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芸能 2023年06月28日 13時10分
人気モデルのダイエットが物議 コルセット使用、抜き打ち体重チェックに驚きの声
モデルで男女2人組ユーチューバー・おたひかの浦西ひかるが、ダイエットのためにコルセットを使用していることをツイッターで告白。また、専属モデルを務めているファッション誌『小悪魔 ageha』から抜き打ちで体重チェックがあることを明かし、驚きの声を集めている。 浦西は身長167.5センチでありながら、体重は40キログラム前半であることを公言。23日のツイートでは43キロだったことを明かし、「2キロ太ってた」と綴っていた。 そんな浦西だが、28日にツイッターを更新し、「ダイエット何してますかって聞かれるけど、もちろん普通にいっぱい食べてて痩せれる訳もなく1番は食事です」と告白。「コルセットまいて全力でお腹すかない状態で過ごして」と明かし、「これだとおにぎり1個で割とお腹いっぱい」と綴っていた。 >>女性YouTuber、元カレの局部動画をインスタスにアップ「寝落ちして…」釈明もドン引きの声<< さらに、浦西がモデルを務めている『小悪魔ageha』のユーチューブチャンネルでは、定期的にモデルの抜き打ち体重チェック動画を公開。27日に公開された動画では、浦西の体重が43.1キロだったことが明かされていた。 なお、浦西は17日にツイッターで「小悪魔agehaの抜き打ち体重測定企画がそろそろきそうな予感がする、、と勝手にビビって夜ご飯をきゅうりにしました」と投稿している。 この一連の投稿に、ネット上からは「体重に固執してる感じ」「不健康そう」「雑誌が抜き打ちチェックとかネタにする必要あるのか?」「周囲が助けてあげるべきなのに雑誌が体重減少に加担してる」「食べるの我慢ってレベルじゃない」といった困惑の声が集まっていた。記事内の引用について浦西ひかる公式ツイッターより https://twitter.com/uranishihikaru
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芸能 2023年06月28日 12時55分
玉川徹氏、猿之助容疑者に「生き残ってしまって可哀想」と同情? スタジオ弁護士も反論
28日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、市川猿之助容疑者に対して私見を述べて話題となっている。 昨日27日、猿之助容疑者が、死亡した両親のうち、母親の自殺ほう助の疑いで逮捕された。警察の取り調べに対し「両親が自殺する手助けをしたことは間違いない」と容疑を認めているほか、「睡眠薬を飲んで眠った後、袋を両親にかぶせた」と供述しているという。また、これまでの任意の事情聴取で「週刊誌報道がきっかけだった」という趣旨の説明をしていたことが分かり、警視庁がいきさつを調べている。 これについて、玉川氏は「なぜ、両親も自殺をしなければいけなかったのかと腑に落ちない」と述べ、「自分の子どもがパワハラ、セクハラをしたということが週刊誌に書かれたとして、親がそれで死ぬというところまで繋がるんだろうか。そこがどうしても釈然としない」と主張。 >>『ミヤネ屋』、猿之助パワハラ報道に言及も「近い方と衝突が多い」弁護士のコメントが物議<< スタジオでは、同じく死亡した父・段四郎さんについても語られた。体調不良でほとんど寝たきりだったという段四郎さん。亀井正貴弁護士は「段四郎さんとの意思疎通ができない状態であったとしたら、(同容疑者は)自殺ほう助とは別の容疑での逮捕も考えられる」と推測した。 ここで玉川氏は“逆張り”を展開。「ある種、可哀想じゃないかという感覚を持つ人もいるんじゃないかなと思うんですよね、生き残ってしまって。