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35歳男、店に火のついた火炎瓶を投げ込んで逮捕「燃やすために投げてはいない」と供述

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画像はイメージです

 新潟県糸魚川市で、火炎瓶に火をつけて店に投げ込んで放火しようとしたとして、35歳無職の男が逮捕された。

 警察によると、男は10日午前6時頃、糸魚川市内の日用品や食品を販売する店に火炎瓶を持参して訪れると、ライターで火をつけて投げつけ、放火しようとした。瓶は出入り口のドアにぶつかり消えたため、店に火がつくことはなかった。

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 その後、男は自ら「店に向かって火炎瓶を投げた」と警察に通報し、駆けつけた警察官が現住建造物等放火未遂の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は「火炎瓶を店に投げたことは間違いない」と話しているが、「店を燃やそうとしていたわけではない」とも供述し、一部容疑を否認している。

 この事件に、ネットユーザーからは「凶暴すぎて驚く。暖かくなってきたからというだけでは済まされない。怖すぎる」「35歳の男で無職。ここまで一体何があったのか。そして、この異常な行動もちょっと理解ができない」「何がそうさせたのか。恨みを募らせての犯行なのだろうか」などの声が上がる。

 また、「自分で通報して捕まりに行っていることを考えると、刑務所に入りたいという理由なのかもしれない」「禅問答のような供述。一体何を考えているのかわからない」「火炎瓶を投げれば店が燃えてしまうことは明白。それを否定するのはよくわからない」などの指摘も出ていた。

 一般論として、火炎瓶を建造物に投げれば炎上するのは当然のこと。それを否定しながら、火炎瓶を投げたことは認める男の主張には首を傾げるばかりだ。

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