で耳まで真っ赤! 30歳で交際した“選んじゃいけない人”とは?<< しかし、田中が「元いた局とか元いた会社の暴露話とかは基本的にしない方がいいのかな、って」と明かすと、これまでNHK時代の裏話をさまざまな番組で話してきた神田は細目になり、いわゆる“死んだ顔”に。 さらに田中が「それを求めてくる制作陣が、悪い大人が一番いけないんですよ」と言いつつ、「だけど、言われたまんまやっちゃうんですよ。そうすると『もっともっと』ってなっちゃうし」と告白。「それで『年収いくらだった?』とかってなると、いま現在いるアナウンサーさんの年収まで分かっちゃうじゃないですか」と指摘した。 これを聞いた神田はますます表情を失っていたが、田中は「そういうのは絶対にやっちゃいけないこと」と強調。撃沈した神田が天を仰いでいると、MCのハライチ澤部佑が「刺さり倒してる!」とツッコミを入れ、スタジオは爆笑が起こっていた。 この一幕にネット上からは、「神田にぶっ刺さってる!」「むっちゃ刺さりまくり」「神田愛花が面白すぎる」「年下に教わる神田さん」といった反響が集まっていたほか、「宇垣美里のことか」「宇垣のこと言ってそう」といった指摘も寄せられていた。
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スポーツ 2023年05月11日 15時40分
中日・ビシエドの二軍降格、原因はゴロの多さ? 立浪監督が経緯明かし批判、打線改造も効果ナシ
2日に一軍に再昇格するも、わずか1週間後の10日に二軍降格となった中日の来日8年目・34歳のビシエド。同日に伝えられた立浪和義監督のコメントが物議を醸している。 報道によると、立浪監督は「0-4」で敗れた広島戦後に取材に対応。その中で、ビシエドを抹消した理由について「上がってきてから見てて、状態変わらないし、打球もゴロにしかならない。であれば、若い楽しみな選手を使おうと」と説明したという。 今季のビシエドは「8試合・.281・0本・0打点」とヒットは出ていたが、「彼も年齢とともに衰えて形を変えようとやってきたわけですが、思い切って変える期間に充てようと」という立浪監督の意向もあり4月18日に二軍降格に。その後二軍で「10試合・.333・0本・6打点」と結果を出したこともあり5月2日に一軍に戻ってきたが、再昇格後は「7試合・.174・0本・0打点」と苦しんでいた。 >>中日・柳、立浪監督の強攻策に呆然? ベンチでうなだれ放心状態、スクイズ失敗直後の表情に同情の声<< 立浪監督のコメントを受け、ネット上には「ゴロにしかならない? ビシエドの打席見てないのか?」、「難癖つけるな、昇格後はフライの方が多いだろ」、「凡退内容も把握できてない監督に二軍送りにされるビシエドが可哀想すぎる」といった批判が上がった。 「ビシエドは再昇格した2日から降格前日の9日までに『23打数4安打』という打撃成績を残していますが、凡退した19打数の内訳はゴロアウトが5、フライアウトが12、三振が2と特段ゴロが多いわけではありません。立浪監督は凡退よりも安打の内訳(全て単打で長打はゼロ)を問題視した可能性もありますが、角度がついていない打球ばかりという言い草に違和感を抱いたファンも少なくなかったようです」(野球ライター) 立浪監督は10日の試合ではビシエドに代わって昇格した鵜飼航丞をすぐに先発起用、ここ3試合無安打が続いていた大島洋平をベンチスタートとするなど打線を動かしたが、結果は今季10度目の完封負け。試合後の報道によると、今のペースでは完封負けがシーズン46度になる計算で、プロ野球ワースト記録(31度/1956年の大洋、東映)も大きく上回ってしまう見込みだという。文 / 柴田雅人
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トレンド 2023年05月11日 13時00分
サンリオ『キャラ大賞』中間発表、JO1キャラ大幅ダウン! トップ10争い混戦、シナモン4連覇なるか
