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東国原氏、ガーシーは「立花氏の政治ビジネスの被害者」発言が物議 立花氏から反論も

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東国原英夫氏

 元宮崎県知事、元衆議院議員の東国原英夫氏が3月15日のツイッターで、参議院議員を除名されたガーシーこと東谷義和氏に関するコメントを行い、物議を醸している。

 東国原氏は「『ガーシー氏除名決定』の報道。今後、ガーシー氏がどのようになるか、容易に想像がつく」とツイート。続けて、「氏のこれまでの言動は参議院議員として決して許されるものでは無いが、氏は、ある意味、立花氏の政治ビジネス?の被害者・犠牲者?なのかも知れない」と書き込んだ。

 ​>>橋下徹氏、ガーシー氏を擁護?「除名はやりすぎ」主張に「論点すり替え」の指摘も、『ゴゴスマ』発言が物議<<​​​

 東国原氏は国会議員経験者であるため、やはり、ガーシー氏が欠席を続けたことは問題があったと考えているのだろう。

 これには、ネット上で「政治家女子48党も同じだと思います。結局立花さんの道具として話題集めとして使われるだけだと思います」といった共感の声が聞かれた。

 その一方で、「(東国原氏は)もっとうまく客観的な感じの意見を言える人だと思ってました。あんまりテレビ出てなくてもまだテレビ側の人なんですね、、なんか乗っかり方もセンスなくて本当に残念です」「いい歳したおじさんを、被害者・犠牲者ってのは如何なモノかと」といった批判的な声も多く聞かれた。

 さらに、「政治ビジネスと言っても国民の支持を受けて当選。東国原英夫さんは落選。仕方がないけど結果でしょ、なんか負け犬の遠吠えに聞こえます」と東国原氏の宮崎県知事選落選と絡めた声も聞かれた。

 また、東国原氏から名指しで批判された、現・政治家女子48党事務局長の立花孝志氏も「私は選挙ビジネスをして、NHKから裁判された人の救済や、生活保護受給者の救済をしています!」「私の批判するなら、取材や対談してからにして下さい」とコメントを行った。

 東国原氏のガーシー氏に対する意見は、物議を醸してしまったと言えるだろう。

記事内の引用について
東国原英夫氏のツイッターより https://twitter.com/higashi_kokuba
立花孝志氏のツイッターより https://twitter.com/tachibanat

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