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美のカリスマが輝く歯と健康を促進する。ブランドカラーであるオレンジのドレスで登場した田中。自身の人生観を反映したようなCMに「今できることはなるべくやっておきたいじゃないですか。後で後悔したくないので」と笑顔を見せた。
セルフケアのポイントを聞かれて、「しっかりと自分を観察するようにしています。肌荒れとかちょっと違和感を覚えた時に、化粧水を変えるなど先手のケアをしておくと、手遅れになったり大事に至らずに済むといいますか。お口の中も、後から気付いて『わあっ』って思ってもなかなか取り返せないと思うので、先手、先手で抜かりなくケアしたいと思います」。普段の生活でも、「しっかりとお風呂上がりに必ず体の隅々までチェックしております」とセルフチェックを欠かさないと話した。
花王株式会社の研究開発部門・パーソナルヘルスケア研究所の千葉厚子氏は「年齢とともに歯茎の血管機能は低下するため、血行を促進することが重要」とオーラルケアの重要性を解説。田中も「歯茎は下がったら戻らないと親から言われていたと思うんですけど、どこか他人事だったんです。口内検診で自分の歯をしっかり見た時に、『あれ?歯茎、こんな位置になかったな』と思ってはっとしたんです。歯磨きしながら日常の習慣にできたらよかったのにとやや後悔しているので、皆様には後悔してほしくない」と早期のケアを呼びかけた。
歯茎抵抗力強化成分BGAを配合した「PureOra36500」について「言っていいのか分からないんですけど、最初使った時は違和感があって『なんだこれ?』って思ったんですよ。35、6年生きてきて歯磨き粉でそう思ったことなくて」と、これまでにない体験をしたそう。「口をゆすいだ後の爽快感が半端なくて、病みつきになって離れられなくなっちゃいました」と今では愛用していると語った。
(取材・文:石河コウヘイ)