4月11日から開催しているサンリオキャラクターの人気投票イベント「2023年サンリオキャラクター大賞」の、中間順位上位20位までが発表された。 >>全ての画像を見る<< この結果は、投票初日の4月11日11時から5月7日23時59分までのWEB投票と、4月30日までの一部サンリオショップでの投票を集計した順位。その他の投票方法や、サンリオの情報紙「いちご新聞」での投票などは含まない。 中間発表1位は、昨年1位の「シナモロール」。サンリオ会員限定の「Sanrio+」での4月28日発表では1位を「ポムポムプリン」に譲っていたが、中間発表では盛り返し自身初の4連覇に王手をかけた。 2位は、昨年2位の「ポムポムプリン」、3位に昨年4位の「ポチャッコ」がランクインし、中間順位TOP3をサンリオ3大“犬キャラクター”が独占する結果に。昨年初めて3位にランクインしライバルの「マイメロディ」も超えた「クロミ」が4位につけており、最終結果発表でTOP3に返り咲くのか注目が集まる。 5位の「ハローキティ」(昨年6位)、6位の「マイメロディ」(昨年5位)も初日速報から順位を上げており、上位常連キャラクターが底力を見せている。昨年34年ぶりにTOP10入りした「ハンギョドン」(昨年8位)は初日速報から7位をキープ、今年デビュー30周年を迎えた「バッドばつ丸」(昨年12位)は10位にランクインし、12年ぶりのTOP10入りが期待されている。 しかし、昨年の中間発表を見るとハンギョドンは中間順位7位から最終8位に、今回の中間10位「タキシードサム」は昨年の中間8位から最終10位と、順位の変動があったようで、今年も気を抜けない。初日速報で9位にランクインし、中間発表では11位と涙をのんだ「こぎみゅん」だが、昨年も中間11位から最終9位までランクを上げており、トップ10争いは今年も大混戦となっている。注目された男性グループJO1とコラボのキャラクター「JOCHUM」は初日速報が衝撃の5位だったが、中間では12位までダウンしており、ここから巻き返しトップ10返り咲きはあるだろうか。 投票サイトでは、サンリオのポイントサービス「Sanrio+」のIDでログインすると、90位までの全中間順位を見ることができる。投票締め切りは5月26日、最終結果発表は6月11日12時より「SANRIO FES 2023」内で行われ、オンライン配信も予定されている。今回の中間発表はWEB投票の割合が大きいと思われ、5月以降のサンリオショップなど投票効率の高い票が加わると、今回の順位は大きく変わってくる可能性がある。 中間1位となったシナモロールからは「たくさんの応援どうもありがとう♪ ひとりの時は不安になることもあるけれどみんなといると、ドキドキがワクワクになるんだ! ってぼく気がついたんだ。さいごまでいっしょに楽しもうね!」というかわいらしいコメントが、惜しくも中間4位となったクロミからは「KUROMIES のみんな! たくさん応援サンキュー☆未来のさらにイケてる自分を想像するとドキドキするよな! 今年こそアタイが 1 位!! まだまだイケるよな?! 最後まで応援たのむよ!」と、闘志あふれるコメントが届いている。 最終発表の現場となる、サンリオファンのための特別イベント「SANRIO FES 2023」は、6月11日に東京ビッグサイト南展示棟1・2ホールにて、オフライン(リアル)とオンラインで同時開催。「2023年サンリオキャラクター大賞」の結果発表を以外にも、ステージをお送りする「DOKIDOKI STAGE(ドキドキステージ)」、サンリオの世界観を体験できる「WAKUWAKU WORLD(ワクワクワールド)」、限定グッズなどを販売する「KYUNKYUN SHOP(キュンキュンショップ)」 、フード&ドリンクが楽しめる 「MOGUMOGU SPACE(モグモグスペース)」の4大コンテンツが用意されている。合わせて、サンリオ公式YouTubeチャンネルで無料配信も実施される。 DOKIDOKI STAGEでは、SNSで大バズり“わたかわ”のFRUITS ZIPPERやハラミちゃんなど、豪華出演者や、MCとして元日本テレビアナウンサーの青木源太の登場が決定。