法律はまた、罰として、そこに石を打つわけじゃないですか。なぜ、そこに石を打っていいという話になるんですか?」とこの世に残された猿之助容疑者をかばうような発言も。 この質問に対して、亀井弁護士は「可哀想だという反面で、結局、ほかの人を死に至らしめている原因を与えているという事実は消せないわけですね」などと論破していた。 ネットでは「生き残った人がかわいそうとか言うなら、殺された人はかわいそうではないのか?」「どんなことがあろうと、死に関わって死に至らしめた場合は罪になるでしょ? 可哀想とか関係ない」「ピントがズレてる」「法律と情を絡めて話をややこしくする」と反発が起きている。
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その他 2023年06月28日 12時30分
結婚後に夫の借金が発覚…信頼関係が崩れて離婚~明日は我が身? 夫婦の離婚原因~
荒巻晶子(35歳・仮名) よく、「結婚前に何でわからなかったの?」って言われるんですけど、本当にそんな素振りを全然見せなかったんです。 元夫と私は、オンラインゲームで出会いました。私も夫も趣味でやっていて、チャットで会話している中で「なんかこの人良いな」と思って、リアルで会いませんかって言ったのがキッカケです。実際に会ってみると、紳士的で話も面白くて、どんどん惹かれていきました。 >>「今、○○県にいる」何も言わず旅行に行く夫に我慢できず…~共感できる? 夫婦の離婚理由~<< 5回目のデートくらいから、結婚を意識していましたね。お互いに30代に入っていて、結婚してもおかしくない年齢だったので。 プロポーズっぽいプロポーズはされてないんですけど、何となく「一緒に暮らそうか」みたいな流れから、半同棲状態になり、1年後くらいには入籍しました。幸せな結婚生活が始まったと思っていたんですが、それが崩れたのは結婚後1年経った頃でした。 ある日、夫より先に家に帰ると、夫宛の督促状が届いていたんです。なんだか、その「督促」の文字がやけに不穏なものに見えて、夫が帰って来てすぐに「これって何?」と問い詰めました。そしたら、実は独身時代に一時期仕事ができていない時期があって、その頃に借金をしたお金をまだ返せていないって言うんです。金額を聞くと、大体200万円くらいだと。 結婚して1年、全然気が付かなかったことがまずショックでしたね。そして、結婚前に教えてくれなかったこと、結婚後も何も言わなかったことに悲しさを感じました。正直、共働きをしていましたし、それほど収入は多くなかったので、私が立て替えて返しても良かったんです。でも、どうしてもその時から夫に対する不信感がなくならなくて。1人で夜にベッドの中で「夫はまだ私に隠し事をしてるんじゃないんだろうか」とか、「返済しても、また私に黙って借金をするんじゃないだろうか」とか考えてしまうんです。 ここで夫を信頼する強さが私にあれば良かったんですが、私には無理でしたね。日に日に夫のことが信じられなくなってしまい、最終的には離婚して欲しいとお願いしました。夫は自分に負い目があったからか、すんなりと離婚届に判を押してくれました。それもまたショックでしたね。あぁ、軽い感覚の結婚だったのかなって。 夫のことは嫌いになったわけではないのですが、一度信頼関係が崩れると、夫婦って脆いものなんだなって思います。今でも、これが正しい選択だったかは悩むことがありますけど、仕方ないですよね。信頼できない人と一緒に暮らし続けるのは無理ですから。
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芸能 2023年06月28日 12時25分
M-1王者ウエストランド河本、既に仕事が激減? ヨネダ2000は女性コンビ初の優勝に意気込み!
ヨネダ2000が27日、都内で行われた「M-1グランプリ2023」開催記者会見に出席。今大会への意気込みを語った。 >>全ての画像を見る<< 会見には、昨年チャンピオンのウエストランドほか、オズワルド、キュウ、ダイヤモンド、ロングコートダディ、ななまがり、ビスケットブラザーズ、ママタルト、シンクロニシティも登壇。司会を麒麟の川島明とABCテレビの斎藤真美アナウンサーが務めた。同大会は8月1日より一回戦がスタートする。 昨年、史上最多の7261組が出場して話題になった同大会だが、今年はルール変更が新たに発表され、登壇者らは戦々恐々の面持ち。前年準々決勝出場組までの芸人がシード枠を獲得し、1回戦出場が免除になる。よって106組が2回戦からの出場となった。また、失格となるネタの超過時間の設定も1回戦は2分15秒と短くなることが発表された。さらに、「ナイスアマチュア賞」「ベストアマチュア賞」に加え、今大会では地方漫才師、キッズ漫才師を応援する企画も新設されることが発表されると、会場はどよめきに包まれる。 ウエストランドの井口浩之は「出来れば、あんまり新しいチャンピオンは生まれて欲しくない。(自分たちが新チャンピオンに仕事を取られないよう)ルールがうまく変わっていって欲しい」とジョークを交えて今大会にエール。河本太も優勝の秘訣を聞かれ、「徳を積んでいい相方を見つけることです」と話して笑わせた。 ウエストランドは優勝してコンビ格差が広がったとも明かし、河本は「去年一年は僕、ほとんどテレビに出ていなかったんですが、優勝してからコンビで呼んでいただく機会が増えたんです。でも最近、また井口1人での稼働がだんだん増えてきて……。最近は適度にお休みいただけてます」と話してため息。この日も井口は夜まで仕事だと言うが、河本はこれが終わるとオフだと言い、「渋谷から阿佐ヶ谷まで歩いて帰ります」と話して肩を落とす。 ヨネダ2000は会見でも存在感たっぷり。誠は「今回は去年より出場する組数も増えてくると思うんです。そいつら全員……ひき肉にしてやんよぉ!」とスーパーマラドーナの武智のギャグをカバーしてあいさつ。愛も「かなりネタの方も、今年も色々考えています。だいぶ仕上がっている……」と話し出すと、誠は慌てて「ちょっと待って!危ない!誰が仕上がっているかバレてしまう」と畳み掛けて会場の笑いを獲得。川島から「すみません。(会見での)ギャグは1コンビ1個までにしてもらっていいですか」とツッコまれて頭を掻いていた。 オズワルドの伊藤俊介は意気込みを聞かれ、「今日現在、ネタなんてありゃしない」とため息交じりにコメントしたが、昨年、伊藤が同じコメントをしていたことを記憶していた井口がすかさず、「それ誰も信じてないから。またやってるよ」とツッコミ。オズワルドは昨年、敗者復活から決勝に上がったが、伊藤はこれに対しても「終わった後、たくさんのDMをもらいまして……令和ロマンに謝れと」と肩を落としてコメント。畠中悠も「うちのお父さんも『令和ロマンの方が面白かった』って言っていました」と続けて会場を沸かせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年06月28日 12時00分
爆問太田、小説が直木賞候補にならず恨み節「偉そうな奴らが何のつもりなんだよ」
6月27日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、太田光が自作長編小説『笑って人類!』(幻冬舎)が直木賞候補にならなかったと恨み節を見せた。 直木賞こと直木三十五賞は、芥川賞と並ぶ有名文学賞として知られる。上半期は前年12月1日から5月31日までに発表された、大衆性のある長編小説もしくは短編集が対象となる。太田の『笑って人類!』は3月発売のため、直木賞を狙っていたと言えるだろう。だが、先日発表された候補作に太田の名はなかった。 太田は「しかし、『笑って人類!』も直木賞の候補にしとけりゃ良かったのにな……」と愚痴り、田中裕二から「また何を言い出したの、急に」と驚かれていた。 >>爆問太田、キャンドル・ジュン氏から猛抗議「一切言っちゃいけなくなった」店にも訪れる<< 続けて、太田は「あれ寸評がそれぞれ選考委員の、なぜこれを選んだか。それ全部の作品が出るんですよ。これどこがダメだったのか。そういうのをさ、俺は読みたかったわけだよ。俺がなぜダメなのかをさ」と不満を述べた。太田は「ダメ出し」であっても、プロの作家たちによる評価を欲しているようだ。 さらに、太田は「伊集院静とかあの辺いるわけだろ。偉そうな奴らが。ふんぞりやがって。何のつもりなんだよ、お前ら」と選考委員を名指しで批判。これには田中から「ふんぞり返ってるかどうかわからない」「『候補に上げりゃ良かったのにな』じゃないよ」とツッコミを浴びていた。また、太田は「そういうの(批判)を俺は受け入れるわけ。また伸びるんだから、俺は」と残念がっていた。 この日の放送では、かつて太田の小説を酷評した辛口書評家の豊崎由美氏の書評も紹介。豊崎氏が『笑って人類!』に関しては「確実に進歩している」と高評価を与えたことに、太田は「嬉しかったね」と喜んでいた。 これには、ネット上で「太田さんの小説はタレント本的なものとも違うからな」「太田のオヤジの純朴な文学青年っぷりが爆発しまくった回だな」といった声が聞かれた。