「サンリオキャラクター大賞結果発表」、「サンリオキャラクター運動会」、「サンリオスペシャルライブ」の3つのステージプログラムを盛り上げる。 サンリオキャラクター運動会では、はぴだんぶいチームとポムポムプリンチームの2組に分かれてさまざまな種目で対決。はぴだんぶいは、ポチャッコ、タキシードサム、けろけろけろっぴ、バッドばつ丸、ハンギョドン、あひるのペックルからなる男子キャラユニット。ポムポムプリンチームは、リーダーのポムポムプリン、マイメロディ、アグレッシブ烈子のほか3キャラクターの参加が当日発表される。 サンリオスペシャルライブには、ゲストのFRUITS ZIPPER、ハラミちゃんに加えて、シナモロール、ハローキティ、クロミ、こぎみゅんの出演が決定。いずれもYouTubeの歌動画が話題の4キャラクターで、生のステージに期待が集まる。 他にも謎解きスタンプラリーや、FES限定グッズの販売、ガラポンゲームコーナーなど、“ドキドキ”のイベントが用意されている。 サンリオ公式YouTubeチャンネルでは、このFESの様子を無料配信。ステージの生配信はもちろん、ステージの裏トークが楽しめる中継チャンネルやサンリオの厳選コンテンツが楽しめるチャンネルなど、オンラインでもサンリオ尽くしな1日を楽しむことができる。「2023年サンリオキャラクター大賞」中間順位発表https://ranking.sanrio.co.jp/report_middleday/「SANRIO FES 2023」https://fes.sanrio.co.jpサンリオ公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/user/sanriojapan
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芸能ニュース 2023年05月11日 12時50分
さんま、女芸人の結婚に「相手の男ヒドかった」指摘 磯野貴理子もスタジオに、バツ2の過去
明石家さんまが、10日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で、女芸人の結婚について同情する一幕があり、反響を呼んでいる。 この日のテーマは「ダメ男の見分け方」スペシャル。弁護士の堀井亜生氏が、実際にあった男女トラブルを元に、注意しなければならない男性のタイプを解説した。 その中で、嫉妬心の強い夫のせいで美容室にも行けず、自分のお金で下着も買えないなど、モラハラ被害に遭っていた妻の実例が紹介された。離婚を求めた妻は夫と裁判で争うことになったが、無事離婚が成立。財産分与もできたという。 >>元フジテレビ大島アナのストレス解消法に「危険すぎる」の声 『ホンマでっか』スタジオからも心配<< このような、結婚してから分かる男性の本性について、さんまがこう切り出した。「でも女芸人は気を付けて。女芸人、結婚してすぐ離婚して、ホントに相手の男がヒドかったバージョン多いぞ」と警告したのだ。これに、独身の3時のヒロイン・かなでは口を押さえて驚き、福田麻貴も「そうなんですか」とビックリ。さんまは続けて、「テレビ出てるというだけで目立つし…」と語っていた。 この日、ひな壇にいたのが磯野貴理子。さんまのコメントの時は特にリアクションすることはなく、顔もアップに抜かれていなかったが、バツ2の彼女のケースも同情に値する。2003年、当時の担当マネージャーだった7歳年下の男性と10年の交際を経て結婚。だが6年後の2009年、離婚を発表。原因は彼の浮気と嫁姑問題だったという。 さらに貴理子は2012年、今度はバーの共同経営者で24歳下の男性と結婚するも、7年後の2019年に離婚したことを発表。彼から「子どもが欲しい」と言われたことが一因にあるとされる。 さんまが、貴理子のことを指して言ったのかどうかは定かではないが、ネットでは、その発言に「貴理子さんのところはどうだったんですか」「磯野貴理子とかねかわいそう」といった声が。他にも、ギャンブラーで浪費家のグランジ大を夫に持つ椿鬼奴、月10日しか働かないヒモ夫に悩むモノマネ芸人・やしろ優の名を挙げたユーザーもいた。