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芸能 2023年06月28日 11時55分
男性YouTuber、街で一般女性にバスト測定迫る「どう見てもセクハラ」女性拒絶で炎上
ユーチューバーのジュキヤが、街中で女性のバストの大きさを聞き出し、実際にサイズを測定するという動画を公開し、炎上している。 問題となっているのは、23日に公開された「彼氏持ちの女たちに胸触らせて?と聞いてみたらマジでエグかった」という動画。ジュキヤと親交のある中町JPと、東京・渋谷の一般女性からバストのサイズを聞き出し、「A~Hのボインを全て見つけるまで終われない」という趣旨の「BOINビンゴ」という企画を行った。 その中で、2人は一般女性に「サイズいくつ?」と聞き出したり、メジャーで女性の胸を実際に測ったり、女性にジャンプさせて胸の揺れをカメラに映すなどの行動を行っていたが、問題となっているのは、カップルに遭遇した際の一幕。 >>女性YouTuber、元カレの局部動画をインスタスにアップ「寝落ちして…」釈明もドン引きの声<< ジュキヤはカップルにインタビューするために近づいたが、「まあ、なんて言うんだろうね……。う~ん……」と言葉を濁して一度離れると、中町JPに「男が邪魔だな」と指摘。テロップでは「オスが邪魔すぎる問題」と表示されていた。 このジュキヤの呟きを受け、中町JPはカップルの男性の方に「あのさ、あそこに……。ちょっ、来て」と誘導し、女性と引き離すことに。1人戻って来た中町JPは男性に「ハチ公前で待ってて」と告げたことを明かしていた。 しかし、1人取り残された女性は不安そうな表情を浮かべ、完全に怯え切っている状態に。その女性にジュキヤは「ボインのアルファベットを聞いてます」と言い、バストのサイズを聞き出した後、聞こえない振りをしてそのサイズを何度も言わせるという行動に。 一方、女性は測定を「嫌です」と拒絶したものの、中町JPはメジャーを持って女性の前でアピール。女性はさらに怯えてしまっていた。なお、この一幕をジュキヤは26日にツイッターで、「この子可愛すぎる」として切り取り動画を公開していた。 この動画に、ネット上からは「どう見てもセクハラ」「単なる性犯罪動画なので通報します」「警察に問い合わせたら嫌がっている女性からすれば、痴漢と同じく迷惑防止条例違反になるとの事」「性犯罪と何が違うの?」「セクハラインタビュー動画がエンタメとして成立してることが異常」といった声が殺到。 また、動画をYouTubeや警察に通報したといった声も相次いで聞かれていた。記事内の引用についてジュキヤ公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@jukiya9094ジュキヤ公式ツイッターより https://twitter.com/sentakusiyouka
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スポーツ 2023年06月28日 11時00分
首位陥落のDeNA、広島に天敵投手が出現? 三浦監督の待ち球作戦も不発か
「ガマン比べ」。広島との接戦を落とし、横浜DeNAベイスターズが僅か1試合で首位を明け渡した(6月27日)。「また明日頑張ります」と、三浦大輔監督は笑顔で球場を去ったが、内心は悔しかったはずだ。 「まだまだ先は長い」 2位後退となったことを聞かれ、そう返していた。首位に返り咲いた阪神・岡田彰布監督も同じようなコメントを残していたそうだが、DeNAの作戦が興味深い。 >>DeNA・三浦監督、山崎の投球狂わせた? 元監督が継投策を問題視「目一杯投げられなかった」、本人も試合後に反省か<< 首位奪取となった25日と2位後退となった27日の両日の試合前、選手たちに指示していた「ゲームビジョン」は、ほぼ同じだったのだ。 「広島の先発は、防御率リーグ1位の床田寛樹。ロースコアの展開が予想され、自軍先発の大貫晋一には『辛抱強く、ガマンして…』と伝えていました」(関係者) 先にマウンドを下りたのは大貫の方だったが、広島打線に許したヒットは5本、見応えのある投手戦だった。 