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芸能ニュース 2023年05月11日 12時10分
セカオワFukase、高畑充希と目合わせ歌唱に大照れ? 共演映画の裏話も明かす
SEKAI NO OWARIと女優の高畑充希が10日、都内で行われた「氷結(R)ブランド戦略発表会」に出席。共演した新CMの撮影を振り返った。 >>全ての画像を見る<< リニューアルされた「キリン 氷結」シリーズの新CMで共演したSEKAI NO OWARIと高畑は、それぞれ白い服を纏って登場。新テレビCMソング「ターコイズ」を全員で一緒になって作り上げる新CMの内容や撮影を仲良くトーク。 高畑は「私自身もお酒が好き。氷結も普段から飲んでいたので、お話をもらってびっくりしました。美味しいと思って飲んでいるものを宣伝するのは正直な気持ちを言えばいいので、嘘をつかなくていいなって」と前向きな気持ちで撮影に臨めたとのこと。 SEKAI NO OWARIとは初共演で緊張したとも話すが、Fukaseとは映画で共演したことがあるとのこと。「その時はナイフを持って追いかけられました」と笑わせ、「俳優としてのFukaseさんに最初にお会いしてしまったので、ミュージシャンとしてのFukaseさんと競演させてもらって、音楽を奏でる場に参加できたのは新鮮でした」と話す。 セッション形式の撮影についても「現場に行ったら、音合わせをされていてドキドキしました。音楽をやっていくうちにアイコンタクトをしたりしたので、普通にやるよりほぐれるのも早かったです。CMの中にもその雰囲気が出ていると思います」と感想を述べ、「バンドの人ってこんな感じなのかなって。いつも単独活動なので余計そう思いました。普段の私の仕事は役があってという前提なので、こういう場合はどういたらいいんだろうって。純粋に楽しんだらいいのかなって途中で気づいて、楽しくやりました」と振り返った。 Fukaseも「あんまりメンバー4人とどなたかと歌う形での撮影はないので、どういう感じになるんだろうって思っていました。人見知りなのでどういう顔で歌えばいいんだろうって。でも現場に入ったらすごく楽しかったです」と振り返り、「今回はCMで高畑さんも一緒に歌うんですけど、こないだ(映画で)刺したばかりなのにって思って……」と高畑との共演にも感慨深げ。 また、「CM中に監督から、サビの途中で高畑さんと目を合わせて歌ってほしいって言われて、『来た、これは照れるやつや』って。それが一番の難所でした」と述べ、「高畑さんを素通りして、遠くを見るようにやっていました。監督に気づかれないようにしました。バンド以外の人と目を合わせてセッションするのは、想像以上の緊張がありました」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2023年05月11日 12時00分
YouTuber、自作キャンプ場に泥棒も「動画が決め手」で逮捕 警察にも感心される
釣り系ユーチューブチャンネル「釣りいろは」の「とくさん」が、自作の山小屋に泥棒が入ったことを報告。スピーカーや電気工具などが盗まれたものの、動画が決め手となり、犯人逮捕や盗品の返却に繋がったことを明かした。 釣りいろはは、この一連の出来事を2日に公開した動画と9日に公開した動画で前後編として公開。事件が発覚したのは1月だったと言い、自作のキャンプ場で作業しようとしたところ、山小屋から物がなくなっており、泥棒に気づいたことを明かした。 動画ではまず警察が現場検証を行い、スピーカーやインパクトドライバー、バッテリーなどが盗まれたことが発覚。被害届を提出。その後、2週間足らずで盗まれたものが他県の質店に売られていたことが判明していた。 >>ホテル敷地で無断動画配信、注意した従業員を蹴り警察沙汰に 「どけよ!」