しかし、大貫に指示した「ガマン強く」は、25日の試合前にも出ていたフレーズなのだ。 「25日は阪神3連戦の最終日。阪神先発の才木(浩人)攻略の一環として使われました」(前出・同) 野手陣が「ガマン強く」と指示されたようだ。 才木はフォークボールを得意としている。特徴的なのは「2ストライク後のウィニングショット」よりも、その前で使うことも多い。 しかし、フォークボールは見送ると、「ボールカウント」になることも多い。 「フォークボールは直球と同じ腕の振りから投じられます。力強い腕の振りなのにスピードが出ていないので、つい釣られてバットが出てしまいます。それをガマンして、バットを止めることができれば、カウントが不利になっていき、才木が投げる球種は直球、スライダーだけになります」(前出・同) 相手投手の攻略法では功を奏したようだが、広島戦では先発・大貫を援護してやることができなかった。 三浦監督の「まだまだ先は長い」発言だが、作戦が上手く行く日もあれば、そうでない日もある、その繰り返しだと言っていたのかもしれない。 また、「(点を)取った次の回に取られて。ちょっと勢いに乗れなかった」とも語っていたが、この日のDeNA打線は走者こそ溜めるが、「あと一本」が出なかった。スコアは2対3。9回最後の攻撃も走者を2人出している。一打同点、一発が出れば逆転という場面だっただけに惜しまれる一敗となった。 「11残塁は多すぎ。三浦監督は選手を信じて自由に打たせていた印象も受けました」(ベテラン記者) DeNAのチーム打率2割6分1厘は、リーグトップだ(同終了時点)。リーグトップの打線と防御率1位の投手との対戦ともなった。好投手から点を取る難しさだが、こんな指摘も聞かれた。「床田は交流戦前の5月16日もDeNA戦に先発し、勝利しています。苦手意識を持つ選手も出始めました」(前出・同) 三浦監督の言う通り、ペナントレースはまだ先が長い。「ガマン強く」は、「あと一本」が出ないイライラを抱える三浦監督にも当てはまりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2023年06月28日 07時00分
逮捕で復帰のメドたたず 猿之助容疑者、今後未成年へのセクハラも追及される?
東京都目黒区の自宅で母親の自殺を手助けした疑いが強まり、警視庁捜査1課が27日、自殺ほう助容疑で、歌舞伎俳優の市川猿之助容疑者を逮捕したことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、猿之助容疑者は5月17~18日頃、目黒区の自宅で睡眠薬を準備するなどし、母親が自殺するのを手助けした疑いが持たれている。司法解剖の結果、母親の死因は向精神薬中毒だったと見られる。 また、父親で歌舞伎俳優の市川段四郎さんも死亡しており、同課は猿之助容疑者ら3人が睡眠薬を飲むなどし、一家心中を図ったと見て調べる。 >>猿之助が遺書に綴った“相続人”は 小柳ルミ子と再婚噂された俳優か<< 猿之助容疑者は事件直後、警察官に対し、「死んで生まれ変わろうと話し合い、睡眠薬を皆で飲んだ」、「両親の顔にビニール袋をかぶせた」という趣旨の説明をした。自宅からは猿之助容疑者の手書きの遺書や遺産相続に関する遺言も見つかったが、室内からは睡眠薬の入れ物やビニール袋は発見されておらず、同容疑者がゴミとして捨てたと見られている。 「逮捕される可能性は高いと見られていたが、ついに逮捕された。自殺ほう助では公判になっても執行猶予が付くと思われるが、一部が報じた、未成年に対するセクハラの件について今後、徹底的に追及されることになるのでは。その件が表沙汰になってしまっては、精神状態がボロボロと言われている猿之助容疑者は人前に立つことができないだろう」(芸能記者) 猿之助容疑者は事件の起こった5月18日に発売の「女性セブン」(小学館)にて、一門の弟子や共演者に対するセクハラ・パワハラが報じられ、その後、俳優の石橋正次の息子で、同じく俳優の石橋正高が〝恋人〟であったことが報じられていた。 「猿之助容疑者のおかげで、自ら率いていた澤瀉屋一門は窮地。松竹は猿之助容疑者の休演を10月までと発表しているが、逮捕されてしまったことにより、もはや復帰のメドが立たなくなってしまった」(演劇担当記者) 猿之助容疑者が不在の間、同じ一門でいとこでもある、クラブホステスへのセクハラ報道からの汚名返上を図りたい市川中車(香川照之)が、息子の市川團子とともに奮闘することになりそうだ。
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社会 2023年06月28日 06時00分
“スポンジ・ボブに殺せと命令された”23歳女、3歳娘を殺害 娘の誕生日2日後に犯行
多くの犯罪者の行動は理解できるものではないが、海外ではアニメのキャラクターに殺せと命令されたと、とりわけ理解し難い動機を述べた殺人犯がいる。 アメリカ・ミシガン州で、23歳の女が当時3歳の娘を殺害。娘を殺した理由についてアニメキャラクターのスポンジ・ボブに殺せと命令されたからだと話している。事件の裁判が開かれたことを海外ニュースサイト『Law & Crime』と『news.com.au』などが3月30日までに伝えた。 報道によると2021年9月16日、女は娘を少なくとも17回刺して殺害したという。殺人が起きた日は娘の誕生日の2日後だった。殺害後、女は娘の遺体をゴミ袋に入れて自宅専用のゴミ捨て場に捨てた。翌17日の午前4時頃、女の兄がゴミ袋の中から子どもの足が突き出ているのを発見。兄が警察に通報して事件が発覚した。なお、兄が女と一緒に住んでいたのかは不明だが、17日の早朝、兄は女の家にいた。 >>5歳娘のベビーシッターをアレクサに任せ父親逮捕 彼女宅での悲鳴で通報され発覚<< 警察がすぐに現場に駆けつけ、捜査を開始。警察が現場に駆けつけた際、女は自宅におらず歩いて逃亡していたが、通報から約4時間半後に発見され身柄を拘束された。警察が事件について問いただした際、認めるような発言があったため警察はその場で女を逮捕した。 逮捕後、女は公聴会で「テレビをつけたら映っていたスポンジ・ボブが私に娘を殺せと命令した」「もし私が娘を殺さなければスポンジ・ボブが娘を殺すと言った」などと話し、意図的な殺害ではないと主張。さらに「娘を殺す前に自殺未遂をした」「娘が殺されたことも、娘の遺体が遺棄されていたことも覚えていない」「娘が殺されたと知ったのは警察が自分の元に来た時だ」などと話し殺害を否定するコメントをしたそうだ。 2023年3月に女の裁判が行われた。女は一転して有罪を認め、殺人の罪で仮釈放なしの終身刑が言い渡された。また児童虐待の罪で最大50年の刑務所行きも言い渡されている。裁判で女は「この殺人を犯したのが私なら、罰せられると思う。それは娘にとって公正なこと。私は後悔に満ちている」と話し、最後に娘の名前を呼んで「愛している」と言ったそうだ。 裁判では女が13歳のときに境界性パーソナリティ障害、双極性障害、ADHD、不安神経症、うつ病といった精神病と診断されたことが明かされた。事件前の少なくとも1年間は精神的な病気を抑えるような薬は飲んでいなかったが、ヘロインとメタンフェタミンといった薬物を使用しいたことも明かされている。女は違法薬物の使用を認め、特に事件の約2週間前から睡眠不足による幻覚を見ていたことを認めている。女がスポンジ・ボブに殺せと言われたと主張したのは薬物による幻覚によるものとみられている。なお、女の精神状態や薬物使用が裁判に影響することはなく減刑にはつながらなかった。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「胸が張り裂けそうなニュース。子どもに罪はない」「スポンジ・ボブに命令されたなんて狂っている」「終身刑でも足りないくらい」「精神的な問題を抱えた母親が娘と一緒にいるべきではなかった」「薬物は幻覚から逃れられない。殺人を犯す前に女が更生されていたら」「薬中の親から子どもを引き離すことが大事」「女の兄が隠蔽などせず正しいことをしてよかった」といった声が上がっていた。 罪のない娘が母親の手によって殺められるようなことはあってはならない。母親の罪は大きいことは間違いないが、薬物使用者の親が子どもと一緒にいるリスクについて今後、深く考える必要があるかもしれない。記事内の引用について「‘Something truly insidious’: Michigan mom who killed 3-year-old on orders from SpongeBob SquarePants learns her fate」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/something-truly-insidious-michigan-mom-who-killed-3-year-old-on-orders-from-spongebob-squarepants-learns-her-fate/「Mum killed her three-year-old daughter ‘on orders from SpongeBob’」(news.com.au)よりhttps://www.news.com.au/world/north-america/mum-killed-her-threeyearold-daughter-on-orders-from-spongebob/news-story/9c595cbe552ea68e56d3ac946c668cca