怒声も<< また、とくさんらは今回盗まれたものが映っている過去の動画を見直し、アイテムの特徴などを改めてチェック。事件から23日で、警察とともに盗品の実物と動画を印刷した写真を照らし合わせていくと、箱などについていた特徴的な傷がぴったり一致していた。 これには警察も「よくこんな記録してましたね!」と絶賛し、とくさんも「ちょっと感動したよ……!」と興奮。また、盗まれたスピーカーが手元のスマホとBluetoothで一発でリンクできたこともあり、質店に売られていたものがとくさんから盗まれたものであることが完全に証明された形となった。 その後、事件から約2か月半で警察から犯人が逮捕されたという連絡が来ることに。取り調べなどに使用された後、4月28日には手元に盗品が全て戻り、警察も「お返しできて良かったです!」と話していた。 とくさんも警察には「感謝しかありません」と明かしていた。さらに、今回盗まれたものを動画にアップしていたことが決め手になったとしつつも、今回の事件をきっかけに防犯対策を強化したことを明かしていた。 この動画に、ネット上からは「日本の警察の有能さが分かった」「ユーチューバーだったことが解決につながったってすごい」「物が返ってきたのがすばらしい」といった称賛が集まっていた。記事内の引用について釣りいろはサブチャンネルより https://www.youtube.com/@irohashounen
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社会 2023年05月11日 11時20分
旧NHK党立花氏「西村ひろゆきを提訴します」投稿 「執行猶予中の犯罪者」批判受け訴訟宣言
実業家のひろゆきこと西村博之氏が、旧NHK党党首の立花孝志氏を5月10日のツイッターで名指しで批判した。 ひろゆき氏は、立花氏から個人の情報を晒される被害を受けた女性が被害届を提出したと報じたニュースサイト「NEWSポストセブン」(小学館)の記事リンクの内容を「性的暴行の被害者女性が『立花氏に相談したらネットで晒された』として、旧NHK党党首・立花孝志氏に対し『被害届』を提出」と紹介。 続けて、「立花孝志氏は、最高裁で判決が確定した執行猶予中の犯罪者なので、地裁で有罪判決が出ると、直ぐに刑務所行きです。NHK党は霧散するのかな?」と挑発的な書き込みを行った。これには、ネット上で「マジか。N党実質空中分解か」といった驚きの声がある。一方で、「全部憶測やん。ひろゆきのこの言い方」「印象操作では」といった異論も聞かれた。 >>ひろゆき、前NHK党立花氏を挑発?「借金返す目処ないので辞める」「大津綾香のせい、と動画アップ」皮肉続ける<< これを受け、立花氏は同日のツイッターで「虚偽の週刊誌記事を拡散した、西村ひろゆきを、立花孝志が提訴します! 誰か、西村ひろゆきの住所知りませんか? 過去に住んでいた住所でオッケーです」と情報提供を呼びかけた。 さらに、同日の別ツイートでは「週刊誌を提訴するより、拡散力のある、西村ひろゆき氏を提訴する事にしました! 討論から逃げるので、法廷に呼び出します!」とも続けて書き込んでいる。これには、ネット上で「(NHKだけでなく)ひろゆきもぶっ壊すのか」といった声が聞かれる一方、「(ひろゆきは)法廷に来るわけがない」といった声が聞かれた。 立花氏はかねてよりひろゆき氏に対談を申し出ているが、ひろゆき氏が応じていない流れがある。直接対決が実現するかは気になるところだ。 また、ひろゆき氏の書き込みに対し、立花氏の対立関係にある政治家女子48党幹事長、つばさの党代表の黒川あつひこ氏は、被害届を提出した女性と電話で話したとし、「被害を受けた女性は立花の心無い行動に傷ついている」と書き込んでいる。こちらの件に関しても、今後の動向が気になるところだ。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246立花孝志氏のツイッターより https://twitter.com/tachibanat黒川あつひこ氏のツイッターより https://twitter.com/democracymonst
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スポーツ 2023年05月11日 11時10分
大谷翔平に深刻な問題? 偉業達成も笑顔ナシ、“即席バッテリー”が配球に悪影響か
記録だけがスポーツではない。 5月10日(日本時間11日)のアストロズ戦に「3番DH」で出場したエンゼルス・大谷翔平の第一打席は空振り三振だった。 前日の同カードは「3番DH兼投手」で出場したものの、敗戦投手になっている。10日の試合では、9回裏の第4打席で8試合ぶりのホームランが出たが、勝利には繋がらず、“モヤモヤ感”の解消はできなかっただろう。 >>大谷翔平、開幕前に同僚を一喝?「優勝できるわけない」 球界OBも驚愕、栗山監督が明かした日本ハム時代の裏話が話題<< 「前日9日、試合後の会見はやりにくかったです。大谷も試合に敗れたため、笑顔を返すわけにもいきませんし」(米国人ライター) また一つ、偉業が達成された。 「投手・大谷」は2イニング目に、この日2つ目の三振を奪った。MLB通算奪三振数は502、メジャーリーグで「通算500奪三振&100本塁打」を達成した選手は、ベーブ・ルースしかいない(諸説アリ)。 米メディアは同じ二刀流として、「偉業に並んだ感想」を求めたのだが、喜びを口にすることはなかった。 試合に敗れているので当然だろう。しかし、9日の敗戦は「投手・大谷」にダメージを残しそうだ。 「スタメンマスクをかぶったのは、マイナーから昇格してきたばかりのクリス・オーキーでした」(現地メディア) 捕手のチャド・ウォーラクが首を痛めたため、緊急昇格となったのだ。 エンゼルス捕手の故障は、これで3人目。試合前、大谷とオーキーはサインの確認をしたが、第一声は「Nice to meet you.」だったという。 「配球のサインは大谷が出すことで決まりました。交換用の電子機器ピッチコムを活用するので、オーキーが間違う恐れはありませんが、お互いに遠慮していた感もありました」(関係者) オーキーは大谷に敬意を表す意味で、「キャッチャーからマウンドに行くことはしたくない」と伝えたそうだ。それに対し、大谷は「遠慮しないで」と返したが、 「今季、『投手・大谷』が好調なのは、新球・スイーパーが効果的に決まっていたからです。大谷もこの新球に自信を持っていて、投球の約50パーセントがスイーパーだったなんて試合もありました。オーキーが曲がり幅の大きいそのスイーパーの捕球に苦しみ、スプリットを後ろに逸らせてしまう場面もありました」(前出・米国人ライター) と“即席バッテリー”のミスも指摘されている。 「スプリット、スイーパーの割合を減らし、スライダーや直球を多く使っていました」(前出・同) 試合後の会見で、米メディアは配球パターンを変更した理由は分かっていたが、あえて質問した。大谷は言葉を選びながら、 「初めて組むキャッチャーなので、あまり分からない状態だったので、リスクのある球種を選択して投げるのが有効かどうかって…。そういうのを天秤にかけて投げていた感じですね」 と答えた。 「バッテリーで負けた」と言っていい。しかも、大谷から逆転2ランを放ったのは、2018年までバッテリーを組んでいた元同僚、マーティン・マルドナドだ。 記録だけではない。人の感情も交錯するのが野球である。投手・大谷の次回登板がちょっと心配だ。(スポーツライター・飯山満)
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ヤクルト村上宗隆、栗山監督から直電で「日本を背負って」と依頼 WBC選出の舞台裏明かす
2023年01月26日 12時00分
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社会
北村弁護士、ワクチンは「巨大なロシアンルーレット」発言で物議、未接種明かし賛否の声も
2023年01月26日 11時55分