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社会 2023年06月27日 23時00分
40代係長の男、50代課長に暴行し逮捕「バカにされた」などと話す
北海道釧路市の工場で、50代の上司を殴ったとして40代会社員の男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 警察によると、男は21日午後1時40分ごろ、勤務していた釧路市の工場で自らの上司である50代の男性課長に対し、うつ伏せにしたうえ頭や顔を蹴るなどして怪我をさせた疑いが持たれている。目撃者が救急に通報し、事態が発覚。駆けつけた警察官が男を傷害の疑いで逮捕した。男は係長だったという。 課長と係長の間に何があったのか。警察によると、現場で2人はトラブルになったそうで、男は取り調べに対し容疑を認めたうえで、「課長にバカにされた」という趣旨の発言をしているとのことだ。 >>15人の消防隊員、夜間勤務中にスマホゲームをしていたとして懲戒処分 パワハラも発覚<< この事件に、ネットユーザーからは「上司の課長が日頃から係長をバカにしていて、その鬱憤が爆発したのではないか。パワハラの有無も調べてほしい」「男の主張が事実であるかどうかは検証が必要だけど、事実なら男の行動も理解はできる」「係長はすべてを覚悟して暴力に出た。後悔はしていないと思う」と同情的な声が上がる。 一方で、「暴力は絶対に良くない。係長の気持ちはわかるけれど、逮捕されては意味がない」「詳細を調べないと。注意されるだけでキレる怒られなれていない人もいる」などの声も出ていた。
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スポーツ
WBC、試合終盤のストライク判定に誤審疑惑? オーストラリア打者は苦笑、ベンチも頭抱え呆然
2023年03月16日 16時15分
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社会
NHK特集“高齢者を子供が避難させる訓練”の自治体が物議「児童虐待」批判受け町が釈明
2023年03月16日 15時45分
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スポーツ
女性の家に行き「便座の裏見ます」元日本代表・槙野にドン引きの声「モラハラ夫」の指摘も
2023年03月16日 13時25分
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東国原氏、ガーシーは「立花氏の政治ビジネスの被害者」発言が物議 立花氏から反論も
2023年03月16日 12時20分
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“M字ネキ”紅羽祐美、路上やベッド、お風呂で大胆ショット披露! 写真集『危険美』発売、着用衣装のオークションも
2023年03月16日 12時00分
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YouTuber、税金滞納で差し押さえを報告も疑問の声「焼肉弁当買うお金で納税しなよ」厳しい指摘も
2023年03月16日 11時50分
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ノア清宮海斗が振り返る2.21東京ドーム大会でのオカダ・カズチカ戦「オカダ選手は東京ドーム全体を見ていた」
2023年03月16日 11時10分
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侍ジャパン・栗山監督、骨折・源田をイタリア戦で起用? 敵監督も負傷状況に注視か
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議員除名のガーシー氏、告訴したのは人気俳優と親交のあるジュエリーブランド経営者?
2023年03月16日 07時00分
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性行為の声に腹を立てた姉妹、隣人夫婦に銃を突きつける 子どもを殺すと脅迫も
2023年03月16日 06時00分
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櫻坂46山﨑天、反抗期は「毎日喧嘩」Xmasイブ“横浜デート”も明かす オダギリジョーと父娘役、12年間描く相鉄東急記念ムービー公開
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